今日の多摩川散歩では空飛ぶ犬を見ました。
ボクちゃん、あんなに綺麗には飛べないな~
そしてこちらでは、空の飛び方の講義も行われておりました。
えぇっと、力学的には、ああなって、こうなって、、、
学理は分からないや、とにかく走ればいいんでしょう?
そういえば、この子10月の多摩川散歩の日記にもご出演願っていますね。
全速力で、ビューっと。
まだ駄目か。
ゼー ゼー ゼー もう走れないや
今日はアンディ君にもお会いしましたけど、喜んで一直線に私のところへ飛んできたのでカメラが間に合いませんでした。次回よろしく、、、
ところで、こちらはアンディ君のお友達のクッキー君でしょうか?
こちらもアンディ君のお友達ですよね。
ボクちゃん、あんなに綺麗には飛べないな~
そしてこちらでは、空の飛び方の講義も行われておりました。
えぇっと、力学的には、ああなって、こうなって、、、
学理は分からないや、とにかく走ればいいんでしょう?
そういえば、この子10月の多摩川散歩の日記にもご出演願っていますね。
全速力で、ビューっと。
まだ駄目か。
ゼー ゼー ゼー もう走れないや
今日はアンディ君にもお会いしましたけど、喜んで一直線に私のところへ飛んできたのでカメラが間に合いませんでした。次回よろしく、、、
ところで、こちらはアンディ君のお友達のクッキー君でしょうか?
こちらもアンディ君のお友達ですよね。
このところ連日の多摩川散歩、さすがに疲れましたので、今日は休養日。
夕焼けの時間にはちょっと出てみようとは思ったのですけどね~
ということで、昨日の散歩の折の写真、お蔵入りになっていたものを引っ張り出しました。
もっとも昨日も、撮るものないよ~ってことで、その辺の風景を撮っておりましたので、たいしたものはありません。
何? 最初から「たいしたもの」があるわけない
そりゃ、そうでしょうけど、、、、
そうですよね~
うぅ、泣。
最後のは、久しぶりにお目にかかった鳥の大師匠によれば、ヨシガモのミックスではないかとのことでした。
明日も散歩に出ないと、もう何もなくなっちゃったので、花屋で花を買ってきて「デジカメ練習」ってことでしょうか?
先日の熊本マリさんの100万人のクラッシック企画;熊本マリさんが2月11日から4月10日まで、東京とその周辺で、18会場19コンサートを開くという日記に対して、「アスパラクラブに連絡したが、予約受付終了で切符が入らなかった」というコメントや問い合わせが来ました。アスパラクラブのは先行優先予約で予約日時が限定されています。
マリさんのこのコンサートのシリーズは現在Navi Dialにて扱っているそうですので、こちらにご紹介しておきます。
電話0570-069939(なおNaviDialは1分10円の電話代がかかります)
22日の18時までなら、優先価格(¥2000)適用だそうです。但し200枚の優先枠が売り切れたら、通常価格です。
なお、このコンサートと同じプログラムをCDに録音するそうです。このCDは各会場でのみ販売するそうです。
マリさんのこのコンサートのシリーズは現在Navi Dialにて扱っているそうですので、こちらにご紹介しておきます。
電話0570-069939(なおNaviDialは1分10円の電話代がかかります)
22日の18時までなら、優先価格(¥2000)適用だそうです。但し200枚の優先枠が売り切れたら、通常価格です。
なお、このコンサートと同じプログラムをCDに録音するそうです。このCDは各会場でのみ販売するそうです。
朝日新聞のアスパラクラブがやっている100万人のクラッシックコンサートの第四弾に熊本マリさんが演奏します。東京とその周辺で、2月11日から4月10日までの2ヶ月間で18会場、19演奏会。(日程などについてはアスパラクラブのHPをご覧ください)
彼女にしてみれば普段の生活とそれほど代わらないのかもしれないけど、傍で見ているとすご~~~ぃなんて思えてしまいます。
おかげさんで、彼女のブログへのアクセスが一昨日から急に増えている。ブログにはこのアスパラコンサートのことはまだ書かれていないのですけど。私のブログにも、彼女の名前で検索して見に来ている人が何人かいました。メディアの力ってすごいですね。
私のブログは11月に入って、いつもの1/3程度のアクセスしかなくなったのに。まぁ、私のブログじゃ見るものがないからな~ しくしく、、、、、、
熊本マリさんのHPへは右のブックマークから飛べます。
ブログはHPのトップ画面から入るか、こちらから。
お蔵入りの写真にアスパラはないし、、、
今日のトップ写真にはなにを使おうか、って探しましたけど、何もありませんでした。しかたなく、一度使った写真ですけど、、、、
「コンサートに行こうよ」ってな感じでいかがでしょうか。
「ねぇ、行こうよ」
昨日の「明と暗 もっと光を」という日記にコメントを頂きました。
>秋は美しいスポットが沢山でカメラマン魂が踊るという感じが更にされるのではないでしょうか?
それに対して、こんな風にお答えしています。
>そうですね、、、秋はすばらしい。
でも、冬枯れの風景もまた、好きだし、、、
春の新緑や、花で飾られた浮き立つような景色もいいもの、、、
もちろん、濃い緑の夏の一日、、、青空に入道雲なんてまたまた捨てがたい。
なんて、私は多情多恨なのでしょうね~
でも、ビルの谷間の空き地や河原や、公園、家の間の隙間にさえ、綺麗なものがあるって喜んでいられる私は文字通りの「能天気」なのでしょうけど、幸福です。
多摩川の堤に腰を下ろして、ふと周りを見ると、いろんなすばらしい物が見えてきます。どこにでもある雑草、虫、鳥にしか過ぎませんけど、どうしてこれほど美しいのだろうと感動すら覚えます。あぁ、雑草って言葉は使わないほうがいいのでしょうか? 植物のご専門だった昭和天皇はこの言葉をお気に召さなかったようですね。雑草と呼ばれるものだって命あるもの、単に人間の役に立たないというだけで「雑」に扱われているだけなのですから。
確かに、その色や形に心を奪われます。でも美しいはずの温室育ちの花々よりも、同じ園芸種でも実生で空き地や、野原、畦に咲いているほうがもっと美しいと感じることが多いのです。
なぜそんなに心を惹かれるのかと考えると、もしかしたらそのなかにある命の美しさ、尊さに心を惹かれているのかもしれませんね。
紀貫之は古今集の仮名序にこう書いています。
やまと歌は人の心を種としてよろづの言の葉とぞなれりける
世の中にある人ことわざ繁きものなれば 心に思ふことを見るもの聞くものにつけて言ひ出せるものなり
花に鳴く鴬うぐひす 水にすむ蛙の声を聞けば 生きとし生けるものいづれか歌をよまざりける
力をも入れずして天地を動かし 目に見えぬ鬼神をもあはれと思はせ 男女の中をもやはらげ 猛きもののふの心をも慰むるは歌なり
残念ながら私には詩を作る才能はありません。絵や彫刻を作る才能も、ダンスや音楽の天分もない。私にやれることといえば、その美しさ、尊さに打たれる心を大切にすることだけ。
でも、私は、素直に美しいものを美しいと感激できる自分が幸だと感じています。
こちらに上げた写真は、昨日の散歩の写真の残りです。
本当はあまりにもありふれたもので、以前にも何度か取り上げたことがあると、お蔵にしようと思っていたのですけど、つい、今日頂いたコメントのお返事をこちらに書くということで、蔵から出してまいりました。
ついでにまたまた、蛇の足です。
先日アップしたナンキンハゼの実はまだ黒い皮をかぶっていました。
昨日の散歩ではそれが落ちて白い核が出てきています。
今日のレスでそのことを書いていましたので、、、
先日の「報われないもの ものごとに秋ぞかなしき」ではいすみ市の曇天の折のイチョウの黄葉をアップしています。
この撮影の後には小雨が来るような天気でしたが、まだ薄い日差しがあり、光がよく回っていましたので、それを利用して、あのような撮り方をしました。
ただあの日記のコメントに、「もうほんの少し光があると」って書きましたけど、言い訳ですけど、いすみ(岬町)においてあるPCではあれでちょうどいいのです。でも東京のPCだと、バックのグリーンや、明るいイチョウの葉っぱの色調がうまく出ていない。ほんとうにどれを基準にしていいのかどうか分からないので、苦労します。プロの持っているような、きちんと調整されたディスプレーなんて高くて手が出ませんしね。まあ、そのときそのときの環境で最善を尽くすしかありませんけど。
ということで、今日は光のお勉強をしました。
でも、これは今述べたようにディスプレーでどうにでも変化するので、あくまで東京においてあるPCにあわせたもの。
昨日の東京はピーカンの秋晴れでした。
黄金色に輝いているイチョウもまだ、青さを残している、そんな時期です。
青さが抜ければ、ギンギラのイチョウの黄葉もすばらしいのでしょうけど、私はこのまだそれにはもうちょっとって言うくらいのときが好きです。緑となんとなく儚い様子をうまく出したいと思いました。それには陰のあるフレーミングが望ましいですよね。トップのイチョウのように、真っ青の青空の下でも陰のある風景は撮れるのですね。
影をもう少し少なくしていけば、、、
こちらはハナミズキの紅葉。
色的には黄色よりももっとド派手な赤を出していますけど、私はこのように逆光で撮るのが好き。
同じ環境でも、もっと暗くフレーミングすれば、、、
前にもやっていますけど、桜でも同じことを試してみました。