狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

「ゼロ回答」!保護者有志質問に、PTA会費裏給与問題で県教委

2012-05-02 07:26:50 | 未分類

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今朝の沖縄タイムスの一面トップは、珍しく政治には無関係のこの大見出しが読者の目を引く。

自転車新城、初の五輪

ロンドン県勢1号

石垣出身初

このところ石垣市が全国的話題の中心になるニュースが続いている。

ざっと思いつくだけでも破廉恥ペンギン市長の「長期極左王国の崩壊」、「尖閣沖中国船追突事件」、「八重山教科書騒動」そして最近では「北朝鮮のミサイル発射に対するPAC3配備問題」等々、よきにつけ悪しきにつけ八重山、石垣地区が全国区になったことは間違いの無い事実である。

そして今回は石垣出身の新城選手が県内初の五輪決定。

石垣出身のスポーツ選手と言えば古くは具志堅用高選手や八重山商工の甲子園での活躍(ロッテに大嶺)、芸能界ではビギンや夏川りみ等人材豊富だがオリンピック選手ともなると全国区を飛び越して世界規模になる。

先ずはめでたいことである。

            ★

当日記で頻繁に登場する極悪複合体という造語は元々、古くからの読者の太平山さんが使用していた極悪共同体を借用させて頂いたもの。

沖縄メディア、沖教組、県教委(県教育庁)、公職労、プロ市民団体、左翼大学教員等の反日左翼勢力の集合体を意味するが、それぞれが独立した団体のように見えて、実は地下茎ではしっかり絡み付いてお互いに養分を与え合い、助け合っていることから複合体と勝手に命名したもの。

極悪複合体の団結力を見事に知らしめた例としては、八重山教科書問題である。

慶田盛竹富教育長やこれを後押しする県教育庁、そして歴代教育長で構成する「ゾンビの会」などがイデオロギーが絡んだ見苦しい騒動を巻き起こし全国に恥を晒してくれた。

ところが、元来イデオロギーとは関係の無いはずの県立高校PTA会費流用裏給与問題でも、沖縄メディアは同じ複合体の構成員である沖教組(高教組)や県教育庁が絡んでいるため、これを擁護し県民の目から隠蔽しようと涙ぐましい努力を続けている。 このところ連戦連敗で、多少勢いに衰えが見えたとはいえ極悪複合体が依然として機能していることを示したのが、沖縄2紙の報道姿勢である。

先ず昨日の沖縄タイムスはこのニュースを完全に黙殺し、琉球新報は問題の本質を隠すため抜けた記事で読者を欺いた。

そしてここでも八重山日報だけが読者の知る権利を守るため一人気を吐いている。

有志質問に「ゼロ回答」 県教委 ゼロ校時問題で

 県立高校の教員が「ゼロ校時」と呼ばれる早朝講座などの手当を県教育委員会の承認を得ずに保護者から受け取っていた問題で、保護者有志の会の公開質問状に対し、県教委は27日、「回答は困難」とする文書を有志の会メンバーの手登根安則さん(48)にファックスで送った。


 文書では「公開質問状の内容は全国の情報を収集し、かつ十分に検討していかなければならない旨(むね)の質問も多いことから、現状では回答は困難である」としている。


 有志の会は18日に提出した公開質問状で、学校側が手当についての詳細を明らかにしてこなかった理由や、手当の返還請求が提起された場合の対応、ゼロ校時の廃止の是非など12項目を質問していた。


 手登根さんは「不誠実な回答で、残念に思う。県教委が答えられないなら、文科省に直接問い合わせるしかない」と話した。


 文書の差出人は県教委県立学校教育課の長濱雅仁副参事の個人名となっており、職名は記されていない。手登根さんは「県教委に対する質問状なのに、個人名で回答を出すのもおかしい」と反発している。

                  ☆

沖縄タイムスは完全スルーで、琉球新報は県教育庁の「ゼロ回答」にはひと言も触れずにこの有様である。

冒頭に引用の八重山日報の気迫溢れる記事と見比べて欲しい。

ゼロ校時を議論 県教育庁、来月に委員会設置

琉球新報 2012年4月27日

 県教育庁県立学校教育課は26日までに、「早朝講座等在り方検討委員会」(仮称)を5月中に立ち上げる意向を固めた。有識者や学校長、PTAなど10人前後のメンバーを想定し、ゼロ校時と呼ばれる早朝講座や放課後講座について、学力向上の観点や、法律上クリアすべき課題などについて話し合う。7月中に今後の在り方に関して結論を出す予定。
 早朝講座をめぐっては、教職員が兼業の届け出をせずに報酬を受け取っていたことが国会で指摘されたことを受け、県教育庁が13日の県立学校校長研修会で報酬を受け取らないよう各学校長に伝えている。
 同課は「県民に説明ができ、各学校がしっかり成果を挙げられるように、あらゆる角度から議論する」としている。

               ☆

お仲間の県教育庁が不作為で不祥事を見て見ぬ振りしていたことに対し、父母の有志が公開質問状を出したにもかかわらず、県教育庁は個人名で「ゼロ回答」と不誠実な態度を露にしたが、これを問題として取り上げたのは八重山日報一紙だけという厳然たる事実が、沖縄ディアと極悪複合体の馴れ合いと腐敗を見事に象徴している。

有志の会が提出した公開質問状についてはここに公開してある。

PTA代表と県教委がトラブル、質問状の受理をめぐって

 

【おまけ】

以下は新報の社説にあきれ果てた読者のコメントです。

■タマさんのコメント

≪今日の新報で今回の県立高校教員への「裏手当て」に関する(多分初めての)社説を載せています

ゼロ校時徴収金 生徒の意欲に応える改善を
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-190620-storytopic-11.html

すごく新報らしい社説です。生徒のためといいながら書いてる内容は「裏手当て」を貰ってる方への擁護としか読めません。
そもそも最初はゼロ校時だけでなく遅刻指導や夏季講習などでも報酬を貰っている事で問題となったはずですが、何故か問題がゼロ校時の事だけになっているような気が…

ゼロ校時徴収金 生徒の意欲に応える改善を琉球新報社説 2012年4月30日 <iframe class="hatena-bookmark-button-frame" style="width: 50px; height: 20px;" title="このエントリーをはてなブックマークに追加" frameborder="0" scrolling="no" width="50" height="20"></iframe> 

 「ゼロ校時」が関心を呼んでいる。県立高校で勤務時間外に早朝講座や夏季講座を行う教員への報酬費を保護者から徴収していることについて、報酬額に差があり、出納にも不透明さがあるなどの疑問が示されているためだ。
 琉球新報が特別支援学校を除く県立60高校を対象に実施したアンケート(31校から回答)では、教員報酬に対する保護者1人当たりの負担は最少で年間256円(2011年度)、最多で3万6千円(同)、教員への報酬については通常50分の授業一こまにつき、最少で560円、最多で3千円と、学校間で開きがあった。3千円は「塾講師並み」との指摘もある。
 教員報酬費はPTA総会で承認され、校納金から支出されるが、金額や繰越金の使い道などの説明が不十分、外部監査が行われていないなど、保護者から出納管理の改善を求める声が上がっている。
 「ゼロ校時」は大学進学率の向上を図る目的で新設校を中心に導入され、ほかの高校にも普及してきた。生徒や保護者の要望も強いし、それに応えようという教員ら学校関係者の使命感や熱意がなければ成り立たないシステムだ。教員らは私的時間も割いて取り組んでいる。無報酬でも引き受ける教員も多いことだろう。そんな教員らに多少の「手当」を、という保護者らの心情も理解できる。
 整理すべき課題は確かにある。報酬費についての説明責任が果たされていたかとなると、やはり疑問だし、それに十分に関心を払ってこなかった保護者の側にも責任の一端はあるだろう。しかし「枝を撓(た)めて花を散らす」ようなことがあってはならない。
 そもそもこの問題は、国会の参院予算委員会で突然持ち出されて「裏手当だ」などとも批判されたが、実態からしてそういった批判は必ずしも当たらないだろう。他意をもって議論を矮小(わいしょう)化させてしまうと、実害を被るのは肝心の生徒たちであることを肝に銘じるべきだ。
 県教育庁は今月13日、報酬を受け取らないように各高校に通知したが、5月中に「早朝講座等の在り方検討委員会」(仮称)を立ち上げ、法律上クリアすべき課題などを協議し、7月をめどに結論を出すという。この際、いい機会だ。十分に議論を重ねて改善を図り、生徒のやる気と可能性を損なわない「在り方」を確立してほしい。

              ☆

■亮太さんのコメント

≪タマ様

ルーピー新報の社説読みました。

>>県立高校で勤務時間外に早朝講座や夏季講座を行う教員への報酬費を保護者から徴収していることについて、報酬額に差があり、出納にも不透明さがあるなどの疑問が示されているためだ。

完璧に問題をすり替えています。
今問われているのは

1、公務員のアルバイトを禁じた公務員法違反の疑い。

2、教員の勤務時間の不規則制を考慮した教員手当ての範疇の問題。

3、保護者への説明責任を欠いた業務上横領の疑い。

の問題であって、ルーピー新報が言う

>>報酬額に差があり、出納にも不透明さがある

とか言う問題では無いですね。
問われているのはゼロ校授業の違法性です。
ルーピー新報も随分県民をなめきっていますね。
私は安易な現金収入に、教員が群がっただけだと思いますよ。≫

■進路研修部さんのコメント

≪公開質問状への回答が、メールで回ってきました。
回答が、有志の会、会員の個人宅へ「FAX」で送られてきたようです。
それも、教育長名ではなく、担当者の個人名で送られてきたようです。
どうして? ちょっと考えられません。
内容を転載します。

「貴殿より提出された公開質問状の内容は、全国の情報を収集し、かつ十分に検討をしていかなければならない旨の質問も多いことから、現状での回答は困難である。」
平成24年4月27日  長●雅●

※役職、所属無しの個人名のため伏字にします。

※原本が入手できるか聞いてみます。≫

              ★

 

■■沖縄県祖国復帰40周年記念大会についてお知らせ■■

政府や沖縄県は特定の限られた人々で復帰40周年の式典を行う予定です。

当然の事ながら、祖国復帰40周年は、県民あげ、国民をあげて祝うべきものと思います。

私共は、以下のように県内外の有志により、祝賀行事の実行委員会を立ち上げ記念行事を企画致しましたので、多くの方々の参加をお願い申し上げます。

◆日の丸パレード (自由参加)

5月12日(土)11時30分普天間宮集合 同45分出発⇒徒歩20分⇒宜野湾市民会館着

*小旗を用意しております。国旗の持参は大歓迎*300人程度の参加を予定しております。

 

◆記念大会 

5月12日(土)会場:宜野湾市民会館 

入場料:500円 会場1200席

オープニングセレモニー:13時30分 

県内外の有識者挨拶

特別提言:ペマ・ギャルポ桐蔭横浜大教授「我が祖国チベットと沖縄」

基調講演:津川雅彦(俳優)
       「日本人の誇り―沖縄県祖国復帰40周年を迎えて」

琉球・国まつり太鼓 若手30人による演舞

閉会16時

※祖国復帰四十周年記念大会 告知動画第二弾!

http://www.nicovideo.jp/watch/sm17645327

http://www.youtube.com/watch?v=2geSvyROrm4

◆祝賀レセプション

16時15分より

会場:ジュビランス(宜野湾市民会館向い)

会費:4,000円(検討中)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

主催:沖縄県祖国復帰40周年記念大会実行委員会

連絡先:波の上宮内 090-6831―0989 坂本まで

          Fax098(868)4219

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コメント (17)    この記事についてブログを書く
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17 コメント

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Unknown (東子)
2012-05-02 09:02:51
>貴殿より提出された公開質問状の内容は、全国の情報を収集し、かつ十分に検討をしていかなければならない旨の質問も多いことから、現状での回答は困難である

沖縄だけ特別視しないで~
公開質問状の内容は全国的に行われているんだよ
だから、沖縄だけ勝手に答えて全国の教員から恨まれた困るもん
10日間なんて短い時間区切られても、調整がつかないんだよ(怒)

っていう意味?
返信する
おはようございます (進路研修部)
2012-05-02 09:39:58
おはようございます。
東子さまのコメントを見て、ふきだしてしまいました。
「回答者」の心情は、その通りでしょうね。
でも、組織としての回答のやり方ではありません。
私たちの公官庁への届出は1日遅れても受付してもらえないのですが、ご自分たちは、このようないい加減なことやっても開き直るんですかね。
沖縄本島のマスコミは、この件知っているんでしょうか。

新たな情報です。
那覇市内の進学校K高校では、先日開催されたPTA総会で、使途不明金が数千万に上ることが明らかになったのですが、保護者からの徴収金で賄われている進路指導費の内容を公開しないまま学校側とPTA執行部が採決を強行したとのこと。
余りにも酷いお話ですね。
私たちの高校では考えられません。
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Unknown (危険)
2012-05-02 10:44:15
昨年は教科書問題。
今年はゼロ校時問題。

しかも違法性があるものを論点をすり替えるやり方は昨年の教科書問題と同じですな。
今年は、最初から個人名の回答という組織を無視したやり方で、悪辣複合体は昨年以上に身う内の不祥事の矮小化とねつ造を重ねるでしょう。

昨年も今年も県教育委員会が深くかかわっている点も見逃せません。今年は、県教委では「PTAをいかに丸めこむか」の画策で忙しくなるでしょう。あるいはトカゲのしっぽ切りもあるか。もはや、組織の体をなしていませんな。
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ルーピー空気社説 (宜野湾より)
2012-05-02 10:52:26
「枝を撓(た)めて花を散らす」
小さな欠点を直そうとして全体をだめにするという意味ですから、この言葉が出るのは「指摘された問題は小さなことである」ことが前提になります。

「実態からしてそういった批判は必ずしも当たらないだろう」
実態がどうであるかを説明していないので、小さなことかどうか読み手はわかりません。

「他意をもって議論を矮小(わいしょう)化させてしまうと」
どんな他意であるのか説明をしていないので、それが矮小化であるかどうか読み手は判断できません。
また、「矮小(わいしょう)化させてしまうと」の言葉が出るのは「この議論はもっと大きなものである」ことが前提になります。
しかしもっと大きな議論がどのようなものか説明をしていないので、読み手は何が矮小化していない大きな議論だといっているのか判断できません。
あら、さっき自分で小さな欠点だって言いましたよね?

この程度のクオリティで文を書かれたら、悲しすぎます。
でも「実害を被るのは肝心の生徒たちであることを」だけには激しく同意。
底が知れる「新報クオリティ」で社説を垂れ流せるのも、庇い合う「複合体の皆さんだけの沖縄クオリティ」で好きにものが言えるのも、言論の自由を保障されたこの国があってこそ。
複合体クオリティでしか学べない生徒が量産されれば、県の、国の存亡に関わります。
そう考えると、複合体が「暴力装置」でしょう。
生徒たちを巻き込んで学校をその装置に入れてはいけませんよ。
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Unknown (RSV4R)
2012-05-02 11:55:29
狼魔人様

長濱氏の名前を見て、もしかしてと思いアルバム確認しました。

長濱氏も那覇西高校の体育科の元教員です。

本人の現在の写真を見ていないので同姓同名かもしれません。(お役にたてるのであれば、アルバム提供してもかまいません)

長濱氏は体育科でしたので裏給与受け取っていなかったかもしれませんが、大城氏、長濱氏ともにゼロ校時が導入された高校にいたと言う事です。この問題本当にこのままで良いのでしょうか?

返信する
歪曲極めり (本島保護者)
2012-05-02 11:56:20

>この問題は、国会の参院予算委員会で突然持ち出されて「裏手当だ」などとも批判されたが、実態からしてそういった批判は必ずしも当たらないだろう。

→法に反し、一般保護者への説明を怠って懐へ金を入れ続けてきた学校側への批判が妥当でないということは、違法行為そのものへの擁護か?

>他意をもって議論を矮小(わいしょう)化させてしまうと、実害を被るのは肝心の生徒たちであることを肝に銘じるべきだ。

→この問題を矮小化しようとしているのは、ご自身であることを完全に隠蔽、まるで他人事のように書いている。
学校現場に新聞を、と喧伝する己の姿そのものが、生徒たちへ実害を及ぼしてはいないのか。
ウソを平気で書き綴りながら、実害云々とは笑止。
それを垂れ流しているのは誰なのかを省みよ。


返信する
極悪新聞 (無法者キラー)
2012-05-02 12:20:40
琉球新報の社説は誰が読んでもお仲間の不祥事を「矮小化」しようとしているのが見え見えです。

「教員報酬に対する保護者1人当たりの負担は最少で年間256円(2011年度)」などと僅かな金額で騒ぐなという魂胆が透けて見えます。

問題は何も知らされずに裏給与を負担させられていた保護者の信頼を裏切っていたことであり、負担金額が少なけりゃ済むという問題ではありません。

上原正稔さんの言論封殺問題に続き、この問題でも沖縄2紙が愈々地方紙としての使命を放棄して極悪複合体の広報紙であることを暴露し始めました。
一日も早くこのような極悪新聞の購読を止めるのが沖縄の浄化に貢献するとだと思います。



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Unknown (S里E利)
2012-05-02 16:19:01
狼魔人様
宜野湾より様
本島保護者様


「問題の矮小化」といえば、先日の朝生で小池氏が指摘された、中国の艦船関連の報道もそうですね。


あとは、先日の沖大教員のセクハラ事件。

教科書問題でいうと、非公開だった議事録の公開。
そして、こちらで取り上げられた住民審査。

民主党県連関連では、民主党の肩書きを票の“振り込め詐欺”に利用した、ヒステリック・「平和」バスガイドの舎弟ならぬ舎“妹”の糸満市議とうるま市選挙区県議の、意味不明な理由による離党。

極めつけは、朝鮮総連沖縄県本部の元委員長・副委員長夫婦の記事と同化していた、天皇陛下の術後の経過について。


上記のうるま市選挙区の県議が、全国放送でしでかしたこととからめますが…、

“めざまし”のよい朝を迎えたい朝の時間帯に、“めざまし”の悪くなる話に触れさせられる沖縄の大多数の人々の気持ち、そろそろ考えていただきたいものですね。
返信する
Unknown (S里E利)
2012-05-02 16:56:21
さて、本日の話題とは全く関係ありませんが、とある動画サイトで、「一般」「市民」「有志」を名乗る人たちによる、こんな動画を見つけました。

・八重山教科書問題01
http://www.youtube.com/watch?v=uDyGn4glbYA


この動画、公民の教科書を中学3年生が1年間食べる果物にたとえ、育鵬社→柿、東京書籍→りんごに置き換え、「調査員」が推薦していない柿が選ばれたことに委員が不満をもらす、という内容の寸劇となってます。


この動画、自分が一言で表すなら…、

老人どもの自慰行為を撮影した動画、という不快極まりないものですね。
返信する
悔しい、悔しい(怒) (本島保護者)
2012-05-02 19:16:38
悔しくて、悔しくて、地面に落ちている泥だらけのボロ雑巾の端を、噛み千切っているかのような動画。
どこの学校の先生たちですか?
さすが、小学生に日本軍が住民虐殺をしたんだという劇をさせて、ほくそ笑む素晴らしい理念の持ち主だと。
中学3年生にこれを鑑賞させるより、某宗教団体の中国の沖縄上陸VTRのほうが出来がいい。
どっちが子供たちの役に立つかは、一目瞭然である。
S里E利さんの仰る通り、思いを遂げられない者達のマスターベーションにしか過ぎない。
ほんとうに教職員がこれを実演していたら、情けないよ。
学力全国最下位の、原因のひとつかと。
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