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19日付沖縄タイムスを見て仰天した。
辺野古に視察に来た国会議員に暴力を振るい、警察の取調べを受けた島袋文子おばぁが国会で講演をするというのだ。
一瞬、暴行傷害で起訴されながら国連演説をした山城博治被告が脳裏を過った。
暴行傷害の山城被告が国連演説!
暴力老人の島袋おばぁが国会で講演!
一体、どこが言論弾圧の被害者なのか?
一体日本はどうなっているのだ。(怒)
同時に、「犯罪者を英雄に仕立て上げる沖縄2紙」という文言も想いだした。
辺野古阻止「命懸け」/88歳島袋さん 国会で講演
米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設への抗議活動を地元住民として続け、「辺野古の反戦おばあ」と呼ばれる島袋文子さん(88)=写真=が17日、国会内の集会で講演した。沖縄戦を生き延びた経験に触れ「戦争するための基地はどこにもいらない。命を懸けて座り込む。辺野古に応援に来て」と訴えた。
島袋文子氏は参議院議員の和田正宗氏に暴行を働き、同じく暴行を受けた民間人により被害届が提出された。
だが、依田さんを起訴に持ち込んだトンデモ検事の茂木潤子氏により、強引に被害届を撤回させられている。
高江や辺野古の基地反対派のほとんどが地元民ではなく過激派(極左暴力団)が」関与している、国会質疑で警察庁が和田議員の質問に答弁している。
過激派!極左暴力集団が、沖縄の反基地運動に関与との初答弁 2017-03-10
沖縄の基地反対運動の中に極左暴力集団(=過激派)が入り込んでいる!
政府が初めての極左暴力集団の基地反対運動への関与を答弁した。
【動画】和田政宗!警察が認めた!「極左暴力集団が、沖縄基地反対派の中に入り込んでいる。」、左翼の人は、足洗うのなら今のうち。2017年3月9日参議院内閣委員会
沖縄の反基地運動に極左暴力集団が関与との初答弁
極左暴力集団とは、テロや殺人を行ってきた過激派のことを指します。
こうした集団が沖縄の基地反対運動に入り込んでいることは極めて恐ろしいことです。
私は昨年5月に辺野古のキャンプシュワブゲート前で演説しようとした際、活動家達から暴行を受けましたが、その後高江では沖縄防衛局職員に対する暴行事件が起きるなど、暴力がエスカレートしています。
質疑では毅然とした対応を国家公安委員長に求めました。
以下、質疑の該当部分を書き起こします。
動画は「参議院インターネット」で見ることが出来ます。
○和田政宗「警察庁に聞きます。基地反対運動に過激派が入り込んでいる形跡はあるんでしょうか。」
○警察庁・松本警備局長「お答え致します。沖縄の基地反対運動を行っている者の一部には極左暴力集団も確認されていると承知しております。」
「市民」の大半は左翼暴力集団、沖縄県警本部長が県議会で答弁2016-10-01
29日の沖縄県議会で、池田県警本部長が過激派の高江集結を証言した。
30日付沖縄タイムスが見落しがちなベタ扱いでこれを報じたが、ウェブ記事では削除されている。
沖縄タイムスは、高江の「市民ら」の大半が左翼暴力集団である事実を隠蔽したいのだろう。
県警本部長が県議会で答弁した重要コメントなので答弁の重要部分を抜粋し再度引用する。
「県警の池田克史本部長は29日の県議会9月定例会一般質問で、「一般的に過激派といわれる極左暴力集団の参加も確認している」と述べた。具志堅透氏(沖縄・自民)の質問に答えた。池田本部長は「何割とは分からないが、県外からも各種団体・個人が相当数参加している」との認識を示した。」
☆
記者の基本である裏取り取材をせず、想像だけで捏造記事を書くのは沖縄2紙の得意技だ。
沖縄タイムスの裏取り取材を省略した飛ばし記事に国会議員が犠牲になった。
日本の心の和田参議院議員が沖縄では暴力オバーとして著名な島袋文子おばーに暴力を振るわれた件で、沖縄タイムスが一方の当事者の取材だけで、暴力を振るわれた和田氏に取材することなく、飛ばし記事を書いて和田氏を批判した。
これに対し和田氏は「沖縄タイムスはこんな好い加減な記事を書くメディアか」と反撃した。
⇒和田議員が反撃、沖縄タイムスはいい加減な記事を書くメディア!2016-10-23
その後、沖縄タイムスが和田議員に反論或いは謝罪したとは聞いていない。
沖縄タイムスの黙殺に対抗し、和田議員が「事件」の全貌を産経新聞で語った。
“土人”発言の背景に…暴力繰り返す反対派の実像 日本のこころ・和田議員、暴行受けて被害届提出の真実を語る)
沖縄の政治家で沖縄2紙のやらせ記事に真っ向から反論する人は極めて少ない。
その和田議員が国会の場で、活動家の暴力行為について証言した。
おそらく、沖縄2紙はこの重要ニュースを不都合な真実として報道しないだろう。
少なくと本日(3月10日)の沖縄タイムスはお得意の黙殺である。
☆
私はこのところ年に数回、沖縄を訪れています。昨年(平成28年)10月に行った時には、 米軍基地内でハロウィンパーティをやっていました。もちろん当日は基地を開放していますから、一般の方々も入場できます。基地の入口付近は入場を待つ車が列をなして、大渋滞です。
(略)
![本土復帰45年の「平和とくらしを守る県民集会」で、米軍普天間飛行場の辺野古移設阻止へ気勢を上げる参加者たち=2017年5月](http://ironna.jp/file/w480/h480/b2ad430c40e0802bc17ecd15721a6649.jpg)
「今日はジュウルクニチですけど、皆さん、ここにいていいんですか?」
![米軍普天間飛行場=沖縄県宜野湾市](http://ironna.jp/file/w480/h480/9e4c20fce21f3740286df28333310bb4.jpg)
わだ・まさむね 1974年、東京都生まれ。慶応大卒。1997年にアナウンサーとしてNHKに入局。2013年の参院選でみんなの党(当時)公認で出馬し初当選。著書に『戦後レジームを解き放て! 日本精神を取り戻す!』(青林堂)など多数。
和田議員が反撃、沖縄タイムスはいい加減な記事を書くメディア! 2016-10-23
沖縄の政治家で、沖縄2紙の歪曲記事を真正面から批判する政治家はいない。
選挙のとき「報道の自由」を盾に、バッシングを受け政治生命を絶たれる恐れがあるからだ。
仲井真前知事は「沖縄2紙は特定団体のコマーシャルペーパーだから購読しない」と、新聞批判をした。
その結果「金で沖縄を売った最悪の知事」とのバッシングを受けた。
そして04年の知事選で敗北を喫した。
ところが最近、沖縄2紙に対する政治家の態度に変化の兆しが見えはじめた。
行き過ぎた沖縄2紙の捏造報道が本土政治家によって批判されるようになった。捏造報道を許さないネット情報の後押しが政治家の「正論」に点火したのだ。
沖縄タイムス+プラス ニュース
【名護】名護署は21日、5月に米軍キャンプ・シュワブゲート前で、政党関係者に暴力を振るったとする車いすの女性(87)を任意で取り調べた。取り調べ中、名護署前では集まった約150人が「頑張って」「運動を解体しようとするもくろみに屈しない」と声を上げた。
市民や横田雄一弁護士によると、日本のこころを大切にする党の和田政宗参院議員ら複数人が5月9日、「抗議テントが不法占拠だ」として撤去を求める演説をした際、現場がもみ合いになったという。
和田氏の6月14日付のブログでは、本人や党のスタッフが市民数人からビンタなどを受け「先日、被害届を出した」と書き込んでいる。和田氏の事務所は取材に「本人が不在なので(戻ってくる)24日まで対応できない」とした。
取り調べ後、女性は「私は悪いことは何もしていない」と述べた。名護署前まで付き添った横田弁護士は「当時、市民の前に機動隊が壁をつくっており(被害届を出した人物に)手が触れたかどうかも分かっていない。公党の関係者が高齢者に対し、被害届を出す大人げない行為は常識上考えられない」と指摘した。
☆
沖縄タイムスは、高江ヘリパッド工事への反対派を「正義を訴える市民ら」と報道する。 一方、「市民ら」の違法行為を取り締まる機動隊を「悪の権化」と報道する。
当然、「市民ら」にとって「不都合な言動」をする者は、「悪の権化」の一味とみなし、容赦ない批判の矢を浴びせる。
その際、記者の常識である裏取りなど無視して、記者の勝手な思惑で断罪する。
今回の「機動隊土人発言」に関連し、機動隊に対しねぎらいの言葉を送った松井大阪府知事は、発言を歪曲され一方的なメディアの批判を浴びた。 「悪の権化」の一味と看做されたからだ。
本人への裏取りもなく激しい罵詈雑言を浴びせかけた例では「メア発言」が記憶に新しい。
上記タイムス記事も、被害届けを提出したとされる和田議員への裏取り取材は省略されている。
記事から受ける印象は、車椅子に乗った老女を、公党の議員が「暴力を振るった」として被害届を出すのは非常識で大人気ない、というもの。
ウェブ記事では省略されているが、22日付沖縄タイムス紙面では、車椅子に乗った老女が微笑みながらカメラに手を振っている写真付きで、この見出しである。
島袋さん任意聴取
名護署 政党関係者の被害届を受け
>取り調べ後、女性は「私は悪いことは何もしていない」と述べた。
>名護署前まで島袋氏付き添った横田弁護士は「当時、市民の前に機動隊が壁をつくっており(被害届を出した人物に)手が触れたかどうかも分かっていない。公党の関係者が高齢者に対し、被害届を出す大人げない行為は常識上考えられない」と指摘した。
これでは被害届を出したとされる和田議員が「悪の権化」の受取られてしまう。(実際は一般人が被害届を出している)
年寄りだからと言って暴力が許されるはずはない
仮に沖縄選出の議員だったら、次の選挙で猛バッシングを恐れ、新聞に楯突くことはなく、沈黙でやり過ごす。
だが、沖縄選出ではない和田議員が激しく反論した。
国会議員が沖縄2紙に真正面から反論したのは前代未聞である。
沖縄タイムスはやるべき取材をせず記事を書くメディアなのか?
テーマ:ブログ
沖縄タイムスはやるべき取材をして記事を書いて欲しい。
取材もせず、人のブログの引用などで記事を書き、一方のコメントしか載せないとは、ジャーナリズム失格だ。
私が以前いたNHKでこんなことをやったら「それでもジャーナリストか」と叱られ修行のやり直し、場合によったら能力無しとみなされ配置転換だ。
まず、沖縄タイムスは「政党関係者」というが、何をもって政党関係者と言うのか。取材もしていない。
私は過去のSNSに「同行者」と書いているが、女性に暴力を振るわれ被害届を出したのは、沖縄の基地反対活動のあり方に危機感を持ち、当日ボランティアで我々の活動に同行してくれた純朴な沖縄の青年だ。
非暴力の彼に、かなりの強い暴力をふるった女性に対し、彼が被害届を提出したとの報告を後に受けている。
私も現場で暴行された瞬間を目撃しており、暴行の証拠もある。
同行者であるから一般の市民の方でも「政党関係者」というならそれはそれで政党関係者かもしれないが、こうした事実を確認する取材は沖縄タイムスから受けていない。
また、記事中の「本人が不在なので(戻ってくる)24日まで対応できない」も恣意的な書き方で、
当事務所の秘書から「原則として対面取材で取材に対応している。琉球新報さんも直接来ていただきましたが、いかがしますか」と聞いたところ、沖縄タイムス記者は「また週明けに連絡するかもしれないので、その時はよろしくお願いします」と言って電話を切った。
こういう適当な記事になるのを避けるため、初対面の記者は私は必ず対面で対応している。
電話の取材申し込みがあった時間は、私は仙台におり、仙台まで東京支社の記者を派遣してくれれば対応したし、
琉球新報の東京支社の記者は「何時でもいいのでお会いして取材したい」と20日朝に申し入れがあり、その日の昼の内閣委員会開催前に10分ほど時間が取れたので、そこで対面取材を行っている。
しかも私に取材できなければ、党本部や沖縄県支部に取材をすれば良いが、人のブログを引用して終わりとは記者のすることだろうか?
沖縄タイムスはこうしたいい加減な記事を書くメディアだと認識した。
一方、琉球新報も19日朝刊で「党によると」と当時私たちが暴行を受けた状況を書いているが、党も沖縄県支部も一切取材は受けておらず私のSNSからの引用で書いている。
これも道義に反し、ジャーナリズムとしてはあり得ない。
琉球新報は東京支社の記者はしっかりと取材してくれており、私のコメントも文脈たがわず記事の後段に掲載されているが、記事全体は沖縄の本社が書いたのだろうか。
このようなやるべき取材をしないで原稿を書くメディアは、果たしてメディアと呼べるのだろうか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161021-00067662-okinawat-oki
☆
【国会動画】自民・和田政宗議員「沖縄基地反対派の暴力が酷い。過激派が入り込んでいるのでは?」⇒ 警備部長「一部、極左暴力集団も確認
さぁ、どうする沖縄タイムス!
「沖縄タイムスはこうしたいい加減な記事を書くメディア」と認めますか?
【追記】
琉球新報 21日
【辺野古弾圧】キャンプシュワブゲート前で「(参院議員・和田政宗の仲間に)暴力を
ふるった」として島袋文子さん87歳に、沖縄県警名護署が「21日・出頭要請」
https://twitter.com/rantyo3141/status/789296939892301824
【画像】
![no title](http://livedoor.blogimg.jp/honmo_takeshi/imgs/a/3/a34b156b.jpg)
名護警察署に入る直前の島袋文子さん。「カバンも持たせない」ということで、支援者が
手荷物を預かることに。市民な側は、30分ごとの休憩を要求、そのつど10分間の談笑が
できる条件を示すが、警察側から確約は得られず。何ということだろう……。
https://twitter.com/yamaguchi_izumi/status/789332821517021184
【画像】
![no title](http://livedoor.blogimg.jp/honmo_takeshi/imgs/9/4/94a48d9e-s.jpg)
【速報】
島袋文子出頭の隙にN1裏テントガサ入れ。
令状有り。
https://twitter.com/andakueboja/status/789356931714396160
【画像】
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昔のように広めたい部分だけ広まる時代でない。
広めたいのに、広まって欲しくない。
広まって欲しくない部分は「デマ」だというデマを流すしかない。
https://pbs.twimg.com/media/DHyS_wQUwAEX0G5.jpg:large
これが、また注目を浴びて、検証されてしまう。
という、負のジレンマ。
それは、元々ダブスタだったことに由来する。
絵とタイムス、新報の記事の違いを広めることになる。
嶺間信一 働くものは労働組合へ@okiroren
オール沖縄訪米団報告
APALAの大会では[沖縄県民との連帯決議]が採択されました。
沖縄の紹介があり、全員で舞台に上がりました。
県労連副議長の又吉さんは三味線を披露したとのこと。
https://pbs.twimg.com/media/DHu7nYlUwAELdLo.jpg
写真から多く見積もって、
1テーブル6人×横に5テーブル×奥に5列+α=150人+50人=200人
300人? 600人? どちらも??だわ。
【参考】
「米労組が新基地反対決議 APALA「沖縄と連帯」 2017年8月21日 06:30」
普天間 辺野古 アジア太平洋系アメリカ人労働者連合 APALA 東村高江 新基地建設 抗議 米軍 移設
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-558956.html
>【アナハイム=座波幸代本紙特派員】
>約600人が集まった会場から拍手が湧き起こった。
「米労組「沖縄と連帯」 辺野古新基地反対を決議、連邦議会へ行動呼び掛け 2017年8月21日 08:30」
平安名純代・米国特約記者 オール沖縄会議 訪米 APALA
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/130298
>【平安名純代・米国特約記者】
>総会に参加した約300人から大きな拍手を受けた。
道徳 小学校 教科書 国旗・国歌 那覇 愛国
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/130321
>来年度から小学校で使われる道徳教科書として、那覇地区の採択協議会が教育出版を選んだことが波紋を広げている。
>国旗・国歌に関する記述が多いなどとして、一部から「愛国主義的」との批判が出ているためだ。
>ただ、何が「愛国」か線引きは難しく、
波紋を広げたいが、「では一体、愛国のどこが悪いのか?」「そもそも愛国の定義は?」と、そちらに波紋が広がって、広がって欲しい「愛国=軍国→戦争」に脊髄反射になってくれない、もどかしさ。
>現段階では選択過程に不備も見られない。
「愛国」教科書駄目を困難にしているのは、「選択過程に不備も見られない」こと。
八重山教科書問題以前は、本来の通りの参考意見のはずの教師がつけた意見(感想)が、現場の教師が一番知っているという理由でそのまま採択委員の意見になり、教師が選択しているも同然だった。
が、八重山教科書問題以後は、教師がつけた意見(感想)は、本来の通りの参考意見になった。
なので、教師の意見が通りにくくなった。
だから、今回のように採択後にクレームを入れて、変更させようとしたが、「選択過程に不備も見られない」から、変更せねばならぬ理由がない。
八重山教科書問題のとき、竹富町教委、県教委が意地を張らずあのまま通していれば、今でも昔の制度のままで、教師が牛耳られたのに……。
沖縄が自ら、教師に都合の良い慣習を壊した。
しゅれいII しゅれい 琉球海運
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-558681.html
>中城湾港から大阪、東京までを結ぶ「京阪航路」が開設した。
>京阪航路は県の実証事業で2019年度まで週1便で運航し、20年度以降の定期航路化を目標とする。
>大都市圏への直接の航路開設により中城湾港への産業集積が加速することを期待
3年間の期間限定だが「定期航路」ができたことで「中城湾港を活用した地域振興」が活性化すると、嬉しい。
翁長知事の那覇港を利用した「アジアのハブ」計画の方が進まないのを後目に、規模が小さいながらも確実に前に進んでいる。
【参考】
「成功する特区、失敗する特区 2009年」
http://globe.asahi.com/feature/100920/03_2.html
>沖縄本島の中ほど、南東に突き出た勝連半島の根元に位置する中城(なかぐすく)湾は、天然の良港として知られる。
>この湾の奥を埋め立ててできた新港地区に、東京ドーム約20個分、89.7ヘクタールの「特別自由貿易地域(特自貿)」が広がる。
>アジアと競争できる輸出加工拠点にすることを目指し、1999年に、法律に基づく国内初の「経済特区」として開かれた。
>だが、開設から10年近くたっても、一帯は閑散としている。
>進出企業は、法人税の課税対象になる所得から35%が控除されるのをはじめ、さまざまな国税、地方税が減免される。
>外国から輸入した原材料をここで加工して再輸出する場合に、関税や消費税がかからない「保税制度」も適用される。
>なのに、なぜ誘致が進まないのか。
>「いつまでたっても船がこない」。
>進出企業からは、こんな声が漏れる。
>商品を運ぶにも、貨物船の定期航路がない。
>特自貿に連なる埠頭整備も遅れ、自治体から補助を得て、陸上輸送で那覇港に運び、出荷しているのが現状だ。
「保育所の新設、定期便就航で振興図る 中城湾新港地区協議会が県に要請 2017年6月8日 11:37」
中城湾新港地区協議会 中城湾港 沖縄県
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/101258
>中城湾新港地区協議会(名護宏雄会長)
>定期船の就航など振興策の実施を要請した。
>浦崎副知事は「県全体の発展のためにも中城湾港の発展は重要。みなさんと協力して進めていきたい」と検討する考えを示した。
「中城湾港の活用探る うるま市で14日シンポジウム 2017年8月12日 17:00」
中城湾港 うるま市 イベント
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/126834
>日本青年会議所沖縄地区協議会
>クルーズ船や貨物の受け入れ拠点として中城湾港を活用した地域振興の可能性を探る。
基地問題 普天間 辺野古 高江 早稲田大学 雄弁会 てんぶす那覇 米軍 移設 琉球大学
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-558967.html
「基地=悪」をベースに、沖縄は虐げられているで統一(新報的な言い方すれば、溝をなくす)しようとしたのに……。
>意見交換会で
>「安全保障の視点でどれだけ兵力を減らすことが可能か、どれだけだったら我慢できるのかを具体的に議論してはどうか」などといった意見が上がった。
「基地=抑止力」の視点が入っている。
>早稲田大学教育学部4年の山中雅人さんは「若者は米軍の人と一緒にバスケットボールをすることもあると聞き、高齢者との違いに驚きを感じた。しかし基地問題に対しては濃淡あれど同じ思いだと思う。解決するためには(日本本土と沖縄の)歩み寄りが大切、という結論に達してよかった」と話した。
タイムス、新報が報じない「若者は米軍の人と一緒にバスケットボールをすることもある」を知ってしまった。
そして、「(日本本土と沖縄の)歩み寄りが大切」って、「(日本本土の沖縄への)歩み寄りが大切」じゃない。
「互いに」である。
「沖縄の基地を全国で考える」とき、必ずでてくる「安全保障」「基地=抑止力」「互いに歩み寄り」は、「沖縄戦」「基地の偏重」だけで説得できない。
オピニオン面に一般投稿6本(児童生徒の「ぼくも私も」など除く)。
「米軍降下訓練 強い抗議必要」のうるま市・長濱清信さん(79)は、1月14日、2月3、18日、4月15、23、28日、5月2、29日、7月20日、8月4日に続き今年11回目の掲載。
「加害側の責任 触れない首相」の那覇市・大城良司さん(50)は、1月19日、2月27日、3月15日、4月9、30日、5月3、11日、6月2、25日、7月11日、8月2日に続き今年12回目の掲載。
「なぜ消えたか 自宅庭のセミ」の那覇市・友寄賢二さん(66)は、1月6日、2月2日、7月1日、8月8日に続き今年5回目の掲載。
「沖縄高校球児 活躍を見たい」の東京都多摩市・中島義治さん(68)は、今年初掲載。
「那覇市民会館 新発想で」の那覇市・當山護さん(76)は、今年初掲載。
「ある政治家の批判」の那覇市・渡久地政弘さん(79)は、1月17日、2月13日、4月12日、6月10日、7月8日に続き今年6回目の掲載。
カギカッコは投稿欄における見出し。
https://news.yahoo.co.jp/byline/masanoatsuko/20170818-00074662/
(この件、有名紙でネット記事がヒットしたのは毎日新聞と赤旗だけだったから、個人記事を選んでみた)
今時、沖縄にいたままリアルタイムに姿肉声を遠方へ届け、質疑応答するのは簡単なのだけれど。
ちょいと人に暴行しても、心臓が悪い高齢者なんだから大目にみなさいよ!と茂木潤子検事(当時)から庇われた88歳を酷使して、島袋文子さんの家族もしくは家族同然の人たちは大丈夫なのかねぇ。
病気で高齢な運動アイコンを酷使する理由は、島袋文子さん自ら言う「人が足りない」だけではないような…
まぁ文子さんさ、「あの弾の中を」なんてことになる前になんとかしようっていうのが今の時代なんだぜ。