「旅の坊主」の道中記:常葉大学社会環境学部・小村隆史の防災・危機管理ブログ

日本唯一の防災学部はなくなっても、DIGと防災・危機管理を伝える旅は今日も続いています。

たまってしまった報告書の山を前に

2011-06-09 23:58:06 | 中米防災協力(プロジェクトBOSAI)
中米時間 2011年6月9日(木)

四日市の盟友Yさんから、
「しばらくブログの更新がありませんが……」と、
体調を気にかけて下さるメールが届いたのが数日前。
(Yさん、ありがとうございました。)

あの大震災から日本時間の明日で3ヶ月になろうとしている。
「創造的復興支援のために」と題して、幾つかのアイディアを文章化してはみたものの、
手探り状態の中、書きためるというほどのアイディアを出すことも出来なかった。
そのうち、現時点での本業である中米の活動もこれありで、
中途半端な段階で投げ出してしまった感があることは、
我ながら情けない限り。

7時半から5時半まで、何だかんだの10時間、
メール書きやら報告書きの時間を過ごすも、
たまった仕事には、終わる気配すら見られず。
ここ数ヶ月、一体何をやっていたことやら……。

夜は久しぶりに、
ニカラグア牛レストラン、ロスランチョスへ。
こちらも2ヶ月近く行っていなかったように思う。
だが、ウェイターの顔ぶれは変わっておらず、
顔見知りの何人かとは握手でご挨拶。
スペイン語がもう少し出来れば、
軽口の一つも楽しめるのだろうが……。

震災3ヶ月を前に、改めて、
己が果たすべき役割についてノートと格闘。
さらに、これまた久しぶりに、
何とか1日20通のメールノルマを達成。
(こんなことだから、仕事が溜まってしまうのだ……。)


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