親の介護で子供が自己破産や親が入居してる高齢者施設の費用
を滞納、そうしたケースが増えている、介護破産までいかなく
ても予想外の出費が降りかかってきてお金の苦労に直面したら
誰もが不安になるものである。
母親を在宅介護できず介護有料老人ホームに入居させたが入居
一時金が500万円、毎月の入居その他の費用が25万円、母
親の年金が月15万円、入居一時金と不足分の10万円を退職
金から充当してるが、10年も経過しており資金が枯渇すると
いう72歳男性の体験手記が掲載されていた。
私の母の場合、ケアマネージャーに入居一時金のないところを
探してもらったことと、毎月の経費は5万円程の不足分がでた
がそれは親の預金の範囲内でまかなうことができた点はラッキ
ーだったいえるかもしれない、ただ入居期間が2年だったから
可能だったことで、もし3年を超えたら不足分は私が払うしか
なかった、やはりいつまで入居するか、いつまで生きるかが、
わからないだけに難しい問題である。