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沖縄の政治家で、沖縄2紙の歪曲記事を真正面から批判する政治家はいない。
選挙のとき「報道の自由」を盾に、バッシングを受け政治生命を絶たれる恐れがあるからだ。
仲井真前知事は「沖縄2紙は特定団体のコマーシャルペーパーだから購読しない」と、新聞批判をした。
その結果「金で沖縄を売った最悪の知事」とのバッシングを受けた。
そして04年の知事選で敗北を喫した。
ところが最近、沖縄2紙に対する政治家の態度に変化の兆しが見えはじめた。
行き過ぎた沖縄2紙の捏造報道が本土政治家によって批判されるようになった。捏造報道を許さないネット情報の後押しが政治家の「正論」に点火したのだ。
沖縄タイムス+プラス ニュース
【名護】名護署は21日、5月に米軍キャンプ・シュワブゲート前で、政党関係者に暴力を振るったとする車いすの女性(87)を任意で取り調べた。取り調べ中、名護署前では集まった約150人が「頑張って」「運動を解体しようとするもくろみに屈しない」と声を上げた。
市民や横田雄一弁護士によると、日本のこころを大切にする党の和田政宗参院議員ら複数人が5月9日、「抗議テントが不法占拠だ」として撤去を求める演説をした際、現場がもみ合いになったという。
和田氏の6月14日付のブログでは、本人や党のスタッフが市民数人からビンタなどを受け「先日、被害届を出した」と書き込んでいる。和田氏の事務所は取材に「本人が不在なので(戻ってくる)24日まで対応できない」とした。
取り調べ後、女性は「私は悪いことは何もしていない」と述べた。名護署前まで付き添った横田弁護士は「当時、市民の前に機動隊が壁をつくっており(被害届を出した人物に)手が触れたかどうかも分かっていない。公党の関係者が高齢者に対し、被害届を出す大人げない行為は常識上考えられない」と指摘した。
☆
沖縄タイムスは、高江ヘリパッド工事への反対派を「正義を訴える市民ら」と報道する。 一方、「市民ら」の違法行為を取り締まる機動隊を「悪の権化」と報道する。
当然、「市民ら」にとって「不都合な言動」をする者は、「悪の権化」の一味とみなし、容赦ない批判の矢を浴びせる。
その際、記者の常識である裏取りなど無視して、記者の勝手な思惑で断罪する。
今回の「機動隊土人発言」に関連し、機動隊に対しねぎらいの言葉を送った松井大阪府知事は、発言を歪曲され一方的なメディアの批判を浴びた。 「悪の権化」の一味と看做されたからだ。
本人への裏取りもなく激しい罵詈雑言を浴びせかけた例では「メア発言」が記憶に新しい。
上記タイムス記事も、被害届けを提出したとされる和田議員への裏取り取材は省略されている。
記事から受ける印象は、車椅子に乗った老女を、公党の議員が「暴力を振るった」として被害届を出すのは非常識で大人気ない、というもの。
ウェブ記事では省略されているが、22日付沖縄タイムス紙面では、車椅子に乗った老女が微笑みながらカメラに手を振っている写真付きで、この見出しである。
島袋さん任意聴取
名護署 政党関係者の被害届を受け
>取り調べ後、女性は「私は悪いことは何もしていない」と述べた。
>名護署前まで島袋氏付き添った横田弁護士は「当時、市民の前に機動隊が壁をつくっており(被害届を出した人物に)手が触れたかどうかも分かっていない。公党の関係者が高齢者に対し、被害届を出す大人げない行為は常識上考えられない」と指摘した。
これでは被害届を出したとされる和田議員が「悪の権化」の受取られてしまう。(実際は一般人が被害届を出している)
年寄りだからと言って暴力が許されるはずはない
仮に沖縄選出の議員だったら、次の選挙で猛バッシングを恐れ、新聞に楯突くことはなく、沈黙でやり過ごす。
だが、沖縄選出ではない和田議員が激しく反論した。
国会議員が沖縄2紙に真正面から反論したのは前代未聞である。
沖縄タイムスはやるべき取材をせず記事を書くメディアなのか?
テーマ:ブログ
沖縄タイムスはやるべき取材をして記事を書いて欲しい。
取材もせず、人のブログの引用などで記事を書き、一方のコメントしか載せないとは、ジャーナリズム失格だ。
私が以前いたNHKでこんなことをやったら「それでもジャーナリストか」と叱られ修行のやり直し、場合によったら能力無しとみなされ配置転換だ。
まず、沖縄タイムスは「政党関係者」というが、何をもって政党関係者と言うのか。取材もしていない。
私は過去のSNSに「同行者」と書いているが、女性に暴力を振るわれ被害届を出したのは、沖縄の基地反対活動のあり方に危機感を持ち、当日ボランティアで我々の活動に同行してくれた純朴な沖縄の青年だ。
非暴力の彼に、かなりの強い暴力をふるった女性に対し、彼が被害届を提出したとの報告を後に受けている。
私も現場で暴行された瞬間を目撃しており、暴行の証拠もある。
同行者であるから一般の市民の方でも「政党関係者」というならそれはそれで政党関係者かもしれないが、こうした事実を確認する取材は沖縄タイムスから受けていない。
また、記事中の「本人が不在なので(戻ってくる)24日まで対応できない」も恣意的な書き方で、
当事務所の秘書から「原則として対面取材で取材に対応している。琉球新報さんも直接来ていただきましたが、いかがしますか」と聞いたところ、沖縄タイムス記者は「また週明けに連絡するかもしれないので、その時はよろしくお願いします」と言って電話を切った。
こういう適当な記事になるのを避けるため、初対面の記者は私は必ず対面で対応している。
電話の取材申し込みがあった時間は、私は仙台におり、仙台まで東京支社の記者を派遣してくれれば対応したし、
琉球新報の東京支社の記者は「何時でもいいのでお会いして取材したい」と20日朝に申し入れがあり、その日の昼の内閣委員会開催前に10分ほど時間が取れたので、そこで対面取材を行っている。
しかも私に取材できなければ、党本部や沖縄県支部に取材をすれば良いが、人のブログを引用して終わりとは記者のすることだろうか?
沖縄タイムスはこうしたいい加減な記事を書くメディアだと認識した。
一方、琉球新報も19日朝刊で「党によると」と当時私たちが暴行を受けた状況を書いているが、党も沖縄県支部も一切取材は受けておらず私のSNSからの引用で書いている。
これも道義に反し、ジャーナリズムとしてはあり得ない。
琉球新報は東京支社の記者はしっかりと取材してくれており、私のコメントも文脈たがわず記事の後段に掲載されているが、記事全体は沖縄の本社が書いたのだろうか。
このようなやるべき取材をしないで原稿を書くメディアは、果たしてメディアと呼べるのだろうか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161021-00067662-okinawat-oki
☆
沖縄タイムス同様に裏取りなしの「飛ばし記事を書いたIWJが、和田議員の反論を受け、「謝罪と訂正」の記事を書いた。
⇒iwj「和田政宗議員に関わる記事についての謝罪と訂正、記事再掲載のご報告 記事公開日2016.10.20
iwjと沖縄タイムス、似たもの同士ではあるが、和田議員の反論にすばやく対応し、「謝罪と訂正」記事を書いただけ、沖縄タイムスよりIWJの方にジャーナリストとしての誇りが多少は残っているのか。
さぁ、どうする沖縄タイムス!
「沖縄タイムスはこうしたいい加減な記事を書くメディア」と認めますか?
■東子さんの関連コメント
ところで、同じように、島袋おばぁに対して和田議員が被害届を出したと書いたIWJの記事、一旦は除されたが、復活。
そして、
「和田政宗議員に関わる記事についての謝罪と訂正、記事再掲載のご報告 記事公開日:2016.10.20」
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/340064
>誰が誰を名指しして被害届を提出したかは、島袋氏の弁護団も把握しておらず、名護署に対する取材でも、「島袋氏への出頭要請が被害届によるものか」どうかすら開示されていません。
>前述の通り、現在、誰が誰に被害届を出したかを知ることも、個々の名前を明示して書くことも難しいため、現時点では記事中、複数形で表記せざるをえません。
>より詳細な事実にもとづく報道を行うためにも、和田政宗氏には、島袋氏に対して被害届を出された「同行者」について、名前を明示していただきたいと思います。
はぁ?
当事者である島袋おばぁの弁護士にさえ、開示しない氏名を、IWJに開示せよだと。
想像で書いたから、今度は正確な氏名を教えてくれれば、書くと?
その他にもツッコミところ満載の「謝罪と訂正」の記事。
さて、話を元に戻して。
タイムスは、どうするのかな?
IWJはツッコミところ満載でも、一応「謝罪と訂正」の記事を書いた。
(おまけ)
今朝のN1ゲート前集会で、現場にいたという大城敬人・名護市議、「和田議員らのでっち上げだ」「証拠動画」には文子さんの「暴力行為」見当たらず、と。
なにやら印刷された紙を読み上げ始めた。
どうやら、自らが登場する、和田議員に抗議されたIWJの記事を印刷したもののようだった。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/339597
ようだったというのは、あほらしくて、戦火をどうやってくぐったかの当たりからミュートにしたから、完全に一致しているかどうか、わからない。
和田議員の「記事を書いた佐々木氏は動画に暴行の現場が写っていないと言いますが、すべての動画が公開されているわけではありません。公開されていない証拠映像は警察に提出済みです。」を、大城敬人・名護市議は知らないのか?
お呼びがかかったのを、「警察権力の横暴」としか見ないから、見えるものも見えないのは?
そうそう、島袋おばぁは「山城さんが解放されるまで、私はしゃべりません」だって。
【追記】
琉球新報 21日
【辺野古弾圧】キャンプシュワブゲート前で「(参院議員・和田政宗の仲間に)暴力を
ふるった」として島袋文子さん87歳に、沖縄県警名護署が「21日・出頭要請」
https://twitter.com/rantyo3141/status/789296939892301824
【画像】
名護警察署に入る直前の島袋文子さん。「カバンも持たせない」ということで、支援者が
手荷物を預かることに。市民な側は、30分ごとの休憩を要求、そのつど10分間の談笑が
できる条件を示すが、警察側から確約は得られず。何ということだろう……。
https://twitter.com/yamaguchi_izumi/status/789332821517021184
【画像】
【速報】
島袋文子出頭の隙にN1裏テントガサ入れ。
令状有り。
https://twitter.com/andakueboja/status/789356931714396160
【画像】
けしからんと、おじぃが怒る。
携帯だけ見ているからと言って、新聞や本を読んでいないとは、限らないのにね。
携帯でみているかも知れないのにね。
と、昨日だったか、コメントに書いた。
「「ネットでニュース」7割 2016.10.23」
http://www.daily.co.jp/society/main/2016/10/23/0009604153.shtml
>公益財団法人「新聞通信調査会」(東京)が実施した全国世論調査で、インターネットでニュースを見る人の割合が69・6%に達し、同じ質問を始めた2010年以降最高となったことが22日、分かった。
>新聞の朝刊を読む人の70・4%との差がほぼなくなった。
>ネットでニュースを見る人の割合は昨年比で3・6ポイント増。
>一方で、朝刊を読む人の割合は3・4ポイント減となった。
>ネットでよく見るニュースの分野は「スポーツ・芸能」がトップで「社会」が続いた。
>各メディアの情報信頼度を100点満点で採点すると、NHKテレビが69・8点で首位、新聞68・6点、ネット53・5点だった。
「NHKテレビが69・8点で首位、新聞68・6点、ネット53・5点」と、ネットの信頼度が低いように書いているが、ネットのニュースのソースはNHKや新聞。
ネットとNHK・新聞との違いは、NHK・新聞には、ニュースに対する論評がないが、ネットにはあること。
論評は、玉石混交。
ネットの論評に「玉」が増えた。
テレビのコメンテータの論評に「石」が増えた。
テレビのコメンテータの「石」論評にネットの「玉」論評が付く。
「えぐられる命の森 沖縄・米軍ヘリパッド着工から3ヵ月 2016年10月22日 06:30」
米軍 北部訓練場 高江 ヘリパッド
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-380235.html
>小型無線ヘリで撮影
ドローンで撮影したんじゃないよアピール?
小型無線ヘリで撮影も、航空法の制限受けますから。
http://ryukyushimpo.jp/archives/002/201610/fd8defc51a3ccf2dba584c80702be6ce.jpg
【参考】
「飛行して良い場所と高さの規制」
http://dronebiz.net/point/aviation
>無人航空機の飛行ルールの施行
>2015年12月10日の航空法改正により、無人航空機(ドローンやラジコン機等)の飛行ルールが新たに導入されました。
>今回の法改正により対象となる無人航空機は、「飛行機、回転翼航空機、滑空機、飛行船であって構造上人が乗ることができないもののうち、遠隔操作又は自動操縦により飛行させることができるもの(200g未満の重量(機体本体の重量とバッテリーの重量の合計)のものを除く)」です。
>いわゆるドローン(マルチコプター)、ラジコン機、農薬散布用ヘリコプター等が該当します。
>小型無人機等飛行禁止法の施行
>2016年4月7日には国が定める重要施設付近でのドローン全般の飛行を禁止する、小型無人機等飛行禁止法が施行されました。
>機体の重量等に関係なく、国が定める重要施設付近を飛行することが禁止されます。
高江ヘリパッド 北部訓練場
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/67725
>政府が返還時期を早める背景には、4千ヘクタールという「目に見える負担軽減」を国内世論にアピールする狙いがある。
どうして、こういう捉え方しかできないのかしらねぇ。
東村、国頭村、両村長は、早い返還を希望している。
菅官房長官に直接にも要請している。
沖縄の民意、住民の民意に応えるためと書くと、都合悪いのか?
>N1地区の2カ所は既に造成作業を終えた。
>芝張りなど最後の仕上げ作業を残すだけで、完成は間近だという。
抗議活動を称えるために「よくぞ、あの激しい抗議活動の中、ここまで」と言えば良いのに。
>早期の引き渡しを求める東、国頭両村への配慮を見せた。
両村が早期返還を希望していることを知っているじゃん。
>11月中旬をめどに知事意見を提出する運びだ。
意地して、最初受理しなかったのに、受理したんだ。
40日頑張れば、両村より後の回答にできたのに、そこまで頑張れなかったのね~~。
まぁ、それをやったら、邪魔をしているのは、県とはっきりしちゃうものね~~。
>地域住民らは県警が米軍北部訓練場ゲート前の県道70号で交通規制や検問を繰り返すのは「違法」として禁止を求める仮処分を那覇地裁に申し立て、審尋が続いている。
この仮処分の行方が気になっていたのよ。
3回目の尋問は記事になっていたのだが、その後の4回目が開かれたはずなのに続報がなくてね。
分が悪いから報道しないのかと、心配していましたよ。
「丁寧」な尋問、嬉しいですよね。
じっくり裁判所にはやってもらいましょう。
って、工事、終わっちゃうか……。
>工事を巡り双方の対応が激化する
脅しているつもり?
激化は逮捕する口実ができる。
激化して欲しい。
激化して困るのは、「市民」。
http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-380881.html
>県本が掲げてきた国外・県外移設推進という公約との整合性が取れなくなる。
だが、党本部との整合性はとれる。
>県本は1999年11月
>移設容認の立場を取っていた。
>2009年8月の衆院選で
>公明県本も県内移設に反対し、国外・県外移設推進の姿勢に変わった。
容認から反対に変わったとき、「十分な説明責任が必要」と批判したか?
新報は、反対から容認に変わったときだけ「十分な説明責任が必要」という理由の「「十分な説明責任が必要」だ。
県本は、宜野湾市長選で、佐喜真氏を推薦した。
確かに、佐喜眞氏は辺野古移設を表明しなかったが、辺野古移設容認は見え見えだった。
だから、それまで県外移設を強行に主張して譲らなかった婦人部がよく納得したなというのが、感想だった。
あれ? 何かが県本の中で変わりつつあるなって感じた。
婦人部が県内移設容認に変わったと推察できた。
今回の唐突な陸上案。
案の内容はともかく、陸上案を公けにしたということは婦人部も「県内移設容認」したことを意味する。
「県内移設容認」の芽は、既に宜野湾市長選のころに、あったのでは?
これって、米軍がテロ犯を扱うときと同じ。
米兵がテロ犯護送、刑務所で監視するとき、同じような背恰好の兵に同じ服を着せて顔を隠して、あたらせる。
覚えられて、後の復讐を防ぐため。
http://www.yaeyama-nippo.com/2016/10/22/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%8C%E5%8D%97%E3%82%B7%E3%83%8A%E6%B5%B7%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%AB/
>強大化する中国の圧力に、尖閣を抱える国境の島々が、どこまで持ちこたえられるか◆
>県民はもっと視野を広げ、到来する危機に備える必要がある。
>辺野古や高江をめぐり、延々と内向きの議論を続けている場合ではないだろう。
http://www.yaeyama-nippo.com/2016/10/20/%E9%99%B8%E8%87%AA%E5%8F%8D%E5%AF%BE%E6%B4%BE-%E8%87%AA%E7%94%B1%E7%99%BA%E8%A8%80%E8%A6%81%E6%B1%82-%E3%81%8D%E3%82%87%E3%81%86%EF%BC%93%E8%80%85%E3%81%8C%E8%AA%BF%E6%95%B4%E4%BC%9A%E8%AD%B0-%E5%85%AC%E9%96%8B%E8%A8%8E%E8%AB%96%E4%BC%9A/
>市議、有識者、防衛省職員の参加を「必要ない」とした理由については「市民の意見を聞く場」であるためとしている。
サヨクの洗脳の場にしたい意図ありあり。
「運営方法めぐり応酬 反対派、防衛省の説明拒否 自衛隊問題 ・ 2016年10月21日」
http://www.yaeyama-nippo.com/2016/10/21/%E9%81%8B%E5%96%B6%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%82%81%E3%81%90%E3%82%8A%E5%BF%9C%E9%85%AC-%E5%8F%8D%E5%AF%BE%E6%B4%BE-%E9%98%B2%E8%A1%9B%E7%9C%81%E3%81%AE%E8%AA%AC%E6%98%8E%E6%8B%92%E5%90%A6/
>中山義隆市長は「(配備計画について)最初は丁寧に説明しないといけない」と理解を求めた。
サヨクは防衛省の説明不足と批判しながら、説明するとなると、拒否る。
昔は、説明会を賛成派をつるし上げの場に出来たが、今は、賛成者が多い、マスコミ以外で知識を得ている、ということで、サヨクのつるし上げ行為に批判が集まるのかしらねぇ。
「市、反対派が折り合う 陸自配備、28日に討論会 市長「市民多数の参加を」 自衛隊問題 ・ 2016年10月21日」
http://www.yaeyama-nippo.com/2016/10/21/%E5%B8%82-%E5%8F%8D%E5%AF%BE%E6%B4%BE%E3%81%8C%E6%8A%98%E3%82%8A%E5%90%88%E3%81%86-%E9%99%B8%E8%87%AA%E9%85%8D%E5%82%99-28%E6%97%A5%E3%81%AB%E8%A8%8E%E8%AB%96%E4%BC%9A-%E5%B8%82%E9%95%B7-%E5%B8%82%E6%B0%91%E5%A4%9A%E6%95%B0%E3%81%AE%E5%8F%82%E5%8A%A0%E3%82%92/
>市が計画している公開討論会が予定通り
「市議、有識者、防衛省職員の参加」があるのね。
沖縄 県議会 機動隊差別発言
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-380900.html
「沖縄県議会、機動隊撤退要求へ 「土人」発言に抗議 28日にも決議の公算2016年10月22日 09:20」
県議会 土人発言問題
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/67699
撤退を誰宛てに要求するのだろう?
沖縄県公安委員会が各県警に要請したのだから、要求先は沖縄県公安委員会か?
それとも、翁長知事か?
記事からは要求先、不明。
まぁ、28日になれば分かるのだから、それでかまわないが。
撤退の権限の無いところに要求したら、また、ネットで哂い者になるだけよん。
オピニオン面に一般投稿9本(児童生徒限定の「ぼくも私も」など除く)。
「すべてが寓話 村上作品の難」の中城村・竹内豊さん(63)は、4月10日、5月16日、7月21日、9月4日に続き今年5回目の掲載。
「『土人』発言は 構造的な差別」の那覇市・渡久地政弘さん(78)は、2月9日、4月22日、5月24日、7月6日、8月8日、9月27日、10月7日に続き今年8回目の掲載。
「市民会館と父 忘れえぬ記憶」の浦添市・比嘉佐和子さん(44)は、昨年12月12日以来の掲載。
「府知事の対応 芸能人も批判」の京都市・敦賀昭夫さん(63)は、1月6日、2月5日、3月6、26日、4月15日、5月3、22日、6月10日、7月16、27日、8月12日、9月5、23日に続き今年14回目の掲載。
「知人から届く 基地憂う心情」の那覇市・藤林清子さん(62)は、1月29日、5月26日に続き今年3回目の掲載。
「石垣全域停電 広報の徹底を」の石垣市・太田茂さん(80)は、1月7日、2月23日、4月8日、7月13日、8月12日に続き今年6回目の掲載。
「浦添市一丸で貧困対策」の那覇市・金城喜美代さん(68)は、今年初掲載。
「投書への回答 行政は公開を」の糸満市・新垣吉宗さん(29)は、3月27日に続き今年2回目の掲載。
「空手の心」の那覇市・幸喜毅さん(49)は、2013年7月28日以来の掲載。
カギカッコは投稿欄における見出し。
(おまけ)
今朝のタイムスに「お友達紹介キャンペーン」の広告が入っていた。購読者を紹介した人は、クオカード3000円分がもらえるそうだ。
特定団体のコマーシャルペーパーでよければどうぞ。
同書の解説を書いているのは、著者の愛弟子たる「宮崎市定」元京都大学名誉教授である。
同名誉教授は、復刊に際して
「国語の表記法に若干の変化が生じたので、本書は大勢に従って必要と思われる修正を施した」が
「書中頻繁に現れる「支那」の文字の如きもシナなる音はChinaと同じく世界共通の地名に外ならず、「支那」なる漢字はもと漢訳の仏典より出で、由緒正しき用法に従ったものであるから、別にこれを他の言葉で代替する必要を認めなかった。」(P372)としている。
私などは「中国」という呼称に中華思想を感じてしまうので「支那」と呼び変えたらと思う。