さて、原村への旅行。こちらは原村で見かけた花たちです。
「一日の寒暖の差が大きいので、露地の花が長持ちします」というのはホテルの方のお話ですが、その言葉を裏付けるように紫露草の花が咲いていました。
リコリスもギボウシに混じって元気に咲いています。
そして傍らでは、ひまわり。
こんな山道を、車を走らせたり、歩いたりしていると、なんだか嬉しくなってきます。いすみ市などと取り立てて花の種類が違うとは思いません。
高山植物が見られるのはもっと上のほうなのでしょうね。
それは明日の心。
今日は、原村でご勘弁を。
でも、ほんとうに、たくさんの種類の花が咲き乱れています。
もちろん、最初は植えられたのもあるのでしょうね。
これは、キクイモなのでしょうか、大きな群落があちこちで花を咲かせていました。(もしかしてアラゲハンゴンソウ?)
そろそろ、高原には秋の気配、、、
いすみなどの海岸では同じ太陽の直射でも湿度があること。
それ以上に、山では寒暖の差が大きいことが原因ではないでしょうか。
色がほんとうに純に出ている感じでした。
一足先に秋の気配が感じられます。
中央高速の途中で山百合がたくさん咲いていましたので、まだ見られるな~とは思ったのですけど。
この前の日記のカントリーキッチンというレストランの前ですよね。
残念。
また来年の課題にとっておきましょう。
高原って花色が強く出るような気がします。
同じ太陽の直射でも海岸沿いは湿度が高いからなのでしょうか? 温度差のせいでしょうか?
お見舞いありがとうございます。
新型インフルエンザ、大発生の予報が出ていますけど、さちさんもお気をつけて。
高原というマジックでしょうか。
原村から清里に向かう途中(?)だとおもうのですが、富士見のスキー場のリストに乗っていくとやなぎ蘭の群生に出会えます。
この花を見ると、信州に来たと思ったものです。
風邪は良くなりましたか・・・お大事に。