今朝、寝過ごして遅めに起きましたが、室温は7度を示しておりました。我が家としては真冬並みの気温!
それでも外は太陽はもう高く登っており、陽射しを受けたベランダはそれほど寒くない。
ただ、植木鉢の受け皿の水が凍っておりました。
真冬でも、我が家ではそれほどたくさん見ることはない、珍しい風景。
昨夜は寒かったのですね~
なんて言いながら、写真は白花のタンポポ。
最初にこれを見た時にはびっくりしました。
調べてみると四国あたりから広まってきているそうで、九州ではこちらが優勢なところもあるなんて書いてありましたが、私が育ったころには白花のタンポポなんて見た覚えはありませんでした。そのころの記事では神奈川位まで北上しているって書いてあったと記憶しますが、それを見ていることにはこちらでもそんなに珍しいものではなくなってました。
最初に見た時から10年くらいは経ってますが、最初は日本タンポポと同じような時期に咲くだけでしたので、日本タンポポの変種かなって思っておりました。ところがところが、どんどん勢力を拡張し、最初の縄張りの土が道路の拡張で全部捨てられたのにもかかわらず、周りからまた勢いを盛り返して今やあちこちで見られます。花の時期も最初の律儀なころとは大違い。一年中、この寒さの中でも平気で花をつけております。
その内、タンポポって言ったら、白花がデフォルトになるのでしょうか?
もっとも、西洋タンポポが日本タンポポを駆逐しているというのは間違いで、日本タンポポの勢力は昔と同じで、それに加えて西洋タンポポが出てきているという専門家の方の意見を見たことがあります。根拠については覚えていないのですが、学者さんがいうことは、空が落ちてきているって言われても信じる方ですので、、、 なんせ、説明を受けても難しすぎて分からないことが多々あるので。。。
そういえば、私が生きているのかどうかって聞いた時にも、難しい顔をして宙を見ておりましたですな、、、最終的な判断を聞かないでよかったって思っておりますよ。ねぇ。
それが間違いでも、妄想を持って生きていると思っている方が、、、、よかったのかな????
うん? やっぱり、私も宙を見て、、、溜息。。。