食べすぎは万病のもと、一日三食はの弊害として内臓の疲れ、
肥満、老化の進行を挙げているのは「空腹こそ最強のクスリ」
の著者青木厚氏の言葉である、そして一日二食「16時間断
食」を推奨している。
私は20年前に罹患した持病の大腸憩室炎で毎年痛みに悩まさ
れており、そのたびに点滴、投薬で一時的に治まるものの、ち
ょっと多めに食べると下腹に強烈な痛みが走ることが年に数回
おきる。
そこで年初から朝食を抜くことにした、朝はお茶と珈琲、昼ま
では何も食べない、そうすると昼食が美味しい、そして夕食の
あとは間食もしない、今では腹痛もなくなった、おまけに体重
が10ヵ月間で6キロの減量、腹囲は5㎝減少、昨年よりは体
調がいい、お金をかけず朝食を抜いただけだが実践してよかっ
たと思ってる。