狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

「上から目線作戦」失敗の巻、「『粛々』、使うほど心離れる」 

2015-04-07 09:48:33 | 普天間移設
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 本日午後7時よりチャンネル桜沖縄支局「沖縄の声」に出演します。よろしくお願いします。
↓↓↓
 

【御案内】

全国初! マスコミとの戦い!

「琉球新報・沖縄タイムスを
         
糾す県民・国民の会」

         発足!!

いよいよ、保守県民
         お待ちかねの会発足!

さよなら
      沖縄の左翼勢力

      美しい沖縄は私たちが守る!

 

■■結成式■■

1)記念講演 (講師調整中)

「我那覇真子」の画像検索結果代表運営委員 我那覇 真子

 

2)日時     2015年4月19日(日)

        開場 17時30分 開演 18時

3)参加費  500円

4)場所     県立博物館・美術館

 

■■第一回総会■■

前衆議院議員(元文科大臣)

中山成彬 先生来る

「中山成彬」の画像検索結果
180×200 - senkyo

 

1)日時    2015年 4月26日(日)

       開場 13時30分 開演 14時

3)参加費  500円

4)場所   浦添産業センター ⇒ 地図

お問い合わせ 090-2588-5051(我那覇)

 


菅官房長官、辺野古のほかに移設先は「ない」

 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は6日夜のBSフジ番組で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先に関し、日米両政府が合意した名護市辺野古のほかに場所を検討する考えは「ない」と答えた。5日に辺野古移設に反対する翁長雄志(おなが・たけし)同県知事と会談した際、翁長氏が普天間の「危険除去」について具体案を示さなかったことも明らかにした。

 一方、菅氏は6日の記者会見で、辺野古移設作業について「粛々と進める」という表現を今後は使用しない意向を表明した。

 翁長氏が5日の会談で菅氏に「上から目線だ」と不快感を示したことを受け、「『上から目線』というふうに感じられるのであれば変えていくべきだろう。不快な思いを与えたなら使うべきではない」と述べた。

             ☆

>翁長氏が普天間の「危険除去」について具体案を示さなかったことも明らかにした。

公開された会談の冒頭では、翁長知事は共産党ら支援団体を気にして「上から目線云々」で強がりを言った。

だが、二人きりにの密室会談での翁長氏は、当初から弱点と言われていた「普天間の危険性除去」については沈黙した。

答えられないからだ。

沖縄2紙がいくら強がっても「会談」は菅氏の圧勝である。

 

結局5日の「菅・翁長会談」は予想通り「物別れ」に終わった。

これを報じる沖縄タイムスは、「知事の軍配」などと必死の印象操作が涙ぐましいが、所詮は負け犬の遠吠え。

論理的に太刀打ち出来ないので「粛々と」とか「上から目線」さらにキャラウェイまで持ち出すなど、言葉狩りに問題を摩り替えている。

この事実を見ても、翁長知事の「八方塞がり」の現状が透けて見える。

菅官房長官が会談後の会見で「工事は関係法令に基づいて、やはり進めさせていただくことに変わりません。」と述べたことから判断しても翁長知事の完敗。

翁長知事に軍配を上げる沖縄タイムスの発狂度合いの高さが分かる。

とりあえず今朝の沖縄タイムスの負け惜しみにもにた見出しを紹介しよう。

■一面トップ

辺野古「知事支持」83%

新基地建設76%反対

本紙世論調査

菅氏「粛々」使わない

知事から批判 表現変更

記者油断させ 埋め立て申請

小野寺元防衛相 花見会開き”工作”

「映れば映るほど反対拡大」

■二面トップ

翁長氏支持のうち

政府・新基地不支持9割

新基地建設で本紙世論調査

知事への理解際立つ

■社会面トップ

民意尊重 政府に要求

知事市政に評価の声

世論調査は固定電話しか持たない高齢者が対象で、発狂新聞の捏造記事で洗脳された年齢層。

ネットを知らない情報音痴の家庭に電話をして誘導尋問のようなアンケート調査をすれば「知事支持83%」といったインチキ臭い大見出しとなる。

今時まともな県民なら新聞のアンケート調査など信じるものはいない。

小野寺元防衛相 花見会開き”工作”

>「映れば映るほど反対拡大」

記者油断させ 埋め立て申請

防衛局から県への行政上の申請書を暴徒が実力で阻止しようとピケを張り、暴徒を支援する沖縄2紙が申請時期の情報を流す。 その情報を得た暴徒が騒ぐ状況がメディアに「映れば映るほど反対拡大」。

小野寺元防衛相はごく当たり前のことを言っているのだが、暴徒の側に立った新聞は「記者油断させ 埋め立て申請」したことがよほど悔しかったのだろう。

 

「上から目線の『粛々』、使うほど心離れる」 翁長知事星野典久、山岸一生

2015年4月5日20時56分

 

 菅義偉官房長官と沖縄県の翁長雄志(おながたけし)知事は5日、那覇市内で初めて会談した。菅氏は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設工事を引き続き進める考えを伝達。翁長氏は「辺野古の新基地は絶対に建設することができないという確信を持っている」と譲らず、会談は平行線のまま終わった。

 

菅長官「『粛々と』使いません」 上から目線と言われ

 会談の中で、菅氏は「最重要なのは普天間飛行場の危険除去。まさに市街地の中心部に位置し、周辺を住宅や学校に囲まれている」と、普天間飛行場の移設の必要性を強調。「日米同盟の抑止力の維持、そして危険除去を考えたときに辺野古移設は唯一の解決策と考えている」と訴えた。

 

 一方、翁長氏は「どんなにお忙しかったか分からないが、こういった形で話させていただいて、その中から物事を一つひとつ進めるということがあれば、県民の理解はもう少し深くなった」と語り、知事就任から面会まで約4カ月かかったことを批判した。

 

 また、全国の面積の0・6%に過ぎない沖縄県に、米軍が日本に持つ専用施設の74%が集中している現状を訴え、「沖縄県が自ら基地を提供したことはない。私たちの思いとは全く別にすべて強制接収された」と指摘。「『お前たち、代替案を持っているのか』と。『日本の安全保障をどう考えているんだ』と。こういった話がされること自体が日本の国の政治の堕落だ」と非難した。

 

 さらに、辺野古の移設工事をめぐり菅氏が記者会見や国会審議で繰り返し使った「粛々と工事を進める」との言葉を取りあげ、「上から目線の『粛々』という言葉を使えば使うほど、県民の心は離れて、怒りは増幅していくのではないか」と強く訴えた。

 

 翁長氏は「安倍(晋三)首相にもこのような形でお話しする機会があれば、大変ありがたい」と述べ、首相との会談も求めた。しかし、官邸幹部は朝日新聞の取材に対し、「(事態進展に)ある程度のめどが出てこないと会っても意味がない」と話し、当面は首相との会談には応じない考えを示している。

 

 会談後、菅氏は記者団に「国と沖縄県が話し合いを進めていく第一歩になった」と指摘。「基地負担軽減対策とか振興策というのは、県と連携していく必要がある」との考えを示した。一方の翁長氏も、記者団に「平行線ではあったが、会話は続けるということだ」と語った。(星野典久、山岸一生)

 

 翁長氏「菅氏とキャラウェイ氏が重なる」 沖縄で共感

松川敦志

2015年4月6日21時20分

写真・図版キャラウェイ高等弁務官

 「キャラウェイ高等弁務官が重なる」。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題をめぐる菅義偉官房長官(66)との5日の会談で翁長雄志知事(64)が発した一言が、沖縄の人々の共感を誘っている。キャラウェイ氏は米国支配下の沖縄で強権的な政策を進めた人物。発言が支持される背景には、批判を国に受け止めてほしいという沖縄の願いがありそうだ。

菅長官「『粛々と』使いません」 上から目線と言われ
 翁長氏は会談で、名護市辺野古での移設作業を「粛々と進める」とする菅氏について「問答無用という姿勢が感じられて、キャラウェイ高等弁務官の姿が重なるような感じがする」と述べた。高等弁務官は復帰前の沖縄の最高責任者で、3代目のポール・キャラウェイ氏は1961~64年に在任した。「沖縄の自治は神話」などの発言が残り、今も沖縄では批判的なトーンで語られる。

                           

昨年11月の沖縄県知事選。

敗戦の第一報を受けた仲井真前知事は「マスコミにやられた」とつぶやいた。 沖縄2紙が仕掛けた県民の情緒に訴える作戦で、「沖縄を金で売る史上最悪の県知事」との印象操作に敗北したというのだ。

5日の「菅・翁長会談」でも、論理では勝ち目なしと悟った翁長知事。

柳の下のドジョウを狙って県民の感情に訴える作戦に出た。

阿吽の呼吸で沖縄2紙がこれをフォローした。

菅氏の「粛々と」という口癖を捉え「上から目線」とか「キャラウェーと重なる」など、「法律を盾に民意を踏みにじって埋め立てを強行する権力者」とのイメージ作戦だ。

「粛々と」とは「静かに」とか「淡々と」といった意味だが、政治家が使うときは「関係法令に従がって」という意味を含み、恣意的判断の余地のないということを強調している。

菅官房長官が「粛々と」という関係法令は、先ず2013年12月の仲井真前知事による「埋め立て申請承認」であり、さらに遡ると2010年5月28日の民主党政権と米国の間の日米共同声明である。

この日米共同声明に「辺野古移設」は明記されている。

したがって法治国家であるわが国では、辺野古移設は決着済みの問題であり、菅長官が知事選前に「どなたが知事になっても工事は粛々と進む」と発言した理由はこれだ。

翁長氏が言葉尻を捕らえた「粛々と」とのイチャモンは、菅氏があっさりと「以後使用しない」と確約したので、肩透かしを喰らってしまった。

残る印象操作は、米軍統治時代に「独裁者」として悪名をとどろかせたとされる「キャラウェイ高等弁務官」と重ねる作戦。

朝日記事はキャラウェイのことを写真つきで「キャラウェイ氏は米国支配下の沖縄で強権的な政策を進めた人物。発言が支持される背景には、批判を国に受け止めてほしいという沖縄の願いがありそうだ」としているが、これはキャラウェイの一面のみを強調した説明だ。

キャラウェイを一躍悪名高い人物にしたのは、1963年3月5日、那覇市のハーバービュー・クラブ(現在のハーバービュー・ホテル)で、「沖縄住民による自治は神話に過ぎない。」と発言したことによる。

米軍統治下の沖縄で自治を求める左翼勢力には悪名高い「独裁者」だったが、彼が沖縄の経済に貢献したことは、沖縄の実業家からは高い評価を受けている。

琉球銀行の総裁を務めた富原守保氏の」回顧録「金融の裏窓15年」によると、キャラウェイは弁護士出身の法律に明るく、琉球銀行の幹部を詐欺の容疑で逮捕するなど沖縄の金融業界の改革を行ったという。

当初は本人が「キャラウェイ旋風」といわれる金融改革を断行したが、実際はキャラウェイ本人が行った命令ではなく、高等弁務官命令という名目で琉球政府が金融機関への不正摘発に踏み切ったという。

翁長知事はキャラウェイの持つマイナスイメージを利用して、菅氏のイメージダウンを目論んだが、50歳以下の県人でキャラウェイの「悪名」を知るものはほとんどいない。

朝日が紹介した写真より下記の写真のほうが当時を知る筆者にはなじみが深い。

 Paul Wyatt Caraway.JPG

 

 

 

尖閣警備「長期戦の覚悟」 石垣、日本最大の海保に 宮崎部長就任

記者会見で就任の抱負を述べる石垣海上保安部の宮崎部長=6日午後、石垣海保記者会見で就任の抱負を述べる石垣海上保安部の宮崎部長=6日午後、石垣海保

 第25代石垣海上保安部長に1日付で就任した宮崎一巳氏(56)は6日、就任後初の記者会見で、中国公船の領海侵犯が続く尖閣諸島海域の情勢について「中国も長い目でやっていると思う。長期戦として対応したい」と述べ、冷静に毅然とした態度で尖閣警備を継続する方針を示した。尖閣警備のため、石垣海保には来年3月末までに巡視船6隻と海上保安官約250人が新たに配備される。海上保安官は総勢約600人に達し、約370人の横浜海保を抜いて日本最大の組織を持つ海保になる。

 宮崎部長は2014年4月、巡視船の業務管理官として八重山に配属され、尖閣警備の最前線で勤務した経験を持つ。「いろいろなストレスもある」とした上で「地元住民とのコミュニケーションが力になって仕事ができる」と業務に対する住民の理解と協力を呼び掛けた。


 

「4月12日です。」
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12 コメント

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本日の沖縄タイムス投稿欄 (Unknown)
2015-04-07 11:08:50

オピニオン面に一般投稿6本(児童生徒限定の「ぼくも私も」除く)。

沖縄市の福田さんは今年3回目の掲載。
恩納村の山内さんも今年3回目の掲載。
那覇市の新垣さんは昨年7月24日以来の掲載。
うるま市の仲本さんは今年2回目の掲載。
浦添市の仲里さんは今年3回目の掲載。
南風原の志良堂さんは今年2回目。

(おまけ)
2014年度(14年4月1日~15年3月31日)の一般投稿は合計2324本。(「主張・意見」1557本、「論壇・寄稿」410本、「茶のみ話」357本)
年齢記載のある投稿者延べ2300人の平均年齢は63.7歳。

掲載回数上位の方々(敬称略)

渡真利善朋(豊見城市)40回
阿部仁(大阪市)   38回
米蔵任(豊見城市)  38回
上治修(福岡市)   35回
比嘉寛(那覇市)   34回
岸本定政(糸満市)  33回
知念勇一(嘉手納町) 31回
名嘉村肇(うるま市) 31回
敦賀昭夫(京都市)  30回
池辺賢児(宜野座村) 29回
幸地忍(八重瀬町)  28回
仲村直樹(宜野湾市) 28回
高安哲夫(那覇市)  27回
東内原克憲(浦添市) 26回
山根光正(那覇市)  26回
東江義昭(恩納村)  25回
具志堅興清(西原町) 23回
長濱清信(うるま市) 23回
町田宗順(沖縄市)  23回
鳩間用吉(那覇市)  22回

10回以上掲載された方は63人。

ちなみに、このブログでも大人気の元公務員・現テロリスト山城博治氏は、昨年6月13日、7月1日の2回掲載。


返信する
Unknown (沈ゾウ)
2015-04-07 13:21:03
来年選挙があるせいか、最近の安伊子先生の発言は“キレ”がないなぁ。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-241508-storytopic-271.html

「民意はいろいろ...」ではなく、ホントは「琉球人の民意は民意に非ず」くらい言ってほしいよね。


ボロ(島尻)は着てても心は錦(山本)♪
にっぽん人らしさを忘れないでね。
返信する
Unknown (宜野湾より)
2015-04-07 14:17:27
1943年にアメリカとイギリスが始めたたヴェノナ・プロジェクトの成果もあり、共産スパイや「チャイナ・ハンズ」が排斥されたマッカーシズムは、キャラウェイが沖縄に着任した1961年当時の合衆国大統領、民主党のジョン・F・ケネディも支持していた。
当時の沖縄統治に携わる者ならば、防共、赤化どちらの意識を持って来ようとも、管理は徹底しようと考えただろう。

それでもポール・ワイアット・キャラウェイは、大東島へ視察に行って、南北大東島にあった土地所有権問題を知って解決に取り組み、結果的に島民の土地所有権を認定する判断が下された。
http://www.archives.pref.okinawa.jp/exhibition/list%26pdf.pdf
(8ページ目参照)

県民の希望に添って、日本の祝日や正月三ヶ日や沖縄の祭日に公共の建物に日章旗を掲揚することを許可したし、就職で華々しく県外に出られたし、祖国復帰県民総決起大会を開けたし、全国高校野球に参加できたし。
参考:「オールド日記」1961年1962年
http://zxcv7530.blog.fc2.com/blog-date-201312.html

もひとつ参考:「沖縄と国旗の戦後史」
http://www.asahi-net.or.jp/~xx8f-ishr/okinawa.htm

くらいのことは、歴史を武器に外交までやろうって知事ならば当然知っているよね?え?違うの?
エリートさんが過ぎた時代を薄っぺらくキリトリして吠えるとね、支那に電波を送っちゃうよ。え?そうなの?
返信する
頑張ってください (小平次)
2015-04-07 14:26:58
はじめまして

小平次と申します東京在住者(出身神奈川)でございます
沖縄の現状を見つつ、このままでは本当に中国にいいようにされてしまうのではないかと心配しております
私の友人にも何人かの沖縄出身者がおりまして
そんな友人の話を聞いておりますと、報道等でみる県民の「民意」が、本当にもともとの沖縄の方々の民意なのだろうかと思っておりました

こうした主張をなされる沖縄県民の声を聞き心強く思いました
離れた場所で、かつ微力ではありますが、応援しております
頑張ってください
返信する
Unknown (kusuko)
2015-04-07 16:19:16
【マジキチブサヨ】基地反対派が暴行事件!大人が5人で6才女児の腹部を踏みつける
http://www.moeruasia.net/archives/43512742.html
 
沖縄の基地反対派による女児暴行事件
八重山日報の記事を次世代の党の中丸啓氏が拡散
 ↓
続報【基地反対派暴行事件】沖縄タイムスにどうして報道しないか電話したら怒鳴られた('A`)
http://www.moeruasia.net/archives/43514634.html


返信する
Unknown (東子)
2015-04-07 17:35:33
「粛々と」ー〉「堅実に」 だそうで。

「アポ無し強制面会」知事に新しく「言葉狩り」知事との称号!
「上から目線」ー〉「上から涙目線」???
返信する
Unknown (ayumi61)
2015-04-07 21:36:30
kusuko様
その記事が、保守速報でも紹介されていました。保守速報の記事からです。

【ヘイトクライム】沖縄で基地反対派5人が日米ハーフ女児に暴行!!
http://hosyusokuhou.jp/archives/43510706.html

ただ、現状では八重山日報でしか報道されていないようです。

後、※欄を見ると、左翼の皆様からの猛抗議を受けているそうです。

※806さん
>ブサヨが八重山日報がデマを流すなと抗議してるらしい
>女児の母親が警察に相談に行ったのは事実なんだろ?
>女児の気持ちよりも自分たちの心配かよ

確かに、犯行に及んだ5人組が平和活動家かどうかは現時点では断定できません。ただし、わざわざ「何でアメリカ人がこんなところにいる」といって暴行に及んだ以上、明らかにアメリカ人をターゲットにしたヘイトクライムです。これはきちんと取り締まるべきでしょう。
返信する
Unknown (ayumi61)
2015-04-07 22:08:57
「保守速報」に、沖縄県の埋め立て面積の推移のグラフが出ていたので紹介します。「保守速報」の記事からです。

『辺野古、埋立反対!』の人たちは、今まで静かでしたね。急にサンゴとかジュゴンが出てきたんでしょうか?…沖縄県面積値の推移グラフ

>インコちゃん ‏@okadakeizi
>『辺野古、埋立反対!』の人たちは、今まで静かでしたね。
>急にサンゴとかジュゴンが出てきたんでしょうか?
>国土地理院に『沖縄県面積値の推移』が掲載されていたのでグラフ化してみた。

ttps://twitter.com/okadakeizi/status/566832597565571072

ただし、目取真俊氏などの「反基地活動家」にとっては、珊瑚やジュゴンのことなど跡付けである事は本人達が一番良く分かっている事なので、このようなデータを突きつけても、動揺することはありません。
そういう事情ですので、本人達が行っている環境破壊をつけつけても「『平和運動』というきれいごとではすまない」といって無視するのは確実です。

「平和運動」というきれい事ではすまない重さ
http://blog.goo.ne.jp/awamori777/e/389768549f481dc4b8389beccd51d3f2

目取真先生、何をトチ狂われたのか、「平和運動」というきれいごとではすまない、などと「平和運動」が唯のきれいごと、名目にすぎないことをぶちまけた挙句、更にはそれを自慢しています。つまり「違法行為万歳」の自己正当化を試みたわけですね。

もう、この方の記事、ガン無視してもよろしいのではないか、と思われます。
返信する
沖縄県議会議長「移設先くじ引きでローテしたら?」 (ayumi61)
2015-04-07 22:20:46
沖縄県議会の喜納昌春議長が、「移設先をくじ引きでローテーションさせたら」という大胆提案をしていたそうです。産経新聞の記事からです。

沖縄県会議長「移設先を機能くじ引きでローテーションさせては」 琉球新報「大胆提案」と称賛!?
http://www.sankei.com/smp/politics/news/150403/plt1504030035-s.html

>沖縄県議会の喜納昌春議長(67)=無所属=が3月30日の記者懇談会で、米軍普天間飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古移設について「移設先はくじ引きで決めて5、6年で(全国に)ローテーションさせてはどうか」と発言していたことが分かった。

一体、その基地は誰がどうやって作るのでしょうか?そこまで考えてこの提案をしたのでしょうか?

>地元紙の琉球新報が3日付朝刊のコラムで発言を取り上げ、「大胆提案」「沖縄が当たりを引かないことを祈るばかり?」と記述した。

これはすごいですね。琉球新報が、「基地建設費」などのコスト計算を全くしない、考えない新聞である事がよく分かります。

>喜納氏は産経新聞の取材に対し、発言を撤回するつもりはないとした上で、「くじ引きという言葉は『辺野古ありき』でかたくなな政府に対する皮肉だ」と説明した。在沖縄海兵隊の抑止力は「全国をブロックに分けて巡回させても維持できる」との認識を示した。

そうだとしたら、今度は辺野古のみならず、全国にその海兵隊の受け入れ基地の建設が必要になる、ということを承知のうえでいっているのでしょうか?
これが受け入れられるのなら、そもそも県外移設できている、ということに気がついていないのでしょうか?

>喜納氏は沖縄社会大衆党に所属していたが、除名されている。

そりゃそうでしょうね。この意見はそもそも「日米安保堅持」がベースですので、大衆党には会わないはずです。

ちなみに、保守速報でも扱われていますが、評判は散々ですね。

【普天間】沖縄県議会・喜納議長「移設先はくじ引きで決めて5、6年でローテーションさせてはどうか」 琉球新報「大胆提案」と記述
http://hosyusokuhou.jp/archives/43511864.html
返信する
ありんくりんさん「翁長知事は『本土政府は異民族政府なんだ』といわんとしている」 (ayumi61)
2015-04-07 22:53:42
翁長知事のキャラウェイ発言を、ありんくりんさんが独自の解釈をしているので紹介します。「農と島のありんくりん」の記事からです。

翁長氏知事が菅氏に「キャラウェイのようだ」と言った意味
http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2015/04/post-b1c3.html

>ポール・キャラウェイ中将は、1961年から64年までの間、沖縄の高等弁務官という島のミニ・マッカッサーでした。
>彼は沖縄の経済・社会を遅れているとみなして、米国流の改革をします。電力や銀行制度などの改革を行い、上の写真のように辺鄙な地域にも足を運んでいます。
>民政家としては良心的なタイプに入るでしょう。
>しかしその半面、軍事的要衝である沖縄には、自治を許さないという方針を貫いています。
>その時に出た言葉が、翁長氏が引用した「沖縄の自治は神話だ」という台詞です。

この説明は、狼魔人様や宜野湾より様が紹介してくださった「キャラウェイ中将の実像」とは大分違うのですが、ここではありんくりんさんは、このような人物と認識している、ととらえてください。

>この方針が、沖縄に自治権を与えるべきだと考えていたリベラル派のライシャワー大使と、鋭く対立することになり、やがて任を解かれます。
>つまり翁長氏は本土政府の官房長官を、この異民族支配をした米軍政と重ね合わせているわけです。

↑翁長知事の意図としては、間違いなくこのような意図があったことでしょう。

>ずいぶんと侮辱的な言い方をしたもんだと思いますが、菅さんは意味が分からなかったのか、ケンカをしに来たわけでないと考えたのか、聞き流しています。
>翁長氏はきっと、「キャラウェイといってわからないのか。ふふん。ヤマトは異民族なんだよ」と腹の中でせせら笑っていたことでしょう。
>幸い、このイヤミは菅氏には通じなかったようですが、この言い方に翁長氏が火をつけて廻っている沖縄ナショナリズムの毒がふんだんに込められています。
>翁長発言を市民語訳してみましょう。
>「お前ら本土政府は異民族政府だ。沖縄人を抑圧し、自治を与えない差別者だ。我々は自治権のない植民地人のようなものだ。菅、お前は暴君と呼ばれたキャラウェイだ!」
>これが翁長氏が言う、「上目線」という言葉の内容です。

今の沖縄の革新勢力は「沖縄独立派」「沖縄ナショナリズム」と結託していますので、これぐらいのことは平気で言うでしょうね。これは、沖縄の革新勢力もきっと大満足でしょう。

>つまるところ、彼はこの移転問題は、「本土政府と沖縄県」の対立ではなく、「ヤマト民族と琉球民族」の対立だ、と言いたかったのです。 あきれるほど挑発的です。
>これが、翁長氏とその支持者たちが流布している、恐ろしくイビツな「構造的沖縄差別論」的発想です。
>この論理が行き着く末は、本土からの「自治権要求」という名の分離独立です。

今のまま突っ走れば、確実にそうなるでしょうね。

>ただし現在の沖縄経済は、極端に振興予算に依存した体質ですから、「独立」を支えるだけの自力が欠落しているために、必然的に旧宗主国だった中国にと吸い寄せられる結果となります。

今の実力で独立を志向するならそうなりますね。

ありんくりんさんの見立てだと、「翁長知事は本気で沖縄独立→中国の属国への道」を志向している、という話のようです。
ちなみに、わたしは、翁長知事の方針は「二重膏薬主義」の伝統に従い、日米と中国を天秤にかけているのだろう、と推測しています。ただ、正直今の日米と中国の関係は、とても秤にかけられる状態では無いでしょう。中国の側になびいた人たちは、かつての「脱清人」同様の境遇が待ち受けていると思います。

この会談は「予定通りの平行線」であり、客観的には日本政府側の思惑通りにことが運びましたが、これを「翁長知事大勝利」と書く沖縄2紙はまるで中国の新聞です。そんなことやっていて、事実が真逆だ、とばれたとき、沖縄県民の皆様はどのように思われるのでしょうか?そのときをせいぜい楽しみにしておきましょう。
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