狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

朝日の大嘘暴露!自衛隊大型ヘリ8割飛べず、一斉点検中

2016-05-17 07:54:11 | マスコミ批判

 

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中山成彬先生時局講演会のご案内

三年前の3月8日に衆議院予算委員会で中山成彬先生は虚構の従軍慰安婦問題が海外の同胞やその子供たちに大変な十字架を負わせている事を指摘したうえで、間違った歴史は正さなければならないと第二次安倍政権に強く是正を求めました。
 この国会質問を皮切りに次々に所謂従軍慰安婦問題を正さねばならないという機運が高まり、今日の朝日新聞の誤報の表明と数百万部の減紙に繋がりました。
 中山先生には、琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会の発足から今日まで多大なご尽力を頂いております。
 そこでこのほど、4月の櫻井よしこ先生の講演に続き、中山成彬先生の時局講演会を行うこととなりました。
 国内は本より世界は大変な時代を迎えております。メディアの暴走、金融危機、テロ、移民問題、中国の軍拡問題等一触即発の時代圏に突入しております。
ご多忙の折とは存じますが以下の通り中山成彬先生時局講演会を開催いたしますので、より多くの皆様のご参席を賜りますようにお願い申し上げます。



中山成彬先生 時局講演会...
日時:5月21日  
   開場:14時30分  開演:⒖時  閉会17時
会場:浦添市産業振興センター・結の街
会費:無料

主催:琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会
お問い合わせ:090-2588-5051 

熊本地震の被災地救援に、米軍が輸送機の派遣を打診したので安倍政権が要請した。 

それに対して沖縄2紙が大発狂。 

特に3・11東日本大震災で米軍が大活躍したことに「パフォーマンス」などと批判した琉球新報は、4月20日の社説で「オスプレイ派遣 災害の政治利用はやめよ」などと、性懲りもなく米軍の被災地救援にいちゃもんをつけた。

朝日新聞は4月16日の記事で「オスプレイに対する国民の恐怖感をなくすために慣れてもらおうということで、こういう機会を利用しているとすれば、けしからんことだ」との共産党の小池晃書記局長の談話を紹介。

「自衛隊にも約60人乗りの大型輸送ヘリCH47が約70機ある。約30人乗りの米軍オスプレイがさらに必要なのか。疑問の声が上がる」などと、オスプレイの出動を批判した。

朝日は、自衛隊には輸送機に余裕があるのを差し置いて、危険なオスプレイをパフォーマンスのため被災地救援に利用した、との印象操作をした。

オスプレイ出動に懸念!デマを拡散する新聞 - 狼魔人日記 - Gooブログ

朝日が参戦!米軍オスプレイ批判に、実績づくりに疑問の声も 2016-04-20

米軍オスプレイ、初の災害対応 実績づくりに疑問の声も(4/18朝日)
 米軍の新型輸送機オスプレイが18日、熊本地震の被災地へ物資輸送を始めた。オスプレイが日本の災害対応に使われるのは初めてだ。今回の救援活動に必要なのか。安全面に問題はないのか。疑問の声が出ているが、日本政府と米軍は、オスプレイの災害派遣での実績づくりを急いだ。
 防衛省によると17日に4機が米軍岩国基地に到着。そのうち2機が18日午後、熊本空港と被災地の熊本県南阿蘇村を2往復し、水や食料、簡易トイレといった救援物資を運んだ。
 だが、自衛隊にも約60人乗りの大型輸送ヘリCH47が約70機ある。約30人乗りの米軍オスプレイがさらに必要なのか。疑問の声が上がる。
 「オスプレイに対する国民の恐怖感をなくすために慣れてもらおうということで、こういう機会を利用しているとすれば、けしからんことだ」。共産党の小池晃書記局長は18日、朝日新聞の取材に語った。同日の参院決算委員会で同党議員に質問された中谷元・防衛相は「安全性を保証している。自衛隊のヘリ能力だけでは十分に現地に物資が届けられていない」とオスプレイの必要性を強調した。
 安倍晋三首相は、17日午前8時半過ぎには米軍の輸送支援について「直ちに米軍の支援が必要という状況ではない」と語っていたが、2時間半後には「輸送ニーズが整い次第ただちに実施したい」と方針転換した。防衛省関係者は「米軍オスプレイの支援は必ずしも必要ではないが、政治的な効果が期待できるからだ」と説明する。
 米軍普天間飛行場のオスプレイには、騒音被害や事故への懸念が絶えない。自衛隊が陸自オスプレイ17機を佐賀空港(佐賀市)に配備する計画も、地元の反対で進んでいない。
 しかし、今回オスプレイを十分に活用できれば、その安全性や性能を広く知らせる機会となりうる。中谷氏は、18日の参院決算委でオスプレイは垂直離着陸が可能であることから「山間部など狭隘(きょうあい)な場所でも物資を運ぶことができる。災害時に役立つ能力がある」と有用性を強調した。
 自衛隊と米軍は18日、陸自西部方面総監部(熊本市)に、物資輸送の割り振りをする「日米共同調整所」を設置した。昨年改定した日米防衛協力のための指針(ガイドライン)では、日米が災害で協力することも盛り込まれた。今回のオスプレイの活動は「日米同盟が深まっている」(別の防衛省関係者)ことを示す場でもある。(二階堂勇)

               ☆

>安全面に問題はないのか。疑問の声が出ているが、日本政府と米軍は、オスプレイの災害派遣での実績づくりを急いだ。

結局朝日が言いたいのは「安全性に問題のあるオスプレイを実績づくりのため、無理や里投入した」ということだろう。

ところがオスプレイの問題はすべてメディアが拡散したデマだったのだ。

何とか重箱の隅を突いてでもオスプレイに文句をつけたい朝日らしい記事だ。

実績づくりというが、オスプレイは災害時の輸送において、フィリピンやネパールで活躍した実績がある。 実績のあるオスプレイを使うことのいったい何が問題だというのか。

自衛隊にも約60人乗りの大型輸送ヘリCH47が約70機ある

それが事実だとしても、その全てを熊本の災害対応に使えるわけではない。

災害時に手薄になった国防に付込む国だって相手しなければならない。

実際に自衛隊のヘリが稼働している中で米軍が前機種CH-46の後継機として稼働中のオスプレイを投入するするのであり、「オスプレイ投入不要」の根拠にはなり得ない。

被災者からすれば、「より便利で迅速に救助してくれるならどの機種でもいい」というのが実感だろう。

現にオスプレイは被災地支援に役に立っている。

マスコミと野党は、安倍首相がオスプレイによる支援要請をしたようなイメージを作っているが、安倍首相がしたのは「米軍の支援要請」であって、「オスプレイの支援要請」ではない。
オスプレイの使用は、あくまでも米軍の都合。

CH-46が廃棄されて後継のオスプレイが実働しているから、オスプレイが出動しただけ。

場所によっては、C130を支援に出している。

 

そして昨日、朝日の大嘘記事を暴露するニュースが全国を、駆け巡った。

■地震発生時、自衛隊大型ヘリ8割、一切点検中

「自衛隊にも約60人乗りの大型輸送ヘリCH47が約70機ある。約30人乗りの米軍オスプレイがさらに必要なのか。疑問の声が上がる」などとの朝日の記事は大嘘だったのだ。

自衛隊の大型輸送機に余裕があると記事を書いた二階堂記者の横っ面を張るようなニュースを報じたのは西日本新聞だ。

自衛隊大型ヘリ8割飛べず 地震発生時、一斉点検中

西日本新聞 2016年05月16日 14時43分 

 熊本地震発生時、自衛隊の大型輸送ヘリコプター「CH47」の全約70機のうち約8割が、緊急点検などのため使用できない状態だったことが16日、防衛省関係者への取材で分かった。米軍の新型輸送機「オスプレイ」の支援を受け入れた背景には、自衛隊大型輸送ヘリの大半が使えない状況だったことがあるという。

 同省関係者によると、地震発生約1週間前の4月上旬、CH47の点検で翼を回転させるローター付近に不具合を発見。事故につながる恐れがあることから、自衛隊は全機の運用を中止し、一斉点検を実施した。地震発生直後は多くがまだ点検中で、被災地への救援活動には10機程度しか使用できなかったという。

 陸路での物資輸送が滞る中、多くの物資や車両を輸送できる大型ヘリの不足が解消されなかったことから、政府は米軍の支援申し入れを受け入れ、米軍普天間飛行場(沖縄県)所属のオスプレイ計4機が物資を被災地に輸送した。

 米軍オスプレイ投入を巡っては、その必要性を疑問視する声が専門家などから上がっていた。中谷元・防衛相は4月18日の参院決算委員会で「自衛隊が持っているヘリなどの能力をもってしても十分に物資が行き届いていない」と答弁したものの、稼働状況には触れていなかった。

=2016/05/16付 西日本新聞夕刊=

             

>米軍の新型輸送機「オスプレイ」の支援を受け入れた背景には、自衛隊大型輸送ヘリの大半が使えない状況だったことがあるという。

>同省関係者によると、地震発生約1週間前の4月上旬、CH47の点検で翼を回転させるローター付近に不具合を発見。事故につながる恐れがあることから、自衛隊は全機の運用を中止し、一斉点検を実施した。地震発生直後は多くがまだ点検中で、被災地への救援活動には10機程度しか使用できなかったという。

確かに自衛隊の輸送機が緊急時の被災地出動に支障があったのは反省すべきだ。

だからと言って、朝日のようにデタラメ記事を拡散して被災者の不安を煽ってよいはずがない。

「オスプレイ憎し」のイデオロギーを背景に、被災民の恐怖を煽るような記事を書く朝日新聞。

これで読者が激減すること間違いない。

 

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コメント (8)    この記事についてブログを書く
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8 コメント

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Unknown (東子)
2016-05-17 08:36:44
「地震時、自衛隊大型ヘリ緊急点検…8割飛べず 2016年5月16日7時14分」
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160515-OYT1T50135.html

>熊本地震後、自衛隊はCH47の出動を決めたが、多くが点検中で、被災地での救助・救援活動には、10機程度しか稼働できなかったという。

まででなく、読売の記事は次のことまで書いている。


>自衛隊のヘリは、維持整備の予算が不足し、稼働率が低下傾向にある。
>同省関係者は、「今後も災害発生時に同じ事態を招く恐れがあり、整備態勢の拡充など対策を考える必要がある」としている。

米軍に助けてもらうなというなら、自前で準備万端にしておかねばならない。
「維持整備の予算」をつける口実ができた。

集団的自衛権を放棄して個別的自衛権だけで日本を守るには、どのくらい軍事費がかかるだろう。
返信する
Unknown (坂田 )
2016-05-17 09:59:04
>熊本地震被災地救援に米軍が輸送機派遣打診した

この派遣経緯は在日海兵隊HPで開示されてますが、

日本国中のマスコミは国民に事実を周知してません。

特にHPを始終閲覧してる筈の本島二紙は無視です。

閲覧すれば或る救難物資を沖縄の女性が要請した

理由さえ解かり感動を得るのにです。


オスプレイは、岩国~八代~南阿蘇~岩国の間を

救難物資搬入出時間込みで3時間で熟しています。

幾ら10トン以上搭載大型ヘリでも、こんなに素早く

空輸は不可能です。


それを、佐賀選出原口民進党議員は共産党と同じ

論法で政府のオスプレイ派遣要請を批判しました。

原口氏も小池氏も何をどう言う理由で南阿蘇に空

輸したのか事実すら関心が無いようです、彼等の

博識では人命救助よりオスプレイが駄目な様です。


ところで、先週末被災1ヶ月後の益城町の指定避難

場所の現況TV報道が在りました、地域には車中泊

の方々へテントが100張り提供されていました。


このテントの集積とは、海兵隊が南阿蘇町でみせた

テントと寝袋を参照に行政と自衛隊が急遽取寄せた

のかと思いましたが、実際は避難現地を視た有名な

登山家野口氏が、車中泊でエコノミー症候群死を防

ぐ為にテントの必要性を感じ集積配備に繋げました。


地震大国日本の被災支援で一番大事なのは毛布で

はなくテントと寝袋でした、大きな盲点でした。


とにかく、未だに援用記事の様に野党とマスコミは

オスプレイの墜落危険視を問題化し佐賀の受入れ

を拒絶運動してるのは、安倍総理が辺野古に普天

間機能移設の第一理由に普天間での墜落危険視

だと誤りを上げているから、どうしようもありません。


然し、普天間海兵隊はこの12年間墜落事故は在り

ません。片や自衛隊はこの1年で鹿屋だけでも2回

墜落し8人が殉職しました、危険視なのは自衛隊の

方では在りませんでしょうか、事実は国民が知らず。


でも、鹿屋の事故は本島二紙が採り上げる事は在り

ません、採り上げたら海兵隊の安全航行管理体制が

自衛隊より優れている事がばれて、本島二紙と野党

や反対派や政府が唱える普天間危険視が嘘に成る

からです。

政府は事実を語って欲しいものです、語らんと野党

に逆利用されて混乱は増すばかりと思います。









返信する
本日の沖縄タイムス投稿欄 (カウンター58)
2016-05-17 10:15:32

オピニオン面に一般投稿6本(児童生徒限定の「ぼくも私も」除く)。

「宮古島に陸自 住民が危険に」の宮古島市・狩俣光さん(40)は、1月27日、3月19日、4月7日に続き今年4回目の掲載。
「産んでくれて 亡き母に感謝」の沖縄市・眞榮城里美さん(40)は、今年初掲載。
「恩人大城さん 32年間の肝心」の東京都調布市・横田あゆみさん(49)は、今年初掲載。
「著名人の活動 被災地を支援」の宜野座村・池辺賢児さん(38)は、1月13日、2月2日、3月2、20日、4月3、19日に続き今年7回目の掲載。
「元首置く自民憲法草案」の那覇市・垣花豊順さん(82)は、昨年9月17日以来の掲載。
「熊本地震と学童疎開」の那覇市・前田孝信さん(79)は、1月16日、2月6日、4月18日に続き今年4回目の掲載。

カギカッコは投稿欄における見出し。 

返信する
Unknown (宜野湾より)
2016-05-17 17:57:56
熊本地震の一週間前に不具合が見つかり点検に入っていたのだから、小川和久氏が「地震直後、中谷防衛大臣と会ったのですが、きちんと事態を把握していました」「朝日新聞は、少し取材すれば自衛隊がCH47大型ヘリを投入しなかった理由にたどり着けたはず」(小川和久氏Twitter)と仰るのも腑に落ちる。

ヘリが点検中だった件、小川和久氏は、読売新聞はちゃんと取材した結果を読者に提供しているとしつつ、「できることなら、地震直後の時点で、80%の大型ヘリが飛行停止状態にあることを、外敵に備える組織である自衛隊が公表できなかったことも、国民に伝えてほしかった」(小川和久氏Facebook)とも。
激しく同意。

あーところで、朝日新聞記事の「オスプレイの支援は必ずしも必要ないが政治的な効果が期待できる」と発言したという「防衛省関係者」とはなんだったにょ?(鼻ホジ
返信する
Unknown (東子)
2016-05-17 18:54:27
「沖縄・翁長知事“冷遇” 米政府関係者には会えず… 2016/05/17 11:57」
http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000074955.html


↑を読んでから↓を読むと、新報の記事の白々しいこと。

「知事、米議員に移設反対訴え手応え コール下院議員「平等な解決策に期待」 2016年5月17日 12:06」
翁長知事 辺野古移設 ワシントン コール下院議員
http://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-280566.html

>面会後に記者会見した翁長氏によると、共和党のコール下院議員(オクラホマ州選出)は「沖縄にとって平等な解決策が出てくることを期待したい」と応じた。
>翁長氏は県の主張が正確に伝わっていることに手応えを感じたとの認識を示した。


「「辺野古唯一」に疑問も 米有識者と知事、意見交換 他案にも関心示す 2016年5月17日 12:12」
辺野古 辺野古新基地 辺野古新基地建設 知事 米有識者 意見交換
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-280558.html

>米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設の解決策を探るため、訪米中の翁長雄志知事と米有識者による会議
>翁長知事は16日夕、会見を開き「私からは政府との和解や辺野古新基地に反対する県民世論、建設阻止に向けた考えなどを説明した。大変有意義な会議だった」と述べた。
>会議で司会を務めたマイク・モチヅキ米ジョージ・ワシントン大学教授は会議後、報道陣に対し「参加者から辺野古を進めるのか、他の案を見つけるかということで、さまざまな意見があった。どうやってこの行き詰まりの状態を乗り越えるかということがこれからの課題だ」と話した。

「行き詰まりの状態である」ことは、理解してもらえたのは、有意義だったわね。



【参考】
佐喜眞市長の訪米
「宜野湾市長あす訪米 普天間早期返還訴え 2016年4月23日 10:05」
普天間飛行場移設問題 普天間返還合意20年
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-265361.html

>米軍普天間飛行場の早期返還を訴えるために24日から訪米すると発表した。
>米国防総省や国務省関係者、米軍関係者と面談を予定。
>ジョン・マケイン上院軍事委員長や外交問題評議会のシーラ・スミス上級研究員らとの面談も予定されている。ハワイの米太平洋軍司令部も訪問する。


「マケイン氏、辺野古強調 普天間返還 宜野湾市長と会談 2016年4月29日 11:14」
辺野古 辺野古新基地 辺野古新基地建設 普天間飛行場移設問題
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-269494.html



去年の翁長・マケイン
「翁長知事、米上院軍事委員長と会談 対話継続で一致 ワシントン=泗水康信 2015年6月3日12時18分」
http://digital.asahi.com/articles/ASH6320RLH63TPOB001.html?rm=337

>マケイン氏は会談後に声明を発表。
>翁長氏と対話を継続する意向を示しつつ、「会談では現行の米軍再編計画への支持を表明した。日本政府と協力し、日米同盟が強化されることを望む」と強調。
>辺野古移設を進めるべきだとの立場を改めて示した。(ワシントン=泗水康信)
返信する
Unknown (東子)
2016-05-17 18:54:43
沖縄の歴史が沖縄県民の知らないところで中国の歴史観とすり合わせが行われて、「琉球民族」に仕立て上げられている。

昨日は、「沖縄の歴史観」が中国と共有できたという記事。

「琉球王国の歴史認識共有 中国で国際学術会議が開幕 2016年5月16日 05:00」
琉球王国
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-279665.html

タグは「琉球王国」だけだが、「琉球王国」のタグで挙がってくるのは、日本政府の沖縄の歴史認識は間違っていると、政府の歴史認識と対立。
「沖縄の歴史」が中国と一致するが、日本政府とは対立するということだ。


「「沖縄の人々は先住民族」の撤回要求 国連勧告で外務副大臣 琉球巡る歴史認識に隔たり 2016年4月28日 05:05」
国連勧告 先住民族 琉球・沖縄 歴史認識 琉球王国
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-268568.html

「「先住民族」撤回要求 「人権侵害に目向けて」 沖縄県内、副大臣発言に疑問 2016年4月28日 11:45」
国連勧告 先住民族 琉球・沖縄 歴史認識 琉球王国
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-268866.html

「「先住民族」撤回要求 琉球王国の認識に違い 2016年4月28日 11:52」
国連勧告 先住民族 琉球・沖縄 歴史認識 琉球王国
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-268867.html

「「国連勧告は危険」「撤回要求は県民侮辱」 「先住民族」で国会議員に賛否 2016年4月29日 13:07」
国連勧告 先住民族 琉球・沖縄 歴史認識 琉球王国


どの記事にも共通するのは、「先住民族」。
そして、今日は、中国で開かれた「第2回琉球・沖縄最先端問題国際学術会議」(中国戦略・管理研究会、北京大学歴史学部、北京市中日文化交流史研究会主催)では、中国と自己決定権、米軍基地で議論したと。
もう記事に「琉球王国」のタグは、ない。
代わりにあるのは、「自己決定権」だ。
本性を現した。


「沖縄を平和の拠点に 北京の研究者会議 自己決定権、米軍基地で議論 2016年5月17日 05:01」
琉球・沖縄 中国北京 自己決定権
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-280335.html

>中国の研究者から沖縄の自己決定権行使に理解を示す意見が聞かれた。
>松島泰勝龍谷大教授は「先住民族としての琉球人の自己決定権行使」、友知政樹沖縄国際大教授は「全基地撤去後、全補助金撤廃後の琉球・沖縄経済に関する一考察」と題し発表した。

中国の軍事力強化には一言も触れずに米軍基地問題について議論ですと?


>新垣毅琉球新報東京報道部長は、なぜ沖縄で自己決定権が叫ばれているかを説明。
>吉田伸沖縄タイムス学芸部記者は在沖米軍基地の現状を解説し、日本本土側の無関心を批判した。



【参考】
今回会議の沖縄側登壇者に、前田舟子日本学術振興会特別研究員。

「日本学術振興会」
http://www.jsps.go.jp/aboutus/

>日本学術振興会は、天皇陛下の御下賜金により昭和7年(1932年)に創設されて以来、80余年にわたり、我が国の学術振興を担う唯一の資金配分機関として、学術研究の振興に不可欠な諸事業を実施してまいりました。

国立の琉球大学だけでなく、こういうところにも。
返信する
Unknown (東子)
2016-05-17 18:55:04
県民のコンセンサスもない「沖縄歴史観」を発表した会議をここまで詳しく報道してくれるので、タイムス、新報が社員を送ってこんなことをしていると明らかになって、助かる。
これまで、サヨクが海外でしていることは、そんなに報道されず、日本人だけが知らないことが多かった。


沖縄最先端問題国際学術会議に出席した松島泰勝龍谷大教授、友知政樹沖縄国際大教授とは、こんな人
「人民日報に掲載されるまでになった中国の沖縄支配の野望。時を同じくして発足した「琉球民族独立総合研究学会」とは・・・ (by大高未貴氏)」
http://nippon-end.jugem.jp/?eid=4560


新垣毅琉球新報東京報道部長とはこんな人
「琉球新報のスター記者が煽る「琉球独立」への道 2015年11月29日」
http://japan-plus.net/969/

>新垣編集委員は、現在、琉球新報で、沖縄の自己決定権をテーマにした「道標(しるべ)求めて」という大型連載を執筆しているスター記者です。
>「琉球独立」「琉球王国の復活」を目指して、琉球新報の特集を組んでいることなど、記者というよりも、独立運動家としての「本音」が語られています。
>これまでも「こんな新聞はつぶさなあかん」と言われてきた琉球新報ですが、単なる偏向報道にとどまらず、あろうことか、「琉球独立」を目指して(しかも、その事実を隠して)、意図的に県民世論をリードしようとしていたというわけです。

「(WEBRONZA)「琉球新報には貸さない」と断られて 2016年5月10日05時00分」
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12348074.html?_requesturl=articles%2FDA3S12348074.html&rm=150

>管理会社による不動産屋への説明によると、「大家は右寄り」とのこと。沖縄のメディアに「報道圧力」をかける側に共感したのではと新垣氏は推測します。
>その経緯を琉球新報のコラムに書いたところ反響は大きく、本土メディア7社から取材依頼があった半面、ネットでは「大家にも断る自由がある」と攻撃されたといいます。


吉田伸沖縄タイムス学芸部記者とはこんな人
1999年入社。社会部、宮古支局、運動部、政経部を経て2011年から中部支社。


新報が「スター」を送っているのに比べて、吉田氏には申し訳ないが、学芸部の記者を派遣とは小物を送ったものだ。
力を全然入れずに「おつきあい」という体だ。

タイムスは、「自己決定権」が意味するところの危険に気づいた?
加担してると言われないよう、距離を置き始めた?
返信する
Unknown (クラッシャー)
2016-05-17 19:29:32
維新・下地幹郎議員、民進党のTPP審議拒否(真っ黒くろすけ・のり弁当作戦)は、野党共闘の建前上のせい、北海道5区・京都3区の補選の為だ! 【国会中継】
http://dametv2.cocolog-nifty.com/blog/2016/04/post-99e7.html

動画の前半で下地幹郎氏が震災での更なるオスプレイ活用を求めています。沖縄選出の議員が主張しているということが重要だと思います。それにして下地氏面白すぎ。いつも野次が汚い民進党の連中が言い返せなくて黙ってしまってます。
返信する

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