「旅の坊主」の道中記:常葉大学社会環境学部・小村隆史の防災・危機管理ブログ

日本唯一の防災学部はなくなっても、DIGと防災・危機管理を伝える旅は今日も続いています。

久しぶりに、何とかメール20通

2011-01-29 23:33:13 | 中米防災協力(プロジェクトBOSAI)
1日の仕事量をメールを何通出せたかで計るのは、
どこか違うのではないか。

そういう気はずっとしているのだが、それはそれとして、
1日20通メールを出せれば、その日のうちに飛び込んできた仕事メールは
概ね処理出来る、というのが、最近の仕事の飛び込み具合。

もっとも、そのメール量では、飛び込んで来る仕事メールへの対応は出来ても、
MLでの議論に加わることや仕掛けること、
こちらから積極的に動いて何かを形にすること、までは対応出来ず。
その意味では、状況に流れていく一方、ということになってしまう。

ついでに言えば、スペイン語でのメール書きなど先の先の話、
英語でのメールであっても、どうしても時間がかかってしまう。
英語力の無さは、学生クンをどうこう言えないなぁ……。

前日の金曜夜、新たにモンテアルトの住人となったOさんから、
アメリカ大使館でのオークションで車が出るので見に行かないか、
とのお誘いを受けていたのだが、
どうしてもたまったメールが気になり、ごめんなさいをした上で、
朝からメールの処理?にかかりっきりとなる。

「そんなことをしているよりも、エルサルバドル&周辺諸国を回ってこい!」
そんな声が聞こえてきそうではあるが、
ウィークデーはともかくも、週末くらいは家に居させてくれ、
というのが、率直なところ。仕事の振り返りも出来ないので。

あり合わせでテキトーな食事を作りつつ、
久しぶりに1日20通のメールを出す。
これが、30通とか40通とかを出せるようになれば、
もっと効率よく仕事も出来るだろうに、とは思いつつ。

宛先を見るならば、
大学宛あり、親戚宛あり、学生クン宛あり、仕事関係あり。
メール書きイコール仕事ではないということは、十分理解しつつも、
やはり処理し切れないメールが溜まって行くのを見ているのは、
精神衛生上も決してよろしくはないので。

さて、これはこれで、充実した週末の1日、と、言ってよいの、かな???



                              (1月30日アップ)