団塊シニアのひとりごと

定年退職して8年目の団塊世代です、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

94歳女性のラストメッセージ「いっしょうけんめい生きてください」

2019-02-27 05:53:54 | 言葉

掲示板「発言小町」で2014年発言小町大賞の選ばれた素敵な

トピックスを見つけた、投稿主の義母は94歳で亡くなり、四十

九日の法要を済ませ遺品の整理を始めたところ義母が大切にして

いた着物の中からたくさんの封筒が出て来た。

 

家族一人一人に宛てた手紙で、中には小さな便箋が、そこには拙

い字でただ一言、「いっしょうけんめいいきてください」とだけ

書いてあったという、投稿主は苦労人だったが気丈で明るく優し

い義母が「一生懸命生きていれば、必ず良いことは起こるよ」と

口癖のように言っていたのを思いだし、「きっと義母は94年間、

本当に一生懸命生きてきたのでしょう、そして、受け取った者た

ち全員に義母の思いが伝わりました」と綴られた内容であった。

 

精一杯生きてきた義理のお母さん、死期を悟り、必死の思いで感

謝の気持ちを込めて書いた「いっしょうけんめいいきてください」

残された家族にとって究極のラストメッセージであり最高のプレゼ

ントだったと思われる。

 


メールで伝えるむつかしさ

2019-01-14 06:24:06 | 言葉

携帯がない時代は固定電話、もしくははがき、手紙が伝達手段だ

た、今ではメールがあり便利になったものだ、ただ電話で話す、

もしくは会って話せば簡単に理解できることがメールでは伝わり

にくい。

 

相手のリアクションがない限り反応がすぐわからない、又毎日メ

ールのやりとりがあろうとも相手の言葉に感情がこもっていなか

ったら関係は深まっていかない。

 

特にメールは表情や声による感情がつかめない、そこに感情表現

がなかったら事実以外は伝わらない、それなら電話で声を聞いた

ほうが相手の心理が伝わってくる場合があるような気がする。


言葉の力を信じて生きたい

2018-12-15 06:40:49 | 言葉

「人を救いたい、この世を少しでもいい場所にしたい、人の心の

ひだにたまった苦しみを描くことで軽くしたい」私が最近読んだ

吉本ばななさんのエッセイのなかのワンフレーズ、自分が読者に

何ができるかを考える真摯な姿勢、こんな気持ちで文章を書けた

ら素敵だなと思わせる言葉である。

 

いい言葉との出会いが人を豊かにすることは間違いない、たった

ひと言の言葉に救われたり、幸せな気持ちにしてくれたり、それ

人から聞いた話だったり、小説、新聞のコラムだったり人それ

ぞれ違うかもしれない。

 

ひとつの文章が心に残り、それが自分を支えてくれたり、あるい

常に自分を反省するための視点となったりすることがある、そ

んな言葉の力を信じて生きたい。


言葉には人の心を動かす力がある

2018-11-04 06:31:25 | 言葉

言葉はどんな時にどんな局面でどんな思いで使うのかそれがすべ

てである、丁寧な言葉づかいがかえって空々しく響くこともある

し、乱暴な言葉が迫力となって相手の胸に迫ることがあるもので

ある、そう考えると言葉には人の心を動かす力があると言える。

 

 

もしふさわしい言葉が見つからなかったら、何も言わなくてもい

い、ただ相手の話に耳を傾けるだけでもいい、相手との信頼関係

があれば許されるはずである、言葉は宝物、心がこもっていれば

暮らしの中にささやかな喜びや充実をもたらす、時には生きる力、

生きる支えになると思っている。


ほめられることで元気になれる瞬間

2018-10-27 06:52:39 | 言葉

長く生きていると自分なりの考え方や価値観が構築されているも

のでそれはゆるぎないものになっている、たとえ〇〇が正しいと

諭されても素直に従えないものである、理屈でなく感情の問題で

ある。

 

だから私たちが人から理解された、認められたと思うのは、ほめ

れたときかもしれない、人にほめられると自分を理解したと思

いやすい、ましてや共感し肯定してくれる人がいる時の空間は心

よいものだ。

 

もちろんお世辞ではなく心の底から思ってくれなきゃ意味がない

けれど、実際ほめられることで元気になれる瞬間は誰にでもある

ではないかと思う。