狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

益々混とん!喜納氏が自民党を支援?

2014-10-04 07:01:52 | 県知事選

 

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事実隠蔽と捏造報道を常とする沖縄2紙を読み解くには、見落としがちなベタ記事に真実を見出さねばならぬ。

沖縄2紙の偏向報道は偏向を通り越して捏造報道として全国に勇名を馳せている。

知人の本土ジャーナリストをして「沖縄2紙の極端な偏向記事を見ると、朝日が中立に見える」と言わしめるほどだ。

先日も高知県の中学校が、新聞をNIE(教育に新聞を)活動の一環で、地方紙の中でも偏向度が強いことで知られる「琉球新報」を利用していたところ、教育長が「政治色が強い」と校長に指摘、学校が2学期から「北海道新聞」などの別の新聞に切り替えていたことを、地元の9月12日付「高知新聞」が報じている。

「北海道新聞」も偏向度では全国的に有名だが、朝日や赤旗以上に左傾化した琉球新報に比べれば北海道新聞のほうがまだまし、と判断した学校の判断は正しい。

ところで、翁長候補の曖昧発言に怒りを露に、自ら立候補した喜納昌吉氏の登場で、ますます混沌状態に突入した県知事選。 

今朝の沖縄タイムス2面のベタ記事にその真相を探ってみよう。

■ベタ記事その1

喜納氏の出馬 取りやめ指示

知事選で民主幹事長

■ベタ記事その2

自民候補支援

喜納氏に要請

那覇市長選で新垣氏

自民党県連の新垣哲司副会長は、民主党県連の喜納昌吉代表と那覇市内で会談し、11月16日投開票の那覇市長選で自民候補への支援を要請した。喜納代表によると、新垣氏は現職の翁長雄志氏の4選時に自民、公明、民主枠組みで戦ったことを指摘、協力を求めた。喜納氏は「自公民で翁長氏を支援したのは事実だ。 それなのに翁長氏は辞職の際、われわれに相談がなかった」と指摘し、新垣氏の提案を前向きに検討する考えを示した民主党県連は4日の常任幹事会で、喜納氏の知事選出馬を含め対応を協議する

喜納氏のやることなすことに常人はついていけないが、新垣氏の要請も常人にはいまひとつ理解しがたい。

だが、そこは希代の奇人喜納氏のこと。

翁長氏に対する怒りが、過激な行動原動力になっているように見える。

どのような結果になるは、常人の遠く思い及ばぬことだが、さてさて。

新垣氏の一見理不尽にも見える協力要請を「前向きに検討する」というからには、翁長氏への恨みが昂じて、那覇市長選のみならず県知事選でも出馬断念し、仲井真氏支援の鞍替えしないとも限らない。

いずれにせよ喜納氏の動きは翁長氏にとって逆風になることは間違いない。

奇人・喜納氏の今後の言動から目が放せない。

 

以下は櫻井よしこオフィシャルサイトから氏の沖縄関連の記事を引用したもの。

 2014.10.02 (木)

「 沖縄知事選と歪められる辺野古移設問題 」

『週刊新潮』 2014年10月2日号
日本ルネッサンス 第624回

9月21日、台風のそれた沖縄は快晴だった。宜野湾市で開催された「沖縄21世紀ビジョンの早期実現を求める県民の会」に出席したのだが、11月16日の知事選挙に向けて、沖縄には早くも熱い風が吹いていた。

 

地元の琉球新報と沖縄タイムスは、普天間飛行場の辺野古への移設を選挙の争点にすべく、キャンペーンを続けている。しかし、両紙はどう見ても公正な視点に立っているとは思えない。なぜなら、辺野古移設への反対論を報じる一方で、辺野古への移設を含む米軍再編の全体像や、なぜ県外でなく辺野古でなければならないかという安全保障上の必要性について、殆ど報じないからである。

 

一例が21日の琉球新報だ。1面トップは、前日に辺野古の浜で開かれた「止めよう新基地建設!9・20県民大行動」の記事だった。

 

この紙面に、或る種の感慨を抱くのは、私だけではあるまい。1面の半分以上を占めるデモの写真には、こぶしを振り上げて叫ぶ人たちの姿が写っており、その中に赤地に白文字で「全学連」と大書した旗が翻っている。全学連は過去の遺物のように思えるが、沖縄ではまだ人々の期待を集め得る存在なのか。

 

全学連同様、本土ではおよそ誰も相手にしなくなった鳩山由紀夫元首相も集会に参加したと琉球新報が伝えていた。元首相は壇上には立たなかったが、「(市民は)構造的差別に対する強い怒りを持っていると感じた」「これまでは保守革新の亀裂を利用され、(政府に)うまくやられていた。次の選挙で辺野古はノーという県民の意思が分かるだろう」などと語ったと報じられた。

 

能天気な人だ。首相就任当時、「最低でも県外」「出来れば国外」に普天間飛行場を移すと言って沖縄県民の辺野古移設反対の機運を盛り上げ、最後にやはり辺野古しかなかったと言って頭を下げて仲井眞弘多知事に謝ったのは、一体どこの誰だったのか。こんな無責任な元首相ではあっても、辺野古移設に反対すれば、歓迎するのが琉球新報である。

 

中国の脅威が充満

 

琉球新報の報道には、過剰なものと、欠落しているものがある。前者は目の前5センチのところに広がる現状であり、後者は全体像である。全体像なしに近視眼的な視野しか提供しない主張は随分、矛盾する。

 

社会面に「怒る波浜に結集」「阻止へ決意新た」と大見出しを掲げ、「これ以上の基地はいらない」と報じているが、論理破綻ではないか。

 

普天間飛行場の辺野古への移設は、米軍再編の一端である。全体の計画を見ると、普天間飛行場約480ヘクタールの返還をはじめとして、嘉手納基地以南の米軍基地も含めて約1000ヘクタールが沖縄県民に返還される。北部訓練場の部分返還なども加えれば、5000ヘクタールの土地が最終的に沖縄県民に返却される見通しだ。現在、沖縄本島の面積の18・4%が米軍基地だが、返還によってその占有面積は大幅に下がる。

 

この全体像を頭に入れておけば、「これ以上の基地はいらない」と琉球新報が本気で主張する以上、普天間の辺野古移設を支持しない方がおかしいと気づくはずだ。米軍再編を加速させ、広大な土地を取り戻すことこそ、急ぐべきであろう。米軍は再編に伴い、家族も入れて約9000人の海兵隊員らをグアムなど他の場所に移す。基地も海兵隊も大幅に減らす道が、辺野古への移設である。

 

普天間飛行場の面積は480ヘクタールだが、辺野古に移れば面積は160ヘクタールに縮小される。このこと自体、基地縮小につながる。琉球新報が辺野古への移設を「新たな基地の建設」と非難するのはおかしいのではないか。

 

現在、普天間を発着する米軍機は民家の上空を飛ばざるを得ないが、辺野古では海上を飛ぶ。一番近い民家でも1キロ離れているため、騒音被害は随分と緩和される。何よりも普天間返還が進めば嘉手納以南の基地も返還される。辺野古移設を阻めば、一連の土地の返還は困難になり、普天間の現状も固定されかねない。

 

そう言えば、普天間などなくして県外や国外に移すのがよいという鳩山元首相のような主張が展開される。だが、琉球新報がその意見をもっともらしく報じ、それなりに大事に扱っているあの鳩山氏自身、迷走した揚げ句、やはり辺野古しかないとの結論に戻ったのではなかったか。

 

沖縄周辺の空にも海にも、中国の脅威が充満している。9月20日には3隻の中国公船が尖閣諸島沖の領海に侵入した。また同日現在で、尖閣諸島周辺海域には43日連続で中国の公船が張りついていた。中国は常に日本をうかがっているのである。

 

中国の南シナ海での蛮行は凄まじい。フィリピン領有の南沙諸島ジョンソン南礁がこの2年半の間に奪われ、埋め立てられ、軍事施設と滑走路を建設され、完全に中国軍の拠点とされつつあることを忘れてはならない。中国の侵略行為はこの瞬間も進行中で、南シナ海で起きることは東シナ海でも起こり得るのだ。

 

同じ日本人

 

そのための守りの体制を作るのに、日米両軍が有事の際、最も効率的に動けるよう、その敏速性を担保するために、普天間飛行場を沖縄県内に移すことは欠かせない。500キロ以上離れた九州に移しては、迅速な対応は出来かねるだろう。

 

もうひとつ、琉球新報の紙面に満ちているのが、沖縄は差別されているという主張だ。本土の人間の沖縄への思いは深い。大東亜戦争で戦場になり、多くの民間人が犠牲になった。本当に気の毒だったという思いは誰しも心の中に抱いている。戦後27年間も占領され続けたことも、本当に申し訳なかったと思っている。しかし、本土でも多くの人々が犠牲になった。広島、長崎に加えて、東京をはじめとする大空襲があった。言えば切りがない。多くの人は敗戦とはこういうものだと自ら言い聞かせ、語らず、耐えたのではないか。日本人として耐えるしかないという思いこそあれ、沖縄を差別する気持ちはないであろう。沖縄には、本土の人をヤマトンチューと呼び、沖縄の人をウチナンチューと呼んで、大和対琉球の対立を強調する論調がある。だが、本土の人も沖縄の人も同じ日本人であり日本国民だ。そのことを琉球新報は報じない。

 

琉球新報の社会面に91歳の北谷町の女性の憤りが報じられていた。「沖縄は基地が多過ぎる。なんでこんな小さな沖縄に、基地を置くのか」と、彼女は言う。

 

多過ぎる基地をいま、縮小しようとしているのだ。普天間の辺野古移設に伴って広大な基地の土地が沖縄県民に返還され、基地が大幅に縮小されることに、この女性は気づいてほしい。こうしたことを公平に伝えず、反基地、辺野古移設反対論を報じ続ける琉球新報は、事実を伝えないという意味で、新聞とは言い難い。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 


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15 コメント

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Unknown (東子)
2014-10-04 10:15:47
>沖縄は差別されているという主張だ。
>本土の人間の沖縄への思いは深い。

沖縄の「差別されている」という主張は、差別を感じて主張しているのでは、ない。
基地反対のために編み出された主張なのだ。
だから、差別感を解消してもらおうと色々手を尽くすことがなんら解消に繋がらず、「差別という後ろめたさがあるから交付金なのだ」「差別は交付金では解消できない」「差別を意識するならもっと交付金を増やせ」と、寧ろ差別を更に強調する材料にしかならないことに、いい加減心優しき人々は気づこう。
ゆすりタカリでも、それで、少し和むなら色々手を尽くす甲斐もあろうが、差別の補強に繋がるなら、害になるだけ。
どこぞの国の慰安婦をだしに、賠償金お代わりと同じ構造。

本土では早くから沖縄要石論は言われているが、沖縄では捨石論が蔓延しているので要石論を沖縄を捨石にするための方便だと、使われてしまう。
沖縄マスコミの事実を報道しない姿勢のせいで、本土の思いを真っ直ぐに届けることができない。
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Unknown (東子)
2014-10-04 10:16:07
21世紀ビジョンを、「またお金で沖縄を釣って」と金で頬叩く従前の手法と捉える人が沖縄にいる。
この誤解を解かないで、「基地は知事選の争点にならない。争点が経済政策だ」と言っても、仲井真知事は支持されない。
辺野古移設は普天間の危険除去を強調し、更に嘉手納以南の基地の縮小・統合・撤去に繋がることを説明して、基地問題を脇に置いてはならない。
基地の話を避けてはならない。
その上で、基地跡地利用と21世紀ビジョンを繋げた話をする。
そのとき、21世紀ビジョンは、従来の沖縄の心を金で買う振興策と違うことを、説明する。
21世紀ビジョンは、日本起こしなのだと。
沖縄の発展を起爆剤に、日本経済の浮上を目指しているのだと。
沖縄が日本経済の牽引力になるのだ。
日本の経済発展のいくつかの柱の一つなのだから、そこに、沖縄差別は存在しない。
沖縄「も」なのである。
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Unknown (東子)
2014-10-04 10:16:24
沖縄は差別されている、所得が低いといつも強請る立場だったが、21世紀ビジョンで、日本に貢献するのだ。
日本の一員として、他県同様、日本の一助になるのだ。
沖縄捨石論の終了と沖縄要石論の始まり。

沖縄が日本に貢献するなんて、沖縄県民が自信を持つなんて、沖縄の分離を企ててきた勢力にとっては許しがたいこと。
長年培ってきた作戦の成功を目の前にして崩壊に繋がるから必死だ。
あらゆる詭弁を使って、辺野古移設を反対する。
「承認撤回」をしても辺野古移設は止められないが、止めらるような幻想を振りまく。
止められないと分かっている人には、日本政府の強権と刷り込む。

今回の知事選は、仲井真知事を落選させれば、とりあえず一息つける。
4年時間を勝ち取れる。
だから、革新は翁長氏のようなコウモリ男で充分なのである。
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Unknown (東子)
2014-10-04 10:17:13
>自民党県連の新垣哲司副会長は、民主党県連の喜納昌吉代表と那覇市内で会談し、11月16日投開票の那覇市長選で自民津候への支援を要請した。

喜納昌吉氏は、次の衆院選で連合が支持してくれるなら、知事選への出馬を取りやめていいと言ってるという噂が。
もし自民党県連の新垣哲司副会長が、喜納昌吉氏に市長選の支援を依頼しらのなら、なんらかの裏取引があるとのでは?と想像する。

そして、素朴な疑問。
喜納昌吉氏に支援されたら自民の那覇市長候補、返って敬遠されないの?
支援されて当選したら、その後何かと喜納氏に口出しできる口実を与えないか?

自民党県連ってなんなの?
翁長政俊県連副会長には出馬を固辞され、安里氏にも「うん」と言ってもらえない。
最初に挙がっていた西銘氏は、全然名前が聞こえてこない。
出たい人から選んでいるんじゃないの?
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Unknown (久茂地狂歌)
2014-10-04 10:51:46

出まかせと ウワサとウソの チャンプルー

   極左の味方 新報・タイムス
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Unknown (Unknown)
2014-10-04 11:34:23
新垣哲司さんも喜納昌吉さんに劣らないキャラクターの持主です。
何しろ前回の県議選で、自分可愛さのあまり糸満市区での保守系候補者の立候補を邪魔して、共産党候補の無投票当選を実現した人ですから。沖縄保守政界混迷の元凶とも言える人だと思います。
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Unknown (東子)
2014-10-04 12:18:12
「市民ら100人が抗議「海を壊すな」 辺野古 2014年9月30日」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-232342-storytopic-3.html

>「キャサリン博士を迎える実行委員会」の伊波義安代表は世界各地のサンゴ礁を研究し、今月、ゲート前などを訪れた海洋学者のキャサリン・ミュージックさん(66)について語った。「キャサリンさんは『大浦湾の海にボーリング調査で穴を開けることは自分の体に穴を開けることと同じぐらい苦しい』と言っていた。彼女の思いに負けないように、われわれも頑張っていこう」とあいさつした。

えっと、名護市辺野古沖に浮かぶ無人島・平島に24日、自然保護と反基地平和の手紙を届けるジュゴンのポスト設置のために、サンゴに穴を開けセメントで固定したんじゃなかったけ。



【参考】
「辺野古沖平島にジュゴンポスト設置 2003年6月25日」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-117643-storytopic-86.html

>普天間飛行場代替施設建設が計画される名護市辺野古沖に浮かぶ無人島・平島に24日、自然保護と反基地平和の手紙を届けるジュゴンのポストが設置された。
>基地建設に反対する有志らが設置したもので、この日、現地を訪ねた平和団体、ピースサイクルの参加者らが小泉首相、稲嶺知事にあてた第一号のピースメッセージを投かんした。
>ポストの名称は「ジュゴンの里一番地」。
>設置した有志の一人、ジュゴン保護基金委員会の東恩納琢磨事務局長は「今後、ジュゴン保護区設置の署名運動を展開する。島を訪れた人に、手紙を投かんしてもらい連帯を広げたい」と話した。
>投かんされた手紙を、それぞれのあて先に郵送し、平和と自然保護のメッセージを発信する。
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Unknown (Unknown)
2014-10-04 12:21:24
沖縄の人間が立ち上がらないといけない!!!

皆、目覚めよう!!ヤマトンチュ?ウチナンチュ?

意味がない!大きな大義と理念を持ち日本民族として覚醒するのだ。

我々の先祖が築いてきたこの列島を守るのだ!!


石垣市民より
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Unknown (東子)
2014-10-04 13:14:34
「陸自配備、住民投票へ 与那国町議会 野党が多数派に 2014年9月30日」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-117643-storytopic-86.html

>野党の田里千代基氏は取材に対し「多くの人が住民投票を求めており、これまで行われなかったことが問題だ」と述べ、住民投票の必要性を強調した。

さて、ここでいう住民投票は何に基づいた住民投票なの?
きちんと説明してから住民投票の準備をしないと。
牧場使用の更新をしなかったことに補償が払われていると思うけれど、自衛隊を拒否した場合の違約金は、どうなっているのかしら。
個人は補償金をもらうけれど、違約金は町負担?

国に行政訴訟起こされないように、きちんと何の法に基づいた住民投票か、固めてね。


>最初のくじでは崎元氏が選ばれたが、崎元氏は辞退。
>糸数氏は2回目のくじで選ばれ、議長を了承した。

私、崎元酒造の泡盛、好きなんですけれどねぇ……。
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東子様へ (越来のK本S子)
2014-10-04 14:04:14
>えっと、名護市辺野古沖に浮かぶ無人島・平島に24日、自然保護と反基地平和の手紙を届けるジュゴンのポスト設置のために、サンゴに穴を開けセメントで固定したんじゃなかったけ。

とあるパチスロメーカーが、恩納村で手がけているサンゴ再生プロジェクトで、サンゴ礁(?)にドリルで穴を開け、セメントで作られた棒状のものに固定したサンゴを植え付けてるんで、たぶんそれといっしょとでも言うんでしょう。きっと。

もっとも、そっちは一応、自然保護につながることなんだけど…、

あいつらのやったことは、ただの自然破壊。


それに、そっちは自然を守るために何かやってると言えるけど、あいつらの場合、自然を守れとは口ばかりですべては人任せ、やってることといったら、ただランチキ騒ぎするだけ…。

いっしょにするのも、はばかられる。



>>最初のくじでは崎元氏が選ばれたが、崎元氏は辞退。
>>糸数氏は2回目のくじで選ばれ、議長を了承した。

このくだりを、よりくわしく説明すると…、

自衛隊配備ドタキャンのためなら、現在那覇新都心に逃亡中のバカ息子のブタまんマンまで利用するバカ親が、コドモみたいに議長になりたくな~いとダダこねたんで、町長派の町議がオトナな対応をとった…、

ということです(笑)。


昨日も言ったけど、コドモみたいにダダこねて、多数派になっただけのヤツらが、町議会を自分らのコドモのワガママをかなえる場とするなら、議会制民主主義の愚弄もはなはだしい。
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