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■台湾之塔完成に向けてご支援のお願い
一般社団法人日本台湾平和基金会
平成二十四年、沖縄県議会において「台湾人戦没者慰霊の塔建立に関する陳情」が全会一致で採択されたことを契機に、日本各地十九人が呼びかけ、翌年一月までに1,040余名の賛同者を得たことをふまえ、二十六年八月沖縄県内に当法人を設立、建立に向けて各方面に働きかけてきました。
現在は塔のみの完成であり、引き続き参道等の周辺整備を行って参ります。これまで寄せられた主として台湾関係者からのご厚志に加えて、日本側の誠を合わせて完成したいと考えております。衷心からご支援をお願い申し上げます。
平成二十八年九月
会長:愛知和男 理事長:許 光輝
〒901-0155 沖縄県那覇市金城5-1-15-203
電話098(851)4182 080-6497-2304
振込先 ゆうちょ銀行 普通預金(総合口座)記号 17070 番号 17931141 名義 一般社団法人日本台湾平和基金会
※通信欄に「寄付金として」とお書き添え下さい。他銀行から振り込む場合は 店名七〇八(ナナゼロハチ)店番708
普通預金 口座番号 1793114 口座名義 一般社団法人日本台湾平和基金会(イッパンシャダンホウジン ニッポンタイワンヘイワキキンカイ)
※振り込まれたことをご氏名・住所とともにEmail:nittai.heiwakikinkai@gmail.com あてご連絡ください。 基金会
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一般社団法人日本台湾平和基金会 振り込み 口座データ
【振込先】 ゆうちょ銀行
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名義:一般社団法人日本台湾平和基金会
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【店名】:七〇八 ナナゼロハチ 【店番】 708
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【振込先】 沖縄銀行本店 普通預金
店番号:101 口座番号:2528937
名 義:一般社団法人日本台湾平和基金会
海外からの振り込みの場合
The Bank of Okinawa Ltd Head Office
Swist Code:BOKIJPJZ
Branch Number:101 Account Number:2528937
General corporate judicial person JapanTaiwanPeaceFoundaition
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産経報道によると、「土人」発言に対する抗議決議文をめぐり、自民党県議が昨日行われた沖縄県議会で、機動隊に浴びせられた人権無視の暴言集を発表する、とのことだった。
そこで、地元メディアが県議会情報をどの程度詳しく報道するか興味津々で記事を見守った。
やはり沖縄2紙は「特定組織のコマーシャルペーパー」だった。
県議会情報さえも隠蔽したのだ!(怒)
新聞ではなく、ただのクズと言われても仕方がない。
クズにお金を払っう読者がお気の毒だ。
琉球新報 2016年10月27日 11:07
機動隊擁護で対立 自民「市民挑発が原因」 与党・中立「発想に無理」
機動隊員の「土人」発言問題で、県議会が目指した全会一致での抗議意見書可決は決裂した。与党・中立会派とは別の案を出す野党の沖縄・自民は、市民からも機動隊員に暴言が浴びせられているとして、機動隊員の発言のみを取り上げることは「一方的」と主張した。だが自民案には、中立会派からも「権力の側にある機動隊員を擁護し、市民と両成敗とする発想は無理がある」と突き放す言葉が相次ぐ。
意見書案の協議に向けて問題を審議した前日の県議会総務企画委員会。自民の又吉清義氏は、機動隊員の暴言は「市民の挑発」が原因ではないかと主張。「仮にこれ(土人発言)を言わせるためにやっているならば、犯罪行為ではないか」とも述べ、県警や県当局に「調査」を要求した。
又吉氏は別の機動隊員が市民に「シナ人」と発言したことも、「戦前に生まれた人」は差別的な意識を持たずに使うこともあるとし、「過敏に反応し過ぎではないか」と主張した。
委員会に出席した重久真毅警備部長は自民会派の質問を受け、現場では市民から機動隊員に対する暴言も100件以上確認されていると説明。機動隊員の「土人」発言には「擁護、弁護の余地はない」とした一方、市民にも「節度を持って政治活動をしてほしい」と述べ、発言問題に反省を示しつつも、市民側を“いさめる”ような場面も見られた。
一方、同じく委員会で謝花喜一郎知事公室長は「いかなる事情があっても公務員が県民市民にそういった態度を取ってはならない。大事なのは背景というよりも、県民、市民にそういう発言をしたことは極めて不適切だということに尽きる」と答えた。
協議決裂後、自民案に目を通した与党議員は「そもそも『土人』という言葉自体が、政府と沖縄の不均衡を象徴している。警察も市民も共に暴言を放ったという話が本質ではない」と批判した。
一方、ある自民県議は今回の意見書案について「批判は覚悟の上だ」と明かす。別の県議は「今回の問題は『土人』と発言した一部分だけが伝えられている」と述べ、28日の臨時会で“市民の暴言”を訴える予定だ。ただ自民が提出する意見書案は、「土人」発言の批判よりも、市民側を批判する内容に多くを割く。菅義偉官房長官が「許すまじき行為」などと述べ、発言は不適切だったとの認識を示す中、土人発言を不適切とは評しつつも、発言を擁護するような内容に、世論の反発は避けられそうにない。(島袋良太、当山幸都)
☆
沖縄タイムス+プラス ニュース
沖縄東村高江の米軍ヘリパッド建設の抗議現場での機動隊員による「土人」「シナ人」発言を巡る沖縄県議会の対応は、与党と中立5会派が「県民侮辱」として抗議する決議・意見書両案が可決の見通しとなった。与党は当初検討していた「機動隊撤退」は盛り込まず、抗議に絞ることで中立を含めた可決で決議・意見書に重みを持たせることを優先した。一方で、与党内では従来から過剰警備と指摘してきた県外からの機動隊導入を「撤退」でただすべきだったとの不満もくすぶる。(政経部・銘苅一哲)
■与野党協議決裂
与党は21日に抗議決議の提案に向けて動き、機動隊撤退を要求する方針を確認した。過半数を占めるため単独の可決も可能だが「抗議に絞り全会一致の可能性を探るべきだ」との意見が上がり、25日の総務企画委員会では撤退に踏み込まない案がテーブルに乗った。
しかし、野党の沖縄・自民は発言を問題視しつつ「抗議参加者への発言で、県民全体に向けられたものではない」として協議は決裂した。
全会一致の見通しが立たなくなったことを受け、与党は「機動隊撤退」の復活を含めて対応を検討したが、最終的には抗議に絞れば公明、維新の中立会派の賛成を得られるとして撤退を見送った。
一方で、別の与党議員は「骨抜きの決議。抗議だけでは問題の本質は解決しない」と不満を隠さない。与党各会派が県議会定例会で過剰警備を県警や県公安委員会に指摘してきた経緯に触れ「侮辱発言の背景には機動隊の大量動員がある。われわれは市民、非権力側の代表。与党単独の可決でも、撤退を突き付けるべきだった」と本音を漏らした。
■市民の発言並列
野党の沖縄・自民は対案として「不穏当発言」に抗議し防止を求めると同時に「警察官の負担軽減、十分な休養と心のケア」を要請する意見書案をまとめた。
意見書案は、機動隊員のケアを求める理由として、市民の機動隊員に対する「お前は心がゆがんでいるから顔もゆがんでいる」などの発言があるとし、事例を列挙。
権力側の公務員と市民の発言を並列に扱うことは疑問視されかねないが、議員の一人は「ありのままの真実を意見書で明らかにし、県民に判断してもらうためだ」と強調する。
ただ、与党は対案に反対の姿勢のため、可決は見通せない。与党幹部は「市民の発言を引き合いに出しているが、それは政府の圧力への抵抗。県民の方向を向いていない意見書だ」と断じた。
☆
県議会の議事を報じる地元メディアは、産経新聞が暴露した「市民ら」の機動隊に対する暴言集を報じていない。県民の耳目から遮断。
不都合な真実を隠蔽したのだ。
沖縄2紙はこの期に及んで、「市民ら」を善良な一般県民と報道して擁護する魂胆だとしたら、県民に対する裏切りだ。
ある程度の期待を抱きつつ今朝の沖縄タイムスをめくってみた。
県議会情報が一面トップに掲載されることはめったにない。
だが沖縄タイムスの一面トップはこれ。
県議会「土人」発言に抗議
「県民侮辱」賛成多数
決議・意見書 自民は反対
■二面トップ
自民反対「抗議も悪質」
県議会「土人」発言討論
【自民党反対「抗議も悪質」】との見出しに多少の期待を持って記事を読んだら、核心部分この程度である。
座波一氏、末松文信氏は反対討論で「反対派の暴言も悪質で聞くに堪えず、自省を促す必要がある」「抗議の参加者は4000ヘクタールの基地返還を実質的に阻止している」などと述べ、警察官の問題発言より市民側の言動への批判に力点を置いた。与党は、提案者の渡久地修(共産)が「圧倒的な権力を持つ警察官と市民の発言を同列に扱うべきではない」「発言内容も非常に侮辱的だ」と反論。「県民をさげすむ発言には、県議会として意志を示す必要がある」として、賛同を求めた。
>警察官の問題発言より市民側の言動への批判に
沖縄タイムスは機動隊を挑発した反対派活動家を「市民」と報道しているが、彼らの聞くに堪えない罵声の、イントネーションやボキャの種類の多さから判断し、彼らが普通の一般県民でないことは自明である。
>「圧倒的な権力を持つ警察官と市民の発言を同列に扱うべきではない
反対派活動家が一般市民(県民)ならともかく、彼らは池田県警本部長が県議会で答弁したとおり「過激派といわれる極左能力集団」だ。 それこそ一般市民と極左暴力集団を同列に扱う詭弁はやめて欲しい。
それに機動隊は公務員である前に生身の人間であり、当然人権もある。
県議会での議論を県民に伝えない沖縄2紙に代わって、最近特ダネ連発の産経新聞が沖縄県議会の詳細を報じてくれた。
少し長いが保存記録として全文引用する。
【大阪府警機動隊員の差別的発言】
沖縄県議会バトル詳報(下)「おまえらは犬」「ナメクジでも食うとれ」「戦争に行って死ね」「八つ裂きにしてやる」… 聞くに堪えない警察官への
≪自民党の又吉清義県議は「現場において何が起きているか。全議員の皆さまに真実を申し上げたい」と切り出し、県警が聞き取った反対派による警察官への次のような暴言を挙げていった≫
『おまえは心がゆがんでいるから顔もゆがんでいる』
『米軍の犬、政府の犬、安倍の犬、人殺し、でぶ、ぶた、くま』
『おまえら顔を覚えているから、街であったら覚えておけ』
『次会ったときは殺し合いのけんかだ。おまえの家族の顔をネットで世界にアップしてやる。孫の代までののしってやるからな』
『八つ裂きにしてやる。おまえの家は分かっているぞ。横断幕を設置してやる。おまえらは犬だから言葉は分からないだろう。大阪の人間はカネに汚いよね』
『子供はいるか。人殺しの親め。おまえが戦争に行って死ね』
『火炎瓶や鉄パイプで戦う方法もある』
『おまえら人殺しの子供は人殺しだ。おまえを殺し俺も死ぬ。おれは死ぬときは一人では死なないからな。街を歩くときは気をつけろ』
≪聞くに堪えない数々の暴言…。又吉氏は「警察官の人格、尊厳を傷つける発言は問題とせず、警察官の発言のみを取り上げることには、あまりにも一方的と言わざるを得ない」と断じ、さらに暴言の事例を挙げていった≫
『トラックにひかれて死ね』
『動画でアップして街を歩けなくするからな。おまえらの顔と家族を世界にアップしてやる』
『おまえたち、米軍のレイプに加担しているじゃないか。ばかやろう。ぶたやろう。おまえの親と子供の顔を見たいもんだ。腐ってるんだろうな。孫の代までののしってやるからな』
『街中におまえの写真をばらまいてやるぞ。おまえの家まで街宣してやるぞ。おまえの目は腐ってるぞ。おまえ八つ裂きにしてやるぞ。おまえはまだ死んでないのか。おまえ沖縄で生きていけない。おまえは生きていけない。学校からやり直してこい。一度でも良いからまともな仕事をしてみろ。こんな仕事で妻や子供を養うのか』
『おまえらは犬だから言葉も分からんもんな。違法ドラッグを取り締まれ。女性に触るな、ストーカー野郎。上の言いなりになって、おまえらは奴隷じゃ。こじき。人殺しの親め。おまえの親戚調べたらすぐにわかるんだからな。親の教育が悪い。ばか息子』
『おまえたちは弁当を支給されているが、私たちはおにぎりで我慢している』
『私たちは幸せだ、なぜなら自分の足でここに来ているから。やりがいを感じている人は手を挙げて。手を挙げないということは誰もがやりがいを感じていないということか。制服脱いでこっちおいでよ』
『おまえら戦争に行って死ね。おまえら歴史を勉強してから来い。自分の仕事が恥ずかしいと思わないの? レイシスト。アメリカの犬め。権力の犬になるな。仕事をしろ。写真撮ったからこれで有名人になるね。そんな姿、家族にみせるのか?』
『沖縄県警が謝ってなぜ大阪府警が謝らない? 暴力団。殺人集団。おれが土人なら、おまえらは猿だ。イエロー・モンキーだ。ナメクジでも食うとれ。このヤクザ。土人。シナ人』
『あなたたちが私たちの顔を覚えているように私たちもあなたちの顔を覚えている。命がけでここに来ている。何も怖くない。おまえらの顔気持ち悪いぞ。へらへらするな。帰ったら二度と来るな。税金泥棒。何もしゃべらないのか。口があるのか。女にもてないから追いかけないでくださいね』
≪又吉氏は「こういった言葉が現場で飛び交っていることをぜひ知ってもらいたい」と発言を締めくくり、意見書の慎重な審議を求めた。これに対し、共産党の比嘉瑞己県議は、意見書に反対する立場から次のように述べた≫
「この提案書では、一部の反対派住民の言動をとらえて現場で行われている抗議活動全てが過激であるかのように訴えるなど、売り言葉に買い言葉、どっちもどっち論にすり替え、逆に差別発言をした警察権力を擁護するものとなっている」
「警察本部長も今回の発言を謝罪もしているように、逮捕権など圧倒的な公権力を持つ警察の職務中の発言と市民の発言を同列に比較すること自体がまず間違っております。日本の警察は戦前の特高警察や治安維持法といった国民の思想や運動を弾圧する非民主主義な制度を反省し、戦後は民主的理念を基調とする管理と運営を目指してきました」
「警察の活動は国民生活や基本的人権に直接に影響を及ぼす公権力を持っているからこそ、その警察法第3条には、警察の職務をおこなう全ての職員は、日本国憲法および法律を擁護し、不偏不党かつ公平忠誠にその職務を遂行する旨の服務の宣誓を行うと定めております」
「『さわるな、くそ』『どこつかんどるんじゃぼけ』『土人が』『黙れ、こら、シナ人』。市民を守るはずの警察が、主権者である国民に対して平気で差別用語を浴びせかける。今回の問題は沖縄だけでなく、全国の人にも大きな衝撃を与えております。それは国策に抵抗する人々を敵視し、排除をしていく。国策に従わない人々には何をやっても良いんだと言わんばかりの姿に、戦前のような不穏な時代の空気を感じ、危機感を覚えているからであります」
「彼ら警察官全体の中で、若い世代の中で、インターネットの中で、あるいは日本社会のなかで、沖縄に対する差別的な意識や植民地意識がいまなお根を深く降ろしているのではないか。そのことを危惧し、憂えているからこそ、多くの県民が今回の侮辱発言に胸を痛めているのではないか」
「私たち共産党は、政府はただちに大量派遣した県外機動隊員を引き上げさせ、高江オスプレイパッド建設を断念すべきだと考える。よって、ただいま議題となっております、沖縄自民党会派から提出されました意見書案に反対をするものです」
≪引き続き採決が行われ、意見書案は反対多数で否決された≫
(了)
☆
反対派活動家の暴言は、聞くに堪えない。 到底堅気の人間の語彙とは思えない。
産経新聞と沖縄2紙のどちらが県議会情報を正確に伝えているか。
【動画】その答えを出してくれる。
以下、正義の見方さんの引用
【沖縄県議会/動画】自民、ヘリパッド反対派の暴言を列挙し『抗議・警備の改善を求める意見書』を提出するも否決 共産県議「一部の発言にすぎない」
本日否決された自民党沖縄県連提出の「高江現場における不穏当発言に抗議し警備体制の改善を求める意見書」この中で明らかにされた沖縄サヨクの暴言について、
サヨク県議らは、「そんなこと言ってるのは一部だけだ、警察官と市民を一緒にするな」と否決。
内容を読んで考えてほしい。



https://twitter.com/fm21wannuumui/status/791968801680035842
@fm21wannuumui
>>そんな事を言っているのは一部
発言しているのは認めているんですね。
しかし一部だろうと全員だろうと発言は酷い内容ですし、「人格攻撃や隊員の身内に言及は止めよう」の自浄能力も無いのは更に酷い。
https://twitter.com/kittenblue317/status/791973662098198528
@fm21wannuumui
一部でもそんな発言をしてる人間がいること自体問題でしょうに。
土人発言は叩いても警察官と米軍や地元住民への不穏当発言はスルーするサヨク県議の人間性を疑います。
もう世論は騙せないぞ!
https://twitter.com/Edmondkanda/status/791976201724104704
@fm21wannuumui 沖縄県議会のサヨク議員は、酷い奴ですね。
警察・機動隊や防衛局員に対する暴言や恫喝について、「そんなこと言ってるのは一部だけだ」と云っているのですか?
「土人」と言った機動隊員は、一人、「シナ人」と云ったのも一人ですが、「一部」って何人位でしょうかね?
https://twitter.com/nkD8kAz2NcQCODE/status/791976196024041472
@nkD8kAz2NcQCODE @fm21wannuumui 「そんなこと言ってるのは一部だけだ、警察官と市民を一緒にするな」と否決。
でも『暴言を吐く過激な抗議者』と多くの沖縄県民を一緒にして『県民の誇りと尊厳を踏みにじった』って言ってるんですよね~。
https://twitter.com/jinnoyosaburou/status/791983165468348416
@fm21wannuumui 警察官と市民を確かに一緒にしちゃいけません。
でも、一般人と暴力集団も一緒にしていいはずがない。
https://twitter.com/kazuhiroNOW/status/791998942552535040
『沖縄県の警察官が警備をすると至近距離から顔を撮られ、横断幕にカラーで印刷して、住所、電話番号とかを全部探す。家族構成も調べ家族の写真も載せる』
(元記事: twitter.com (toutiku-m44から))

で、そもそも公安委員会の委員って、知事の任命の後、議会の承認で選任されますよね。
ならば不祥事が起きた時に言われる、任命責任とか監督責任ってどうなのかと…。
「基地=悪」のものを置くのは「沖縄を見下げているから」「沖縄なんてどうでもよいから」にしたいのよね。
それには、具体的な「差別の存在」が必要。
「<社説>土人発言抗議決議 沖縄差別の政策やめよ 国民と県民の分断強める 2016年10月29日 06:01」
http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-384868.html
>機動隊員による「土人」「シナ人」発言について「県民の誇りと尊厳を踏みにじる」
差別意識がある→「土人」発言→沖縄は差別されている
こんな思考回路を支持するのは、「僻み根性」がある人だけ。
「僻み根性」がある人は多いですか?
>当初の「機動隊撤収」は削除
自民党が賛成しないと分かった段階で、再度「自衛隊撤退」を入れれなかったのは、「差別」発言と盛り上げたい人たちに弱みがあるからでしょ。
>県民を異端視し偏見を助長する言説が流布されていることが背景にある。
>差別発言を契機に、「自治権確立」、さらに「琉球独立」の声すら高まりつつあるように思われる。
>独立論の高まりは「日本」対「沖縄」の対立をさらに深めることになるだろう。
国連まで言って、先住民説を唱えたのは、沖縄の人間。
「差別あり」を殊更大声で言う人達が、沖縄県民を沖縄人、琉球人と呼び、溝を作っている。
「この発言が『県民の思いを一瞬のうちに打ち砕いた』とする表現は到底理解しがたい。日本国民と沖縄県民を分断させる目的があるのではないか」
と、鋭く問うた。
詳しくは、↓をどうぞ。
「沖縄県議会バトル詳報(上)「抗議参加者は何をやっても構わないのか?」 自民党県議が県政与党会派の意見書を批判 2016.10.28 22:46」
http://www.sankei.com/premium/news/161028/prm1610280012-n1.html
「沖縄県議会バトル詳報(下)「おまえらは犬」「ナメクジでも食うとれ」「戦争に行って死ね」「八つ裂きにしてやる」… 聞くに堪えない警察官への暴言 2016.10.28 22:52」
http://www.sankei.com/premium/news/161028/prm1610280013-n1.html
「土人』発言 機動隊暴言 機動隊差別発言 沖縄差別 構造的差別 沖縄県議会抗議決議 ヘイトスピーチ
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-384467.html
>県議会は後日、県公安委員会と県警本部に対し、抗議決議を手交する。
>決議は「発言は県民の誇りと尊厳を踏みにじり、癒やしがたい深い傷を与えた」「法を守り、市民県民の人権を守る先頭に立つべき機動隊員らによる発言に対し、県内外から多数の非難が出ており、不信感が広がっている事実を警察関係者は受け止めるべきだ」などと指摘している。
後日、抗議決議を手交www。
ほとぼりが冷めてから?
もう、注目されたくない?
盛り上がっている今、手交の場を写真に撮って、一面に載せなければ、「沖縄県民の侮蔑に対する恨み」は、晴れないでしょうに。
「機動隊撤退」を盛り込めず、全会一致の採択も出来ず。
機動隊の悪行を広めるチャンスと大騒ぎしたものの、「市民」の悪行を広める結果で終わった。
届けるのは、後日と腰砕け。
だが、↓の記事を読むと、そうでもないようだ。
ネットには、画像しかなかったので、文字起こしをした。
新報「辺野古基金寄付 4~9月3千万 達成率は40.7%」
https://pbs.twimg.com/media/Cv0bw5yUsAIVx9L.jpg
名護市辺野古の新基地建設阻止を目的とした「辺野古基金」の第18回運営委員会が20日、那覇市内であった。
前運営委員長だった新里米吉議会議長の後任に山内末子県議の就任が了承された。
2016年度予算で目標としている7200万円の寄付額に対して、4~9月の収入は2930万2327円、達成率は40.7%だった。
基金へのこれまでの寄付額は9月28日時点で5億8734万5264円(記帳件数10万7686件)、うち、約8割は県外からの寄付。
支援額は10月12日現在で3億7535万8732円となる。
今年4~9月の各市町村の島ぐるみ会議などへの支援額は8727万170円で、主な内訳は、オール沖縄会議が6千万円で最も多く、島ぐるみ会議のバス支援1111万2730円が続いた。
ほか辺野古訴訟支援研究会への900万円や、日本環境会議沖縄大会に114万円、各市町村の島ぐるみ会議への支援金など。
また、10月20日~11月17日にかけて雑誌7誌に計9回、基金への寄付を募集広告を掲載する。
費用は2384万1千円。
注目したのは、
>これまでの寄付額は9月28日時点で5億8734万5264円
>支援額は10月12日現在で3億7535万8732円
>募集広告を掲載する。費用は2384万1千円。
残額は、5億8734万5264円ー3億7535万8732円ー2384万1千円=1億8814万5532円
2億円弱。
固定費は、
>オール沖縄会議が6千万円
>島ぐるみ会議のバス支援1111万2730円
半年で7200万円。
1年で、1億4400万円。
寄付の目標額が7200万円。
順調に寄付が目標額集まったとしても、固定費の半額を基金から持ち出し。
1億8814万5532円÷7200万円=2.6年
各市町村の島ぐるみ会議への支援金、臨時支出等を考えると、2年くらいか。
寄付の目標額通り集まらなければ、もっと寿命は短い。
http://hi-hyou.com/archives/1813
>呉屋氏は、「金秀グループの経常利益の1%を基金に寄付する」と宣言している。
>平成26年3月期決算の経常利益は180億円(売上げ高900億円超)だが、その1%だとすれば1億8千万円。
>取引先企業も寄付を「依頼」されているという話だから、企業だけで寄付金は数億円に上るだろう。
金秀の1億8千万円の寄付は、どうなったのでしょう?
1000万円/月ですよ。
何に使っているのでしょう?
人件費?
辺野古の闘いへの強化というが、残った基金の奪い合い?
または、奪い合い阻止のため?
と考えるのは、下衆の極みかしらん。
「新基地阻止へ新組織「オール沖縄県民会議」 来月発足、各団体を網羅 2015年10月27日 05:05」
辺野古新基地建設
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-161112.html
>名護市辺野古のゲート前での反対運動の強化や来年の各種選挙の支援体制を構築するために、各団体を網羅した新組織「オール沖縄県民会議(仮称)」を設立することを決めた。
>構成団体は社民、共産、社大の3政党に加えて県議会会派の県民ネット、那覇市議会会派の新風会、市民団体から沖縄平和運動センター、県統一連、沖縄平和市民連絡会、ヘリ基地反対協、沖縄建白書を実現し未来を拓(ひら)く島ぐるみ会議、経済界からは金秀グループやかりゆしグループなどが入る見込み。
>そのほか労働団体や女性団体、島ぐるみ会議と連携する市町村組織なども含めた幅広い団体で構成する組織を目指す。
既にあるオール沖縄会議→オール沖縄県民会議?
「県民」が入るのね。
略称を「県民会議」とするの?
「県民会議」と略す老舗に「基地の県内移設反対・基地のない21世紀の沖縄をつくる県民会議」がある。
これら全部を包括するのが、新組織「オール沖縄県民会議」?
【参考】
「28日に結成大会/基地の県内移設反対県民会議 1999年9月9日 11:43」
過去の記事
http://ryukyushimpo.jp/news/prentry-95288.html
>「基地の県内移設反対・基地のない21世紀の沖縄をつくる県民会議」(仮称)の結成大会を28日に1000人規模で開催することなどを確認した。
>実務者会合に参加したのは沖縄平和運動センター、統一連、ヘリ基地反対協、軍港反対市民の会など各種団体と社民、社大、共産各政党の事務局・書記長ら。
>これら、現時点で準備会発足に了解を得た11団体が、さらにほかの団体に呼び掛けて「幅広い結集」(平和運動センター)を図りながら、28日の結成大会に備える。
「オール沖縄会議発足 辺野古新基地阻止へ結束 1300人が気勢 2015年12月15日 05:30」
サクッとニュース
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/21955
>沖縄県名護市辺野古の新基地建設に反対する県内の政党、市民・平和団体、企業、労働組合は14日、「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議」を発足した。
>共同代表には名護市長の稲嶺進氏、島ぐるみ会議共同代表など市民運動に携わる高里鈴代氏、金秀グループ会長の呉屋守將氏の3氏が就任。幹事団体を平和・市民団体、県政与党の政党・会派、企業の計22団体が務める。
山城ヒロジは社民系。
山城ヒロジが居ない今、共産党系が主導権を取るか。
現場で暴れるとなると、逮捕もあり得る。
県警は、今まで違ってきているので、逮捕の確率は高い。
共産党系の大物から逮捕者を出すのは不味いとするなら、共産党が管理できるけれど、繋がりは悟られない人。
そんな器用な人物がいるか?
山城ヒロジのように、初対面でどんな筋から支援にきたか分からない人達を束ね、かつ、お馴染みの活動家達の不満のガス抜きもし、時には先頭に立って鉄砲玉となり、写真には、苦悩の表情(涙も)を浮かべて絵になる図を取らせる。
そんな人物は、そうそう居ない。
多くの組織をまとめるようとするのは、数が欲しいから。
だが、多くの組織の参加を募れば、「船頭多くして船山に上る」になる。
内ゲバを内在させる。
楽しみ~~。
オピニオン面に一般投稿6本(児童生徒限定の「ぼくも私も」除く)。
「本土側の差別 今も残り衝撃」のうるま市・福地義雄さん(75)は、2月23日に続き今年2回目の掲載。
「県産業まつり あふれる熱気」のうるま市・比嘉順子さん(62)は、1月24日、2月14日、3月15日、4月17日、5月4、22日、6月19日、7月8、22日、8月29日、9月10、30日に続き今年13回目の掲載。
「反原発推進者 政権任せたい」の名護市・奥平孝一さん(48)は、1月18日、2月23日、3月18日、4月13日、5月5、21日、6月14日、7月12日、8月8日、9月11、30日に続き今年12回目の掲載。
「長嶺さん小説 止まらぬ感動」の沖縄市・金城明男さん(70)は、1月4、23日、2月12日、4月6、14、25日、5月8、30日、7月14日、8月9、14日、9月2日、10月9日に続き今年14回目の掲載。
「川崎・鶴見〝結〟の歴史」の神奈川県座間市・屋良朝信さん(66)は、今年初掲載。
「親切なレジのお姉さん」の名護市・佐藤モニカさん(42)は、昨年4月1日以来の掲載。
カギカッコは投稿欄における見出し。