「たぶせ山城の里物語」が1月30日に、
東田布施小学校の体育館で上演されます。
昨年の町内、城南・麻郷小学校に引き続いての3場所目の公演。
このたびの上演用台本を今日頂いてきました。
上演時間の都合上で少し書き換えてあり、新曲も入り、
田布施座の座長としましても新たに取組もうと思っています。
とは言っても、台詞は変わっていません、順序が一部入れ替え。
今日の話では、45分の上演時間と聞きましたから、
先ほど目通ししましたら、多分かなりの台詞の割愛が出てくるのでは、
などと思いながら読んでみました。
まっどのような展開になろうとも適応していくのが与えられたものの役目です。
今までの公演を振り返って今回はどのように演じようか!。
実は昨年から考えていました。
作品の性格上どうしても語り部のスタイルになるのは当然なのですが、
今回は意識的に、語り部と言うよりは特定の登場人物として、
一人の田布施で生きてきた老人が話をしているという風に、
客席から見えるように演じることを目標にしていきたいな。