狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

ブーメラン直撃!韓国の「慰安婦白書」発刊、

2014-08-05 06:28:03 | 県知事選

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沖縄県内の「告別式」最新情報

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【緊急追記】

皆様

喫緊の情報です。

仲井真弘多知事の三選に向けての出馬表明が7日(木曜日)正午よりにハーバービューホテルにて行われます。

一般の参加も可能とのことです。今回の選挙は沖縄県の未来を開く最も重要な選挙である事はもとより、

我が国と亜細亜の安全保障をかけた一大決戦となる事は皆様がご存知の通りです。

時間の許せる方は是非、知事の決意表明に立ち会って下さい。

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 安倍首相の「河野談話は見直さないが検証はする」という奇策が、ボディーブローのように効いてきた韓国。

何か対抗策を講じなければ「河野談話」が空文化し、折角の外交カードを失ってしまう。

窮余の一策として韓国が計画したのが「慰安婦白書」の発刊だという。

窮すれば鈍するの例えとおり、韓国は巨大ブーメランを投じて、河野談話の空文化を加速させるつもりのようだ。

飛んで火にいる夏の虫とは現在の韓国のこと。(涙)

「慰安婦白書」発刊へ 韓国、河野談話検証に対抗2014.8.3 16:24

 【ソウル=加藤達也】韓国の女性家族省は3日、慰安婦問題をめぐり、韓国側主張に基づく「被害」の実態をまとめた「日本軍慰安婦白書」を発刊する計画を発表した。

 日本政府が6月に発表した慰安婦問題に関する河野洋平官房長官談話の検証結果によって韓国側が日本非難の主張の根幹とする「強制連行」が揺らぎかねないことから対抗措置を講じる必要に迫られたものだ。

 同省は白書を「(日本との懸案の)解決策を模索する基礎資料」としている。しかし、聯合ニュースによると、白書は慰安所制度を「日本帝国主義の戦争、植民地支配政策という大きい枠組み」で捉え、「国際法上、明確な犯罪行為」という点を強調。英語などでも作成して世界中に配布するといい、対決色の強いものになる見通しだ。発刊は日韓国交正常化50年となる来年末の予定

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菅氏「慰安婦 外交問題にすべきでない」

NHKニュース 8月4日 13時09分
菅氏「慰安婦 外交問題にすべきでない」
 
 

菅官房長官は、午前の記者会見で、韓国政府が来年中に、いわゆる従軍慰安婦を巡る問題について韓国側の主張をまとめた「慰安婦白書」を発刊すると明らかにしたことに関連して、この問題を政治、外交問題にすべきでないという考えを示しました。

韓国政府は、日韓国交正常化から50年となる来年中に、いわゆる従軍慰安婦を巡る問題について韓国側の主張をまとめた「慰安婦白書」を発刊し、国際社会への訴えを強めることを明らかにしました。
これに関連して、菅官房長官は、記者会見で、「慰安婦問題については、韓国側に対して『日本側の立場やこれまでの努力をしっかり受け止めてほしい』という旨を伝えてきている。いずれにせよ、この問題を政治、外交問題にすべきではない」と述べました。
また、菅官房長官は中国政府が「南京事件」と、いわゆる「従軍慰安婦」の問題に関係があるとされる資料のユネスコの「記憶遺産」への登録を申請していることについて、「現在、具体的な内容の精査を進め、関連情報の収集に努めている。日中両国が関係改善のために努力することが必要な時期に、ユネスコの場を政治的に利用して、日中間の過去の一時期における負の遺産を、いたずらにショーアップしていることは、極めて遺憾だ。中国に対し抗議のうえ、取り下げるよう申し入れを行っている」と述べました。

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韓国の悪足掻きに対して菅官房長官は相変わらず適切な対応で、韓国側をけん制している。

>この問題を政治、外交問題にすべきではない

政治、外交問題にすべきではないという日本側の誠意を常に踏みにじってきたのは韓国側だ。

>菅官房長官は中国政府が「南京事件」と、いわゆる「従軍慰安婦」の問題に関係があるとされる資料のユネスコの「記憶遺産」への登録を申請していることについて、「現在、具体的な内容の精査を進め、関連情報の収集に努めている

お望みとあらば「南京事件」についても「河野談話」同様国による「検証」をしようか、といわんばかりで菅さん、GJである。

「河野談話検証」のブーメランは既に韓国の外交カードをガタガタにしているのだが、韓国が沈黙して嵐の過ぎるのを待っているのが現状だ。

直近のブーメランは今年6月に、122人の韓国人女性が朝鮮戦争休戦後に「米軍慰安婦にされていたとし、韓国政府を提訴した事実だ。

これまで韓国は「日本軍が管理をし、人権侵害をしていた」などと日本のみをターゲットに非難してきたが、同じことを朴槿恵大統領の父・朴正煕大統領(当時)が管理していたとの指摘もある。

従来からのブーメランは、ベトナム戦争に参戦した韓国軍がベトナム人女性に生ませた子供を意味する「ライダイハン」の問題がある。

米軍慰安婦についてもライダイハンについても韓国政府・マスコミともに沈黙を決め込んでいるのが現状だ。

ネット上では「自国が犯した米軍慰安婦とライタイハン問題を不問にして日本叩きとは」や「自分達がベトナムに対してした惨い行為、自国での米軍慰安婦問題は見ぬフリして日本だけを糾弾してる。しかも白書作成、、呆れますな」などの声が噴出している。

今回の「慰安婦白書」の刊行がどのようなブーメランとなって、韓国の唯一の外交カードを粉砕するか今から楽しみである。 

 ■御知らせ■

ジュンク堂書店 那覇店のイベント

詩集『艦砲ぬ喰え残さー』刊行記念

星雅彦さんトークショー

詩人で沖縄戦の研究でも造詣の深い星雅彦さんが、詩集『艦砲の喰え残さー』の刊行記念のトークショーを催します。

詩集のタイトル『艦砲の喰え残さー』(艦砲の食い遺しー生き残り)でもお分かりのように、テーマは戦没者への鎮魂の意味を込め、沖縄戦で論争の分かれる「渡嘉敷島・集団自決の軍命論争」について実証的検証の成果をお話しされます。

私・江崎も進行役としてお手伝いいたします。

お気軽にご参加下さい。

テーマ;『艦砲の喰え残さー』、集団自決の軍命について

日時: 8月16日(土) 午後3時~約1時間

会費: 無料
●整理券は必要ありません。トークショーはご参加無料です。
●席に限りがございます。満席の場合はお立見になります。
●終演後、詩集お買上の方にサインを致します。

会場: 那覇・ジュンク堂地下1階イベント会場

主催:ジュンク堂 860-7155


星雅彦(ほし・まさひこ)


1932年那覇市生まれ。詩人、美術評論家。東京ではハイドレッドセンターの美術仲間たちと交友をもち、ルポライターもしていた。1964年の暮れに沖縄に引き揚げてからは、主に詩と評論と小説を書いていた。1960年代半ばから70年初期まで、沖縄タイムスの『新沖縄文学』などに小説を10編ほど執筆するかたわら、美術論『価値体系の対立と変化』や美術エッセイなどを発表。また復帰のころから、沖縄タイムスや琉球新報に美術月評や展評をほぼ毎月執筆していた。一方、1969年に沖縄県史料編集所より依頼があり、2012年頃までの40年間、沖縄戦の体験者からの聞き取りの仕事にとりかかり、約1年半で200人余りの人に取材を行い、琉球政府の『沖縄県史9巻 戦争記録1』を上梓した。この追体験が今日の集団自決問題への発言となっている。
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【インターネット同時中継in琉球大学】
第6回広島平和ミーティング
~9条盲従平和主義で日本は守れるか?~

【と き】平成26年8月6日(水)18:00~20:20(開場17:30)
【ところ】琉球大学 文系総合研究棟303(法文学部エリアにある新しい建物です。)
【講 師】井上和彦氏(軍事ジャーナリスト)、KAZUYA氏(youtube 「KAZUYA Channel」)、田母神俊雄氏(第29代航空幕僚長)
【演 題】「ヒロシマ反核平和の終焉Ⅱ」~9条盲従平和主義で日本は守れるか!?~
※参加費無料(カンパ大歓迎です!)

【備 考】このイベントは同日広島で行われる日本会議広島主催「8.6広島平和ミーティング」をインターネット中継するものです。井上和彦氏、KAZUYA氏、田母神俊雄氏が琉球大学に実際に来られるものではありません。
【主 催】琉球大学公認サークル「沖縄から日本を考える学生の会」(部長:法文4年 外間 完信)
【連絡先】電話:070-5279-1139(部長外間)、メール:new.okinawa.proud.japan@gmail.com

8月6日原爆忌に、広島の方で行われている「広島平和ミーティング」(日本会議広島主催)。まず、原爆犠牲者を悼み、そして、世界情勢を見て見ぬふりをし、「核廃絶」、「戦争反対」を繰り返すだけの「口だけの平和主義」の欺瞞性を問う試みとして行われてきました。尖閣を盗り、さらには西太平洋まで覇権を広げたい中国の軍事行動に晒される沖縄。本来は、この解決策を考えるべき沖縄の言論空間ですが、逆に反基地、反政府的で極左イデオロギー丸出しの言論ばかりが支配しています。その牙城である琉球大学において、井上和彦さん、田母神俊雄さん等の専門家のお話から、現在の危機を見つめ、現実的に安全保障と平和を考えていくイベントを行うことは有意義だと思います。お時間のある方は、是非、ご参加下さいませ。(部長外間)
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【報告会のお知らせ】

翁長市長を相手取った、福祉団体問題と久米孔子廟問題の住民訴訟について各担当弁護士を交えて行います。

日時:8月6日 開場:午後1時半より 開会:午後2時

沖縄県立博物館・美術館 実習室にて行います

会費は無料です。

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「沖縄内なる民主主義6」(A4版・60ページ・600円税抜き)近日発売。
普天間飛行場の違法な封鎖行為。
野嵩ゲート前のゾンビたち。
名護市長選における革新勢の嵐のような選挙違反行為
歴史に残る彼らの犯罪行為の一部始終を写真と文字で再現。
「沖縄内なる民主主義6」は永久保存版です。

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