狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

翁長知事の最後っ屁、「撤回」と「県民投票」の会わせ技!

2016-12-31 09:06:08 | 辺野古訴訟

 

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【ノーカット配信】沖縄ヘリパッド移設反対派リーダーが逮捕~これが暴力行為の決定的証拠だ!【ザ・ファク】 

今年最後のエントリーです。

誤字・脱字に変換ミスまでついた拙い記事におつきあいいただきまして、深く感謝申し上げます。

新年三が日も、更新の予定ですが、お屠蘇気分の更新ゆえ、元日早々の変換ミスなどが予想されますが、ご判読戴ければ幸いです。

                ☆

 さて、年も押し詰まって、最高裁での敗訴確定にシャッポ脱いだ翁長知事。

来年は一体どんな奥の手を使って国と対決する算段か。

 

 

 翁長知事は最高裁で敗訴が確定したことを受け、自ら行った「埋め立て承認取り消し」を取り消した。

その一方、辺野古移設を「あらゆる手段で阻止する」と息巻いている。

だが、知事の強気の発言にも関わらず支援団体から批判の狼煙が上がり始めた。

「阻止する」と言いながら、具体的に何をするつもりなのか明らかにしていないからだ。

報道によると、今後の埋め立て工事に必要なサンゴ移植、岩礁破砕、工法変更など知事が有する「許認可権」で対抗するとみられる。

しかし、これらの「許認可」はいずれも、仲井真前知事が埋め立て承認の際に行っており、最高裁が適法と断じた「埋立承認」を前提に争われるもの。

その前提で争う限り、議論はまたもや瑕疵の有無を争う手続き論で対抗せざるを得ない。

国が代執行訴訟で対抗したら、最高裁判例もあるので、県が敗訴するのは時間の問題だ。 工事が多少遅れることはあっても阻止にまでは至らない。 結局は翁長知事の悪足掻きとなり、知事批判の勢いを増すだろう。

そこで、阻止のための具体的方策として浮上したのが新垣勉弁護士らが主張する「撤回」だ。

仲井真前知事が2014年に行った埋め立て承認の時点に立ち返ったわけだから、新たに埋め立て承認の「撤回」をするのが有効な法的措置だという。

新垣弁護士は、「撤回」が有効である根拠として民意を挙げる。

そして民意を具体的に示すために「県民投票の実施」を勧める。

12月21日付沖縄タイムスの「『撤回』へ県民投票」と題する「識者評論 」で新垣弁護士は次のように述べている。

≪(仲井真前知事の)「埋め立て承認が「適切であったか、否か」を問う法的対抗措置として「撤回」処分がある。 この処分は埋め立て承認後の晋知事誕生に伴う政策変更(民意)を理由とするものであり、法的に十分成立する。 高裁判決・最高裁判決の最大に弱点は、埋め立て承認が「違法・不当」かを「判断し、取り消し処分が「民意」に基づく判断として「適切か否か」を判断していない点にある。 すでに民意は明らかであると考えるが、司法の保守性を踏まえると民意が歪曲されるおそれがある。

そこで法的正当性を明確に打ち出すために、埋め立て承認の「撤回」の是非を問う県民大会を行い、それを踏まえて、翁長知事が新たに「撤回」を行うことも今後の重要な選択肢の一つとなるのではなかろうか。≫

つまり新垣弁護士は、最高裁判決は、(仲井真前知事の)埋め立て承認に「瑕疵」がないことを確認したが、承認が「適切」であったと認めたものではない、と言うのだ。

そこで、新たに「撤回」をして、その撤回に民意が有るか否かを問う県民投票をせよ、とのこと。

さすがは法律をひねくり回す弁護士先生だ。 裁判の勝敗はさておき、言っている理屈はよく分かるが、果たして実行できるか否かは別問題だ。

仲井真前知事があらゆる関係法令を検証し、防衛局の埋め立て申請を、承認した。

仲井真知事の埋め立て承認を決定した当時、当日記は知事の判断を恣意的、政治的判断の立ち入る隙のない覊束裁量だとして評価した。

当日記が評価するまでもなく、仲井真前知事の判断は3年後の2016年12月29日、最高裁で適法と確定した。

つまり、仲井真前知事の承認には瑕疵は認められず、恣意的判断の立ち入らない「覊束裁量」で承認する、というより、せざるを得なかったのだ。


ところが、新垣弁護士は、仲井真前知事の承認は、手続き論では瑕疵はなく適法でも、逆に翁長知事の恣意的判断では、「適切」の可能性があるという。 その適否を問うために「県民投票」を実施せよ、というもの。

新垣弁護士と同じ主張をしている武田真一郎成蹊大教授はこう述べている。

「本判決を逆から見れば、埋立承認の効力を維持することは公益に反するなどの理由で埋立承認を将来に向かって撤回するのであれば、承認を撤回した翁長知事の判断に裁量権の逸脱・濫用があるかどうかが審理されることになる。翁長知事が承認の効力を維持することは公益に反すると的確に主張できるとすれば、今後はこの点が大きな争点となる可能性がある」(武田真一郎成蹊大教授、21日付琉球新報

「撤回」を主張する二人に識者で共通するのは「民意は司法判断に勝る」と信じている点だ。

沖縄では民意は県民感情と翻訳され世論と言い換えられる場合もある。 ご両人とも知事選で勝利した翁長知事は「辺野古移設反対」の民意は得ていると、信じているようだ。

 

さて、手足をもぎ取られ絶体絶命と思われる翁長知事の国に対抗する法的措置を要約すると、こうなる。

1)最高裁判決で、仲井真前知事の「埋め立て承認」は手続き論では瑕疵がなく、「適法」だったが、「適切か否か」は判断していない。

2)翁長知事が埋め立て承認を新たに「撤回」した場合、「適切か否か」は民意が決める。

3)民意は翁長知事支持ロ思われるが、明確化のため「知事の撤回の適否」を問う県民投票を実施する。

弁護士が屁理屈をこねくり回してでも、依頼人の弁護をするのはある程度理解できる。

だが新垣弁護士に進言したい。

今回の国と県の対決には国民の血税が使われる。

いたずらに対決を長引かす悪足掻きを知事に要請し、これ以上県民を混乱に巻き込まないで欲しい。

新垣弁護士は、「撤回」と「県民投票」の会わせ技で、国との対決を要請しているが、必ずしも県の勝利を確信しているわけではない。

それは、次の文脈から容易に読み取ることができる。

>この処分は埋め立て承認後の新知事誕生に伴う政策変更(民意)を理由とするものであり、法的に十分成立する。

>「埋め立て承認の「撤回」の是非を問う県民大会を行い、それを踏まえて、翁長知事が新たに「撤回」を行うことも今後の重要な選択肢の一つとなるのではなかろうか」

いくら「法的に成立する」といっても六法全書の上だけで、実際裁判に持ち込んでも勝訴できるとは限らない。

さらに八方塞がりの翁長知事に「選択肢の一つ」などと、実行不可のな机上の空論で、これ以上県民を混乱に巻き込まないで欲しいものである。

 

 

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コメント (12)    この記事についてブログを書く
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12 コメント

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Unknown (東子)
2016-12-31 09:43:38
>新垣弁護士は、「撤回」と「県民投票」の会わせ技で、国との対決を要請しているが、必ずしも県の勝利を確信しているわけではない。
>それは、次の文脈から容易に読み取ることができる。
>>この処分は埋め立て承認後の新知事誕生に伴う政策変更(民意)を理由とするものであり、法的に十分成立する。
>>「埋め立て承認の「撤回」の是非を問う県民大会を行い、それを踏まえて、翁長知事が新たに「撤回」を行うことも今後の重要な選択肢の一つとなるのではなかろうか」

「防衛局「事前協議の必要ない」 2016年12月28日 19時32分」
http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5095656261.html

予想通り国は、

>翁長知事が埋め立て承認を取り消した際に県側が協議を終了させていて、これ以上協議は必要ない」


県は予想通り、国が協議開始しないことを

>翁長知事は、国が協議に
>応じないことなどを理由に、改めて埋め立て承認を撤回できないか


「撤回」すれば、国に「撤回」の違法確認訴訟が起こされる。
それで約5カ月時間稼ぎできる。
が、それは5カ月普天間の危険除去を遅らせることになる。

国は、県が普天間の危険除去を邪魔しているとあらゆるチャンスを使って言うだろう。
宜野湾市長は、国の陰に隠れて「最近の県のやり方はおかしい」と言っていないで、そろそろ正面切って翁長知事のやり方に異議を唱える時期でしょ。
返信する
Unknown (東子)
2016-12-31 09:49:25
「辺野古新基地 沖縄県、埋め立て撤回視野 法的根拠積み上げ 2016年12月29日 08:30」
辺野古新基地 埋め立て 知事権限 取り消し 撤回
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-419606.html

>弁護士とも協議し、それらが撤回の根拠となり得るか検討する。

今までの県お抱弁護士と協議したこと全て、全戦全敗だものね。
県お抱弁護士のいう事を聞いていて、大丈夫?

あっ、延ばせれば、勝利なのか。

「工事実施には影響しないが工期を伸ばす可能性がある」
http://ryukyushimpo.jp/archives/002/201612/76d939281b6f460be9053beef73437eb.jpg

つまり、県は、普天間の危険を“早期に”除去しようなんて、考えていないということね。

「影響が大きい」方だって、止めた後、どうやって「普天間の危険を“早期に”除去するか」は、見えない。
「県外移設」あるいは「代替え施設無しの普天間閉鎖」を叫ぶだけ。
何年叫んでも、膠着状態、普天間固定は、見えている。

それで、沖縄に負担を軽減したことになるのか?
返信する
Unknown (東子)
2016-12-31 09:49:45
>今回の国と県の対決には国民の血税が使われる。
>八方塞がりの翁長知事に「選択肢の一つ」などと、実行不可のな机上の空論で、これ以上県民を混乱に巻き込まないで欲しいものである。

「辺野古本体工事 2月にも…海上部分 政府方針 県の許可期限前に 2016年12月31日5時0分」
http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#/news_20161231-118-OYTPT50134

>沖縄県は強く反発するのは必至だが、政府は着実に計画を実施する考えだ。
>政府が2月にも予定する工事は、土砂で濁った海水の拡散を防ぐ「汚濁防止膜」の設置のためのもので、重りとして大型のコンクリート製ブロック数百個を海底に固定する。
>汚濁防止膜の設置には数か月かかり、岩礁破砕許可の期限である17年3月末までに終わらない見通しだ。政府は新たな許可を沖縄県から取る必要があるが、移設に反対する翁長雄志沖縄県知事は更新を許可しない可能性がある。翁長氏が許可しない場合、政府は地方自治法に基づく代執行などの対応も検討している。



【参考】
賠償請求は、沖縄県も意識している。

「沖縄県が損害賠償対応を検討 辺野古訴訟敗訴を受け 2016.10.14 01:36」
http://www.sankei.com/politics/news/161014/plt1610140005-n1.html


「政府、辺野古で沖縄県に損害賠償請求を検討 国勝訴後の抵抗に備え 2016.12.11 01:49」
http://www.sankei.com/politics/news/161211/plt1612110005-n1.html


「あらゆる手段」と言えでも、「遅らせる」だけの手段。

「政府、沖縄県知事の権限無力化を検討 移設阻止へ抵抗を想定 2016.12.21 07:09」
http://www.sankei.com/politics/news/161221/plt1612210017-n1.html
返信する
Unknown (東子)
2016-12-31 09:50:53
「<社説>知事権限封じ検討 愚策やめて辺野古断念せよ 2016年12月30日 06:02」
http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-420002.html

色々、知事権限はあると言いながら、

>政府関係者は「いくらかかってもそのまま造る」と言っている。

政府の決意の固さに


>愚策としか言いようがない。
>すでに工事は破綻している。
>往生際の悪いことなどせず、辺野古移設そのものを断念すべきだ。 

と、断念を請うしかない。

国の申請を蹴らなければ、造られる。
でも、県の権限を盾に蹴れば、「いくらかかってもそのまま造る」でかかった金(補償金)の請求の根拠となる。
返信する
Unknown (東子)
2016-12-31 09:53:40
「山城議長拘束、刑法学者41人が疑義 釈放求め声明 2016年12月29日 06:30」
辺野古新基地 北部訓練場着陸帯 沖縄平和運動センター 抗議活動 逮捕
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-419628.html

>山城議長が起訴された3件の事案が「政治的表現行為として行われたことは明らかだ」とし、「政治的表現行為の自由は最大限尊重されなければならない」と説明。
>声明は森川恭剛琉球大教授ら刑事法研究者4人が呼び掛け人となった。


「高江で逮捕…裁判所に勾留を認められたのは57% 2016年12月30日 16:09」
高江ヘリパッド 事件・事故 山城博治
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/77993

>声明は抗議行動に絡んだ起訴事実は政治的表現行為とし、「自由は最大限尊重されなければならない」「違法性の程度の極めて低いもの」と指摘。
>呼び掛け人の1人、琉球大の森川恭剛教授


森川恭剛教授らは、「反基地無罪」と言っている。
偉い学者が言っているからと権威付けして沖縄マスコミは垂れ流す。
だから、沖縄に「遵法精神」が根付かない。


翁長知事を始め

「沖縄・翁長知事 単独インタビュー 「墜落事故」に見た沖縄の現実 2016年12月21日23:00」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2943172.html

>翁長知事は最高裁が政府の主張を認めたことについて、「法治国家ではない」等と述べ、政府と判決結果に不満を漏らします。

と、「法治」を多用するけれど、「反基地無罪」は、応援。
返信する
Unknown (東子)
2016-12-31 09:54:54
「「謝りにこいという国とは違う」日米の絆 アリヨシ元ハワイ州知事 2016.12.28 17:59」
http://www.sankei.com/world/news/161228/wor1612280049-n1.html

>「2つの祖国が敵味方に分かれた。育ててくれた国に忠誠を尽くし、家族を守るため死力を尽くした事実に心を揺さぶられる」
>安倍首相は26日、日系人との夕食会でそうあいさつし、戦中、戦後の日系人らの苦労をねぎらった。

ホノルル市議会に「辺野古反対」の決議をさせようとしたハワイ沖縄連合会のエドワード・クバ元会長は、招待されただろうか。
招待されても、行かない?


>謝罪ではなく、慰霊だった。
>「米国は首相に謝ってほしいといったことはなく、首相も自らお越しになった。謝りにこいという国との違いは大きい」。
>アリヨシさんはこう語り、日米の関係が、歴史認識で日本を揺さぶろうとする中国などの国とは違うことに触れ、「真珠湾攻撃の生存者と首相の握手はすばらしかった」と改めて述べた。

「日米の関係が、歴史認識で日本を揺さぶろうとする中国などの国とは違う」と、今の日本をよくご存知で。
いつもまでもお元気でいてください。



【参考】
「ホノルル市議会、辺野古反対の決議案却下「法的地位有さず」 2016年9月25日 09:37」
ハワイ 国際 辺野古
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/63593

>【平安名純代・米国特約記者】
>沖縄系関係者に衝撃
>「必ず可決される」と信じていた関係者に衝撃が走っている。
>ハワイ沖縄連合会のエドワード・クバ元会長は「ホノルル市に打診してみよう」と昨年10月にホノルル市の県系有志らに呼び掛けた。
>審議とりやめを知らせる議長書簡は、地元と直接の関わりがない事柄については関与しないとの姿勢を記していた。
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Unknown (東子)
2016-12-31 09:55:36
前々から北朝鮮とパチンコ資金の関係、拉致容疑者らとの関係が、噂されている。

「北朝鮮に流れるパチンコ資金 2012/10/08 に公開」
https://www.youtube.com/watch?v=Ig_Ei0EOoDY


IR法だけなら、何ら魅力が無い法。
ただ、金の流れは掴める。
でも、金の流れが掴めても、パチンコに直接はIR法は絡められない。
パチンコは、IR法の外だから。
だが、ギャンブル依存症を切り口に、絡めるのでは?と思っていた。
というか、一見関係ない法を作ってパチンコ産業に切り込むのが、当初からの目的でないかと思っていた

やっぱりきた。


「政府、ギャンブル依存症対策の法整備へ 関係閣僚会議が26日に初会合 IR法成立受け 2016.12.22 12:24」
http://www.sankei.com/politics/news/161222/plt1612220024-n1.html

>「先の国会でも、複合観光施設だけでなく、パチンコや競馬など(の依存症対策に関する)いろいろな議論があったので、包括的に対応していく」と述べた。


「外交、内閣支持率に追い風 カジノ「反対」63% 本社世論調査 2016/12/30 1:02」
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS29H4P_Z21C16A2PE8000/?dg=1

>国民の理解が進んでいないものもある。
>カジノを中心とする統合型リゾート(IR)整備推進法。
>カジノを解禁することに「反対」が63%で、「賛成」は26%にとどまる。


依存症対策にパチンコを含めるのに反対する理由が、何一つ無い。
最終的には依存症対策と称して、パチンコをカジノの一つにして、カジノでしか出来ないようにして欲しい。



【参考】
「パチンコで自殺者が出ていることをテレビは報道しない 更新日: 2016年05月27日」
https://matome.naver.jp/odai/2135899840201026501


「ギャンブル依存症で年間死者三千人から一万人 2011年05月04日」
http://kosakaeiji.seesaa.net/article/199133633.html


「今年の交通事故死者、4千人下回る見通し 67年ぶりに 伊藤和也 2016年12月28日18時01分」
http://www.asahi.com/articles/ASJDX447DJDXUTIL00Z.html
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Unknown (東子)
2016-12-31 09:56:27

  「なんとなく『基地=悪』と考える」呪縛が解け始めている。
  これを追い風に来年の自民党県連は、頑張って欲しい。

返信する
本日の沖縄タイムス投稿欄 (カウンター58)
2016-12-31 11:23:27

オピニオン面に一般投稿7本(「児童生徒限定の「ぼくも私も」除く)。

「がん治療専念 多くの愛感謝」の読谷村・天久奈美子さん(62)は、10月18日に続き今年2回目の掲載。
「そばで年越し 外国人勧めて」の宜野湾市・仲村直樹さん(45)は、1月10、30日、2月14、29日、4月17日、5月11、24日、6月9日、7月14日、8月13日に続き今年11回目の掲載。
「不運な時こそ 恩人の姿鮮明」の西原町・具志堅興清さん(76)は、2月19日、3月1、12日、4月17日、5月23日、6月12日、7月3日、8月9、29日、10月4日、11月5、17日に続き今年13回目の掲載。
「新基地の断念 来る年に切望」の宜野湾市・宮平享祐さん(80)は、6月13日、12月10日に続き今年3回目の掲載。
「畑へ通う日々 私の1年『良』」の沖縄市・町田宗順さん(75)は、10月7日、11月20日に続き今年3回目の掲載。
「知事を支え希望の年へ」の大宜味村・金城健一さん(71)は、3月2日、6月10日、7月20日、10月25日、12月10日に続き今年6回目の掲載。
「平和を願う寺」の那覇市・金城正則さん(65)は、2月6日、7月20日、9月16日、10月19日、11月9日、12月7日に続き今年7回目の掲載。

カギカッコは投稿欄における見出し。

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Unknown (amai yookan)
2016-12-31 12:18:52
「パチンコ屋のピカピカを見るとつい腹が立ってくる」
都会の一等地にデカデカと陣どって、資源・人的エネルギーを浪費。

壁に向かって働く人々?、世の中の何の役に立っているのか、毒を垂れ流すばかり。

ある人は、「パチンコよりは、カジノがマシ」とのこと、パチンコ(間違いなく賭博  https://youtu.be/En04w0HCzy0 )を廃棄・カジノに切り替え」なら賛成かも・・・


>Unknown (東子)さん
2016-12-31 09:55:36

>>「政府、ギャンブル依存症対策の法整備へ 関係閣僚会議が26日に初会合 IR法成立受け 2016.12.22 12:24」
http://www.sankei.com/politics/news/161222/plt1612220024-n1.html

>>「先の国会でも、複合観光施設だけでなく、パチンコや競馬など(の依存症対策に関する)いろいろな議論があったので、包括的に対応していく」と述べた。
・・・・

>依存症対策にパチンコを含めるのに反対する理由が、何一つ無い。
最終的には依存症対策と称して、パチンコをカジノの一つにして、カジノでしか出来ないようにして欲しい。



 
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