団塊の世代1947年~1949年生れ、3年間の人口は約700
万人と一番多い世代である(1951年生れまで捉えて約1000
万人というデータもある)
団塊の世代としての特徴として一般的に、群れたがる、理屈っぽい
こだわりがある、自分を若いと思ってる、帰属意識が強い等が挙げ
られる。
しかし以前東洋経済オンラインのコラムで「団塊の世代はなぜこん
なに嫌われたのか?」という記事に注目した、若い世代が付き合い
にくい理由として団塊の世代のイメージとして次の3つを挙げてい
る。
1 戦前からの封建制を引きづっている
2 競争意識が強い
3 戦争の呪縛からときはなれていても思想の呪縛から自由になれ
ない
そしてこのコラムに対するコメントに賛同の声が意外と多いのにび
っくり、団塊の世代に対する酷評が多い、自己中心でわがまま独善
的、人の意見に耳を貸さない。
しかし団塊の世代の私としてはどうも理解できない、団塊の世代に
限ったことではない、ただその世代の人数が多いので目立つのでは?
そんなに付き合いにくいのかな?そんなに嫌われてるのかな?とい
うのが正直な感想である。