9月に入りましたが、またまたチビ太の話。
心配してくださる方が多いので、ご報告いたします。
チビ太は姿勢を変えるとギクッと来るので怖いし、歩きもぎごちないですね。
動きもこわごわって感じ。
でもこれって、私自身が寝違えたり、ぎっくり腰になったりしたときの姿と全く同じなんですね。
一応、確定ではないですけど理由が分かりましたので可哀想だとは思いますが、少し安心。
でもチビ太は、まだ散歩には行きたがりません。動きたがらないのがほんとうかな。
昨日も、病院から帰って車から降りるかなって思いましたが、閉じこもったまま。なので、そのままにしておりましたら、夜まで車におりました。降りるのが怖いし、抱かれるのも(その時姿勢が変わってギクッ来ることが多いのを知ってますのでね)怖い。どうしようもないってことなんでしょうね。
夜になって、どうしても家に戻らなきゃってことで、やっと私に抱かれて玄関に入るまではできましたけど、そのまま階段を上がっていくのが嫌で、自分で上がろうとしました。その前は、三段くらいのところで足を踏み外して下まで落ちたのですけど、今回はなんとかかんとか上まで自力で上がっていきました。
水を飲み、ベランダに出て、しばらくそのままフリーズ。そしてやっと、ギャッって叫びながらも横になって、真夜中までおりました。
呼んでも、立ち上がるのが怖いのでなかなかやってきませんでしたが、昨夜はやっと部屋に入ってくれました。その前は一晩中動かなくって、私を徹夜させたんですけど、昨日の晩は私もお相伴で寝ることができました。
今朝も起き上がろうとしてギャッと叫んで失禁してしまいました。チビ太にとって自分の領地の中でうんちやおしっこをするのはありえないことなんですけど、もう二日も散歩に出てませんしね。仕方ないですよね。あまり気にしないようにしてくれるといいけど。
ご飯も三日前に少し食べただけ。好物の缶詰のお肉を出したんですけど、食べずに廃棄なんてのがありましたが、今朝はサイコロくらいのを二口くらい食べてくれました。この次はお肉に薬をまぶして食べさせようと、手ぐすね引いてそれをまっております。
上京して最初に
同衾した子(猫でしたけど)は、ミルクを自分で飲むことを知らなくって、牛乳に指を浸してそれを舐めさせて育てました。なんかそんなことを思い出して、、、、
こんな話、私の「
私の小さな恋人たち」ってカテゴリーの方には売るほどありますけど、、、、誰も買ってくれないのが世界の七不思議。
状況は昨日までとあまり変わらないのかな。痛み止めの注射がもう少し効いてくれるのかって思いましたが、それはなかったですね。体力がなくなったせいか、ギャッって声が弱くなったような気がしますけど、痛みが薄らいできてるんだって思いたいです。
今日は晴れ。最高気温は、、、、あれっ? タブレットの方は31度。PCの方には12時の気温として33度(ってことは最高はそれより高いってことですよね)同じYahooの天気なのに、同じソースを使っているはずなのに、、、、信頼崩れますよね。。。
青空だ、元気だ~! 花を探しに出かけよう、、、なんて、大昔の話みたいに思えてきました。
老々介護の実態の報告を必要な方ご連絡ください、お安くしときまっせ。