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【追記】
本稿で、沖縄2紙の翁長知事への態度が豹変と書いた。
一夜空けたら今度は知事の発言が豹変!
今朝の沖縄タイムスによると、(知事の発言に関し)「『歓迎』とはあるが、『容認』とは言っていない」とのこと。
ということは、歓迎しながら、反対することもあり得るってこと? (確か竹中直人さんは「笑うながら怒る」顔芸が得意)
「歓迎しながら反対する翁長知事」、こんな意味不明な日本語聞いたことがない。
翁長知事さん、ウチナー口励行をする前に、日本語の勉強をするべきでは?
本日午後12時過ぎに本件アップの予定です。
翁長知事は現在辺野古違法確認訴訟の高裁敗訴を受け、最高裁に上告中である。
最高裁が受理して審議するか門前払いの上告却下なのか、不明である。 弁護団や沖縄2紙のお見立てによると、翁長知事を含む県側の証人申請が認められるかどうかが、勝敗のポイントだという。
だが、原則として事実認定はしないという最高裁の性質から言えば、県側の証人申請が認められるはずはない。
それどこか、審議に至らず上告却下の可能性が高い。
最高裁で県の敗訴が確定するのを一番承知しているのは、実は翁長知事自身だ言われている。
そもそも翁長知事は、法律で論争すべき法廷の場に「民意」「民主主義「「沖縄の歴史」など、法廷の審議に馴染まない恣意的判断の余地のある案件を持ち出し、感情的に自己の主張している。
最高裁は、一審判決の法令解釈の違反や憲法違反を審理する。 翁長知事が敗訴する可能性が極めて高いという所以である。
辺野古違法確定訴訟の敗訴確定を目前にして、沖縄2紙の翁長知事に対する論調に変化の兆しが見えてきた。
「翁長知事のコマーシャルペーパー」の衣を脱ぎ始めたのだ。
政府は違法確定訴訟の辺野古埋め立て工事を中止していた。 県は、高裁判決の直後政府がかねてより申請していたキャンプシュワブ陸上部での工事を容認した。
これまで翁長知事のコマーシャルぺーパーに徹して、翁長知事の言動を決して批判しなかった沖縄タイムスが、県の「陸上部工事の容認」に対し、批判の矢を放った。
翁長知事批判の先鞭をつけたのは「危険な欠陥機オスプレー」とのデマで翁長知事を扇動した平安名純代記者である。
沖縄県のシュワブ陸上部工事容認 知事は根拠の説明必要【平安名純代の想い風】
国際自然保護連合(IUCN)主催の第6回世界自然保護会議の取材でハワイを訪れた。大型ハリケーンが接近していたが、オバマ大統領がやってくるというので島には歓迎ムードが漂っていた。
米首都ワシントンから遠く離れた南の島の開放的な雰囲気のなかで、オバマ氏の側近らと話をする機会を得た。
米軍普天間飛行場の移設問題に詳しいある側近に、世界自然保護会議で副知事と名護市長が新基地建設反対を訴える予定だと告げると、「彼らは一緒に行動するのか?」と不思議そうな表情を浮かべ、「沖縄県はキャンプ・シュワブの工事を容認したと聞いたが、まだ新基地に反対なのか?」と疑問のまなざしを向けてきた。
県は8月31日、政府と辺野古代執行訴訟の和解に基づく作業部会で、政府が要望したキャンプ・シュワブ陸上部の隊舎2棟の建て替え工事再開を容認した。その理由について、作業部会に出席した安慶田光男副知事は「隊舎は埋め立て区域外と認識している。防衛省からは老朽化した隊舎の建て替えで、全く埋め立てと関係ないという話だった」などと説明している。
オバマ氏の側近に、県は陸上部工事の再開は埋め立てとは関係ないと説明していると告げると、「計画と無関係であれば、日本政府はなぜあの場で要請したのか」と逆に問いを向けてきた。
東村高江のヘリパッド建設を含む北部訓練場の統合整理が進み、嘉手納より南の返還計画を巡る協議も具体化。そして陸上部工事再開で辺野古移設に向けた環境も整えられつつある、と楽観的に語る姿は、沖縄の緊迫した状況などまったく意に介していないように映る。
果たして陸上工事の再開は辺野古移設と関連はないのだろうか。
米海兵隊は「戦略展望2025」の中で、新基地建設後の環境について、訓練場所と住居が一体化した利便性の高いコミュニティーへ変容すると強調している。
翁長雄志知事は「辺野古の海にも陸にも新しい基地は造らせない」と公約を掲げている名護市の稲嶺市長に対し、容認の理由をどう説明したのだろう。翁長知事には隊舎の工事を容認した根拠を明確に説明する責任がある。(平安名純代・米国特約記者)
☆
オスプレイのデマ情報で翁長知事を「オール沖縄:に駆り立てた平安名記者だけに、翁長氏批判の舌鋒はいささか婉曲ではある。
だが、下記のとおり文末で明確に翁長氏批判を展開している。
>県は8月31日、政府と辺野古代執行訴訟の和解に基づく作業部会で、政府が要望したキャンプ・シュワブ陸上部の隊舎2棟の建て替え工事再開を容認した。その理由について、作業部会に出席した安慶田光男副知事は「隊舎は埋め立て区域外と認識している。防衛省からは老朽化した隊舎の建て替えで、全く埋め立てと関係ないという話だった」などと説明している。
>翁長雄志知事は「辺野古の海にも陸にも新しい基地は造らせない」と公約を掲げている名護市の稲嶺市長に対し、容認の理由をどう説明したのだろう。翁長知事には隊舎の工事を容認した根拠を明確に説明する責任がある
そして今回、翁長知事が北部訓練場の年内返還に歓迎の意を表したことに対し、同じ平安名記者が再度牙を剥いた。
政治の矛盾を追求せよ リーダーを動かせ、疑問を引っ込めるな [平安名純代・想い風]
自分たちが選んだ指導者だからといって、市民が疑問の声を上げず、政治の矛盾を追及するのを控えた時、その先にはどんな社会が待っているのだろう。
最終盤に達した米大統領選挙を横目に、オバマ大統領誕生後の米国の変化を考える日が増えた。
2009年1月に第44代大統領に就任したオバマ氏は「米国は世界の警察官ではない」と述べ、米国民や同盟国が直接的危機に脅かされる場合を除き、単独の軍事力は行使しないとの方針を外交政策に据えた。
オバマ氏は、同年4月に「核なき世界」を描いたプラハ演説でノーベル平和賞を受賞したが、時を同じくしてアフガニスタン増派も発表。11年には米英仏中心の多国籍軍でリビアを空爆し、14年にはイラクで過激派組織「イスラム国」への空爆を開始。シリアにも拡大した。
軍事縮小を唱えていたオバマ氏が変容する前兆は確かにあった。しかし、オバマ氏を支持するリベラル派や反戦団体は、まるで申し合わせたかのようにオバマ氏の行動の矛盾に疑問を投げかけるのを控えたのだ。
その結果、オバマ政権は批判されることなく軍事力を重視した政策を推し進めることに成功した。
熱狂的な「チェンジ」現象が過ぎ去った後に、オバマ氏に投票した有権者らが自覚したのは、指導者に望みを託しただけでは真の変化は訪れないという現実だ。当時を振り返りながら、あの時の熱狂ぶりが今の沖縄に重なっていく。
翁長雄志知事は8日、菅義偉官房長官から、年内の米軍北部訓練場の部分返還を米側と交渉していると伝えられ、「大変歓迎する」と喜びを表現。会談後の会食では両者とも、高江や辺野古、ハリアーに言及せず、菅氏は「いい雰囲気で会食できた」と評した。
副知事らを脇に、菅氏を和やかな笑顔で迎え入れる翁長知事の表情は、かつての政府との対決姿勢は鳴りを潜めたかのようだ。
翁長知事は14年10月の知事選出馬表明で、「ヘリパッドはオスプレイの配備撤回を求めている中で連動し反対する」と表明している。その公約を変えたのはなぜなのか。
「日米間では来年1月までには返還するとの基本合意がある」と話す米政府高官は、「年内返還が実現すれば安倍政権の株も上がるだろう」と笑顔を見せた。
票を託した指導者の矛盾を追及し、変化を起こせるかどうかは市民が疑問の声をあげられるか否かにかかっている。(平安名純代・米国特約記者)
自分たちが選んだ指導者だからといって、市民が疑問の声を上げず、政治の矛盾を追及するのを控えた時、その先にはどんな社会が待っているのだろう。
☆
>翁長雄志知事は8日、菅義偉官房長官から、年内の米軍北部訓練場の部分返還を米側と交渉していると伝えられ、「大変歓迎する」と喜びを表現。会談後の会食では両者とも、高江や辺野古、ハリアーに言及せず、菅氏は「いい雰囲気で会食できた」と評した。
>副知事らを脇に、菅氏を和やかな笑顔で迎え入れる翁長知事の表情は、かつての政府との対決姿勢は鳴りを潜めたかのようだ。
政府と対決姿勢を露にしている翁長知事が政府代表の菅官房長官と会談するときは、決まって表情をこわばらせる場面が多かったが、その二人が「いい雰囲気で会食できた」などとは想像もできないのだろう。
「危険な欠陥機オスプレイ」で翁長氏を扇動し、政府との対決に追い込んだ張本人の平安名記者としては、菅氏を迎える笑顔の翁長氏など見たくない光景なのだろう。
平安名記者が撒き散らした「危険な欠陥機オスプレイ」がデマであることが判明した現在、公約を変えても何の不思議もない。 平安名さん、お前にだけは言われたくないね。
沖縄知事の「歓迎」発言が波紋 自民「翁長県政への攻めどころができた」
沖縄タイムス 2016年10月10日 09:04
9秒でまるわかり!
- 米軍北部訓練場の年内返還を「歓迎」した翁長知事の発言が波紋
- 自民は「ヘリパッド容認」と捉え県政与党の足並みを崩したい考え
- 県政与党からは賛否を明らかにしないままでの知事発言に違和感も
菅義偉官房長官が示した米軍北部訓練場の年内返還を「歓迎」した沖縄県の翁長雄志知事の発言が、県内政党に波紋を広げている。県政野党の自民県連幹部は返還は東村高江のヘリパッド建設が条件として「ヘリパッドを容認したということだ」と強調。一方で、ヘリパッド建設に反対する与党内からは知事が賛否を明らかにしないままでの歓迎発言に違和感を唱える声も上がった。自民側は翁長知事や県政与党が名護市辺野古反対で結束する中で、北部訓練場など辺野古以外の基地問題を「オール沖縄」の足並みを崩す“くさび”とする可能性を探る。(政経部・銘苅一哲)
自民党県連の役員は9日朝、宜野湾市内のホテルで菅氏との朝食会に出席した。菅氏が北部訓練場の年内返還の考えを伝えると、県連幹部の一人は知事が年内返還を歓迎しているとの報道を踏まえ、強調した。
「知事がヘリパッドを容認したということです」
菅氏は静かにうなずいた。
県政与党の幹部は知事の対応に「辺野古との矛盾を指摘されかねない」との懸念を抱いている。
辺野古埋め立てを巡り県が敗訴した「辺野古違法確認訴訟」。県は最高裁への上告理由書で「普天間は辺野古、那覇軍港は浦添、キャンプ瑞慶覧は沖縄市に移るだけで返還ではない。負担軽減はうたい文句」と県内移設を批判した。
与党幹部は上告理由書に触れ「裁判で県内移設を否定しながら、同じ条件の北部訓練場返還の歓迎は辺野古と高江の対応が食い違うと批判される可能性がある」と指摘した。
■「オール沖縄」にくさび
菅氏と自民県連の会談では、沖縄振興や辺野古など翁長県政と政府の根本的な課題も議論された。
振興策では政府が基地と振興の「リンク論」を容認したことに、県連側が「基地と振興は影響し合っている」と理解を示した。基地と予算を直接引き換えにする「リンク」ではなく、沖縄戦や戦後の米軍統治など特殊な歴史を背景に国が講じてきた沖縄振興は、米軍基地の存在が「影響」している、との考えだ。県連として辺野古で政府と対立する翁長県政の振興予算の減額までは踏み込まなかったものの「メリハリ」(幹部)をつけるよう要望した。
辺野古については、菅氏が高裁判決の県敗訴で本土側の世論が知事は判決に従うべきだとの意見が増えつつあるとし、「最高裁が高裁と同じような判断をすれば世論はさらに変わる」との見方も示した。
さらに、菅氏は翁長政俊県連副会長とも個別に会談し、国政選挙や首長選などで協力していくことを確認。ある幹部は「北部訓練場の歓迎は、翁長知事が辺野古以外の基地問題では譲歩をする可能性を意味する。県連、政府が連携し『オール沖縄』にくさびを打つことで、辺野古問題や選挙を有利に運べる」と解説し、付け加えた。
「翁長県政への攻めどころができた」
☆
>「知事がヘリパッドを容認したということです」
>菅氏は静かにうなずいた。
菅氏がうなずくまでもなく、北部訓練地の返還はヘリパッド工事完成が前提であり、知事がヘリパッドを容認したことは事実である。
>与党幹部は上告理由書に触れ「裁判で県内移設を否定しながら、同じ条件の北部訓練場返還の歓迎は辺野古と高江の対応が食い違うと批判される可能性がある」と指摘した
矛盾の塊のような翁長知事の言動に批判が集中するのは当然である。 米軍基地の県内移設に反対する翁長知事は他にも那覇軍港の浦添沖移設など矛盾が続出している。
>「翁長県政への攻めどころができた」
「翁長県政への攻めどころができた」を、逆に翁長知事の立場から見ると、追い込まれた翁長知事の「着地点」と言うことも出きる。
以下は東子さんの関連コメント。
おぉ、社説まで、SACO合意支持する翁長知事批判。
「<社説>北部訓練場返還 負担生むSACOの矛盾 2016年10月10日 06:02」
http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-372824.html
>この矛盾を解消するために、日米両政府は沖縄の意見を取り入れた新たなSACO合意ともいうべき、基地返還のプログラムをつくるべきだ。
平成27年第7回定例県議会でも翁長知事は「あらゆる手段で阻止すると言いながら、SACO合意破棄を言わないのはおかしい」と追及されている。
翁長知事は、これまでSACO合意は尊重すると発言している。
http://tetsujimatsumoto.ti-da.net/
SACO合意を破棄するとなると、↓あたりも掘り起こされるわよん。
「なぜ翁長知事と大田元沖縄知事は辺野古阻止で協力しないのか 2016年4月12日」
http://天木直人.com/2016/04/12/post-4312/
>代替基地建設が普天間返還と一体になっていることは、少なくとも橋下龍太郎首相がモンデール駐日米大使と合意を取り交わした1996年4月には日米両国の合意になっていたという事だ。
>しかもそれを橋本首相は当時の大田知事に伝えていたと橋本首相は証言した。
>しかし、この重要な橋本首相の証言にもかかわらず、大田知事はこの橋本証言を否定しているという。
「翁長知事「普天間放置、固定化と同じ」 返還延期に懸念 上遠野郷、吉田拓史 2016年2月25日12時05分」
http://www.asahi.com/articles/ASJ2S55SXJ2STIPE00Z.html
>米太平洋軍司令官が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設完了について「現時点では2025年になるとみている」との見通しを証言したことに対し、地元・沖縄からは24日、「それまで普天間の危険性はどうするのか」と懸念の声があがった。
米政府が新たなSACO合意を作ることに同意するまで、辺野古移設を止めるのか?
■見出しに翁長知事は返還を「大変歓迎」と書いてふっきれた感のある新報。
書きますね~。
「【北部訓練場一部返還】菅氏、県政のアキレス腱狙う 2016年10月9日 09:53」
北部訓練場一部返還 北部訓練場 着陸帯 東村高江 高江 ヘリパッド建設
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-372523.html
>知事はこれまで「一方的に工事を進める政府の姿勢は到底容認できない」と移設工事を批判してきたが、この日は工事の手法を批判することはなかった。政府側は知事の“お墨付き”を得たと政治利用し、工事をより強行に進めるとみられる。
>北部訓練場のヘリパッド移設工事を巡って、知事を支える「オール沖縄」勢力を構成する県政与党からは、知事に工事反対を明確に表明するよう求める声が上がっている。
>だが県政は返還計画を定めたSACO(日米特別行動委員会)合意を支持する点から難しい立場にある。
山城ヒロジは、翁長知事を批判したら「オール沖縄」が崩壊するから、絶対しては駄目って言っていましたけれどね。
こんなに「オール沖縄」と乖離する発言するのに、翁長知事を批判しないことへの批判が、内部から起こるんじゃないの?
批判してもしなくても、分裂へ(涙
■「会談取材、「沖縄方式」オープンだったのに… 2016年10月9日 09:55」
会談 沖縄方式
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-372527.html
>翁長県政になって冒頭のみで非公開の例が続いており、「沖縄方式」が崩れてきている。
ぶははは。
翁長知事批判、いよいよですか~~?
もっとやっちゃって。

これを読んで驚くとともにシヨックを受けました。
惜しみても余りある、と痛感し、嘆きました。
椿原泰夫氏は、「チャンネル・桜」、と非常に関係の深い方で、頑張れ日本、の幹部として関西を中心に活躍されておられました。
椿原泰夫氏は、現、稲田朋美・防衛相の父上に当たる方です。
私が初めて椿原さんの名前を知ったのは、15年以上前のことでした。
ある集会で憲政記念会館に行った際、西村慎悟・代議士にお会いし、ロビーの椅子に向かい合って腰掛けしばらく話をしました。
西村代議士とは21年前、「朝日」、と「社会党」、が実現に狂奔した、「戦後五十年謝罪決議」、反対運動、で知り合いました。
私が政治的行動に参加した、最初のこだったと思います。
その際、「靖国応援団」、における、稲田弁護士の活躍について弁護士でもある西村代議士に話したところ、西村代議士から、「稲田さんは、椿原さんという教育家の娘さんだ」、と教えてもらいました。
「靖国応援団」、の名簿の、大阪のところに、「椿原泰夫」、という名前が載っているのを見て、この方が稲田弁護士の父上ではないかと思いましたがやはりそうでした。
直接、お会いしたり、講演・スピーチを聞いたことはありませんでしたが、チャンネル・桜に出演されて、お話しされた時のことは、そのユニークなお人柄とともに今でも強く記憶に残っています。
ご本人は京大卒の、高校の校長をなさった教育者であるにも関わらず、「娘は絶対に国立大学にはやりたくない、」、と語り、関西の大学の女子学生として、自宅で一緒に暮らしたい、と希望したにも関わらず、上京し早稲田の法学部を出て、司法試験に合格し弁護士になってしまった、ということを話されていました。
椿原さんのお人柄、思想からして、戦後の国立大学の文系の空気がお嫌いだったのだろうと、そのお気持ちはよく理解できました。
椿原さんとって、娘が自民党の三役や大臣をやるようなことになるとは完全に想像の外だったと思います。
何か月か前、定期購読している雑誌、「THEMIS」、に、中国が最も憎む、自民党の幹部、稲田代議士を潰すべく謀略を仕掛けている、という記事を読み、当然だろう、真っ赤な嘘で固めた、百人斬りの真実を暴かれた支那・中共、が三下・下っ引きの朝日=築地・チョーニチを使いどんな汚い手で来るか見てやろう、と考えました。
稲田代議士が防衛相になるに及んで、中共が大喜びした蓮舫・民進党代表の実現、蓮舫が共産党と組んで稲田防衛相に集中砲火を浴びせています。
それをマルクス・レーニン・コミンテルン・教カルトに支配された、朝日を始めとする憎日・変脳・左翼マスコミがいかに、稲田防衛相が、「極右政治家」、かと印象付ける報道をしています。
稲田防衛相、を潰して得するのは誰か、の視点から見れば、日本国家の破壊を究極の目的とする、支那・中共と日本の左翼の魂胆、いやらしい手口がよくわかります。
稲田防衛相の大フアンの名作曲家・すぎやま・こういち氏がここ数年、「現在の日本は、『日本軍』、と『反日軍』の内戦状態だ」、と語っておられましたが、ますますその様相が強くなってきました。
東村 高江ヘリパッド 米軍北部訓練場
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/66087
>抗議する市民を支援する小口幸人弁護士は「問題なのは警察や国の姿勢」と批判。「県道での違法な検問や道路封鎖で表現の自由の弾圧が続いている。逮捕されるのを覚悟の上で、これだけ多くの市民が訓練場に入っている現状を、警察や国、そして県は直視してほしい」と訴えた。
小口弁護士、侵入行為を違法と認識。
>中に入らない市民もいる。
>「ヘリパッドいらない住民の会」の伊佐真次・東村議は基地内行動の趣旨は理解しつつ「逮捕者が出て世論に受け入れられるかどうか」と懸念。
>「社会に認められ、一緒に頑張れる運動にしたい」と思う。
侵入行為を違法と認識して後押しするのは、古くから反対運動をしてきた老舗の「ヘリパッドいらない住民の会」の気持に反する。
内部分裂、大歓迎。
東村 高江ヘリパッド 沖縄県警 機動隊
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/66088
>抗議するため訓練場に入った市民によると、同日午後1時半ごろ、N1ゲートからN1地区へ向かう道で、ダンプカーの荷台に機動隊員約20人が乗って移動していた。
>9月には県警が警察車両で作業員を運ぶ様子が確認され、市民らから「警察法が定める業務を超え、公正中立が疑われる」と批判が出ていた。
違法な行為(侵入は「市民」の小口弁護士も違法と認めている)によって撮影された絵は、証拠にならない。
高江ヘリパッド 米軍北部訓練場 環境
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/66080
取り返しす方法がなければね。
人家に近いところは、燃料用に今までも伐採されてきたと聞く。
でも、森はある。
菅官房長官
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-372591.html
>県連との会談
>県連の照屋守之会長代行は終了後の取材に「北部訓練場と併せ、ほかの基地の整理縮小についても要望した」と述べた。
自民党県連は、基地の整理縮小について要望=SACO合意を進めたいということを、明らかにした。
だったら、SACO合意がいかに沖縄の負担を軽減するか、説いて回らないと。
サヨクが、SACO合意は沖縄の負担ゼロにしないと反論するのを見越して、ゼロか100かという議論で良いのか、仕掛けたら良いではないか。
そういう党論の中で、「沖縄の負担とはなんぞや」「沖縄の基地=ゼロで、何が起こるか」がでてくるでしょう。
何はともあれ、自民党県連がサヨクと同じ「反基地」ではなく、立ち位置を「基地の整理縮小」にはっきりさせたことは、慶賀の至り。
立ち位置を「基地の整理縮小」にはっきりさせること、翁長氏が当選したから、出来たことだと思う。
「オール沖縄」から締め出された自民党県連。
野党になって、新しい民意の掘り起こしに迫られた。
沖縄の有権者は反基地100%と考えていたが、野党になってみたら、そうでもない(そうでもない理由は、経済だけでないっと)ということが分かったんでしょう。
翁長知事、様様。
PCの操作ミスと思われる重複コメントを削除いたしました。
高江 ヘリパッド ヘリ着陸帯 沖縄防衛局 機動隊 砂利搬入 高江の座り込み
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-373307.html
県外から応援がくるメリット。
例えば↓
「尖閣最前線の与那国島、石垣島で勃発した〝騒乱〟 自衛隊基地誘致を巡り本土活動家が〝上陸〟 WEDGE編集部伊藤悟 2016年10月11日」
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/7840
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/48089?utm_source=editor&utm_medium=mail&utm_campaign=link&utm_content=top
「「しんぶん赤旗」部数激減…休刊の可能性も 週刊新潮 2016年10月6日号掲載(2016/10/5発売)」
http://www.dailyshincho.jp/article/2016/10040557/?all=1
【参考】
「【サヨク悲報】 「しんぶん赤旗」部数激減!!日刊版:毎月7000万円の大赤字で休刊の可能性wwwwwwwwwwwwww 2016年10月04日16:43」
http://hosyusokuhou.jp/archives/48587639.html
> 3:名無しさん@1周年:2016/10/04(火) 15:27:43.94 ID:eKIUYvHV0.net
>赤旗が白旗
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/48089?utm_source=editor&utm_medium=mail&utm_campaign=link&utm_content=top
>慶應大学塾長などを務めた小泉信三氏が、『共産主義批判の常識』(講談社学術文庫)という著書の中で、「職業革命家は、長短ともに職業軍人に相類するところがある。職業軍人が往々特有の偏視、誤算、希望的観測に陥ったように、職業革命家もしばしばそれを免れないのではないだろうか。吾々はこれに対して、着実に人民大衆の利害を思え、といわなければならぬ」と指摘している。
>「職業革命家」というのは、共産党の指導者と解すればよい。
>「偏視」「希望的観測」とは言い得て妙である。
>一般の共産党員の立場に立てば、無駄な労苦を強いられるだけである。
昨日も、22名、H地区に侵入中。
その様子をアツシ配信。
ヘリパッドは後2か月で出来ないと「市民」(?)が説明中。
2か月で出来ないと聞いて、「市民」は安心したのか、ふんふんと頷く声。
説明者、抗議活動が工事を遅らせていると、自画自賛。
抗議活動の成果を強調しないと、集合体は、霧散するものね。
オピニオン面に一般投稿6本(児童生徒限定の「ぼくも私も」除く)。
「独立せぬ司法 国の追従機関」の那覇市・黒潮武敬さん(63)は、1月24日、3月3、12、27日、4月4日、7月31日、8月23日、9月10日に続き今年9回目の掲載。
「山崎12年試飲 至福のひと時」の那覇市・友寄英雄さん(75)は、6月8日に続き今年2回目の掲載。
「暮らし照らし 人の心誘う月」の浦添市・宮城三吉さん(92)は、9月18日に続き今年2回目の掲載。
「孫の近況知る LINE効果」の伊平屋村・西江邦子さん(64)は、1月11、16日、6月15日、9月13日に続き今年5回目の掲載。
「泡瀬枝サンゴ 絶滅危機」の沖縄市・前川盛治さん(73)は、3月30日に続き今年2回目の掲載。
「K君の快挙」の宮古島市・仲宗根將二さん(81)は、今年初掲載。
カギカッコは投稿欄における見出し。