
苦手な被写体というのがある。
蛇は嫌いから、
若い女性は怖いから、
(常連さん以外に誤解を与えるといけないので、追加しておきます。
このフレーズはあくまで天狗さん向けのアナウンスでして、私はいたってノーマルな嗜好の持ち主であることを明言しておきます)
近づけないし、ファインダーを覗けない。
コスモスは怖くはないし、嫌いでもない。
ファインダーを覗いて、どう処理しようかと悩むこともできる。
でも苦手。
仕上がりでは、いつもがっかりさせられる。
いや、他の花はうまく取れているというつもりは毛頭ないし、思いもしないけど。
でも、苦手って思うこともない。
ファインダーを見てこう撮りたいんだよって思っていると、いや、こっちから撮ってよとか、光を透かせて見てよとかって相手の声が聞こえるような気がする。
写真が楽しいのはそんな事なんですね。
でもコスモスは無口。
人の気持ちが伝わったのかどうか、頑として自分の思いに浸っている。
コスモス。明治初期に来日。
図鑑には花期は7月中旬から12月と出ているが、房総ではもっと早く咲いている。むしろ7月、8月は中休みみたい。昔からなのか、それとも温暖化のせいかは分かりません。
今、また咲き始めてきている。
苦手を克服するためには、練習、数をこなすことなのかな、、、
それでもやっぱりどうもうまく行かない。





コスモスは無口なんですね。
写真は被写体と撮影者との対話から生まれるのかな?