狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

伊波洋一氏、普天間第二小学校を「人間の盾」にした男、参院に立候補

2022-04-30 06:06:11 | 政治
 

きょうの沖縄タイムスは一面トップを参院立候補の伊波洋一氏の記事で飾っているが、不思議なことに推薦団体の日本共産党や「立憲共産党」の記述はない。

ウクライナ戦争で売国政党の正体が明らかになり、共産党の記名を憚ったのだろうか。

沖縄タイムス紙面掲載記事

[記者のメモ]南西シフトの危険強調

2022年4月22日 05:00有料

 ○…有事の際の国民保護を目的に、武力攻撃事態などを想定し実施する国の重点訓練などに関し、参院の外交防衛委員会で質問した伊波洋一氏(無所属)。19日の質疑では、自衛隊の「南西シフト」について「南西諸島での戦争を想定するものだ」と指摘。沖縄戦を引き合いに「150万人の住民をまた戦場に陥れる」と強調した。島しょ県の沖縄は、住民を島外に避難させる課題があるとも指摘。「国民保護が成り立たない世界で戦争はしないでいただきたい」と熱弁を振るった。(東京)


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1 コメント

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Unknown (amai yookan)
2022-04-30 07:10:18
>当時、宜野湾市長だった安次富(あしとみ)盛信さん(79)によると、それまでも爆音被害に悩まされていたが、炎上事故を受け、小学校に米軍機が墜落しかねないとの不安が広がり、移転を望む声が地域の人たちから沸き上がったという。

 安次富さんらは移転先を探したが確保できなかったため米軍と交渉。約1キロ離れた米軍家族用の軍用地のうち8千坪を校舎用に日本に返還することで合意。防衛施設庁とも協議して移設予算も確保した。
ところが、市民団体などから「移転は基地の固定化につながる」などと抗議が殺到した。安次富さんは「爆音公害から少しでも遠ざけ危険性も除去したい」と説明したが、市民団体などは「命をはってでも反対する」と抵抗したため、計画は頓挫したという。

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

● >ところが、市民団体などから「移転は基地の固定化につながる」などと抗議が殺到した。安次富さんは「爆音公害から少しでも遠ざけ危険性も除去したい」と説明したが

* 前に、豊見城村の市議が言っていたが、「○○委員会でも、一部の声の大きい人の発言が、普通の人の意見を遮って、会議が終わってしまう」結果、偏った結論になる事が間々ある。との事。

* この、「声のデカイ人=サヨク系」の組織された輩である(豊見城市長は、前回の選挙でサヨク系市長となり「保守狩り」が行われているそーだ)。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%B7%9D%E4%BB%81
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