狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

米政府、翁長知事“冷遇” 米政府関係者には会えず

2016-05-18 07:06:42 | 普天間移設
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 沖縄お悔やみ情報局

 

 

 
 
 
中山成彬先生時局講演会のご案内

三年前の3月8日に衆議院予算委員会で中山成彬先生は虚構の従軍慰安婦問題が海外の同胞やその子供たちに大変な十字架を負わせている事を指摘したうえで、間違った歴史は正さなければならないと第二次安倍政権に強く是正を求めました。
 この国会質問を皮切りに次々に所謂従軍慰安婦問題を正さねばならないという機運が高まり、今日の朝日新聞の誤報の表明と数百万部の減紙に繋がりました。
 中山先生には、琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会の発足から今日まで多大なご尽力を頂いております。
 そこでこのほど、4月の櫻井よしこ先生の講演に続き、中山成彬先生の時局講演会を行うこととなりました。
 国内は本より世界は大変な時代を迎えております。メディアの暴走、金融危機、テロ、移民問題、中国の軍拡問題等一触即発の時代圏に突入しております。
ご多忙の折とは存じますが以下の通り中山成彬先生時局講演会を開催いたしますので、より多くの皆様のご参席を賜りますようにお願い申し上げます。



中山成彬先生 時局講演会...
日時:5月21日  
   開場:14時30分  開演:⒖時  閉会17時
会場:浦添市産業振興センター・結の街
会費:無料

主催:琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会
お問い合わせ:090-2588-5051 

 

刑務所の出入りを何度も繰り返す懲りない人達を描いた『塀の中の懲りない面々』という小説があった。

翁長県知事率いる県の懲りない面々は、昨年の訪米行脚で「米国要人に反辺野古の支援」を要請し、失敗したことを既に忘れてしまったのだろうか。

で、本日の沖縄タイムスから翁長知事のワシントン訪問に関する見出しの紹介。

■一面

米議員「辺野古再考も」

知事との面談で言及

■二面

「理解浸透」県手応え

知事訪米 辺野古中断 懸念背景に

知事、米識者と意見交換

新基地めぐり 辺野古困難視も

昨年の訪米時の一面、社会面トップで躍る発狂見出しに比べて、実に大人しい見出しである。

いずれも各面のトップは他に譲り、曖昧表現に終始しているのを見れば、今回のワシントン訪問が昨年よりさらに悪い状況であることを賢明な読者なら容易に察知できるはず。

昨年の訪米時、面会してくれたイゲ・ハワイ注知事らに辺野古反対の支援を要請したが「(日米)政府の問題なので、ワシントンの政府要人に相談するように」と、事実上協力を断られた。

今回の訪米行脚に出発の8日、翁長知事は空港でこう述べていた。

ワシントン滞在中に米上下両院議員らと会談する方向で調整していることを明らかにし、名護市辺野古の新基地建設に反対する県民の民意を改めて説明する意向を示した

今回、ワシントン入りした成果はどうだったのか。

琉球新報は「手応え」と報じているが・・・。

 

知事、米議員に移設反対訴え手応え コール下院議員「平等な解決策に期待」

 
 16日、ワシントンで記者会見する沖縄県の翁長雄志知事(共同)

 【ワシントン共同】訪米している沖縄県の翁長雄志知事は16日、米上下両院の議員4人とワシントンでそれぞれ面会し、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画に反対する考えを訴えた。

 面会後に記者会見した翁長氏によると、共和党のコール下院議員(オクラホマ州選出)は「沖縄にとって平等な解決策が出てくることを期待したい」と応じた。翁長氏は県の主張が正確に伝わっていることに手応えを感じたとの認識を示した。

 翁長氏は18日にミネソタ州でモンデール元駐日米大使とも会談する。モンデール氏は1996年に普天間返還の日米合意を発表した当時の米側の代表者。

(共同通信)

                ☆

「辺野古唯一」に疑問も 米有識者と知事、意見交換 他案にも関心示す

 
米国の有識者らと意見交換する翁長雄志知事(右側奥から2人目)=16日午前(現地時間)、ワシントンDC

 【ワシントン17日=当銘寿夫】米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設の解決策を探るため、訪米中の翁長雄志知事と米有識者による会議が16日(日本時間17日未明)、ワシントンDCで開かれ、出席者によると、辺野古移設を推進する意見があった一方で、その意見を疑問視する声も上がった。翁長知事は16日夕、会見を開き「私からは政府との和解や辺野古新基地に反対する県民世論、建設阻止に向けた考えなどを説明した。大変有意義な会議だった」と述べた。

 会議で司会を務めたマイク・モチヅキ米ジョージ・ワシントン大学教授は会議後、報道陣に対し「参加者から辺野古を進めるのか、他の案を見つけるかということで、さまざまな意見があった。どうやってこの行き詰まりの状態を乗り越えるかということがこれからの課題だ」と話した。会議は冒頭以外、非公開で行われた。
【琉球新報電子版】

               ☆

>共和党のコール下院議員(オクラホマ州選出)は「沖縄にとって平等な解決策が出てくることを期待したい」と応じた。翁長氏は県の主張が正確に伝わっていることに手応えを感じたとの認識を示した。

翁長知事はコール下院議員の「平等な解決策」のコメントを「手応え」と解釈しているが、これが一種の外交辞令であることは誰の目にも明らか。

>会議で司会を務めたマイク・モチヅキ米ジョージ・ワシントン大学教授は会議後、報道陣に対し「参加者から辺野古を進めるのか、他の案を見つけるかということで、さまざまな意見があった。どうやってこの行き詰まりの状態を乗り越えるかということがこれからの課題だ」と話した。

面会できた有識者たちが何の決定権もないことはさて置いても、翁長知事の「辺野古反対」を全面支持する沖縄の有識者とは異なり、米国の通識者には「さまざまな意見」があったことが注目される。

沖縄紙の報道を見る限り、代執行訴訟が和解交渉中であることは、国側が敗訴を恐れた結果、とのイメージ報道が多い。

ところがが、米有識者の間では県側にとっても「行き詰まり」であるとの認識であることが分かる。

しかし、琉球新報が捏造新聞であることを知ってはいても、「辺野古移設」の当事者である米政府関係者には1人も面会できなかった事実に気が何人いるか。

琉球新報は、翁長知事が政府関係者に面会できなかった事実を隠蔽した。

米政府関係者に面会できなかったのなら、今回のワシントン訪問も税金の無駄使いになる。

さすがのテレ朝でも「米政府関係者に面会できなかった」事実を「冷遇」とはっきり報道している。

■随行員が日本一多い「大名旅行」

ちなみに舛添都知事が高額出張費などでマスコミの集中攻撃を受けているが、産経報道によると全国の知事の海外出張を調査したところ金額で第一位は東京都知事だったが、知事の随行員が32人で一番多いのは翁長沖縄県知事だったという。http://www.sankei.com/politics/news/160512/plt1605120001-n1.html

 

 

沖縄・翁長知事“冷遇” 米政府関係者には会えず

テレビ朝日 2016/05/17 11:57)

 沖縄県の翁長知事は訪問先のワシントンで下院議員らと会談し、アメリカ軍普天間基地の「沖縄県名護市辺野古への移設は困難」という主張に一部の議員から理解を得ました。ただ、政府関係者との面会はありませんでした。

 沖縄県・翁長知事:「(コール下院議員から)『連携して、沖縄にとってより良い解決策を見いだすお手伝いができればと思う』と」
 翁長知事と会談したコール議員は、さらに「日本政府が要請すれば移設案の変更の可能性がある」と述べたということです。ただ、今回、翁長知事とアメリカ政府関係者との面会はありませんでした。沖縄県の関係者によりますと、国務省と国防総省から先月に訪米した沖縄県宜野湾市長が面会した次官補代理よりも格下の関係者との会談を薦められ、知事側が断ったということです。普天間基地の辺野古移設に反対する翁長知事へのアメリカ政府の冷遇ぶりが目立つ形となりました

                    ☆

琉球新報が必死になって隠蔽する翁長知事の生き恥を、テレビ朝日が見事に暴露してくれた。

>ただ、今回、翁長知事とアメリカ政府関係者との面会はありませんでした。

昨年は確か「”副”次官”補”の”代理”」みたいな、平役人に無理矢理肩書きを付けたような下っ端役人しか面会してくれなかった。

>沖縄県の関係者によりますと、国務省と国防総省から先月に訪米した沖縄県宜野湾市長が面会した次官補代理よりも格下の関係者との会談を薦められ、知事側が断ったということです。

今年になって自分より格下と思われる佐喜真宜野湾市長が面会したのが「次官補代理」なら、翁長知事はやはり「「”副”次官”補”の”代理”」みたい人物の面会を勧められたのだろう。

これでは、いくら面の皮の厚い翁長知事でも、面目丸潰れの大恥さらしだ。

米政府関係者の面会を知事自ら断ったことを、果たして沖縄メディアは正直に報道するだろうか。

これを報道したら、今回の訪米行脚が大失敗で、昨年の訪米時より翁長知事にとって状況は悪化していると認めたことになる。

 

【おまけ】

佐喜真宜野湾市長の訪米時の報道と、去年の翁長知事訪米のマケイン上院議員との年会の記事を読者の東子さんが紹介してくださっているので、いかに引用する。




【参考】
佐喜眞市長の訪米
「宜野湾市長あす訪米 普天間早期返還訴え 2016年4月23日 10:05」
普天間飛行場移設問題 普天間返還合意20年
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-265361.html

>米軍普天間飛行場の早期返還を訴えるために24日から訪米すると発表した。
>米国防総省や国務省関係者、米軍関係者と面談を予定。
>ジョン・マケイン上院軍事委員長や外交問題評議会のシーラ・スミス上級研究員らとの面談も予定されている。ハワイの米太平洋軍司令部も訪問する。


「マケイン氏、辺野古強調 普天間返還 宜野湾市長と会談 2016年4月29日 11:14」
辺野古 辺野古新基地 辺野古新基地建設 普天間飛行場移設問題
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-269494.html



去年の翁長・マケイン
「翁長知事、米上院軍事委員長と会談 対話継続で一致 ワシントン=泗水康信 2015年6月3日12時18分」
http://digital.asahi.com/articles/ASH6320RLH63TPOB001.html?rm=337

>マケイン氏は会談後に声明を発表。
>翁長氏と対話を継続する意向を示しつつ、「会談では現行の米軍再編計画への支持を表明した。日本政府と協力し、日米同盟が強化されることを望む」と強調。
>辺野古移設を進めるべきだとの立場を改めて示した。(ワシントン=泗水康信)

 

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コメント (9)    この記事についてブログを書く
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9 コメント

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Unknown (坂田)
2016-05-18 07:40:15
>共和党コール下院議員「沖縄にとって平等な
解決策が出てくることを期待したい」翁長氏は県
の主張が正確に伝わっていることに手応えを感
じたとの認識示した。


こう言う記事こそが、本島2紙の情報操作の好例

記事です、本島2紙は根拠を何故か読者に隠す。


安保条約は単に日本政府からだけの要請で基地

協議が催されるから、日本政府から辺野古移設は

止めたいんですけどと要請在ったら、米国政府は

賛成も反対も在りません、移設自体を米国政府が

頼んだ話でもなく、米国政府が日本政府に要請の

一方通行が条約にはないからです。


そもそも在日米軍基地新設閉鎖は日本政府要請

がない限り、政府協議の生板には乗らない話です。


だから、翁長知事は安倍総理に断念要請すべき

なのですが、彼は古参政治家としてイロハのイの

安保条約を知り得てるからこそ、渡米でも裁量権

のない議員に世間話してるとしか想えません。


そもそも、辺野古基金4億円以上をDCロビィスト

に渡せば、オバマ大統領は喜んで面会の場を設

けてくれる米国政界の仕組みぐらい承知のくせに、

しません。全てが誰かさん達へのパフォーマンス

しか伺えられません。オバマ大統領に金で面会を

実現する事こそ誰かさん達が一番喜ぶパフォー

マンスと想います、その為の辺野古基金ではない

のでしょうか。






返信する
本日の沖縄タイムス投稿欄 (カウンター58)
2016-05-18 08:17:56

オピニオン面に一般投稿6本(児童生徒限定の「ぼくも私も」除く)。

「軍の海外駐留 米国利益目的」のうるま市・豊里友治さん(68)は、2月8、21日、3月19日、4月15日に続き今年5回目の掲載。
「父母の優しさ 母の日に懐古」の那覇市・田場ヨシ子さん(72)は、2月27日、5月1日に続き今年3回目の掲載。
「皆に広めたい 六諭衍義の心」の那覇市・比嘉里奈さん(41)は、今年初掲載。
「食事より好む 川柳の楽しさ」の西原町・田村としのぶさん(57)は、1月28日、2月20日、3月27日、4月30日に続き今年5回目の掲載。
「拡充したい電話相談員」の宜野湾市・渡久山朝裕さん(59)は、2013年2月16日以来の掲載。
「出藍の誉れ」の宜野湾市・仲村元惟さん(79)は、昨年12月25日以来の掲載。
 
カギカッコは投稿欄における見出し。 

返信する
Unknown (東子)
2016-05-18 08:24:45
「米議員「辺野古再考も」 翁長知事との面談で言及 2016年5月18日 05:00」
注目 平安名純代・米国特約記者 普天間移設問題・辺野古新基地 普天間移設問題 政治
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=168677

>【ワシントンで大野亨恭、平安名純代】
>共和党のトム・コール下院議員は辺野古計画に関し「日本政府が要請すれば変更の可能性はある」と述べ、新基地建設計画の見直しはあり得るとの認識を示した。

前提条件を飛ばして、結論だけを取り上げ「新基地建設計画の見直しはあり得る」とな。
見出ししか見ない県民だそうだから、騙すことができるのね。
県民に夢を持たせる誤誘導しておいて、「日本政府が要請」しないことを非難する材料の仕込みね。
2年前の知事選の時は誤誘導がまだ効いたが、今でもそうなの?


>知事は「1年前と比べ一定程度、(沖縄の)情報が正確に伝わっている」と述べ、県側の主張が浸透しつつあるとの認識を示した。

↑と同時に↓


>メイジー・ヒロノ上院議員(民主)、ベティ・マッカラム下院議員(民主)とも会談した。
>ヒロノ氏は本紙取材に、「辺野古移設を巡る沖縄の現状への理解を深めることができた。今後の展開も注視していくが辺野古移設を定めた日米両政府の現行計画を支持するとの米議会の方針に変わりはない」と述べた。

を書くのは、「翁長知事は1ミリも変えさせることができなかった」と書けないタイムスの、翁長知事の成果の無さを際立させるための苦肉の策?

1ミリも変えさせることができないのは、米議会の中で正確な沖縄の情報、それも「反対派は○○と言っているが、実はそれは□□です」の情報まであるとみえる。
返信する
Unknown (東子)
2016-05-18 08:40:47
「糸満市長選へ公開討論会 上原裕常氏と上原昭氏 2016年5月17日 06:20」
糸満市 政治 注目 選挙
https://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=168511

>現職の上原裕常氏(67)=無所属=
>新人で元知事公室長の上原昭氏(66)=無所属、自民、おおさか維新推薦=

両候補とも共産党が関わっていない。
上原裕常氏は無所属となっているが、「チーム沖縄」のメンバーであり、城間那覇市長、稲嶺名護市長らの「オール沖縄」のメンバーではない。
※沖縄県内11市のうち「オール沖縄」の那覇市長、名護市長の2市町を除く9市長を保守系市長と呼び、保守系9市長は「チーム沖縄」と呼ばれている。

共産党が関わっていない市長選とは、興味深い。
共産党が関わらない首長選って、近年、沖縄にありましたか?

上原裕常氏は保守系市長にもかかわらず、自民党の推薦を受けていないことも、興味深い。

共産党が関わらないと、争点が、経済振興、福祉など市民に密着したことになることも、興味深い。
基地のきの字もない。
2氏とも経済を語っているが、沖縄経済を語るとき必ずでてくる「基地は経済の阻害要因」もない。
返信する
中山成彬・前代議士、の時局講演会のご成功を祈ります。 (町工場の親方)
2016-05-18 12:02:47

「琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会」、主催により、
5月21日の午後 浦添市・産業振興センター に於いて開催される、

「中山成彬・前代議士、の時局講演会」.
が盛況裡に行われますことを心より祈っております。

一昨日、5月16日の夜、東京の品川プリンスホテルにて行われた、「日本の心を大切にする党」、のパーテイに参加しました。
予想以上の盛況で会場は満員の参加者で溢れまし。
予想を超える来場者だったせいか、料理もすぐなくなり、主催者側も追加して対応していました。(W)

挨拶した人たちは口々に、支持率1%にも充たない政党であり、どれだけの人が参加されるかと心配していたところ、このような盛況で有難いと、お礼を言っているのを聞いて、気の毒になるととともに、日本のマスコミの酷さをあらためて感じました。

沖縄でも満員の聴衆を集めた、桜井よし子さんが来られて、熱烈な支持表明の挨拶をされました。
チャンネル桜、の水島社長が井上専務と来られましたので、挨拶し、チャンネル・桜、へはお祝いに行かねばと考えていました、と申し上げました。

本当に危ないところでした。もし水島社長が田母神とグルの最悪の政治ゴロ、島本の姦計にかかり、何百万かの金を受け取っていたとしたら、ここぞとばかり、チョーニチを始めとする、左翼変脳マスコミ(もちろん、新報・タイムスも尻馬に乗り大々的に)、の袋叩きにあい、チャンネル・桜、は潰れ、日本は言論思想において、暗黒の世界になってしまうところでした。

三人の全国区候補者の一人、ボギー・テコドン氏の挨拶は朗々としたもので、氏の活力のある陽性な人柄がよく感じられました。
水島社長もボギーさんと、我那覇さんは国会議員として、日本利の為に活躍していただきたい人材だ、と話していました。
すぐその後、次に行かねばならないところがあるので、と二人で会場を後にされましたが、この会場にも長くいられぬくらい、超多忙の日常を思い知らされました。

パーテイ終了後、出口で客を送る中山さんに、「日本のこころ、の支持率はネットではテレビと違い一桁多い、7月の選挙は中山さんには、「3年前の赤池現象が起きるのではないかと期待します。」、と申し上げて帰途につきました。


3年前の参院選で、全国区の赤池誠章候補は、事前の下馬評では、「地元山梨の票も多くは期待できず、バックに組織票もなく、せいぜい6~7万票でまず落選だろう」、言われていましたが、蓋を開けた途端、「当確」、が打たれ、当日、開票速報を見に、「チャンネル・桜に集まった人たちは、吃驚仰天してしまいした。」

これは社会・経済ブログの東の正横綱、三橋貴明氏のネットによる支持と、チャンネル・桜に集う人たち、頑張れ日本系の人の支援が大きくものを言ったと考えています。


返信する
Unknown (東子)
2016-05-18 13:16:25
「政府、沖縄北部に大型客船誘致…普天間前進狙う 2016年5月17日19時38分」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160517-OYT1T50062.html

>中国人観光客に人気の沖縄では、大型クルーズ船の寄港要望が急増しているが、受け入れ態勢が不十分で断るケースが相次いだためだ。
>米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先でもある北部地域の振興を支援し、移設計画への反発を和らげる狙いもある。

観光業からせっつかれてる那覇港管理組合が進めたいクルーズ船専用の第2バースの建設は、浦添に那覇軍港を移すさなければならないのだが、翁長知事が市長時代にグチャグチャにしたので候補地の決定ができず、いつ移動できるか、目途が立っていない。
政府は、那覇軍港の移転を進めたいなら普天間の移転にも協力せよと翁長知事に迫ると思っていたら、それは、別に、なんと、全然別の本部から。

これ凄いニュース!!


>本部港は岸壁が220メートルと短く、2万トン級の小型クルーズ船しか停泊できない。
>県によると、本部港でのクルーズ船の寄港は2014年に2回、昨年は1回にとどまった。
>本部港の岸壁の長さを340~390メートルに延伸すると、5万~16万トン級のクルーズ船の寄港が可能になり、最大4000人の外国人観光客らを1回の寄港で受け入れられるようになるという。
>10万トン級以上の寄港を可能にするには、現在約9メートルの水深を掘り下げる作業も必要だ。
>政府は先月、岸壁延伸に向けた調査や設計に着手した。
>沖縄振興予算を活用し、来年度から工事を開始する方針だ。
>客船ターミナルビルを建設し、入国管理や税関、検疫などの業務が行えるようにする構想もある。
>本部町は普天間飛行場の移設先となる名護市に近い。
>政府には、両市町を含む沖縄県北部の振興を後押しし、県内景気を底上げすることで、普天間移設を前進させたいとの思惑もある。
>本部町では、大阪市のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」の運営会社による新テーマパークの進出計画が浮上していたが、運営会社は収益性の観点から計画を撤回した。

ばかりだから、この活性化は歓迎されるだろう。


そして何よりこのニュースが凄いと思ったのは、本部港を約9メートルの水深を掘り下げる作業で出た砂の行方。
当然、辺野古埋め立てに使われると思う。

沖縄で全国一埋め立てが盛んなのは、物資の流通が盛んになって大型船接岸可能にするために港の浚渫をするのだが、その出た砂の行き場が困って埋め立てに使うからだ。
港の浚渫で出た砂を沖縄で埋め立てに使うというのは、日常的なことなのだ。


大型船が接岸できる港建設で、北部振興と辺野古の埋め立て砂、一石二鳥。
返信する
Unknown (東子)
2016-05-18 17:24:25
「尖閣報道 市ホームページで公開 検索可能なデータベース 113年間、1182件の記事集約 2016年5月18日」 
社会 · 一般
http://www.yaeyama-nippo.com/2016/05/18/%E5%B0%96%E9%96%A3%E5%A0%B1%E9%81%93-%E5%B8%82%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%81%A7%E5%85%AC%E9%96%8B-%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%81%AA%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9-113%E5%B9%B4%E9%96%93-1182%E4%BB%B6%E3%81%AE%E8%A8%98%E4%BA%8B%E9%9B%86%E7%B4%84/

>石垣市は17日、 尖閣諸島に関する明治から平成期まで113年間の新聞報道記事(1182件)など計1221件を集約したインターネットで検索可能なデータベースを公開した。
>同データベースは石垣市のホームページで公開されており、検索窓からキーワード検索が可能。
>市は同事業で「尖閣諸島をめぐる動向を時系列的に概観することが可能となり、必要に応じたデータベースを駆使した情報提供が行える」としている。

一地方都市にさせることでなく、本来、これは県の仕事でしょ。
それとは、別にこういう情報の集積ができることは、嬉しい。
サヨクの情報と石垣市の情報との乖離があるほど、人々の興味を引き付けるから、楽しみ。


政府の最近の尖閣広報の対応は、

「尖閣、竹島は日本領…政府、資料を英語で公開 2016年5月4日10時26分」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160503-OYT1T50074.html

>中国は尖閣諸島の、韓国は竹島の領有権をそれぞれ主張しているが、これらの資料は、中韓両国の主張前から日本が統治していたことを示しているという。

タイムス、新報とサヨクは、「尖閣、竹島は日本領」と主張することに反対でないの?
返信する
【変格ダブル選を期待する】 (Y染色体ニギハヤヒ)
2016-05-19 02:47:30
猪瀬・舛添と2度もケチを付けた都政の刷新を図るとともに第2次安倍内閣を発足させた史上初の衆院選&都知事選の同日選に準え、史上初となる参院選と都知事選の変格ダブル選を期待しようではないか→ http://this.blog.jp
返信する
Unknown (Unknown)
2016-05-19 05:12:58
次回都知事選で橋下氏VS宇都宮になったらいいのに。そしたら宇都宮を応援する。
返信する

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