団塊シニアのひとりごと

定年退職して13年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

人間嫌いは誰にでもある!?

2021-05-31 05:44:07 | 人間関係

人間嫌いというと偏屈で文句ばかり言って協調性がなく、周囲

を不快にする人と想像するかもしれない、しかし人間は齢を重

ねると多少の人間嫌いは誰にでもあるのでは?と最近は思うよ

うになった。

 

働いてる時は協調性が要求されるし、人間関係を円滑にするに

ある程度の社交力は必要である、そうでなければ私自身40

年間も会社員生活を送ることはできなかったと思う。

 

しかし定年退職して人間関係が希薄になり自分自身と向き合う

時間が多くなると、私自身人間嫌いなところが内面に潜んでい

たのだと実感するようになった、それでも人の人生を見るのが

好きなのは変わらない、だからブログを続けてるともいえる、

せめて人間嫌いであっても、不機嫌でない社交的人間嫌いでい

たいと思っている。

 


年金生活で大切なこと

2021-05-30 05:39:20 | 年金生活

老後にかかるお金はいくらか?定年後の人にとっては重要な問題で

ある、夫が65歳以上、妻60歳以上の夫婦二人の無職世帯では毎

月の支出が平均27万円、一方公的年金収入が平均で月約22万円

月5万円の赤字である。

 



これが一般的な年金生活者の例だろうが支出に関しては自宅が一軒

の場合とマンションの場合で違ってくる、マンションの場合は月

々の管理費、修繕積立金、車があれば駐車料がかかる、また資産

(預貯金、有価証券)状況もかなり影響してくる。

 



高齢者の貯蓄調査では貯蓄2000万円以上が18%の反面、貯蓄

00万円以下も18%という結果が出ている、いわゆるシニア間

の格差が指摘されている、又国民年金のみの受給の人も30%もい

る。

 



そう考えると、やはり総合的な判断が必要だと思う、ただ年金生活

の心得としてはいていた時と同じ生活レベルを維持するのは難し

いので生活レベルを見直すことは必要だと思う。

 



定年後であっても現役時代と同じつきあいをしてる人、孫が大勢い

お金がかかる人、人それぞれ違う、また予期せぬ出費があるかも

しれない、いつまで生きるかわからないだけに難しい問題である。

 


齢を重ねると過去を見る自分の目に変化がうまれる

2021-05-29 05:38:26 | 老後の生き方

高齢者になると人生の重要な出来事の63%が1年経過しただけ

でほかの出来事に入れ替わるということが、ある雑誌に書かれて

いた、確かに齢をとると今までこうだと思っていたことが少し違

って見えることがある。

 

これまでものすごくいやだったものが別にどうでもいいと思った

り、過去に素晴らしいと思っていたものが結構色褪せてたりと思

うことがある、63%の数字の根拠はわからないが、齢を重ねる

と過去を見る自分の目に変化が生まれたのかもしれない。

 

自分の過去の思い出、家族の団欒、学生時代の友人、社会に出て

からの職場での思い出等今振り返ると当時とは違って見えるもの

である、1年経過すると重要な出来事に変化が生まれるというこ

とになんとなく納得できるような気がする。

 


長くつきあいたい人

2021-05-28 05:47:04 | 人間関係

人間関係は流動的で時間ととももに変わるものである、5年前に

気が合った人と今も合うとは限らない、果たして自分にとって

必要なつきあい、いわゆるつきあいたい人、つきあいたくない人

とはどんな人だろうか?

 

私にとってつきあいたい人の基準は一緒にいて居心地がいいかと

いうのが基準になる、逆につきあたくない人は一緒にいて居心地

の悪い人である。

 

会うと元気になる、一緒にいると安心できる、くつろげる、癒さ

れる、楽しい、勇気づけられる、そして大切なのは無理に話そう

としなくても場がもつ、こんな人とは長くつきあいたいものだが

なかなかいないものである。

 


ブログを持つことで人生の景色が変わる

2021-05-27 05:56:38 | ブログ

ブログを始めた動機は人それぞれ違うと思う、備忘録として書く

人、趣味の話、人生について語る人、十人十色である、ブログを

持つことで自分の考えを発信できる、暮らしの中にささやかな充

実、昨日までとは違う人生の景色の姿を感じることができる、そ

んな魅力がブログにあることは確かである。

 

ブログを始めて4年半、どんな人が自分のブログを読んでくれて

のだろうか?気になるものである、毎日読んでくれる人、通り

りの人、いずれにしても会ったこともない人達である。

 

そして書き手として気になるのがブログのアクセス数、訪問人数

ある、こればかりは書き手としてはどうにもならない、れで

も多くの人に読んでもらいたいと思うもの、ただブログは自

何をいたいか、何を伝えたいか、そしてブレないを大切にし

てブログを楽しみたいものである