夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

紫の斑の仏めく 著莪の花  高浜虚子

2012年04月24日 23時07分58秒 |  気になる詩、言葉


紫の斑の仏めく 著莪の花  
          高浜虚子

シャガが真っ盛りです。



崖の下、木々の下ばえなどに群生するシャガはとても見事。
近寄って、よくよく見るとけっこう派手な装いの花。
でも、遠くからはその純白さのみが目立ちます。



こういうのはリサイズするとつまらないですね。
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4 コメント

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しゃがが (さち)
2012-04-25 22:02:52
庭にいきよい良く増えだして、ついに抜かれてしまいました。
今年は一輪も咲いていません。好きな花だったのに、、
増える (赤い風車)
2012-04-25 22:18:47
シャガは土に合うと吃驚するほど増えますからね。でも、抜き過ぎて一輪もないってのは残念でしたね。
ありふれた花ですけど、私も好きな花の一つです。
あのあたり (イオレス)
2012-04-27 02:42:50
 初めてお会いしたあたり。
 マンション側の土手の下にもシャガが植えられていますね。
 ずいぶんご無沙汰しちゃったけれど、変わらずに咲いていてほしいです。
 
あのあたり (赤い風車)
2012-04-27 09:05:05
死んじゃいましたけど、シロちゃんのお母さんたちがマンションの自治会と相談して、野良猫に餌をやっていたんですね。捕まえては去勢して、放してやって、、、お金が大変って騒いでました。
それに、これまた亡くなりましたが野草を撮っていた方が、あの辺の草刈りのスケジュールを、鳥がちょうど子育てをしている時期にやるからちょっと待って欲しいなんて河川敷の管理事務所に熱心に申し込んでおられました。

シャガ、猫、草刈り、、、誰も気にも留めないような場所にも、いろんな思い出が積み重なっているんですね。

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