はてなブログに引っ越してフォロアーの数はきっと激減するだ
ろうと私自身思ってた、しかしはてなブログを始めて40日経
ってわずか2%の減少とは意外だった、まだつながりがある、
正直嬉しかった。
はてなブログに引っ越してフォロアーの数はきっと激減するだ
ろうと私自身思ってた、しかしはてなブログを始めて40日経
ってわずか2%の減少とは意外だった、まだつながりがある、
正直嬉しかった。
9年前からお世話になったgooブログは私にとって生活の一部
でした、今回サービス終了という通知をうけ非常に残念ですが
感謝の気持ちでいっぱいです、gooブログが縁で日経新聞やNH
K出版から取材を受けたことはいい刺激になりました、そしてフ
ォロアー約2000人(gooブログ1500人、日本ブログ村5
00人)そして私のブログをとりあげてくれたフォロアーの人
達、ブログを続けるうえで励みになったことは確かです。
1週間前から始めた「はてな」ブログはまだ慣れないし、読者
層もわからないですが、伝えたいことは同じなので自分なりの
視点で思いをぶつけて生きたいと思ってます、投稿するのは今
日が最後になります、「はてな」「日本ブログ村」でも下記の様
に〚団塊シニアのひとりごと〛としてスタートしてます、本当
に9年間ありがとうございました。
gooブログサービスが11月で終了するという通知から1カ月、
先日「hatena」ブログを開設、データ移行も先日なんとか終了
当初は辞めるつもりだったので書籍化サービスを利用して4月
末に完成、それで終了するつもりだった。
しかしこの1ヵ月、日を追うごとにデータ移行を積極的にして
る人が多く、そんな周囲の動向に刺激をうけ、新たなブログサ
イトでやってみよう、合わなければやめればいい、ということ
で「はてな」を選択、今までのように毎日更新はできないかも
しれないが、とりあえず挑戦することにした、9年間お世話に
なったgooブログも今週中に終わることにしました、ちなみに
Γはてな」でも団塊シニアのひとりごとでスタートします。
gooブログが11月18日をもって終了するニュースは衝撃的だ
った、すでに他社のブログに乗り換えた人、続けるか迷ってる人、
辞めることを決断した人、人それぞれ違うが皆さん困惑してるこ
とは確かである。
そんな状況の中、あるシニア女性ブロガーの記事に注目した、「
繭玉cafeより」さん、3年前から始めたブログは私同様早朝にほ
ぼ毎日投稿しており昨日が最後の投稿「ありがとうございました」
という表題でgooブログへの感謝の言葉が綴られてる。
ブログは世代によって見る景色は違うかもしれない、それでも心の
琴線にふれる言葉に出会い、生きにくい日々を何とかもちこたえる、
そんな力がブログにはあると私は思ってる、「繭玉cafe」さんの3年
間の思いが詰まった記事、ぜひ読んでもらいたい。
雑誌プレジデントの特集「限られた年金で満足に暮らす人たち」
で人気シニアブロガー、ショコラさんの年金生活の実例が掲載
されていた、すでに4冊の書籍を上梓しており月12万円の年
金で心豊かに暮らす生き方を実践している。
現在一人暮らしで1ヵ月の食費が2万円、一日650円、週に
すれば5000円である、週に一日、2日は1円も使わない日
を作るという、マンション住まいでローンは完済、、修繕費や
管理費、固定資産税、光熱費にスマホ代については固定費とし
て6万円、生活費の4万円で外食、化粧品、美容院、病院代。
冠婚葬祭や家電の買い替え、旅行など大きな出費は予備費から
賄ってる、スポーツジム、ヨガに旅行と楽しんでる、内容を見
ると切り詰めた生活といった悲壮感はない、健康、そして貯金
があるのが強み、だから楽しみながら節約そしてメリハリのあ
る生活ができるのかもしれない。
この1年毎日のルーティンだったブログの更新が途絶えた、ま
さかのコロナに感染、予想以上に長引いた、集中力もなく新聞
を読むのも億劫なほど体力、気力とも減退。
更新してないにもかかわらず訪問、そしてブログ村の70歳代
と人気ブログランキングのバナー押して応援してくれたかたに
は感謝します、コロナの感染状況については明日報告します。
ブログを書いてる人の9割が匿名だと言われてる、匿名だから
こそ誰にも遠慮せず誰にも気を遣わず思いのまま書けるブログ、
自分の日記、備忘録、園芸、景色、料理、ペットの写真をアッ
プしてる人、身近な人には言えないことを書いてる人、人それ
ぞれ違うものだ。
私も8年前から始めたブログは匿名である、そしてリアルな私
を知ってる人で私のブログを読んでる人は一人もいない、妻は
私がブログを書いてるのは知ってるが全く関心を示さない、だ
から誰かを意識して書くことはない、そのことが書き手として
精神的に与える安定剤の役割を果たしているともいえる。
ただ多くの人に読まれることを意識して書いてることは確かで
ある、それは自分を表現することは素敵なことだし、ブログを
通じて自分の人生観、価値観を伝えることができれば、それで
よしという思いがあるからである。
仕事や家庭の問題、人間関係で、さまざまな思いを抱え自分ひ
とりの胸の中にしまいきれなかった時、解消の仕方は人それぞ
れ違うものだ、そんな時愚痴を文字にすることでストレスや感
情を発散させるひとつの方法にブログがある。
私自身誰かのブログのひとつの文章が心に残り、それが自分を
支えてくれたり、あるいは自分が反省するための視点となった
りしたことが今まで何度もあった。
そんなブログで伝える言葉は、本当は相手にではなくて自分に
向けられた言葉だと思うことがある、自分の本心を探りながら
自分の思いをブログにぶつける、自分と向き合うからこそ書け
るものだと思っている。
社会派ブロガー「ちきりん」さん、今の子供たちに世の中の仕組
みを伝えたいという志を持ってるだけに文章が平易でわかりやす
く説得力がある。
関西出身で外資系会社を経て2011年文筆業に入り、ブログア
クセス月間200万を超える超人気ブロガー、彼女のブログの特
徴はデータを見たら「なぜ?」を考え数字の背景を探る、そして
自分で「考える」という行為をする、常に何を書くではなく何を
伝えるかに力点を置いたことがアクセス数が伸びた要因かと思わ
れる。
そんな彼女の著書「多眼思考」モノゴトの見方を変える300の
言葉の中で印象に残った言葉を集めてみた。
■どんなすごい人からアドバイスをもらっても、それで人生が変わ
ったりはしない、人生変えるのは誰かじゃなくて自分だってわかっ
てるし。
■成功した人が俺はこうやって成功したのだ!というのは大半が後
付けの理屈、同じように成功者を見る一般の人が、あの人は能力や
資産、コネなどがあったから成功したのだ、と思い込むのも大半が
後付け。
■ネットを見ていると匿名性が高い場所ほど妬みの感情があからさ
まに表されてる、つまり妬みとは実名では見せたくないという感情
ということなんだろう。
■自分が納得できる仕事をしている、ということの価値はすごく大
きいよね、人生なんてしょせん自己満足なんだから。