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沖縄2紙のことを、「黒を白と報道し、犯罪者を英雄に仕立て上げる捏造新聞」と批判してきた。
辺野古妨害ブロック押収 沖縄県警、移設反対派を捜査
産経新聞 2月14日(日)7時55分配信
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設先となる同県名護市辺野古近くの米軍キャンプ・シュワブのゲート前で先月、移設反対派がコンクリートブロックを積む事件があり、沖縄県警が威力業務妨害容疑で約1500個のブロックを押収したことが13日、分かった。ブロックは移設阻止の支援金を募る「辺野古基金」の配分を受けた団体が調達しており、県警は資金の流れの解明を進める。
捜査関係者によるとブロックは1月22日頃からゲート前に積まれ、移設に関係する工事車両の出入りが妨害された。県警は同月30日、威力業務妨害容疑で捜索差し押さえ令状を執行し、約1500個のブロックを押収。令状ではゲート前の反対運動を統率する沖縄平和運動センターの山城博治議長を容疑者としている。
ブロックを調達したのは「ヘリ基地反対協議会」。辺野古移設阻止を掲げ、辺野古の海岸で座り込みなどの抗議活動を行っている。
1月20日前後に関係者が名護市内の複数の販売業者を訪れ、数百個単位でブロックを購入し、ヘリ基地反対協議会宛ての領収書を受け取っていた。ブロックは1個約100円。業者にゲート前まで配達させるケースもあった。
一方、辺野古基金は昨年4月に設立され、建設業などを展開する「金秀(かねひで)グループ」の呉屋守将(ごや・もりまさ)会長らが共同代表を務める。呉屋氏は一昨年11月の知事選で翁長雄志(おなが・たけし)氏を支援した中心人物で、翁長氏も辺野古基金の設立記者会見に同席した。
辺野古基金は2月3日現在、約5億4千万円の寄付金を集めた。辺野古移設阻止に向け活動する組織の支援にも運用し、ヘリ基地反対協議会も配分を受けており、県警は寄付金の一部をブロック購入に充てた可能性があるとみている。
☆
プロ市民による辺野古の違法な活動を、沖縄2紙は黙殺していたわけではない。
ただ、報道内容は違っていた。
「一般市民vs暴力的機動隊」という印象操作で、このような捏造記事を垂れ流していた。
では、冒頭の産経記事を沖縄タイムスはどのように報じていたか。
辺野古 工事車両入り口をブロック1400個で封鎖 機動隊が撤去
新基地建設に反対する市民らが積んだ約1400個のブロックを撤去する機動隊=30日午前、名護市辺野古
沖縄県名護市の米軍キャンプ・シュワブのゲート前では30日早朝、新基地建設に反対する市民らが基地内に工事車両が入るのを止めようと座り込んだ。市民らは工事車両入り口にブロック約1400個を積んで工事車両の進入を警戒(妨害、引用者注)した。
午前8時ごろから警視庁機動隊がブロックを撤去し、約40分後にショベルカーを積んだトラックなど6台が進入した。市民らは「ブロックを返せ」「第2ゲートも封鎖するぞ」と怒りの声を上げた。
第2ゲート前には、市民らが抗議行動開始前に設置したブロック約100個が積まれている。
午前10時現在、海上での作業は確認されていない。

過激派を 「市民ら」と呼ぶ 地元2紙
真実を見ず 見ようともせず
日々のルーティン取材のみ?
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=153961
赤字で「4時間前に更新」の文字発見(笑
1時間前には、「3時間前に更新」と表示されていたから、1時間ごとに今の時間の更新時間の「差」を表示するらしい。
ただし、記事にクリックして個別の記事にアクセスすると、「4時間前に更新」の文字発見は表示されなくなる。
赤字で「4時間前に更新」、こんなの今までありましたっけ?
「コソコソ更新」でなく「明朗更新」に転向?
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=153412&f=cr
>【平安名純代・米国特約記者】
>米主要紙ワシントン・ポストは8日、名護市辺野古の新基地建設に抵抗する沖縄の住民に視点を当てた記事を掲載した。
>「日本では戦後、米国による占領は1952年に終わったが、沖縄では今も続いている」とし
ワシントン・ポストのなんていう名の記者が書いたか知りませんが、この記者は何を根拠に「沖縄ではまだ米国による占領が続いている」というのだろう?
米軍基地があるから?
沖縄以外に米軍専用施設、基地はあるから、まさか、基地の有無で、「占領」と言っているのではあるまい。
サヨクが「占領状態」と言うことはあるけどね。
「状態」を付けるのは、「占領でない」から、なんだけれどね。
「占領状態」とサヨクから聞いた通訳が、「占領状態」と「占領」の差を知らず、「占領」と通訳したのか?
だとしても、もう一度自分で知らべて(裏とり)して、記事を書くものでしょ。
サヨクの言い分、鵜呑み?
それとも、平安名純代・米国特約記者が、ワシントン・ポストの記者は、「占領状態」ときちんと書いているのに、「占領」と書いてあると言う方が「刺激的」として、変換(またの言い方、捏造)したか?
それにしても、不思議な文。
>新基地建設計画をめぐり県と政府が法廷闘争に突入。宜野湾市長選挙では安倍晋三首相が支援した佐喜真淳氏が勝利したが「普天間閉鎖は訴えたが辺野古に関する立場を明確にすることを避けた」と指摘した。
と、日本の選挙事情にとても詳しいのに、「占領は続いている」。
ところで、ここまで日本の事情に詳しいのなら、仲井真前知事が法的手続きを経て許可したことも書いてないとおかしいわねぇ。
BBCの記事に、
「Japan Okinawa leader approves US airbase relocation 27 December 2013」
http://www.bbc.com/news/world-asia-25524007
>Japan has approved the relocation of a US military airbase on its southern island of Okinawa, officials said.
>The governor, Hirokazu Nakaima, agreed to landfill work to develop a new base in a less densely populated part of the island, officials said.
>The agreement is a breakthrough following years of deadlock over where a new US base should be placed.
BBCは、きちんと知事の許可が下ったことを記事にしている。
ここからは、想像だが。
移設反対に肩入れしている、例えば新外交イニシアティブ(ND)の猿田佐世女史のような英語が達者な人が原稿を書き、WPに載せて貰った。
それを、日本語訳して、タイムスが載せる。
「米主要紙ワシントン・ポスト」でも、こんな記事がーーっと、いわゆるマッチポンプというヤツだ。
それですか?
「妨害ブロック 県外の原資が過激な反対運動を下支え 2016.2.14 10:45」
http://www.sankei.com/politics/news/160214/plt1602140011-n1.html
>沖縄県名護市辺野古近くの米軍キャンプ・シュワブのゲート前でコンクリートブロックを積んだ威力業務妨害事件は、計画性と悪質さという点で移設反対派がこれまで以上に妨害をエスカレートさせていることを示している。
>ブロックは県外からも配送されている疑いが強く、県外の原資が過激な反対運動を下支えしている実態も浮き彫りになった。
>反対派は早朝など一定の時間帯に活動家らを大量動員することはできても、その態勢を常に維持することは不可能だ。
>そのためブロックを積み、車両の出入りを妨げようとしたとみられている。
>その行為が威力業務妨害であることは、捜索差し押さえ令状を出した裁判官も認定している。
>昨年1年間に逮捕された10人以上の活動家らの大半が公務執行妨害などの現行犯だったのに対し、今回の事件の違法性はより明確だといえる。
>ブロックを取り扱う販売業者は「1月下旬に電話で『県外の者だが、代金を振り込むのでゲート前にブロックを届けてほしい』と注文があった」と証言。
>この業者は断ったが、捜査関係者は「市外や県外から持ち込まれたり、配送されたりしたブロックもある」と指摘する。
>沖縄県警は反対派が700個ほどブロックを保管しているとみており、再びゲートを封鎖する恐れがあると警戒。
>ブロックの積み上げを繰り返せば、首謀者らの逮捕も検討する構えだ。
威力業務妨害を裁判所が認定www
反対派は工事を「違法工事」と呼んで、「違法工事をヤメロー」コールをする。
違法工事を妨害して「威力業務妨害」とは、ならないでしょ(笑
反対運動は「違法でない範囲で」。