
これ、蒲鉾の元、、なんて、信じないでね。
でもさ~ このソーセージみたいなの、竹輪に似てません?
昔の蒲鉾って、魚のすり身を棒に着けて、焼いたんですね。
ちょうどきりたんぽみたいにね。
それを板に付けるようになったから板付けね。
「蒲の穂」そっくりでしょう。 だからそれが転じて蒲鉾になったって聞いたことあります。(ちょっとビミョウ? そうか、そしたら、ほんとかどうかは個人責任でってことで)
私の田舎の方では、魚がまだピチピチしていると蒲鉾に、その段階が過ぎると刺身に、
蒲鉾は一番新鮮な物を使ったんです。
私がまだ若いころ、因幡で白い兎が毛皮を剥かれて苦しんでいたので、蒲の穂からでる花粉をつけたら治るよって教えてあげたんですよ。いえ、蒲鉾じゃないですよ。
ちょっと待った! おいちゃんの言うことは、一度は疑ってかからなきゃ。だけど形状を見ると説得力あるなあ…。
かまぼこは小田原か、山口だとばかり思っていました。
今日の新聞に、長崎の石垣だんごという美味しそうなサツマイモを使ったお団子が紹介されていました。
これなら私にも作れるかも知れないので、挑戦してみようかと思ったりして
料理やお菓子は、中国料理や、中国の影響を受けたもの、ポルトガルやオランダものに独特のものがあります。
石垣だんごはしりませんが、長崎の饅頭、そして酒饅頭は今でも欲しいものの一つ。皮が厚めで、ほんのりとしたお酒香りとと甘みのあるもの。酒饅頭はいろんなところで売っていますけど、長崎のはちょっと他では味わえない。
白兎さんは蒲の穂綿で元通りになりました、めでたし・めでたし、のこのお話。
そういえば、ワニ⇒鱶⇒鮫の蒲鉾もおいしいんだそうですね。
海の恩恵は本当に豊か。
広島も練り物類はおいしいです。
空港でいつもアナゴのちくわとかじゃこ天はお土産必須♪
おまんじゅうは、「酒」じゃなくて紅葉、ですけどね♪
ワニ(鮫)の蒲鉾、、食べたことありません。
長崎はたくさんいるんですけどね~
ただ、子供のころ、海岸の倉庫の屋根(平屋根)の上には鮫の肉や、鰭は干してありましたけど。。って書いていて、あれって思いました。鮫と鱶は同じもの?