あいにく富士山は見えませんでした
東京行の目的（同期生の観劇）
５年ぶりの上京でしょうか？！３日滞在しました。
戸田の妹のところに夕方着いて早速食事会美味しい日本酒手料理を楽しく積もる話をしながら、
翌日は妹も観劇したいというので劇団に電話してチケットゲット。
１４時開演のため早めに新宿に出て歩行者天国、暑かったので店に入ってジュースを注文、紀伊国屋ホールに足を運んだ。
２人の同期生の５０年の舞台俳優生活の活躍の観劇が大きな目的でした。タイトルの「老いらくの恋」を演じる葛西和雄さん、その妻 藤木久美子さんの演技を目の当たりにして感慨深く、良くぞここまで（わたしは入団して１年くらいで辞めたのですが）彼らの半世紀の時の流れを感じながら、アッという間の２時間を観劇しました。見事な作品に仕上がっていました。彼の老いらくの恋は想像していた通りの展開でした（まだこの時点で千秋楽までありますのでネタバレが出来ませんので）。
観劇後同期生２人を加えてのミニ同期会このおふたりとは、まさに５０年ぶりの再会となりました。お互いに直ぐに顔と名前が出てきました。懐かしい話や近況を交えて美味しいお酒を酌み交わし電車で戸田までの帰路に着きましたが、二晩のお酒が応えたのか乗り過ごしたようで、しかしなんとか妹の家に心配をかけましたが無事帰ることが出来ました😅。
田舎モードと都会モードの切り替えが難しくなってきた齢（よわい）・・・
