団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

ワクチンの是非で決裂したシニア女性

2022年11月10日 | 新型コロナ

「仲良し3人組のグループLINEでワクチン接種否定派のY美と

肯定派のM代が罵り合い、二人の関係をどう取り持ったらいい

のでしょうか」という60歳女性からの相談が女性誌の誌上相

談室に掲載されてた。

 

いわゆるワクチンの是非をめぐっての論争であるが、回答者の

結論は取り持とうなどとは考えないことです、信念が異なる両

者の意見を融合させることはほぼ不可能、言い争った友人の関

係は遠のくかもしれないが相談者は今までどうり、それぞれと

つきあえばいいのですというアドバイスであった。

 

ワクチンの接種状況を見ると全体の2割の人は打ってない、だ

から日常のなかでこのような問題を抱えてる人は結構いるよう

な気がする、実際私の妻が行ってる美容院の店長は家族全員が

接種してないという、理由はわからないが、その人の思想信条

が絡んでるのかもしれない、私自身ワクチンに対し不安感は、

あるけれど自分と家族を守るため、そして他者への責任として

接種を続けるしかないと思っている。