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夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

マーメイド

2011年10月15日 12時52分52秒 |  岬な日々


昨日、行きつけのレストランで、マーメイドが現れると言うことを聞きました。
そしたら、チビ太がどうしても行きたいと言い出しました。
仕方がないので、チビ太について海岸に行ってまいりました。
チビ太は大喜びでどんどんと先へ行ってしまいます。
(おいちゃんの 嘘つき!)



海にはマーメイドは確かにおりました。



小さなボードをもっているマーメードもおりました。




波と戯れておりましたね。



波はそんなに高くなかったのですけど、



楽しそうですね。



こちらには 普通のサーフボードに乗ったマーメイドが



マーメイドって、船をも沈ませるのだそうですけど、、、
鴎は呼べるようですね。



おいちゃんも沈ませられるのでしょうか。。。。





2011年10月13日 08時30分39秒 |  岬な日々


昨日は旧暦の9月16日。満月でした。
仲秋の名月でも花を捧げましたが、まだ夏真っ盛り。やはり薄などの材料が使えませんでした。
心が残ってしまいましたので、再挑戦。
それでも、薄、もう少し花穂をつけてくれないと「らしく」ないですよね。

昨日の日記は名残。
薄を挿していると、秋を感じます。


D300+Sigma 105mm f.2.8 DG Macro
F.5.6 1/20 +0.5補正
ISO 800 WB Auto

薄、アキノキリンソウ、紫陽花、小紫式部、ヤブマメ(? 多分)

恒例の発表会

2011年10月13日 07時35分02秒 |  岬な日々


弟の教室の秋の発表会が9日に行われました。
今回は10時から8時過ぎまで。セッティングや撤去を加えると、ほとんど半日の缶詰でした。
でも、なかなかおもしろかったですよ。

特に、高齢者、、、(?)の進歩が著しいのが目立ちました。
春までは指は動いているけど、どこか訥々とした、自信のなさみたいなのが感じられるような演奏をしていた連弾のおかあさん。今回は綺麗な自信あふれるタッチでびっくりさせてくれました。



それに前回はツゴイネルワイゼン(だったかな?)みたいな難しい曲に挑戦して、ボクちゃんほんとはこんなの楽勝のつもりが、つもりじゃなかった人が、今回はロンカプを余裕を持って弾いていましたよね。音も綺麗になってた。



他の大人の方々も、前回までと比べて、格段の進歩。なにより、子供たちに比べると、曲を自分なりにでも理解して弾いているのがいいですよね。
これじゃ、これから大人の会は聞きたくないなんていえなくなりますね。



といいながら、やっぱりここの楽しさは子供たちでしょうね。



それも小学校低学年から、その下の子供たち。



いや、可愛いですよ。
そんなのが入れ替わり立ち替わり。午前の部はあっという間に過ぎてしまいました。



ただ、いつもの辛口を言わせてもらえれば、、、
いつも言っていることだけど、子供たち、もう少し易しい曲をやって歌うことを覚えさせた方が、、、少なくとも聞かされている方には楽しいのだけど。
一人、全身で歌っている子がいて、音も綺麗だし、構成もちゃんと把握してすごく聞きやすかった。写真も撮りやすいんですよね。
パーフォーマンスって言うのは、自分だけのためじゃなくって、見たり聞いたりしてくれる人に届けるためなんだから、
人前で弾いたり、踊ったりする人は、聞いている人、見ている人にどんな風に届くかって知ってなきゃっていうのは、プロに言っていた苦言ですけど。
これをいうのはまだ早すぎるのかな?
むしろ、インストラクターの方々へのお願いということにしておきましょうね。

細かいことだけど、フレーズをフレーズだけで弾いている子が多かったのは残念。もう少し全体の中でのそのフレーズの役割を感じて、どうしたらいいのかなって考えながら弾いてくれるといいんだけど、まあ、これも難しすぎる曲を選んじゃったから、弾くことだけで手いっぱいになっちゃったせいでしょうね。

発作以来、弟やスタッフの方々にはご迷惑をおかけいたしておりますんで、これ以上書くと、この先困ることも出てくるでしょうね。
お気に触りましたらお忘れくださいませませ、なもし、、



ところで、この方、弟の発表会にしては珍しく「賛助出演」なんて方なんです。
プロの方の写真をここに掲載してもいいのかどうか、わかりませんが、駄目なら言ってくださいね、削除しますので。
やっぱり、笛って、若い女性が吹くとさまになりますですね。
どっかの、奈良のお寺の天女さんみたいに、、、、
唇の柔らかさなんかがもろに音に出てくる。
体中ががちがちの年寄りの吹く楽器ではないということを痛感いたしました。








名残

2011年10月12日 18時58分42秒 |  岬な日々


知人のブログでも、名残の言葉が目立つようになってきました。
お茶をやる方たちには一年の終わりですね。
来月には、今年の美味しいお茶。
お茶の新年を祝う、口切。
その期待を胸に、有終のお茶を楽しむのですね。
もっとも、最近は去年のお茶だからって不味くない。保存技術が進歩してきていますから。
昔ほどに新しいお茶を待ち望む気持ちは強くないかもしれませんね。
茶壷なんていっても、もう本来の役目は果たしておりませんから。



季節は回っています。
箱根などはもう秋なのでしょうね。
ここ、房総の紅葉は12月中旬。
海そばのいすみ市などでは来年になってもまだ紅葉が楽しめる。
春から秋の雑草取りに比べれば晩秋から冬にかけての落ち葉掃きは本来は楽しいものではありましょうけど、森の中の家では、そんな暢気なことは言っておれない。戦争なのです。



その時までのひととき、秋の装いを始めた自然をしみじみと楽しみましょう。



緑葉もどことなく秋の気配。



だんだんと深くなっていくのです。










御免なさい、私が悪かった

2011年10月12日 18時51分58秒 |  岬な日々


世の中にはいろんな気持ちの悪いもの、怖いものはたくさんあるのでしょうけど、
私は、どうしても、これだけは苦手なんです。

昨日、これを見て、背中をずんずんとさせながらも写真を撮りながら、「おまえなんか死んじまえ」って心の中で呟いておりました。

そしたら、今朝、草刈り機の音で目を覚ましました。
ここの場所、職人さんが入って草を刈ってしまっていました。
もしかして、この子、殺されちゃったかも。

私が呪ったのが悪かったのかな、、、、
御免なさい、私が悪かった。

神在月

2011年10月11日 09時32分17秒 |  岬な日々


今、日本中の神様は出雲で大会議の真っ最中ですね。
あちらでは神在月。
毎年の恒例とはいえ、出雲の方々は八百万の神様がうろうろしているわけで、大変ですね、、、、
こちらは、神無月。
神様がいないのなら、ちょっとばかしの悪さは許されるのかって思いますけど、根っからの小心者。それができないのが辛いですね~


ベランダのオクラ。まだ蕾を付けそうですよ。

どうも様にならない花

2011年10月11日 09時29分32秒 |  デジカメ練習帖


どう撮っても様にならない花というのがもしあるとすれば、私にとってのこの子はまさにそれですね。
何度かトライしてみるのですけど、難しい。
それに、そばに撫子が咲いていて、こちらの方がよほどフォトジェニックなのですよ、だからこちらはついついお留守になるのですけど、不公平って言われるのも癪なので、再度トライしてみました。
でも、やはり難しすぎる。




ところで明日の12日が満月なのですね。
晴れてくれるでしょうか。
昨夜は、薄雲がかかっておりましたが、綺麗な満月が見れるといいですね。


暖かい一日になりました

2011年10月10日 12時43分01秒 |  岬な日々


昨日は弟の発表会。
例のごとく、カメラ屋さんとして出動いたしました。
若い子たちの、晴れやかで、生き生きとしている様子。
このような環境は普段私の周りではありませんので、目の保養になりました。

それに今年は、大人の部のみなさんの進歩がとても明白に見えるのです、がんばった、、、よかったですね。


昨夜は雨、そのせいでしょうか、周りの木にたくさんの小鳥が入れ替わり立ち替わり挨拶に来てくれました。

そして今朝、
ハイビスカス、そろそろ終わりでしょうか。でも、まだ蕾を幾つも付けています。
今日みたいに暖かい日なら、ハイビスカスも相応しい。
気持ちのずっと延びるみたいです。。。。。

午睡  

2011年10月09日 22時45分59秒 |   私の小さな恋人たち
12/17/2005 00:02:35
前のブログからの転載です。1と2を一つにまとめました。
10/8/2011 写真を追加して、タイムスタンプを新しくしました。


いい天気の日曜日、私がソファーで昼寝を始めると必ずタマ(12月6日のお調子者のタマ、甘えん坊のタマを参照してください)がそれを見つける。
私は普通横になって寝るので、延ばした腋の下に鼻をつけ、しばらくあちこち嗅ぎながら私が起きてこないかなって様子をうかがっている。でも私が起きだして相手をしてくれないと判ると、私の体にできるだけ密着するようにしながら腋の下に丸くなって寝る。

しばらくするとマツが様子を見に来る。マツにしてみれば自分は暑いときも、寒いときも外の小屋にいるのに、猫たちだけは家の中に自由に入れるのが羨ましくてならない。だから私が眠っていて、猫がそのそばで寝ているのを見つけると、自分もそばの床の所に前足を投げ出し、その上に顎を乗せて、こちらを見ている。
しばらくの間はちょっとした動きの気配、音にも耳をぴくぴくさせている。

熱い、気だるい午後の一日、静かな静かな時間が過ぎていくと、さすがの名番犬マツ嬢も眠りに誘われる。

ところがこの平和な眠りはいつも闖入者によって破られる。私たちが寝ているのを見つけたミー(12月11日 ミー)やクロが(同じく12月6日のカルガモの行列参照)自分たちも入れてくれって、入ってくる。彼女たちはタマと私の間の殆どない隙間に顔を突っ込み、タマと私の間に自分のスペースを確保しようとするのだ。
そして3匹が喧嘩を初め、マツはそれに恐れをなして家の外に退避する。


平安な時間というのは戦い取るものなのですね。




上に書いたように私は横になって寝るのが楽なんだけど、猫や犬たちにはこちらのの方がもっとお気に入りだった。

私がたまたまソファーに上向きに寝ていると、タマがやってきて、胸に飛び乗り、くんくんと首や顔を嗅ぎまわり、嘗め回して、そして顎の下に頭を入れて眠る。ごろごろがすうすうに変わっていくころには完全に夢の中でネズミを追っかけている。

それを見ていたマツ(柴犬)も、ソファーに乗り、手を私の胸に置き、その上に顎を乗せて、身体を密着して、眠り始める。

タマもマツもこの形が好きなようだけど、私は胸の上に重石を載せられ、まったく動けない状況で、昼寝もできなくなってしまう。

そのうちにミーやクロまで私の体の上で丸くなっている。

どれかがちょっとでも身じろぎをすると、他の3匹がもぞもぞと動く。

猫や犬の体温って結構高い。
四匹の湯たんぽを胸に乗せて、熱い気だるい昼の一刻を身動きもできずに、ただただじっと横たわっている。

不思議なことに猫も犬も丸くなって寝ているときには寝息を立てないのだけど、人の胸の上に腹ばいになって寝ているときって結構スースーと寝息を立てている。
3匹の猫と犬の暑さと、寝息。
拘束衣を着せられたような私。

これはもう殆ど拷問。

祝 チビ太

2011年10月08日 07時41分36秒 |   ボクとおいちゃんと ときどきおねえ


昨日、フォトチャンネルの「犬」がいっぱいになりましたので、チビ太の写真を抜き出して、新しく「チビ太」のチャンネルを作りました。
そうしたら、昨日のアクセス解析ではチビ太のチャンネルの閲覧が140を超えました。
チビ太に代わり、皆様にお礼を申し上げます。
ありがとうございます。

皆さまからの拝観料はご用意いただいていると思いますが、
松阪牛の霜降りでも、
昨日、近くのスーパーで見ました鯛一匹、、、
そんなもんでもよろしいですので、ご検討ください。