沖タイ第二面にこんな見出しがある。
岸本洋平候補
「基地被害ない街に」
「沖縄を戦場にさせない」伊波洋一参議院議員
名護市長にとって日米安保による辺野古移設は、「あらゆる手段で辺野古阻止」など権限外の案件。
当然「沖縄を戦場にさせない」など、サヨク活動家のキャッチフレーズと同じである。
それより、二面最下部の極小記事で、連合が「共産党と協力の候補者を推薦せず」との見出しがある。
ちなみに岸本候補は共産党はもとより「立憲共産党」と揶揄された立憲民主党が支援している。
沖縄の有権者は共産党の恐怖に鈍感すぎる。
基地・暮らし政策に審判 岸本氏 「新基地は要らない」 渡具知氏「住みよい街目指す」 現新激戦 きょう投開票
2022年1月23日 05:00有料
【名護市長選取材班】任期満了に伴う名護市長選が２３日、投開票される。前名護市議で無所属新人の岸本洋平氏（４９）＝立民、共産、社民、社大、新しい風・にぬふぁぶし、れいわ新選組推薦＝と、再選を目指す無所属現職の渡具知武豊氏（６０）＝自民、公明推薦＝が激しく競っている。辺野古新基地建設の是非や暮らし、子育て、経済政策などが大きな争点となっている。当落の判明は同日午後１１時ごろになる見通し。（２・３・２５面に関連）
打ち上げ式で支持を訴える渡具知武豊氏＝２２日午後６時４９分、名護市・名護十字路
打ち上げ式で支持を訴える岸本洋平氏＝２２日午後５時４４分、名護市・大北５丁目交差点
選挙戦最終日の２２日夕、岸本氏は市大北で、渡具知氏は名護十字路で最後の訴えをした。
岸本氏は「言うべきことをはっきりと伝える市政が必要だ。子どもたちの未来に基地負担を残すわけにはいかない。新基地は要らない」と力を込めた。
渡具知氏は「少しずつ変わっていく名護市を実感してほしい。発展を止めてはいけない。掲げた公約を実現する。もっと住みよい名護市を目指す」と訴えた。
１９９６年に日米両政府が米軍普天間飛行場の返還に合意。その後の９８年の市長選以降、辺野古移設問題が争点化され、今回で７度目を数える。
２０１８年１２月に辺野古の埋め立て海域に初めて土砂が投入されてから、初の市長選。新基地建設が進む中で、市民の判断が全国的にも注目を集めている。今年秋に控える知事選の前哨戦にも位置付けられる。
岸本氏は「市長権限」の行使や地元から基地反対の声を発信して全国に広げ、「新基地建設を止める」と訴える。軟弱地盤改良のため政府が提出した設計変更申請を不承認とした県を支持し、連携を強調する。
渡具知氏は「国と県の係争が決着を見るまでは、見守るよりほかない」とし、新基地建設への是非を明言していない。また米軍再編交付金を含むあらゆる財源を活用し、市民生活の向上を図る考えを示している。
（写図説明）打ち上げ式で支持を訴える岸本洋平氏＝２２日午後５時４４分、名護市・大北５丁目交差点
（写図説明）打ち上げ式で支持を訴える渡具知武豊氏＝２２日午後６時４９分、名護市・名護十字路
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名護市長に辺野古移設阻止権限はない 岸本候補の大嘘
名護市長に辺野古移設阻止権限はない 岸本候補の大嘘
ー沖縄・日本・アジア・世界 内なる民主主義ー
辺野古移設を阻止する権限は名護市長にはない。だから、誰が名護市長になっても辺野古移設工事を阻止することはできない。・・・
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至極当然の意見ですが、なかなか誰も言わない（言えない＝同調圧力）言葉ですが、、、さすが「又吉康隆大先生」、よく言ってくれました、この時期に！
「沖縄・日本・アジア・世界 内なる民主主義」
https://hijai.ti-da.net/e12143136.html
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https://hijai.ti-da.net/e12143136.html