「言葉は現実化する」の著者永松茂久氏は出会いというのは人
との出会い、本との出会い、チャンスとの出会い、いろんな形
の出会いがあるが言葉との出会いも人生を大きく変えることが
あるという。
例えばあの人とウマがあう、人と初めて会い、少し話しただけ
でなんとなく気が合いそうだから又話しをしたい、逆にこれ以
上話はしたくないと感じることがあるけど、それは言葉である。
考え方は目にみえない、しかしなぜか感じてしまう、ウマが合
う、一緒にいて疲れない、癒される、自分を元気づける、肯定
してくれる人、それは言葉のキャッチボールで、そういう仲間
といる空間は居心地のいいものである。