４月5月とやって落語のまくらってこうなんだって。
地域でやってますと知った方がいらっしゃって聴いて頂くわけで。
やる方はやり易いんですね。
先ず御挨拶から始まって本題のお誘いを含めて、その場の雰囲気を感じ取り、いろんなことを喋くり（２回とも１５分から３０分）噺ました😅。そして本編３０分。
舞台芝居では落語の様な枕はありません。
なんか落語のまくらっていいなって思えるようになってきました。
客席が身近になるというか。そしてパッと本題に入る（切り替え）も効果的になります。
存じ上げていましたが、岩国のクライマックス。
知り合いが出演していましたので観劇して来ました。
上演中客席との交流で代表の平田さんにハグして頂きました😅２８年続けてこられ凄いことです。楽しませてもらいました。
特に幕開きの場面は良かったですね。
午前中演じてきました😅。
朝バタバタして顔洗って行くのを忘れたくらいでした💦。
初めての会場でしたが合格点がとれたと思います。
何人か自主公演で聴いた方がいらっしゃいました。
なんか場慣れした感じが前と同様にありました。
只しっかり覚えてないところが反省点ですが、やりよう次第でなんとかなるものですね_(._.)_。あっ忘れてると思って瞬間 間が空くのがいけません。次は中学校一月後しっかり仕上げなくては・・・
台本・ネタ帳を覚えることに、皆さんからよく問われます。
これまでに長いもので７０分から５０分・４０分・３０分や１５分など覚えてやってきましたが、最近自分で皆さんに分かり易く説明できるようになりました。
自分の場合一言で云うと、からだで覚えると言うことです。
これは体に筋肉を付けたり柔軟体操をすることに似ています。毎日あるいは１日２日開けて規則的にやっていかないと体は出来上がっていきません。そして長い間辞めてしまうと元の体に戻ってしまいます。
その様に台詞やナレーションも同じで身体に覚え込ませることで私の場合出来上がっていきます。
今日の万太郎 迫力ありましたね。
標本に命を懸けている台詞、凄かったですね。
命を懸ける人生には深い意味があります。
最終的には自分を捨ててでも守ることがあると云うことと認識しています。
わたくし事ですが表現の世界でも、それほどの意識をもってやっているだろうか！？って思うと、まだまだだなって感じです。
二日後は出前落語・・・
「らんまん」増々面白くなってきました。
