団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

職場で魅力的だと感じる男性社員とは

2019年09月20日 | 仕事

川北義則氏の著書「60歳からやっていいこといけないこと」の

かで「職場で魅力的だと感じる男性社員の条件」というアンケ

ート調査を実施したところベスト5を見ると女性社員の視点とい

うものがよく理解できる。

 

第一位はなんといっても仕事ができること、そしてやさしい、話

かけやすい、みんなをまとめるのが上手、ミスをフォローして

くれる、これらの要素を備えた男性は川北氏がいうように知的と

いう表現がピッタリかもしれない。

 

男の場合、容姿、スタイル、経済力、家柄とかは自分の力ではど

ようもない、しかし誰にでも挑戦できるのが知的であること

かもしれない、これは定年退職しても地域や家庭のなかで挑戦で

きることだ思っている。


言葉の使い方で生き方が変わる

2019年09月16日 | 生き方

私たちの生活でよく使う言葉として「が」という言葉と「で」と

いう言葉がある、対照的な言葉であるが使い方によってずいぶん

違う。

 

例えば外食してて本当はかつ丼が食べたいけど時間がかかる、そ

んな時、早くできるのがカレーだったりすると、カレーでいいと

いう、しかし不満がのこる、よくあるケースである。

 

それがもっと極端になると「で」に「も」がついて表現が捨て鉢

になる、先の例だとカレーでもいいやとなる、だから「が」の

生を生きるか、それとも「で」の人生を生きるか、言葉の使い方

生き方が変わるような気がする。