
昨日、そして今朝とちょぴ~~~と涼しくなりましたね。
もう八月も半分も過ぎたのですからね、、、
今日はお盆の送り火の日、盆踊りの日ですよね。
お盆の日程は地方によってさまざまですけど、
皆さまのところではどうなのでしょう。
そして、いすみ、岬はどうなのかな?
なんせ、引き籠り老人には周りの風習が分からなくって。
盆踊り、旧暦の七月十五日では満月の日。
明かりの乏しい昔は、十六夜の月の下で踊りを楽しんだのですよね。
ご先祖様云々はおいといて、昔には公認の数少ない男女の出会いの場でもあったのです。
ところで、お盆には地獄の釜の蓋が開くって言いますけど、この釜開き、実は七月一日(今の日程では八月一日ですね)なのですね。(お盆とは切り離されたような七夕も、お盆の行事の一つだったのです) 皆さんくれぐれも行動には気をつけて。なんせ足を踏み外せば、地獄の釜が湯気を立てて、口を開けて待っておりますので。。。。
9月1日の防災の日も町会ごとに櫓を組んで踊ってました。
でも、ありゃ、、もしかして若い、、、っていうか、なんていうか、、、言葉が見つからないからやめときます。
それにしても、先日、中学生くらいの若い子が浴衣を着て、盆踊りに行くのに出くわしました。帯から下、はだけちゃって、、、、目のやり場に困りました。対向を車でしたので、前の車に追突しそうになった。
私も浴衣は着崩れてしまうのでもう何年も着ていません。
だって、お目汚しで、申し訳ありませんものね
私も兵児帯で貝の口を思い出しながら結ぼうとしているのですけど、それさえきちんとできない。兵児帯がよれよれになったせいだと、自分に言い聞かせています。浴衣の場合、帯の結びと足さばきだけですものね。それを卒業しなきゃ単衣に行けないので。おベンキョ、おベンキョ。。。