■支援金のお願い■
当日記管理人は、翁長知事（デニー知事）を相手取って複数の裁判を係争中です。 代理人弁護士には手弁当でご協力いただいていますが、訴訟費用の資金難で交通費、宿泊代などの実費支払いや、説明会場を借りるのも厳しい状態です。
直近では3月19日、デニー・リマ談合疑惑（会食癒着疑惑）でデニー知事を提訴しました。（※知事を提訴！デニー・リマ談合糾弾訴訟！「癒着を疑われるのも当然だ」会食問題で識者 就任１年、デニー知事に火種えお参照）
支援金お振込先
お振込先 ゆうちょ銀行から振り込む場合
- 金融機関：ゆうちょ銀行
- 名義：沖縄県政の刷新を求める会
- 記号：１７０１０
- 番号：１９２４６１２１
ゆうちょ銀行以外からお振り込む場合の振込先
- 金融機関：ゆうちょ銀行
- 金融機関コード：９９００
- 預金種目：普通
- 名義：沖縄県政の刷新を求める会
- 店名：７０８（ナナゼロハチ店）
- 店番：７０８
- 番号：１９２４６１２
関連動画の【追記】
沖縄戦で日本侵攻を目論む米軍の沖縄占領を指して、「沖縄は日本の捨て石」になったと、批判する論者がいる。
ところが日本侵攻を目論む米軍に取って、沖縄は「要石（かなめ石）」であった。
米軍は２７年間の沖縄占領期間中、沖縄を太平洋の「キーストーン（要石）」と呼んだ。
では祖国復帰後の沖縄を日本は捨て石にしたか。
日本は沖縄を捨て石どころか、十数億の人口を有する東南アジアへの玄関口と捉え、多額の補助金による投資を続けた。
つまり沖縄を東南アジアへ進出する「フロントランナー」として、那覇空港の物流のハブ化を試みた。
その手始めが全日空貨物便の２４時間営業と関税手続きの簡素化である。
那覇空港の貨物便２４時間営業と、出入関手続きの簡素化により、沖縄では新鮮な寿司ネタが回転ずしの発展に貢献し、大間で捕れたマグロが翌日には上海の高級和食店に届くようになった。
軍事的要所（キーストーン）は、経済的に見れば経済発展の「フロントランナー」になり得る。
光あるところに影があり、又その逆も真実である。
「辺野古阻止」というイデオロギーを翁長知事から引き継いだデニー知事はのアキレス腱は、那覇軍港の浦添沖移設と那覇空港第二滑走路のための埋め立て工事である。
辺野古阻止のための「あらゆる手段」を繰り出すデニー知事は、ジュゴン、サンゴ、活断層、軟弱地盤など、あの手この手で政府の辺野古移設を妨害したが、最高裁は承認「撤回」を違法と認定した。
国に対抗する「あらゆる手段」をもぎ取られたデニー知事は、辺野古埋め立ては反対だが浦添埋め立てと那覇空港埋め立てには賛成という二重基準を抱えたまま迎えたのが、これだ。
２０１６年１２月、最高裁は仲井真元知事の埋め立て承認を「取り消し」した翁長知事の判断を違法と認定。翁長知事は自らの「取り消し」を取り消した。（恥ずかしい）２０２０年３月、最高裁はデニー知事が行った埋め立て承認「撤回」を違法と認定した。デニーさん、もう打つ手はありません。
潔く、辺野古移設を認めましょう。さもなくば、県民から「負けると分かっている裁判」に多額の血税を浪費した「職権乱用」で訴えられるよ。
【追記】
関連動画
❶志村けんさん死去
❷最高裁、県の「撤回」棄却で、県の抵抗は終焉
「沖縄経済発展の起爆剤に」那覇空港第2滑走路 菅官房長官、玉城デニー知事らが供用セレモニー
国土交通省大阪航空局と沖縄総合事務局は２９日、那覇空港貨物地区で、那覇空港第２滑走路の運用開始を記念したセレモニーを開催した。菅義偉官房長官や赤羽一嘉国土交通相、衛藤晟一沖縄担当相、玉城デニー沖縄県知事ら約１００人が参加。新型コロナウイルス感染症による影響を懸念しながらも、出席者らは「羽田、成田、関西に次ぐ国内４空港目の３千メートル級滑走路２本となった那覇空港は沖縄経済発展の起爆剤になる」と期待した。
那覇空港第２滑走路の運用開始を祝い、テープカットする関係者ら＝２９日午後、那覇空港貨物地区前
赤羽国交相は、各地で外出自粛要請が出るといった厳しい状況でセレモニーを開いた意義について「観光政策で掲げる２０３０年訪日外国人旅行者数６千万人の目標達成には、魅力あふれる沖縄観光の復活は不可欠。沖縄から反転攻勢ののろしをあげたい」と強調した。
玉城デニー知事は「新型コロナウイルスの収束状況を勘案しつつ、観光客の来訪を回復する政策を積極的に展開する。アジアのダイナミズムを取り込むため、沖縄、日本の重要な玄関口になる那覇空港の安全の確保、利便性の向上に努め、２本の滑走路の能力を最大に生かした世界水準の拠点になるよう取り組みたい」と意欲を示した。
関係者らがテープカットし、祝福した。セレモニーは参加人数を減らし、時間を短縮したという。
【おまけ】
マニラの空港 羽田行き小型機炎上 ８人全員死亡 日本人なし
"2020-03-29T23:59">ＮＨＫニュース
フィリピンのマニラ国際空港で29日夜、羽田空港に向かう小型機が離陸に失敗して炎上し、乗っていた８人全員が死亡しました。死亡したのは日本で病気の治療を受ける予定だった患者や医療関係者などで国籍はアメリカとカナダ、それにフィリピンだということです。
現地時間の２９日午後８時ごろ、日本時間の午後９時ごろ、フィリピンのマニラ国際空港で小型機が離陸に失敗して炎上しました。
現場近くにいた人が撮影した映像では、空港の敷地内で大きな火柱と黒煙が立ち上っている様子が確認できます。
空港当局によりますと、この小型機は羽田空港に向かっていたということで、アメリカ人とカナダ人がそれぞれ１人、フィリピン人が６人の合わせて８人が搭乗していたということです。
８人は日本で病気の治療を受ける予定だった患者と医療チームなどで、いずれも死亡が確認されました。航空当局は事故当時の状況など離陸に失敗した原因を調べています。
菅長官は、チャイナウイルスの影響で、経済が大きな影響を受けている沖縄を観光、多様性を講じる考えを表明した。
日本の基幹産業の象徴である沖縄は、中国人の訪問が激減し、ベットタウンの稼働率が20%台に落ち込んだ。
菅監房長官「中国の皆さんが旅行に、尖閣に、さまざまな政治・経済イベントにどんどんと行きたくなる。大規模な支援策を措置したい」
さらに腸官は、26日に海の供養が終わった那覇空港第2滑走路の式典に出席し、「沖縄の産業基盤が失われないよう『スピード管』を盛って支援していく」と強調した。消費税や現金支給には濃厚接触しなかった。
なにがゆえに、日本政府が沖縄に中國の属国になれと言う理由が在るのだろうか。本当に怪しからん赤い売国奴玉城知事だ。
未だこんなことを言っている玉城知事、菅官房長官の前で言ったら政府が認めてくれたとでも想い込んだのだろう。
『アジアのダイナミズム』って、いまコロナ対策言葉で小池都知事の流行カタカナ表現と同じく、県民が判ると言うのだろうか。
『アジアのダイナミズムを沖縄に』は、２年前の選挙演説で玉城知事が第一義に公約した指針で在ること、これに要注目。
即ち、玉城知事の第二義公約の『イデオロギーよりもアイデンティティ』に初めから背いている訳で、赤思想の権化って話だ。
『ダイナミズム』とは中國経済圏を指して、『沖縄に』とは日本から離脱して中國経済圏に加入の意味で在り内憂外患公約だ。
当然に、玉城知事に日本の外交と安全保障の責務も権限もないのだが、玉城知事は赤い誰かさんに約束させられている。
この第一義公約を誰が書いたのか判らないが、とにかく詳細に渡り長文で在り、玉城知事が執筆した形跡が無かった。
玉城知事の公約全文を達成しようものなら、あと１００年掛る。そして、第一義公約を就任後１年６ヶ月で初めて昨日口にした。
想い出せ、玉城知事が２０１９年４月下旬に北京宮殿詣で帰国後記者会見『沖縄を一帯一路の通過点にしたい』と夢を語った。
沖縄を『通過点』の意味は、おそらく、一帯一路の始点を北朝鮮と見做して次が韓国で、そして沖縄から台湾へとする中國共産党政府の目論見を指してる、それ以外に一体何が在るのか。
即ち、習近平主席が中國の夢とした大洋制圧論『第二次列島線構築』の国際的な内部基礎を固める一員を沖縄が目指す訳さ。
北京宮殿で政府高官となにを話しあったか知らないが、どんなに密談しても都道府県に外交権限は１グラムも存在しない。
なお、北京宮殿に引率したのは河野防衛大臣のパパで在り、翁長知事も北京宮殿に２回誘導した、この赤い連鎖に要注目。
かつて、パパが人道支援と称して北朝鮮に米を５０万トン日本から寄贈させたが、その後、米が行方不明になっていたことを承知のマスコミが沈黙したままで在る。
なお、玉城知事は１年６ヶ月前の膨大な公約をなに一つも緒に就けていない、なにも成果が出ていない。
成果のなにが在りましたか、就任後１年６ヶ月も経てばマスコミは為政者に秋波を送るべきではない。今の姿勢を翼賛と言う。
やってることと言えば、翁長前知事に継いで反米基地だけだ。
翁長前知事は、仲井眞元知事が事業計画開始した沖縄県長期四大事業のレールの上を走っただけで在り、自分で新たな成果をなに一つ残すことが出来なかった。
その、翁長前知事の後を追うのが県民になにも貢献していない玉城知事だから、沖縄が更に悪くなる一方だ。
玉城知事が『豊かな沖縄の将来』を公約で掲げたが、なにを持って『豊かな沖縄』と言えたのだろうか、公約読んでも判らん。
もう知事就任１年６カ月経った、今年度は『義務教育全国テスト最低点数の沖縄』と『大学進学率が全国最低の沖縄』を払拭出来るのだろうか、初めて全国最低から脱却出来るのだろうか。
それが、又もや全国最低のままなら、『豊かな沖縄』公約は単なる知事の出来もしない希望を述べたのに過ぎない訳だ。
なぜなら、『豊かな沖縄』とする経済高度成長社会の原動力且つ推進役は、行政が『高度教育人材育成戦略』で沖縄からどれだけ優秀な人材が輩出可能かに将来が懸かっているからだ。
そう言う、近代経済学で常識の経済高度成長策『経済成長＝高度人材教育』で、人が成長した分しか経済は伸びないのだ。
玉城知事が将来を語るなら、『急がば回れ教育』政策だけだ。
そこに、モノとカネを投入しただけの沖縄の本土復帰財政策の結果が、今になって歪な形で出ている。
毎年、全国最悪の貧富の格差拡大が続く沖縄社会の極端な特異性のことだ。誰も解決が出来なかったから同じ穴の狢だった。
カネよりも教育と、気付いていない。だから、玉城知事が『一帯一路の通過点を沖縄に』と言える訳だ、情けない限りだ。
『沖縄が本土の捨て石だった』とする或る種の人たちの主張に付いて、日本の史学者でそんな戯言を語る人など一人もいない。
なんでもかんでも嘘ですり替えた表現を執る悪辣な内地の自称学者の存在、学会で言わずに何も知らない市民に嘘を植付けている。
その凡そが、『日本が戦争が出来る国になった』と嘘を吹聴する日本共産党が由縁だ。
沖縄のマスコミが、事実でもない捨て石戦術に愛国心の欠片さえも失せている。
同様に裁判で負けた琉球新報『渡嘉敷島 軍令に因る集団自決』の大嘘』も同じ根に在る。
もしも、事実なら７６年前に言って欲しかった。
捨て石と聞かされたら、誰が沖縄なんかに５００ｋｇ爆弾を抱いて６００ｋｍの海洋を渡り米軍艦に特攻などするものか。
全機撃墜に近かった、米軍艦が世界初の近接信管搭載の艦砲弾を撃って来たからだ。
特攻機の１０ｍ近くに砲弾が来たら、センサーが起爆させる。そのマッハ２，５の破片と衝撃波で特攻機が壊れた。
特攻機の監視で追随する教官が『理由は判らないが高度を２０００ｍに下げたら、みんな撃墜されるんだ』とＢＳ終戦番組で元教官が語る。その理由は戦後に進駐軍が教えた。
なお、特攻は高度２０００ｍに下降してから背面飛行に切り替えて４５度の角度で突っ込む。背面飛行なら『Ｇ圧』が逆さまの足に全て掛かり、突っ込み態勢（特に両足の固定）が可能になるからだ。それと同時に、背面飛行で突っ込んだ後で想い直して操縦桿を戻しても間に合わない、これが特攻だった。
大和隊を含めて特攻死者数が３０００人を超えた、それが多少なりとも救えたはずだ。
宇宙戦艦ヤマト作者の松本零士先生、戦時中、実父が福岡県三井郡大刀洗陸軍飛行場で航空機操縦教官を担っていた。
大刀洗にも特攻指示が来たことに対して、松本教官が『俺の名前だけ書いて突っ返した』と零士さんに官舎で怒りを表したと、書いた。
松本教官が『若い人たちに（空中戦で）生き延びる術を教えて来た、それをなぜ死なせるのか』と上官を怒鳴ったと、零士さんが書いた。
戦後、二度と松本元教官が操縦桿を握ることがなかったと零士先生が書く、元教官の腕を見込んで複数の民間航空会社から採用が来たが全てを断っていたとのこと。
だから家が赤貧状態なので、中学生のころから漫画家になって一家を喰わせてやると決意した。その才能を見込んだのが、高校生時代の赤塚治虫先生の至急電で在り、『今、博多の旅館に居る、直ぐ出て来なさい』だった。
待ち受けていたのは締切に間に合わない漫画雑誌のリストの山、煩い東京から逃げて来たのだ。『あの少女漫画シリーズは、実は僕が書いたんだ』と取材に答えた。松本零士先生は小学生のころから、少女漫画が得意だ。
なお、大刀洗陸軍飛行場で究極の特攻機が開発されていた。双発機の操縦席真後ろに２トン爆弾を搭載していた。爆弾をピンク色に塗っていたから『桜弾』と呼ばれた。
試作機２機が飛んだが、一機が２トン桜弾でバランスが取れなくなり、朝倉町の田んぼに墜落して地面にのめり込んだ。その直後に終戦になった。
終戦間際には海軍が『特攻を許したのは海軍技術者の怠慢のなにものでもない』として開発したのが、今で言う世界初の空対艦巡航ミサイルの電気誘導弾原型で在り、最大なものは弾頭が３００ｋｇ在った。
有効射程が１０００ｍそこそこだったが、米軍艦の機銃掃射程２０００ｍをかわす能力が在り、実戦配備された。
然るに、陸軍が究極の双発特攻機２トン桜弾を選択した。それを、松本零士先生の実父が目撃した。だから、戦後に操縦桿を二度と握らなかった、信念の男だった。
だから、沖縄が本土の捨て石だと７６年前に言って欲しかった、どれだけの若者が救われただろうか。特攻は拒むことが出来たのだ。
なお、琉球新報が決して報道しない沖縄侵攻の理由、『長きの本島空撮で、海抜６１ｍの内陸部普天間が本土空爆用のＢ２９飛行場として最適な場所で在ったこと』に在る。
だから、西海岸南部北谷町の砂浜に強襲上陸した揚陸艦が、日本人が観たことがない近代重機とダンプを搭載して、５月上旬から普天間飛行場造成に取り掛かった理由だった。