狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

「百田発言は正しい」、沖縄タイムスの反論が証明

2015-06-28 08:16:41 | マスコミ批判
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 昨日は石垣市から知人が来訪。 久しぶりに懇談したいとのことで、宜野湾市内のラグなガーデンで相棒と3人でランチを共にし、2時間ほど談論風発、話に花を咲かせた。 その後所用があって那覇に出て、帰宅したのは午後10時過ぎ。 夕食は那覇市内のイオンにある大戸屋で。 一行4人で外食した。 大戸屋はカミさんのお気に入りの店で、好物はサバの塩焼き定食。 それ以外のメニューをカミさんが註文するのを見たことがない。 サバ定食は大戸屋の人気メニューなのか、昨夜も一行の一人が註文しておいしそうに完食していた。 ちなみに筆者はアサリの炊き込みご飯定食。  大戸屋はコストパフォーマンスの良い和食チェーン。 どれを註文してもはずれがないので、お勧めの店。 おいしゅうございました。

                    ☆

今朝の沖縄タイムスは百田発言で昨日にも増して大発狂!

合計五面を使って百田攻撃の大合唱。

「発言まるで戦前」「言論の自由が危ない」などの大見出しが躍っている。

だが、このような発狂報道で異論を吐くものを狂ったように攻撃すること、それこそが言論弾圧である。

一私人である百田氏の発言を徒党を組んで攻撃するメディアは己の「言論弾圧」に気ついていない。 

すべての発狂見出しに付き合うのも疲れるので、一面のみ抜粋して紹介する。

青年局長ら4氏処分

百田氏発言で自民党

安保関連法の審議憂慮

県選出5議員が抗議声明

記事によると安倍首相は、関係者の処分に否定的であったが、谷垣幹事長が、世論を恐れ処分を決断したという。

沖縄2紙の捏造報道に怒る保守系議員は数多くいる。

ところが、沖縄2紙の取材の前には全員腰砕けの有様。

蛇に睨まれたカエルのように、「言論封殺の百田発言は許されない」などと異口同音に沖縄2紙の擁護に回っている。 

異論を許さぬ全体主義の島の帝王として君臨する沖縄2紙。 沖縄の帝王を表立って批判することは許されないという空気が沖縄を支配している。 

物言えば唇が寒いというのが現在の沖縄の状況である。

では沖縄2紙をこのような怪物に育て上げた責任は一体誰にあるのか。

一義的には沖縄2紙の跳梁跋扈を拱手傍観してきた県民の批判精神の欠如に、その責任の一端はある。

だが、今回処分対象の1人である長尾敬議員の次の発言は的を射ており、結局「沖縄は批判できない」という風潮を蔓延させた歴代自民党政府に大きな責任があるといわざるを得ない。

長尾氏はこう述べている。

「沖縄の特殊メディア構造をつくってしまったのは戦後保守の堕落である」

その通りである。

「異論を許さぬ全体主義の島沖縄」で、沖縄を批判するものは全メディアの総攻撃を受け逆の意味の「言論弾圧」で沈黙を強いられる。

沖縄を腫れ物のように扱い、沖縄2紙の常軌を逸した報道を見逃してきたのは保守政権の責任である。

メディア自身による「言論弾圧」に気が付いたのは、他ならぬ百田氏と長尾氏の)お2人ではなかろうか。

今朝の沖縄タイムス社会面トップ記事にこんなくだりがある。

「何の権利があって、沖縄2紙が要らないというのか」。 沖縄戦を体験した島袋ツルさん(88)は怒りをこらえきれず、沖縄タイムスに電話した。

先日、戦没者慰霊祭に参加する安倍首相に「憲法違反の戦争屋は帰れ」などと暴言を吐いたオバーのことを書いた。 

百田氏に成り代わって、島袋ツルさんの怒りの問いに答えておこう。

「百田さんは、憲法で認められた権利、表現・思想の自由によって、沖縄2紙は要らないと考えた」

それが何か、問題でもあるのか。(怒)

 

沖縄タイムスは、百田氏に一問一答の取材をし、調査記事で百田発言は事実誤認であることを証明しようと躍起になっている。

だが、沖縄2紙が異論を封殺するという批判に応えることは不可能。

沖縄タイムスが反論すればするほど百田発言の正しさを証明する結果になる。

皮肉というより爆笑ものである。

百田発言は作家としての誇張は多少あったとしても、本質的には間違っていない。

本当のことを言って何が悪いのだ!

百田尚樹氏に一問一答 「沖縄2紙は嫌い」「つぶれてほしい」2015年6月27日 10:27

  • 作家の百田尚樹氏が、沖縄2紙つぶせ発言の真意と持論を説明した
  • 「冗談として言った。公権力、圧力でつぶすとの趣旨ではない」
  • 「私と意見が違う2紙を誰も読まなくなり、つぶれてほしい」
 作家の百田尚樹氏(59)が、自民党の会合で発言した米軍普天間飛行場の成り立ちや沖縄の2紙に対する内容について26日、沖縄タイムスの電話取材に応じ、発言の真意と持論を説明した。(社会部・聞き手=吉川毅)

 ―米軍普天間飛行場の成り立ちについての発言は。

 「住民が騒音などの精神的に苦痛があり、補償しろと言う。苦しみは当事者にしか分からないこともあるだろう。それを踏まえた上で、違和感を覚えると発言した。なぜかと言えば、住んでいた場所に基地が引っ越してきたわけではない」

 ―普天間の現状認識は。

 「地権者には、膨大な地代が払われている。六本木ヒルズに住んでいる大金持ちと同じ。それはメルマガで書いた話だ。普天間が返還されたら、あっという間にまちは閑散とする。ぬくぬく暮らしていた地権者も困るはずだ」

 「滑走路のそばに小学校があるが、いまだに移転していない。移転に反対の運動も起きているが、本末転倒。基地批判のために小学校を置いている。何がしたいのか分からない」

 ―「沖縄の島が中国に取られれば目を覚ますはずだ」の発言の真意は。

 「絶対、あってはならないことで仮定の話をした。沖縄の人は中国を歓迎している。(辺野古の新基地建設反対など)翁長雄志知事が言っていることも意味が分からない。沖縄の人の総意は何なのか。中国の危機意識がない人も見受けられる」

 ―沖縄戦について。

 「沖縄は戦争で犠牲になったと言うが、東京も大空襲があり、犠牲を払っている。沖縄だけが犠牲になったわけではない。大阪も大空襲で多くの人が死んだ」

 ―「沖縄2紙をつぶさないと」の発言について。

 「沖縄の新聞をしっかりと読んだことはないが、ネットで読むと、私と歴史認識が違う。全体の記事の印象から私が嫌いな新聞だ」

 「オフレコに近い発言で、冗談として言った。公権力、圧力でつぶすとの趣旨ではない。私も言論人。言論は自由であるべきだ。私と意見が違う2紙を誰も読まなくなり、誰も読者がいなくなってつぶれてほしいという意味での発言だ」

百田氏発言「普天間飛行場、元は田んぼ」「地主年収、何千万円」を検証する

沖縄タイムス 2015年6月27日 11:56
 
 
  • 1925年当時、普天間飛行場の土地は村役場もあり、住民は約9千人
  • 沖縄戦中、住民が収容所に入っているうちに米軍が占領し建設した
  • 沖縄防衛局によると、地主の75%は軍用地料収入が200万円未満
 

戦前(1944年)の宜野湾村と普天間飛行場の重ね図

軍用地料の金額別の割合(2011年度)

■普天間飛行場、もとは田んぼ→戦前は9千人超生活

 百田尚樹氏が「田んぼで、何もなかった」とする米軍普天間飛行場が建設された場所は沖縄戦の前、宜野湾村の集落があった。宜野湾市史によると、1925年は現在の飛行場に10の字があり、9077人が住んでいた。宜野湾や神山、新城は住居が集まった集落がほぼ飛行場内にあり、大山などは飛行場敷地に隣接する形で住宅があった。

 最も大きかった宜野湾は村役場や宜野湾国民学校、南北には宜野湾並松と呼ばれた街道が走り、生活の中心地だった。

 飛行場は、まだ沖縄戦が終結していない45年6月、住民が収容所に入っているうちに、米軍が土地を占領して建設を始めた。住民は10月以降に順次、帰村が許されたが、多くの地域は元の集落に戻れず、米軍に割り当てられた飛行場周辺の土地で、集落の再編を余儀なくされた。

 市立博物館の担当者は百田氏の発言に「人々が戦争で追い出され、何もなくなるまでの過程が抜け落ちている」として認識不足を指摘した。

 

■地主の年収 何千万円→100万円未満が半数超

 百田尚樹氏は「基地の地主はみんな年収何千万円」と発言した。しかし、地主の75%は200万円未満の軍用地料しか得ておらず、実態は百田氏の発言した内容と大きくかけ離れている。

 沖縄防衛局が発表した2011年度の軍用地料の支払額別所有者数(米軍・自衛隊基地)によると、地主4万3025人のうち100万円未満の地主が全体の54・2%に当たる2万3339人で最も多い。

 次いで100万円以上~200万円未満が8969人で20・8%を占め、200万円未満の割合が75%にのぼった。

 500万円以上は3378人で7・9%だった。

 軍用地料は国が市町村含む地主と賃貸借契約を結び、米軍・自衛隊に土地を提供する。地主に支払われる賃貸料は自衛隊基地を含み11年度は918億円だった

                ☆

■沖縄タイムスの反論を粉砕する。

戦前、沖縄には米軍も日本軍も存在せず、土地はすべての土地を自由に使うことが出来た。 だが人口はたかだか約50万人程度。 沖縄の主産業の農業ではそれ以上の人口を食わすことは出来なかった。

ところが戦後米軍基地できて、人口は右肩上がりに増え、約三倍の140万人。

沖縄の人口は現在も増加中である。

 >普天間飛行場、もとは田んぼ→戦前は9千人超生活

ところが戦後一貫して人口が増加してきた沖縄の中でも、住宅密集地に隣接する「世界一危険な米軍基地」を有する宜野湾市の人口増加率は群を抜いて、現在約95000人である。

沖縄全体の人口増加が約3倍なのに対し、普天間基地を含む宜野湾市の人口が約9000人から約10倍も増えているではないか。

百田発言の発言の「もとは田んぼ」が多少の誇張はあったとしても、決して大嘘を言っているわけではない。 

問題の本質で言えば百田発言は正しい。

>百田尚樹氏は「基地の地主はみんな年収何千万円」と発言した。しかし、地主の75%は200万円未満の軍用地料しか得ておらず、実態は百田氏の発言した内容と大きくかけ離れている。

仮に沖縄タイムスの反論が正しい数値を示しているとしても、不労所得で約200万円近くも収入があるのは、沖縄の平均収入から言えば高収入である。

新聞は隠蔽するが、反日サヨクによる「一坪反戦地主」の存在が基地収入の平均値を極端に下げているのも事実である。

 沖縄タイムスもまともに反論するなら、一坪反戦地主の存在をフェアに報道してから反論しないと、みずから墓穴を掘ることになる。

また米兵の強姦事件の発生率は沖縄県民の発生率より少ない、という発言を黙殺しているの何故なのか。

やはり沖縄タイムスは、百田発言は正しいと認めるつもりなのか。

 【追記】

不都合な真実が暴露されるのを恐れた沖縄タイムスは、強姦の発生率に関しては黙殺したが、琉球新報が「性的暴行件数:単純比較できずに疑問(2015.6.27) 」だと、逃げている。

発生数ではなく、人口割の発生率で、単純比較すれば済むことではないですか、琉球新報さん。 

この期に及んで見苦しいですよ。

 
【おまけ】
 

昨日の懇話会での発言が世間では大問題になってるらしい。
沖縄の二紙がつぶれたらいいのに、と言ったのは事実だ。
ただ、それは講演が終わった後の質疑応答という雑談での一言だ。誰かが「沖縄の二紙はやっかいですね」と言った言葉を受けて、「ほんまや、つぶれたらいいのに」と軽口で言ったにすぎない。部屋の中は笑いが起こり、その話題はそれっきりで、すぐに別の話題に移った。

それより、私がむかつくのは、報道陣がいたのは、最初の2分だけ、あとは部屋から出て行って、シャットアウト、つまりその後の講演も質疑応答もクローズな場所での発言なのに、それを盗み聞きして報道されたことだ。
部屋から退出しても一部の記者はドアのガラスに耳をくっつけて、盗み聞きしていたのだ。部屋の内側からガラスに耳がくっついているのが見えたときは笑ってしまった。
私はラジオやテレビで不特定多数に向けて発言したわけではない。あくまで私的な集まりの場において話したにすぎない。内輪の席での発言だ。
そういう場で口にした軽口が、大々的に報道され、あるいは国会で問題にされるようなことだろうか。
しかも、私は議員でもなければNHK経営委員でもない。一私人である。

ちなみに、質疑応答のとき、ある人が私に「偏向報道をするマスコミを、スポンサーに圧力かけて、こらしめるのはどうか?」という質問をされた。
私は即座に「それはしてはいけない!」と答えた。出版社や新聞社に対して、権力や他の力をもって圧力をかけることは、絶対にしてはならないと考えているからだ。
ドアのガラスに耳をくっつけていた記者も、この私の言葉を聞いているはずだが、こういうことは報道してくれない。

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コメント (25)    この記事についてブログを書く
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25 コメント

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Unknown ()
2015-07-18 08:40:09
senbonzakuraさま

又現れましたか。

産経新聞の沖縄での世帯普及率などを述べて反論のつもりでしょうが、私のレスを読み返してください。

もう一度繰り返します。

貴殿は産経は信用できないが沖縄2紙は信用できる、ということでしょう。

貴殿がどのように考えようが、個人の自由で自分のブログにご高説を書くのも「言論の自由」です。

ところが、沖縄2紙を根拠にこのブログに乗り込んできても、このブログの読者は沖縄2紙の報道を信用していませんので、全く無駄なことです。

それから大きな勘違いをしているようですが、一個人の百田氏が「沖縄2氏は本気で潰れてほしい」と発言しても、これは憲法が認める言論の自由です。

その一方で、沖縄で圧倒的占有率を持ち第四の権力といわれるほど影響力を持つ沖縄2紙が、百田氏を二週間以上も叩きまくったのは、明らかに行き過ぎで個人の言論の自由の封殺行為です。

ですから貴殿が沖縄2紙を根拠に、このコメント欄に乗り込んでも全くの空回りです。

予算云々が理解できないそうですが、問題の小学校は「世界一危険な米軍基地」に隣接し手いるのですよ!

移転しても緩衝地帯にしかならない土地云々とありますが、子どもたちの生命が毎日危険に晒されているのですよ。

>常識的に考えても移転は費用対効果を考えれば賛成できないはずですし

辺野古の海では数党のジュゴンの命を救えと大騒ぎしているのに、多くの子どもたちの生命は「費用対効果」ですか。

沖縄2紙の大好きな「命どぅ宝」とは、人間の命ではなくジュゴンの命だったのですか。

>やっぱり米軍強化のためには沖縄県民は文句を言うな!ですか。

誰がそんな子と言っているのですか!

子どもたちの命を守るのに「費用対効果」を持ち出す貴殿のことを怒っているのですよ。

子どもたちの命を守るために一括交付金を使用するよう沖縄2紙に呼びかけたらどうですか。 これも費用対効果ですか。

何度でも繰り返しますが、産経は信用できないが、沖縄2紙は鵜呑みにするという貴殿の考えは自分のブログで発表してください。
返信する
Unknown (senbonzakura)
2015-07-17 22:29:30
しかし予算云々が枝葉という発想がわかりません。一番重要なことです。
募金で何十億も集まるの?全国にアピールした尖閣諸島の募金が14億円しか集まらなかったのですよ。そして確かに跡地は売却できるでしょうが、誰が買うの?ほとんど緩衝地帯の意味しかなさなくなった土地ですよ。
しかも移転候補地はフェンスから300mしか離れていない土地にどれだけ安全が保障されるのですか?どうしても「プロ市民」のせいにしたいのでしょうが、常識的に考えても移転は費用対効果を考えれば賛成できないはずですし、市当局が能天気に借金を気にせず移転させれば、法的に訴追されますよ。
30年間放置した市側の責任というなら、(学校建設着工)1968年以前の原状を変更した米軍に責任はなく、当然国の責任もないという理屈ですね。
(宜野湾市が米軍ヘリの大型化を進めたのではないのですよ)
やっぱり米軍強化のためには沖縄県民は文句を言うな!ですか。
返信する
Unknown (senbonzakura)
2015-07-17 22:27:51
まず産経新聞の沖縄での部数は世帯普及率が0.05%(さらに北海道では0.04%)(2014読売新聞調べ)という、ほとんど影響力のない新聞ということを認識しなければなりません。だから特にその記事も問題視することなく放置していたのでしょうが、なんらかのアクションが起こり、検証しなければならないと思い記事にしたのでしょう。
勿論トップ扱いなんて県民には「産経新聞?なんのこっちゃ?」になりますよ。
だから「大手新聞?(全国でも6.8%)」扱いは出来ませんよ。他の全国紙の朝刊も午前中に配達されませんから(地域により翌日)沖縄県民は地方紙を購読するのです。
地方紙の支持が高いのはなにも沖縄だけでなく、全国紙がトップというのは10都府県だけですよ。

返信する
Unknown (東子)
2015-07-17 19:30:14
senbonzakuraさまが、ご自身のブログで、百田発言のここが嘘として、普天間第二小学校移転について取り上げていらっしゃるので、資料を狼魔人日記から、抜粋しました。

狼魔人日記「沖縄タイムスが反論?産経報道に 2010-10-14」
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/795f8177fbfe5977b2fc307c3b90b2c2

>沖縄タイムス 2010年10月14日 市町村面
>移転頓挫報道 市が反論
>普天間第二小学校「予算確保の事実は無い」

>約30年ほど前の「事件」を沖縄タイムス、琉球新報の地元二紙が黙殺した。
>それを産経新聞那覇支局にすっぱ抜かれ面目を潰した沖縄タイムスが、宜野湾市に取材し、9ヶ月ぶりに反論?したのが上記記事。
>反論ならば「大手新聞の捏造記事」とでも題して、社会面のトップ扱いで掲載すればよいものを、人目につき難い【市町村面】という地味な県内のローカル紙面に掲載されたのはなぜか。
>記事が反論どころか大筋では産経記事が正しかったことの証明になるからだ。
>問題は、本当にくだんの小学校が命の危険に晒されるほど危険なら、予算の都合はさておいた万難を排してでも移転すべきではないのか。
>さらに30年近くも危険のまま放置した市側の責任はどうなるか。
>土地買収に金が掛かるというが、現在の敷地を売却し、「小学生の命を救うため」と募金をすれば何とかなったはずだ。 
>多くの子供の命にかかわることだ。
>移転頓挫の原因は、「プロ市民」の反対運動が主な理由であり、「予算云々」は枝葉の問題に過ぎないということ。
返信する
Unknown (senbonzakura)
2015-07-17 18:17:26
百田氏は騒ぎが大きくなって、「あれは冗談だとか、居酒屋でのオッサンのざれごとと同じ」と釈明したり、「大反論」記事では
「「潰さなあかんのですけども」と言ったのはあくまで冗談ですが・・」・
と、ニュアンスはトーンダウンしていますが、「考え」たんじゃなく冗談としても「発言」したと言ってますよ。
沖縄タイムスの引用とは知りませんでしたが、正確さに欠ける記事ですね。
でも間違った記事の引用で(怒)られるのですね。

ブログにはソースを追加しておきます。
返信する
よく読みなさい ()
2015-07-17 17:13:56
senbonzakura 様

結局、産経紙は信用できないが捏造新聞の沖縄2紙の報道は鵜呑みにする、ということでしょう。

リンク先を覗いて見ましたが、他人ブログをよく読みもしないでネトウヨなどと決め付けるのは、サヨクの特徴ですね。

>>「百田さんは、憲法で認められた権利、表現・思想の自由によって、沖縄2紙は要らないと考えた」
>>それが何か、問題でもあるのか。(怒)
>というネトウヨさん。
>考えるのは自由だが、彼の発言は「要らな>い」ではなく、「無くさないといけない」→「無>くした方がいい」と発言するその内容が問>題で非難を浴びているのです。なにも「考えた」だけじゃないよ。
>正確に言いなさい!

引用部分は沖縄タイムスの記事の引用ですよ!

よく読んでからいちゃもん付けしなさい。
返信する
Unknown (senbonzakura)
2015-07-17 14:31:43
>「百田さんは、憲法で認められた権利、表現・思想の自由によって、沖縄2紙は要らないと考えた」

>それが何か、問題でもあるのか。(怒)

http://senbonzakura.blog.jp/

事実誤認があればご指摘ください。
百田氏の追っかけではないし、沖縄でサヨク活動もしていませんが、非常におかしいと思って記事にしました。
貴ブログのリンクがご迷惑なら削除します。
返信する
Unknown (宜野湾より)
2015-06-28 22:16:05
1925年当時の住民が9000人の話で、歴史上、名子(なご=ぶっちゃけ農奴)があったよなと思い…
ちょっと時間があったので、一番先に思い出した、ある歴史ブログさんの過去ログを探してみた。
こちらの方
http://blog.livedoor.jp/neoairwolf/archives/9431512.html

↑にある経緯を考えると、1925年くらいでも地主の数はそれほどなかっただろうなと。
それが2011年に43000人の土地持ちに大成長って話でもあるかな、沖縄タイムスの記事は。
返信する
Unknown (東子)
2015-06-28 19:20:29
「翁長知事の監視役は… 2015.6.9」
http://www.sankei.com/column/news/150609/clm1506090005-n1.html

>県政の監視役であるはずの沖縄の地元紙は、なぜか知事への批判を控えています。
>ならば、小紙がやるしかありません。
>続報にご期待ください。
>(編集長 乾正人)


産経、有言実行!

「「4本爪」の龍柱を誰のために建てるのか? 揺れる普天間移設 テント村住民の正体は… 2015.6.28 」
http://www.sankei.com/politics/news/150628/plt1506280005-n1.html

>琉球王朝も冊封を受け、首里城の龍柱は「4本爪」。
>そして今回の龍柱も「4本爪」だった。
>翁長が25年に完成させた「久米至聖廟(びょう)」(久米孔子廟)が並ぶ。
>海の玄関口に「4本爪」の龍柱を立て、県庁までの大通りに中国庭園や孔子廟を整備し、一体誰をお迎えするつもりなのか-。
>キャンプ・シュワブのゲート前の「テント村」には「退職教職員組合」「日本共産党」の幟(のぼり)がはためく。
>テント村の“住民”の50歳代の男性はこう力説した。
>聞けば東京都出身だが、現在は名護市に住民票を移したという。
>テント内には「NEWS23」(TBS)と「報道ステーション」(テレビ朝日)の連絡先が張り出してあった。
>辺野古地区の住民の大半は条件付きで移設受け入れを表明しており、テント村を快く思っていない。
>24年3月にはテント村撤去を求めて地区住民763人分の署名を名護市長の稲嶺進に提出した。
>ある女性はまゆをひそめた。
>「お年寄り数人のほかはテント村に地元の人はいません。本土(県外)や中南部(那覇市など)から来た人ばかり。それなのに『地元が反対してる』と報道されて迷惑してます。私たちは基地と共存して暮らしてきたんですから。でも本音を言うのは本当に難しい」
>そもそもキャンプ・シュワブは翁長が強調するような「銃剣とブルドーザー」で強制接収された基地ではない。
>地元の久志村(当時)の村長が村おこしとして誘致した。商売や軍用地料収入で恩恵を受ける住民もいる。
>反基地は決して「県民の総意」ではない。
>沖縄返還後、政府が投じた沖縄振興予算は累計11兆円に及ぶ。
>SACO合意後はさらに増えた。地元建設会社の幹部はこう語った。
>「振興策のおかげで沖縄は豊かになりました。建設業界も恩恵を享受している。本土の山間部を見ると沖縄の山間部より開発が遅れている。あんな所に住む人が懸命に働き、納めた税金がこっちで使われると思うと気の毒に思いますよ」
>「もともと沖縄政財界には基地返還を取引材料に予算を要求しようなどという発想はなかった。だが、SACOの合意以降そういうケースが増えた…」

是非、全文をソースでお読みください。
返信する
Unknown (東子)
2015-06-28 19:20:03
日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ「SEALDs渋谷集会、彼らは何を話していたのか  2015年06月28日」
http://kinpy.livedoor.biz/archives/52139091.html

>来た政党は、共産、民主、生活、社民、維新(なんで初鹿が?)最も大物が来たのは、日本共産党。


日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ「SEALDsを批判すると、ひどいめに遭うらしい 2015年06月26日」
http://kinpy.livedoor.biz/archives/52138967.html

>SASPLからSEALDsにいたるこの組織、従来の左翼運動の文脈からできたような組織ではないのはわかっているのだが、それにしては民青臭や共産党臭がする。
>かと思えば野間のような共産党とは別の異臭を放つ者も混じっている。
>裏で民青や共産党が糸を引いてはいる(援助を与えてはいる)が、主導権を取っているわけでもなさそうだ。


赤旗「ゆんたくるー SASPL 立ち上がる若者 沖縄基地反対の思い発信 行動する大切さ実感 2015年2月15日」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-02-15/2015021501_01_1.html

>昨年の沖縄県知事選と総選挙で、「基地NO」の民意がはっきりと示されているにもかかわらず、安倍政権が強行する辺野古米軍新基地建設に、全国の若者が「いてもたってもいられない」と立ち上がっています。
>沖縄と東京でそれぞれ立ち上がった学生たちが、「基地反対」の思いを力強く発信し、連携し始めています。
>「ゆんたくるー」と「ex‐SASPL(サスプル)」です。 


《辺野古カレー SASPL》で検索すると沢山挙がってきます。
返信する
Unknown (東子)
2015-06-28 19:19:39
チャンスを捉えて、「中国の平和的台頭を脅威と見るな」と主張する中国。
それをひっくり返して考えれば、「中国は脅威」ととらえられては困るということだ。
さて、日本で「中国の脅威」を否定あるいは無視しているのは、誰でしょう?


「「中国脅威論の誇張はやめてほしい」=中国国防部、防衛省を訪れ日本側に客観性を要求―中国メディア 2015年6月19日」
http://www.recordchina.co.jp/a111947.html

>2015年6月18日、中国新聞網は、中国国防部の関係者が日本の防衛省を訪問し、中国の「国防白書」について説明を行ったと報じた。
>国防部新聞事務局の関係者が16日から2日間の日程で来日し、防衛省の広報部門と意見を交わした。
>中国側は自国の国防白書について「中国のオープンな姿勢を示すもの」と説明し、日本がその防衛白書において客観的に中国軍を紹介することを要求。
>「中国脅威論」の誇張をやめるよう求めた。


「中国の「平和的台頭」を受け入れよ 中国専門家、日本の姿勢を批判 2015.06.28」
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20150628/frn1506281129005-n1.htm

>北京で開催中の「世界平和フォーラム」で27日、日中関係に関する討論会が開かれ、日中の専門家5人が議論を交わした。
>中国政府系シンクタンク、中国社会科学院日本研究所の李薇所長は、日米は冷戦終結後も東アジア政策で日米同盟を基軸としていると指摘。
>日本は「戦略的自信」を欠き、日米同盟から抜け出せないでいるとの見方を示した。
>中国の陳健元駐日大使は、日本が「中国の平和的台頭を脅威と見なし、それを口実に平和憲法の制約から抜け出そうとしている」と批判した。
>一方、小原凡司・東京財団研究員は中国が変えようと試みている国際規範は、各国の利害を調整しながら長い間かけて形成されたものであり、「力により一夜にして変えられるものではない」とした。

「中国の平和的台頭」は、安倍総理の「積極的平和外交」と重ねてきているのだろう。
中国を「平和的と言いながら、力で現状を変更しようとしている」と非難すれば、「日本こそ、平和的外交という美名の下、平和憲法を無効化しようとしている」と言い返す準備だろう。
ところで、「安倍総理は、平和的外交という美名の下、平和憲法を無効化しようとしている」って、共産党も言っていますよね。



【参考】
共産党の主張
赤旗「主張 「積極的平和主義」 失うものはあまりにも大きい 2015年1月7日」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-01-07/2015010701_05_1.html

>「積極的平和主義」に基づく「国際貢献」とは「海外で戦争する国」づくりにほかならず、憲法9条に基づく戦後日本の国のあり方を根底から覆そうとするものです。


中国の主張
浅井基文「習近平体制下の中国外交(王毅外交部長論文) 2014.02.25」
http://www.ne.jp/asahi/nd4m-asi/jiwen/thoughts/2014/582.html

>安倍政権が「中国脅威論」を振りまき、それを根拠に「積極的平和主義」の「美名」のもとで9条の解釈改憲による「戦争する国」づくりに私たちを強引に引っ張っていこうとしていますが、この王毅論文を読めば、いかに「中国脅威論」が安倍首相の主観的でっち上げであるかが分かるのではないでしょうか。
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Unknown (東子)
2015-06-28 19:19:11
「百田氏発言と報道圧力、全国紙はどう報じたか 2015年6月28日」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=121792

>朝・毎・読・東京は社説にも。
>「自民の傲慢は度し難い」(朝日)

偏っていると身に覚えがある新聞ほど、「圧力」だと騒いでいる印象。



【参考】
「中韓除く環太平洋諸国は支持 周辺国反対論の「虚像」 2014.8.3」
http://www.sankei.com/politics/news/140803/plt1408030008-n1.html

↑の記事を素に図にすると↓

「日本の集団的自衛権行使容認に対するアジア諸国の反応」
https://twitter.com/benz230slk1219/status/496114618662518784/photo/1


「【突破する日本】アジア諸国は集団的自衛権支持 反対派は中韓と日本の一部メディア (1/2ページ) 2014.07.05」
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140705/dms1407050830001-n1.htm

>「東アジアで集団的自衛権を認めないのは、中国共産党と日本共産党、社民党だけだ」
>マイケル・グリーン米元国家安全保障会議アジア上級部長は、自民党議員にこう語ったという(産経新聞、6月14日付)が、正確な分析だ。


「【突破する日本】集団的自衛権に反対する朝日新聞の異様な紙面 2014.07.04」
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140704/dms1407041140003-n1.htm

>これまでの解釈では、日本の自衛艦は、共同対処する米艦が攻撃されても指をくわえて見ているしかない。
>今後は日米が手を組んで対応できるようになる。
>これが中国への抑止力になるのだ。
>だが、一部メディアや政治勢力は、「国民の敵」を中国ではなく、安倍晋三首相に設定する。
>「戦争をしようとしている」「徴兵制を導入しようとしている」などと、国民の恐怖をあおる。
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Unknown (東子)
2015-06-28 15:10:21
「知事に事業説明へ 来月2日以降で調整 2015年6月27日」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=121678

>USJのテーマパーク建設候補地は本部町の国営海洋博公園が有力となっており、美ら海水族館や西海岸に面したビーチなどを一体的に活用した事業を説明するとみられる。

あれ?辺野古移設の引き換えに名護市にUSJじゃなかったの?
美ら海水族館もネオパークオキナワも行ったことがありますが、ずっと美ら海水族館付近の方が、高級リゾートにできます。


>政府は海洋博公園の指定管理をUSJに担わせることを検討しており、建築制限などの規制を緩和するため、国家戦略特区の活用を模索している。
>海洋博公園は、美ら島財団が本年度も継続して指定管理を受けており、2018年度まで契約が残っている。

沖縄の教授たちの席がまた一つ減る?
「政府は海洋博公園の指定管理をUSJに担わせる」、なんかここに仕掛けがあるような……。
国営公園の指定管理者を私企業にさせる場合、通常、入札で決まる。
それを、USJにね……。


>候補地は名護市のネオパークオキナワも挙がっている。

憐れ、ネオパークオキナワに関しては“も”の一言で片づけられている。
名護市は、大きな収入を期待していたでしょうにね……。
いまでも寂れた感があるのに、USJが近くにできたら……。
もし、翁長知事がネオパークオキナワにと思っても、採算とイメージを重視するUSJの意思の方が上位でしょうね。
MICE選定のようには、いかない。

美ら島財団は環境保全もテーマの一つ。
海の埋立、県外からの土砂……。
辺野古との整合性は?
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Unknown (東子)
2015-06-28 15:09:19
「<社説>宮古陸自配備 議会審議だけでいいのか 2015年6月28日」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244902-storytopic-11.html

>陸自施設が整備されれば当然、共同使用で米軍も入ってくるだろう。
>米軍と自衛隊がより一体化し、有事を想定した訓練が、沖縄全体で増加するのは必至だ。
>基地の負担増につながるのは明らかだ。

ほっほー、日米共同使用は「基地負担増」www
これまで、米軍専用施設の%だけを強調して沖縄の負担がーーって言ってきたのを、共同使用まで広げますか?
それなら、他県も黙っていませんね。


>これらの動きが中国などを刺激し、尖閣諸島周辺などでの活動が激化することも考えられる。
>軍事衝突の火種をつくり、いたずらに緊張を高めかねない。
>沖縄戦も含め、後方支援が目的であろうと基地があれば攻撃対象になることは歴史が証明している。
>陸自配備により宮古島が「標的」となるリスクは確実に増す。
>配備は本当に必要なのか。

竹島は、軍隊がいなかったから韓国に攻め込まれた。
沖縄戦は、沖縄に基地があったからアメリカ軍が攻めてきたのではなく、日本本土陥落のために燃料補給基地でとして便利な位置にあったから攻め込まれた。
日本軍の力不足で、アメリカ軍を追い払えなかった。

沖縄は70年経って、どこかに移動していない(ひょっこりひょうたん島じゃない)。
70年前のままの位置にいる。
だから、沖縄が前線基地として便利なことは、変わらない。
沖縄の位置的価値は変えられないけれど、日本軍の力不足は、変えることができる。


>宮古島はもとより、沖縄全体の将来像を含め、市民を巻き込んだ慎重な議論が求められる。

市民www
新報の用語通りなら、市民=反基地反安保派。
「将来像を求める慎重な議論」をしている間に、中国が来ますよ~~。
とりあえず備えをしてから、「将来像を求める慎重な議論」をどうぞ!
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Unknown (東子)
2015-06-28 15:07:47
「北部訓練場の着陸帯工事 来月再開へ 2015年6月26日」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=121489

>防衛省がノグチゲラの営巣期間で中断していた作業を、7月初めにも再開する準備を進めていることが分かった。
>工事車両の出入り口となる県道70号沿いの路側帯を、日米共同使用から米軍専用に戻す手続きについて、政府関係者は「工事に必要で、近く沖縄森林管理署から県へ届け出が出る」との見通しを示した。
>工事車両が訓練場内の建設予定地に出入りするのを阻止するため、幅2~3メートルの路側帯に座り込んだり、車を止めたりしている。
>関係者によると、防衛省と調整した上で、米軍が国有林を管理する沖縄森林管理署へ日米共同使用を解除すると通知。
>同署が路側帯を使用する県へ届け出ると、手続きは完了する。

県民も使えると便利だろうと米軍が解放したら、そこを利用して反対運動されたのでは、元に戻すというのも、当然だろう。
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Unknown (東子)
2015-06-28 15:07:30
「嘉手納地主会が土地連退会 軍用地料格差影響か 2015年6月28日」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244907-storytopic-3.html

>2013年度に土地の評価地目を見直したことで「同一施設同一支払単価」とする軍用地の賃借料に格差が生じたことなどが、同会の退会につながったとの見方を示した。

格差?
この書き方では、格差は、下がってできたか、上がってできたか、不明だが。
普通は、不満ということは、「下がった」と理解するわ。

沖縄県民は「格差」という言葉だけではそこまで頭が回らないさ~ & 地代がどうの言われている折、強突く張りがわからないようにすることが大事。
と、本土にいる者には、見えた。
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Unknown (東子)
2015-06-28 15:05:17
「島尻安伊子氏を公認候補に 参院選向け自民沖縄 2015年6月28日」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=121789



「「沖縄メディア、選挙で偏っていた」島尻安伊子参院議員 2015年6月28日」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=121785

の見出しを並べて、


「自民党」候補の島尻安伊子参院議員は、沖縄の言論を弾圧する一派だと。
上手いなぁ、タイムスさん。
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Unknown (沖縄の言論界に風穴を開ける宮古毎日新聞)
2015-06-28 14:09:38
 6月25日NHKラジオの午後6時のニュースで、下地敏彦宮古島市長が700から800人の陸上自衛隊の部隊が宮古島に駐留することを容認する、と記者会見であきらかにしたと報じた。ただ聞き流していたニュースに「おー」と声をあげてしまった。明日の新聞が見ものだ

▼26日午前5時新聞はまだ届いてない。ならばネットで確かめようとパソコンを立ち上げる。しかしネットもまだニュースにしていない。NHKラジオニュースにこだわりそれを確認したいと思うのは、宮古島市の市長が自衛隊の駐留を歓迎したことは今の沖縄の言論、政治状況を思うと画期的なことだからだ

▼昨年の沖縄知事選以来、基地問題で自衛隊配備の論議すらできないような風潮が出来上がってしまっている中での下地市長の発言である。混沌とした国際社会にあって国民・住民の安全保障は国や自治体の責務であることからすれば下地市長の自衛隊受け入れは当然のことだ

▼いまの沖縄県知事は基地問題で日本政府と真っ向から対立するばかりで県民の安全保障をどうするのか、その政治姿勢からはうかがうことができない。宮古海峡といわれる宮古・沖縄間の公海水域を中国の海軍が艦隊を組んで往来するようになったばかりか、石垣市の行政区画である尖閣の領海内に出はいりを繰り返す中国公船を思うと国の南西諸島への自衛隊配備は必要不可欠の対策だと考えられる

▼6時、宮古毎日新聞がとどいた。「自衛隊配備は必要」の一面トップの大見出しが眼中に飛び込んできた

▼閉塞気味の沖縄言論界に大胆な提言をする見出しである。
http://www.miyakomainichi.com/2015/06/77252/
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Unknown (Unknown)
2015-06-28 13:29:15
沖縄タイムスの反論は、みんな何千万のみんなに対する反論だそうですよ。
そもそも、みんな、なんて言ったのかな。
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百田さんがんばれ (ひろし)
2015-06-28 12:28:52
兵庫県在住の沖縄県人です。 琉球新報・沖縄タイムスが連日大発狂していますね。百田氏の発言は若干事実誤認はあるものの概ね正論を語っており支持します。
沖縄2紙は「自分たちに都合の悪いことは報道しない自由を貫いておきながら…」百田氏に対しては強烈に言論弾圧を行っています。。。 あなた達から、民主主義とか表現の自由とか、報道の自由という言葉を聞きたくありません!!これは目覚めた沖縄県民の声です!! 沖縄の保守の皆さん、今こそ声を上げましょう。
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Unknown (ウチナー鬼女)
2015-06-28 12:14:12
東子さんコメント
>「石垣、宮古は、沖縄県から独立しちゃえ」というネットの声を見て、そうだよねと笑った。

最近、真剣に思い始めてる(^w^)
汚長が「(辺野古移設で)沖縄の自己決定権を回復すべし」などと阿呆な発言、もしくは県民投票を行おうものなら、宮古島と八重山は「じゃわしらも自己決定権回復して、沖縄県から独立する!鹿児島か東京に編入して頂きたい」とかね(^_^)v
真面目に「妄想」しとるよwww
沖縄本島住民の「平和ボケ」ぶりにもウンザリしとるし。離島宮古、八重山はまるで沖縄県じゃないみたいな感覚で危機感0。
何と言っても、先の県知事選において、宮古も八重山も汚長なんか選出してないしね(^w^)
宮古は1位がミキオ(ToT)2位に仲井真さん。汚長は3番目!
八重山は仲井真さんがトップ当選!
これが離島住民の「民意」

【百田さん発言について】
天久の新報社ビルの電子掲示板にも「喜々」として出してましたね。車運転中にちら見する限り、あたかも「自民党」が発言したみたいなテロップでした。
今回の「更迭」は誤り!サヨクを余計に調子づかすだけだが、自民党内の「獅子身中の虫」に配慮したろうけどね。
一番良い方法は、これを機会に沖縄2紙を全国民の目に晒す事。中身みたら、いかにヤバい新聞社かが理解出来ると思う。特に海保敵視記事とかね!
「日曜日討論」みてたら、「沖縄県民に対して」とかズラズラww発言しとるが本当に私ら沖縄県民を思うならば、この2紙による「言論統制」を問題にするべきなのに。まぁ沖縄を「革命」の道具、「日本解体」の足掛かりと考えとる輩ばかりだからな。
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本日の沖縄タイムス投稿欄 (カウンター58)
2015-06-28 10:40:58

オピニオン面に一般投稿9本(児童生徒限定の「ぼくも私も」など除く)。

「戦死者の怒り 沖縄人の心に」の嘉手納町・又吉成さん(73)は6月18日に続き今年2回目の掲載。
「全国で考えて 沖縄基地問題」の福岡市・森昌弘さん(82)は2012年7月15日以来の掲載。
「テレビCMに 楽しさを発見」の西原町・新垣利雄さん(60)は5月1日に続き今年2回目の掲載。
「闘い広げよう シュワブ撤去」の浦添市・安里蕉冥さん(65)は4月1日に続き今年2回目の掲載。
「自身どう思う 安倍氏の言葉」の東京都町田市・成瀬浩一さん(74)は今年初掲載。
「いっこく堂を 県民栄誉賞に」の与那原町・森山次雄さん(69)は1月8、23日、3月9、24日、5月4、22日に続き今年7回目の掲載。
「反辺野古 固定化ならず」の那覇市・仲本安一さん(80)は昨年12月15日以来の掲載。
「スマホ触れず 心と心結んで」の那覇市・善國乗栄さん(38)は今年初掲載。
「父を救った1個の卵」の名護市・比嘉朝子さん(56)は2月13日、3月29日、4月14日に続き今年4回目の掲載。

カギカッコは投稿欄における見出し。


過激派の浦添市・安里さんは「新基地建設反対の民意を実現するための必要最低限の抗議行動」とシュワブ前の暴力行為を扇動するが、こういう投稿を載せてはいけないと思う。



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百田尚樹という特異な存在 (MOS5)
2015-06-28 09:57:33
この人が発言すると、新聞は右も左も記事にせずにいられないようで、しかも影響力が大きいですね。沖縄2紙がヤバい新聞だということを、今回の件で初めて知った人も多いのではないでしょうか。

しかし、朝日や沖縄2紙は百田氏を攻撃するつもりで報道してるんでしょうが、他紙や他雑誌の報道もあり、今後、気が付くと自分たちの悪事がどんどん露呈していく状況になるのではないでしょうか。期待を込めて、そうなるように祈ってます。これで橋下徹が参戦したら本当の沖縄祭りになりそうです。
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Unknown (東子)
2015-06-28 09:34:10
>500万円以上は3378人で7・9%だった。

百田氏に反論するなら、1000万円以上がゼロだということを言わなくちゃ。
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保守系政治家の本音は? (宜野湾市民X)
2015-06-28 09:21:55
沖縄県内の保守系政治家たちが、沖縄2紙の逆鱗に触れるのを恐れ、本音では百田発言に拍手を送っても、新聞のコメントでは新聞に媚びる発言をしているのは情けないです。

そんな中このブログ主が果敢に百田発言の正当性を主張しているのには頼もしい限りで、敬服します。

沖縄は沖縄2紙の書きたい放題の捏造記事のため、民主主義の危機に瀕しています。

保守系政治家の本音の発言を期待します。

百田発言は沖縄の民主主義を回復させる千載一遇のチャンスです。
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