
昨日は恥ずかしがり屋の子を紹介しましたけど、田舎だからって言って全部が全部あんな純朴な子だとは限らない。
毎日、ベランダに来ては、ミカンを探して、あると他の子たちを蹴散らし、ないと食い物がないって当たり散らすアンファンテリブル(もう死語ですね~)だっているんですよ。
まずは「なんか美味しいものない?」
これくらいならまだ可愛いんですけど、、、
「な~んもないじゃん、食い物おくれ」って騒ぎだします
「腹減ったよ~!」
きょうまた、ガラス越しの画像なんで、ごめんなさい。
ちょっとベランダに近寄るとダイブして下に降りて逃げていきます。
頭の良さは天下一品です。
私はヒヨどんと呼んでいます。
攻撃的なところがちょっとね~
他の小鳥たちが追い払われてしまうので、、、
あと、けっこう落とし物もしていきますし、、、
それにしても威勢の良い小鳥さん(笑)
食いしん坊さんですね!
毎朝やってきて、ギャーギャー騒がれ、近くの鳥を追い払い、落とし物をそこここにされると、キャワィィなんて言ってられませんよ。
鳩なんかは、そっと相手の傍に止まって、ジッジッっと間合いを詰めていく。多くの場合反対側には連れ合いがいて両側から知らん顔しながら威嚇していくんですね。挟まれた小鳥はいたたまれなくなって逃げてしまいますけど、、
Eテレのミニ番組なんですけれど、そこで初めて知りました。
世界的なバードウォッチャーにとっては、日本でヒヨドリを見るのが楽しみなんだそうです。
ヒヨちゃん、日本各地でウメジロ蹴散らし、桜に梅を食い散らし、横暴、暴虐の限りを尽くしているどこにでもいるうるさい鳥という認識ですが、生息域は日本だけなんだとか。
ヒョエー、です。
今は、マンボウだかなんだか知りゃしませんが、とにかくカメラ持ってフラフラ鳥を訪ね歩くのも憚られるご時世。
かれらの元気な鳴き声は、自然のありがたさを感じさせてくれています。
「待っていろよ!そのうち、撮りに行くからね!」であります。
気温の差激しく、気圧の変化に人も猫も振り回されていますが、おいちゃんもちび太もご自愛ください。
ヒヨドリ。台湾やフィリッピンなどにも生息していて、もともとは渡り鳥だったみたいですけど、今や留鳥、日本のどこにでも出没してますね。他の国では数が非常に少ないみたいです。
煩い、攻撃的だし、餌を置くと他の鳥を蹴散らして、あたりにフンをまき散らす、なんとも面倒な鳥です。
こちらはド田舎なので、この辺を散歩している限り人に会うこともほとんどありませんし、会っても数メートル離れて挨拶する程度なので、コロナは全く関係ありません。買い物用に車の中にマスクを常備していますけど、流行り始めてから取り換えたのは一度もありません。
ただ、鳥が少なくなってきていて、、、まさかコロナのせいではないと思いますけど、、ちょっと寂しい限りです。
イオレスさんこそ、リスクの高い環境に身を置かれているのですからご自愛くださるようにお願いします。