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沖縄県祖国復帰
43周年記念大会
と き:平成27年5月17日(日) 14:00開演(13:00開場)
ところ:JAおきなわ総合結婚式場ジュビランス4F (TEL 098-893-4433)
宜野湾市野嵩736
※宜野湾市役所・市民会館道路向かい⇒地図
参加費:500円
◎第1部 沖縄県祖国復帰43周年記念式典
基調講演
講 師:玉城 有一朗先生
沖縄公共政策研究所主任研究員
(学術博士、歴史学修士、政治学修士)
演 題:「維新改革を遅らせたのは誰か?-琉球処分再論-」
◎第2部 記念シンポジウム 「激論!防衛、基地、教育、憲法、沖縄のタブーを破る」
ご挨拶宮崎政久さん(衆議院議員)
憲法改正について
第二部記念シンポジウム
「激論!防衛、基地、教育、憲法、沖縄のタブーを破る!」
今のところ以下の4名が登壇し、花城大輔県議の司会で進行します。
※玉津元教育長はバッシング以来、初めての登壇とのことです。
◯高橋研史さん(小笠原村議会議員)中国漁船に生活基盤を破壊された小笠原村議会は
憲法改正の決議を行った
◯砥板芳行さん(石垣市議会議員)憲法9条の被害者が沖縄です
◯玉津博克さん(前石垣市教育長)玉津元教育長が目指した教育とは?
◯石本崇さん(岩国市議会議員)沖縄と同じ基地の街の意外な真実。
主 催:沖縄県祖国復帰記念大会実行委員会
那覇市若狭1-25-11波上宮内 (TEL/FAX 098-867-4018)
★日の丸パレード行進 同日午前11時スタート!
(10時30分、普天満宮集合)
普天満宮からジュビランスへ向かいます。
※普天満宮の駐車場は使用できません。
本日の沖縄タイムス、合計8面を使って久々の大発狂である。
誰が決めたか、本日は「反辺野古・県民大会」だとのこと。
仲井真前知事が「(新報とタイムスは)特定団体の「コマーシャルペーパーだから購読しない」と明言したことが想いだされる。 仲井真前知事は、この手の集会への集積を強要されるたび「政治集会に行政の責任者が出席するのはいかがなものか」と出席を拒んでいた。(何度か”強制出席”させられたが)
今回は「特定の団体」の支援で知事になった翁長氏が出席するとのことだが、仲井真前知事が指摘するとおり「政治集会」であることに間違いない。
紙面に躍る大見出しをすべてカバーするのは面倒なので、一面のみを抜粋紹介する。
■一面トップ
きょう県民大会
セルラー那覇 午後一時開始
「反辺野古」へ結集
今回の発狂記事の特徴は、大橋巨泉、ピーコ等サヨク・タレント及びサヨク知識人を約51名を、顔写真つきで賛同の言葉とともに紹介していること。
中には「新基地とんでもない」などのコメントもあったが、果たして彼ら芸能タレントが、「辺野古移設は新基地建設ではなく、約三分の一の基地の縮小・統合」である事実知った上での発言なのかか、はなはだ疑問である。
もう一つの疑問は東シナ海では尖閣収奪を狙う中国が連日領海侵犯を犯しており、南シナ海ではフィリッピンが中国の領海侵犯に苦慮・フィリピン海軍と海自、米軍が中国をけん制するため合同演習をしている事実を承知の上での「反辺野古」発言なのか、疑問は尽きない。
雁首を揃えて「反辺野古」に賛同している芸能人の顔ぶれを見ると、何れもは常日頃「反日発言」でメシを食っている極左タレントの面々であり、この「県民大会」が特定のイデオロギー集会であることがわかる。
【追記】
「反辺野古県民大会」に賛同のコメントと顔写真を掲載しているサヨクタレントは、大橋巨泉、ピーコの他に筆者の知る名前を抜粋してみよう。
中山千夏、COCO、加藤登紀子、津嘉山正種、浜田剛、落合直子、辛淑玉等々・・・
☆
ロイター
ケリー米国務長官が中国の王毅外相と会談 南シナ海問題巡り対立
共同通信 2015年5月16日 13時53分ざっくり言うと
- ケリー米国務長官は16日、訪問先の北京で中国の王毅外相と会談した
- ケリー氏は南シナ海で中国が急速に進める岩礁埋め立てへの強い懸念を表明
- 国際規範を順守して、一方的な行動を控えるよう中国側へ要求した
【北京共同】ケリー米国務長官は16日、訪問先の北京で、中国の王毅外相と会談した。南シナ海で中国が急速に進める岩礁埋め立てへの強い懸念を表明し、国際規範を順守して一方的な行動を控えるよう要求。王氏は、埋め立ては中国の主権の範囲内と主張するとみられる。
南シナ海をめぐっては、岩礁埋め立てが進む南沙(英語名スプラトリー)諸島周辺海域をパトロールしていた米海軍の最新鋭沿岸海域戦闘艦(LCS)が11日、中国軍のフリゲート艦に追跡されるなど、米中間の緊張が高まっている。
9月に米国で開く予定の習近平国家主席とオバマ大統領との首脳会談の議題調整も実施する見通し。
沖縄タイムスのアリバイ記事;北京で米中外相会談 南シナ海問題で対立 2015年5月16日 13:53
【おまけ】
オスプレイが住宅密集地に隣接する東京都の横田基地に配備することが決まり、沖縄2紙は錯乱気味。 「訓練は沖縄でするはずなので沖縄の基地負担が増える」とか「今回のCV22は、同じオスプレイでも米海軍仕様なので、普天間に配備中の海兵隊仕様のオスプレイMV22より事故率が高い」などとトンチンカンな反論をしている。
米海兵隊仕様のオスプレイMV22は、米軍用機の中でも事故率が少ないとして表彰された輸送機。 それと比べて事故率が高いというだけで反対するのは、事故があるから全旅客機を廃止せよというに等しいナンセンスな議論である。
米軍オスプレイ 横田配備で即応力が向上する
讀賣新聞・社説 5月17日 01時24分
在日米軍の即応力が強化され、日米同盟の抑止力の向上につながることが期待される。
米国防総省が、2017年から東京都の空軍横田基地に輸送機CV22オスプレイを配備すると発表した。21年までに10機態勢とする。
アジア太平洋地域の軍事力を強化する米軍のリバランス(再均衡)政策の一環である。既に沖縄県の海兵隊普天間飛行場に24機のMV22が配備されている。日本の安全保障上の意義は小さくない。
オスプレイは、ヘリコプターの垂直離着陸と、固定翼機の高速飛行の機能を併せ持っている。
CV22の基本的性能はMV22と同じだ。従来の輸送ヘリCH46に比べて最大速度は2倍、行動半径は4倍、貨物搭載量も3倍に達する。輸送力が大幅に向上する。
MV22と異なって、人質救出などの特殊作戦に従事するため、夜間飛行能力に優れ、レーダー探知機能なども有する。沖縄、ハワイなどに駐留する米軍特殊作戦部隊の輸送が主たる任務とされる。
陸上自衛隊も今年度から、佐賀空港への配備を念頭に、17機のMV22の調達を開始する。防衛省は日米共用を視野に、MV22の定期整備拠点を千葉県木更津市の陸自駐屯地に誘致する方針だ。
自衛隊と米軍が同種の輸送機を備えることは、朝鮮半島有事や南西諸島防衛などの際、より効果的な部隊運用が可能となる。平時から共同訓練を重ね、相互協力体制を確認しておきたい。
米軍が「自然災害危機への素早い対応」をCV22の配備理由に挙げたことは、注目される。
首都直下地震や南海トラフ地震など大規模災害時に、機動的な部隊展開が期待できよう。沖縄駐留のMV22は、ネパール大地震の被災地にまで派遣されている。
残念なのは、依然として、オスプレイの安全性に問題があるかのような誤解があることだ。
MV22の飛行10万時間当たりの重大事故率は14年9月現在、2・12件で、全米軍機の中でも低い。CV22は7・21件だが、4年間で半減した。米軍は、安全確保に万全を期してもらいたい。
日本政府は今後、福生市など周辺自治体に対し、安全性や騒音対策などを説明する。丁寧な説明を心がける必要がある。
横田配備のCV22の訓練は、沖縄のMV22と同様、本州の山岳地帯などで実施されるとみられる。低空飛行訓練を地上150メートル以上に限定するなどの日米合意をきちんと順守することが大切だ。
「うらそえ文藝」第20号が発売中
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【内容】
※特集 日本の戦争その実態 満洲事変から沖縄戦へ
対談 徳永信一 VS 星 雅彦
論文 上原正稔・大城武・ましこひでのり・平安名尚
研究エッセイ 短歌を琉歌に―訳の試み 大城立裕
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〒902-0068 那覇市真嘉比3-14-7(6F)
TEL 098-885-4625 FAX 098-885-4570


青空の下、さぞや日の丸が美しいことでしょう!!
参加は叶いませんでしたが、心は沖縄に行っています。
佐高信、池田香代子、西山太吉、植村秀樹、古賀茂明、辺見庸、村山富一、香山リカ、小森陽一、澤地久枝、雨宮処凛、金平茂紀、大谷政宏、孫崎享、等々・・・
これじゃ「極左集会」に間違いないね。
確かに多くはないデモの先頭には女の人たちが手を振り太鼓ドンドン、後ろの方になると、よく知らない人の名前と無実だか釈放だかと書いたビブスを着た男たちが。
共産党の県民大会告知は
辺野古ストップ
オール沖縄
戦争立法反対
だし、便乗www
世代を跨いで86%が復帰してよかった、暮らし実感として72%が「生活に満足」と考えているのだから、チューゴクになりたいどころか、県民の間で差別だの独立だのなんて、居酒屋で話しても寝言に出ることは無いわけだけれど。
翁長製「オール沖縄」だけが沖縄であるかのような運びを苦々しく思う人たちもいるよ。
翁長知事がこのまま突っ走れば行き着く先は独立の明言になる、はずだけれど、もしそうなれば、変わらず日本であることを選ぶと明言するところがあるはず。
沖縄のことは沖縄の人が決める、という基本姿勢と、基金やふるさと納税・マンパワーで外部の協力を当たり前に受けるのはとてもチグハグ。
いくら「オール沖縄」と言い張っても、沖縄タイムスのアンケート結果と乖離した、特定の団体の政治運動に過ぎないのがよく見えてくる。
県庁前は、ブログ「沖縄発・何でもあり」さんのリポート
http://nandemoari2nd.blog95.fc2.com/blog-entry-6166.html
の通りだった。
主要極左過激派が勢揃い、政治活動する公務員や宗教系や街宣右翼も入れて、便利なカタログを作れそうなw
公安監視対象の組織が関わる運動を直接激励している翁長知事も当然含めて、金の流れ・反社会組織や企業グループ・彭麗媛―習近平などとの繋がりとか、いろんな方面から分析され追われているだろうなー。
追う側は公安だけじゃないしね。
復帰を良かったと思う理由が、沖縄を特別扱いしてもらって同情される心地良さなら、14%に付け入らせる隙を作る。
しかし、日本を一緒に盛り立ていける喜びなら、彼らの居場所は無くなる。
彼らが最高に嫌うこと、それは祖国愛です。
失礼しました。
オピニオン面に一般投稿12本(児童生徒限定の「ぼくも私も」など除く)。
「5・17参加し 民意訴えたい」の豊見城市・佐藤悦晴さんは4月5日に続き今年2回目の掲載。
「辺野古を制限 海保警備疑問」の浦添市・比嘉義央さんは4月11、27日に続き今年3回目の掲載。
「憲法9条維持 国々の希望に」の河野眞さんは今年初掲載。
「3都県で訪米 基地撤退期待」の高知市・小松憲司さんは2012年9月22日以来の掲載。
「反基地の流れ 後戻りしない」の豊見城市・赤嶺治彦さんは5月8日に続き今年2回目。
「亡き母に思う 感謝の気持ち」の読谷村・長浜ヨシさんは2月11、25日、3月12、29日、4月19日に続き今年6回目の掲載。
「民主国家なら 新基地造るな」のうるま市・長濱清信さんは1月13日、2月2、15日、3月29日、4月18日、5月4日に続き今年7回目。
「人の欠点より 自らの非探せ」のうるま市・安里政弘さんは2月23日、3月22日、5月2日に続き今年4回目。
「新基地やめて 美ら海守って」の豊見城市・喜納政宥さんは昨年12月26日以来の掲載。
「新基地建設は憲法違反」の宜野湾市・比嘉康文さんは2月10日、3月20日、4月5日に続き今年4回目。
「視野が広がる 海外留学体験」の外間政吉さんは2012年9月14日以来の掲載。
「デマゴギーは許されない」の豊見城市・渡真利善朋さんは1月6、12、17、24、31日、2月10、19、28日、3月7、17、27日、4月8、20日、5月3、12日に続き今年16回目の掲載。
カギカッコは投稿欄における見出し。やれやれ。
それは琉球独立を言うことと変わらないだろう。
ならば、琉球独立派であることを明確にしてから論じ、行動して欲しいものだ。
ちなみに、翁長氏は県議会で琉球独立に含みを持たせる答弁をしているが、そうでなくては同氏の言動は理解できない。
調べてみたら、革労協も沖縄入りしていそうですが、それとは別に、官邸前のデモを行っていますね。全学連(伍代委員長)のホームページからです。
全学連(伍代委員長) http://zengakuren.info/
5.15沖縄人民解放闘争―
辺野古新基地建設阻止―防衛省弾劾行動に起つ
http://zengakuren.info/150515okinawajinnminnkaihou_boueishoudangai.html
>5月15日、全学連は反戦青年委員会とともに辺野古新基地建設を強行する防衛省に対し、弾劾行動にたちあがった。
>青ヘルメット・青ゼッケンに身を固めた部隊は、防衛省の正門前に登場し徹底弾劾を浴びせかけた。”辺野古新基地建設阻止”と書いた幕を広げ、シュプレヒコールをたたみかける。「辺野古新基地建設を阻止するぞ! 自衛隊・米軍解体! 沖縄人民解放闘争を闘うぞ! 安倍連合政府を打倒するぞ! 防衛省解体!」
「防衛省解体!」ははじめて聞きました。まあ、でもこいつらの本音でしょうね。そんなことしたらどうなるか、百も承知で言っているはずです。
>防衛省は開けていた門扉をピタッと閉じて警備員が居並ぶ。これと対峙しつつ弾劾のアジテーションを響かせる。
>弾劾行動を貫徹し、都内駅頭にてさらに情宣を行った。前日の安保関連法制閣議決定と当日の国会提出報道もあり、安倍政府打倒、反戦の怒りは渦巻いている。注目や共感はとても高く、多くのビラをまいた。
これと同じことをやったのでしょう。
ちなみに、この全学連(伍代委員長)というのは、革労協主流派(狭間派)といわれるところに属しています。ここがどういう組織なのか、wikiで調べてみました。率直にいって、かなりやばい組織です。
革命的労働者協会(社会党社青同解放派)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%A9%E5%91%BD%E7%9A%84%E5%8A%B4%E5%83%8D%E8%80%85%E5%8D%94%E4%BC%9A%EF%BC%88%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E5%85%9A%E7%A4%BE%E9%9D%92%E5%90%8C%E8%A7%A3%E6%94%BE%E6%B4%BE%EF%BC%89
>革命的労働者協会(社会党・社青同解放派)(かくめいてきろうどうしゃきょうかい・しゃかいとうしゃせいどう・かいほうは、略称:革労協)は、社青同系の日本の新左翼党派の一つ。ここでは1970年代の分裂以降の革労協主流派(狭間派・現代社派)を扱う。主流派は革労協反主流派(赤砦社派・木元派)と対立し激しい内ゲバを行った。指導者は千木良信夫など。機関紙は『解放』(月二回刊行)。公然拠点は現代社。警察庁及び公安調査庁は「極左暴力集団」と呼称している。
>概要[編集]
>ウラジーミル・レーニンが掲げた「帝国主義戦争を内乱へ!」を旗印とし、全ての学生の武装を呼び掛け、武装闘争のみによって共産主義革命、コミューン権力樹立が成就するとしている日本の新左翼の中で最もラジカルな団体である。
「武装闘争のみによって」というのが恐ろしいですが、それを主張する余りいわゆる「穏健派」と路線対立→内ゲバ、というルートを辿っています。
>「内乱・内戦勢力」を自負する公然活動家(合法活動を行う)は集会デモでの動員数から100人弱と推測される。九州(特に福岡)では一定の動員数を確保しており、槍や鈍器のように強化した旗竿に旗を掲げて頻繁に企業や警察を恫喝しているが、関東方面などでは集会などの動員は10名~20名程度であることも珍しくない。 公然活動家は、朝鮮史研究会、現代法研究会、社会思想研究会、解放研究会、障害者解放研究会、住民運動研究会などの団体も名乗っている。
「主流派」といわれますが、余りにも「武装闘争」にこだわりすぎるため、内部分裂を招き、規模としてはいわゆる「反主流派(赤砦社派・木元派)」よりも規模が小さい組織となっています。
>公然活動家とは別に、警察関係者や他党派構成員に脅迫を行ったり、凶器による襲撃を加えて文字通り「打倒」するなどの違法行為に関わる非公然部門として「革命軍」が存在する。秘密結社である革命軍の規模は不明であるが、過去に内ゲバ連続殺人事件を引き起こした。
「革命軍」をもっている、というのがすごすぎますが、革労協というのは、そういう組織です。
沖縄でビラ配りをしていたのが、この「主流派(狭間派)」なのか、それとも別の派なのかは分かりませんでした。
すいませんが、香ばしすぎです。それと、その中に、我らの嘘つき佐藤優氏(私の認識では、沖縄が絡んだときだけアホになる反知性主義者佐藤優氏)が入っていないことにむしろ驚きを隠せませんでした。
さて、狼魔人様が紹介された沖縄タイムスの記事ですが、
>きょう県民大会
>セルラー那覇 午後一時開始
>「反辺野古」へ結集
これ、どこかで聞いたことありますよ。というか、私このコメント欄で何度か紹介しています。さて、どこでしょうか?
答えは2つあります。
答えは1つ目は↓。
中核派「前進」ホームページhttp://www.zenshin.org/zh/より
5・17沖縄県民大会
http://www.zenshin.org/zh/calendar/blog/2015/05/copy-copy-copy.html
>5・17沖縄県民大会
>;2015年5月17日 13:00
>闘争 | 集会5月17日(日)午前11時開場 午後1時開会沖縄セルラースタジアム
> 主催 県民大会実行委員会
2つ目は↓です。
革共同・革マル派ホームページhttp://www.jrcl.org/
>辺野古新基地建設阻止! 県民総決起大会
>5月17日(日)13時開会
>沖縄セルラースタジアム
>主催 県民大会実行委員会
名前からすると、タイムスが言っているのは、中核派が絡んでいるほうですかね?こんな、中核派だか、革マル派だかが絡んでいる集会、大々的に取り上げて大丈夫ですかね?
ちなみに、中核派というのは、公安HPによると「極左暴力集団・過激派」です。ここでは、wikiの記述を紹介します。
革命的共産主義者同盟全国委員会
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%A9%E5%91%BD%E7%9A%84%E5%85%B1%E7%94%A3%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E8%80%85%E5%90%8C%E7%9B%9F%E5%85%A8%E5%9B%BD%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A
>革命的共産主義者同盟全国委員会(かくめいてききょうさんしゅぎしゃどうめいぜんこくいいんかい、通称:中核派、ちゅうかくは)は、革共同系の日本の新左翼党派の一つ。
>また2006年以降の「関西派」(革共同再建協議会)との対立と離脱以降は、中核派中央派、中核派前進派、中核派安田派などとも呼ばれる。公然拠点は前進社。機関紙は「前進」。
>内ゲバ等、多くの暴力事件を起こしており、警察庁及び公安調査庁は極左暴力集団・過激派[1]と認定している。
なお、革マル派というのは、公安HPによると「極左暴力集団・過激派」です。ここでは、wikiの記述を紹介します。
日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%9D%A9%E5%91%BD%E7%9A%84%E5%85%B1%E7%94%A3%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E8%80%85%E5%90%8C%E7%9B%9F%E9%9D%A9%E5%91%BD%E7%9A%84%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E6%B4%BE
>1962年の革共同第三次分裂により結成された。「反帝国主義・反スターリン主義」を掲げる。理論的指導者は黒田寛一。公然拠点は解放社。機関紙は月刊『解放』と隔月刊『新世紀』(旧『共産主義者』。学生組織はマル学同革マル派。
>公安調査庁は「極左暴力集団」としている[2]。
こういうところが主催している「県民集会」に賛同するなんて、なかなか香ばしい方々ですね。どういう成果をあげられるのか、いずれ当該HPで更新される事でしょうから、気長に待つとします。
それにしても、明らかに中核派・革マル派が関与している「県民集会」を大々的に取り上げる、というのは「敵の敵は味方」という発想なのですが、大概にしたほうがいいと思いますよ。
何せ沖縄タイムス社って「株式会社」であり、これ彼らが打倒したがっている「資本者階級」そのものですからね。よくぞ、沖縄タイムスのような「資本主義の具現化者」が、「資本主義打倒」をテーゼとする中核派・革マル派と組めるものだ、と感心することしきりですが、そんな野合しているから、いつまでたっても目的達成ができないのだ、ということは指摘しておいてもいいでしょうね。
沖縄タイムスに置かれましては、中核派・革マル派のテーゼは「(沖縄タイムス社のような)資本主義階級の支配者どもを打倒する」というところにある、ということぐらいは抑えておいたほうがよろしいかと存じます。