久しぶりの洗濯日和になりました😅。
さて昨日の落語稽古から
演劇・朗読・落語の稽古を振り返って当たり前のことと云えばその通りなのですが、作品は言葉で書かれていますから入り口はそこからです。言葉を手掛かりにして肉体表現を目指して創っていきます。
言葉の底にある、できるだけ多くの発見をしていきます。その量と質によって作品は見応えのあるものになっていきます。
からだで覚えていくわけですが、どこまで行っても、これで良いという訳にはいきません。また時として狙っていないときに「今のなんだったんだ」っていう不思議な表現体験もあります(これは稽古のみに限らず本番でも)。