団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

誰かを支えられる人になりたいという57歳主婦の思い

2022年11月08日 | シニア女性

「私の人生は挫折だらけだった、その度に私を支え一緒になっ

て考えて下さった人たちがいた、私はどん底まで落ちたが、そ

の人たちのおかげで少しずつだが這い上がってきた、その人た

ちには今でも感謝の気持ちでいっぱいだ」

 

これは57歳の主婦が地方新聞に「誰かを支えられる人になり

たい」というタイトルで投稿した記事である、悔しさや後悔の

思いを時々思い出すというけれど具体的な内容は書かれてない、

ただ当時自分を支えてくれた人たちの様に誰かを支える存在に

なりたいという。

 

人間というのは、いうまでもなく一人だけて生きているのでは

ない、人との関わりのなかで生きているのだ、感謝の気持ちと

誰かの支えになりたいという強い決意が伝わってくる内容だっ

た。