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翁長雄志知事の訪米に成果なし 沖縄県民向けのパフォーマンスとの声も
ざっくり言うと
- 翁長雄志沖縄県知事の訪米は大失敗に終わったと記事で伝えている
- 辺野古移設に反対の考えを伝えるも、米側の反応は冷淡で成果が伴わなかった
- 評論家の篠原章氏は「県民向けのパフォーマンスに過ぎない」と断じている
翁長沖縄県知事、訪米は大失敗 米側は冷淡で成果伴わず

沖縄県の翁長雄志知事の訪米は、大失敗に終わったようだ。米国務省の部長らと会談し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する考えを伝えたが、米側からは「日米合意をもとに移設計画を進めることが唯一の解決策」とはねつけられたのだ。翁長氏が敵意むき出しで一方的に突き進んでも、事態を好転させることはできそうにない。
「辺野古に移すことに県民は我慢できない。日米首脳会談で決めたからといってスムーズにいくことではない」
翁長氏は3日、米国務省のヤング日本部長、国防総省のアバクロンビー次官補代理代行と国務省で会談し、県外・国外への移設を目指すべきだとの持論を伝えた。
これに対し、国務省は同日、移設を進展させるとの日米両政府の姿勢は「揺るぎがない」と知事に伝えたとする声明を発表した。声明では、辺野古移設が運用、政治、財政、戦略に関わる懸念に対処し、普天間飛行場の固定化を避ける「唯一の解決策」だと強調し、施設建設の成功で「地域に日米同盟の強固さを知らしめ、脅威を抑止できる」とも指摘した。
翁長氏は5月30日にワシントン入りし、上院軍事委員会のマケイン委員長(共和党)、リード筆頭理事(民主党)ら計8人の連邦議員やシンクタンク関係者らと面会した。連邦政府の局長級高官との会談も求めたが、国務省は格が下の部長や次官補代理代行を相手に選んだ。
『沖縄の不都合な真実』(新潮新書)などの著書がある、評論家の篠原章氏は「成果がないのは初めから分かっていた。県民向けのパフォーマンスに過ぎない」と断じ、続ける。
「そもそも、一知事が外交的な成果を挙げようということに無理がある。米国側も自治体首長による『陳情』程度としか受け止めない。翁長氏は今後もパフォーマンスを繰り返すつもりなのかもしれないが、実質的な成果は伴わないだろう」
偏向した沖縄メディアは大騒ぎするだろうが、翁長氏の迷走はまだまだ続きそうだ。
「質のインフラ」サミットで提起へ=CNN論説欄に寄稿-安倍首相
【ワシントン時事】安倍晋三首相は5日、米CNNテレビのホームページの論説欄に寄稿した。首相は「発展途上国には質の高いインフラが必要だ」と強調し、アジア開発銀行(ADB)と連携して、アジアでのインフラ投資を増やす方針を説明。7日からドイツで始まる先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)でも、この問題を各国首脳に提起したいとの考えを明らかにした。
アジアインフラ投資銀行(AIIB)設立を主導する中国に対抗する狙いがあるとみられる。
首相は「質の高いインフラは高価に思えるかもしれないが、長期的に見れば費用対効果が高く、耐久性があり、災害に強く、環境に優しい」と日本主導のインフラの利点をアピール。ADBと協力し、5年間で1100億ドル(約13兆円)をアジアに供給する計画も説明した。
首相はまた、「サミットで強調したい3大課題」として、インフラ整備に加えて気候変動と健康・医療を挙げ、これらについて「日本は中心的役割を果たす」と意欲を示した。(2015/06/06-08:08)

安重根と沖縄の「恨」
http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/post-cb05-1.html
話の前提としては、翁長知事がいう「沖縄怨念論」は、その精神構造が韓国のそれとそっくりだ、という読みがあります。
そこで、この記事では、その「韓国の精神構造」を読み解くために、安重根の『東洋平和論』という本から紐解いていこう、という話になっています。
>しかし、当時の李王朝は、急速に自壊現象を起こしていました。安一家は、貴族階級である両班(ヤンパン)に属していましたから、その身分制度崩壊の影響をまともに受けてしまいます。
>両班階級というのは、琉球王朝時代の士族にやや似た階層です。読書階級としてのプライドに満ちて、労働を軽蔑し、変革を嫌い、一般庶民をひとつ下の輩だと思っている部分があります。
>「生活者などに文字はいらない、オレたちインテリが考え、お前らは手足で動けばいいのだ」という由らしむべし、知らしむべからずといった体質があります。
>現代の沖縄のマスメディアにも、その尻尾が残っています。
↑こういう共通点があるので、安重根の精神構造を読む解く事が、翁長知事や「沖縄怨念論」を説く人々の精神構造を理解するのに役に立つ、という話になっています。
ここで大事なのは、「心優しきテロリスト」であり、ある意味では「正義の人」でもあった安重根が、結果的には同胞達を行き止まりの道に導いてしまった、という指摘です。こうしてみると、私ある人物を思い出します。それは、当ブログでも大人気の、元公務員、現テロリストであるところの、くるさりんど山城博治氏のことです。
ある意味では、安重根という人物は、我らのくるさりんど山城氏とよく似た人物なのかもしれません。
金秀建設が落札!?辺野古埋立工事で
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/f57bf8c52e21612168fc85a21b900641
>ブログ参考にいたしました (Unknown)
>2015-06-06 14:37:28
>某所でこの問題を知りこちらの情報も参考にYouTube動画にしました。
>よくある文章コピペ動画ではなく、
>情報を時系列に並べたり相関図での解説です。
>自分は沖縄に疎いので地図で位置関係を示したりもしてます。
>【解説】翁長知事3つの疑惑
>ありがとうございました。
検索をかけてみたら、この動画がヒットしました。おそらく、この動画のことだと思われます。
.【解説】翁長知事3つの疑惑 かりゆしアーバン談合・MICE不正選定・金秀辺野古補助金詐欺【図解してみた】 .
https://www.youtube.com/watch?v=9HC6SV3TOqE
>2015/06/05 に公開
>ネットと週刊誌が翁長知事の談合・不正誘致の疑惑を報じてます。沖縄に疎い自分は記事の文章を読んでも理解しにくかったです。そこで時系列にまとめて相関図を作りました。疑惑が事実かは知りませんが両者はお互いに重要なビジネスパートナーのようです。あくまで疑惑の解説です。疑惑は事実かも知れませんし、利益を享受できない団体からの流言かも知れません。動画に私の考察は含めず情報は全て琉球新報・毎日新聞・泊ふ頭開発のIR情報などで確認しております。
この動画を、闇に埋もれさせるのは惜しいと思ったので、勝手に転載させていただきました。「あくまで疑惑の解説」であり、もしかしたら、利益を享受できない団体からの流言かも知れません。とりあえず、週刊誌やネットで書かれている疑惑が上手くまとめられていると思ったので、一応紹介させていただきました。
読売紙面に、サミットで安倍総理が
自由や民主主義といった先進国の価値観を前面に押し出して熱弁をふるった
とある。
また、AIIBについては、
汚職があっては途上国のインフラ(社会基盤)は育たない。持続可能(借りた資金を返済していけるかどうか)でないことにお金をかけてはいけない。
と述べたとある。
この精神は地方創生資金、沖縄振興費にも、当然、反映される。
持続可能について返済能力があることと、AIIBの貸付について言っているが、要は箱物の建設ではなく、箱が稼げるものか、稼げる仕組みまで伴った箱物かということ。
沖縄は、どうだ?
翁長知事の論功行賞的人事は、汚職を生まないか?
跡地利用の案は、箱物を並べたものだけか、稼げる沖縄の道具になっているか?
MICEを質の高いインフラ=稼げる沖縄の道具にするのに、どんな思想を持っているか?