台風16号が最接近しているときに、病院までの往復をいたしました。窓に打ち付ける雨で外が見にくい、、、ひやひやしながらも、そんな中での運転でした。
昨日お知らせしたように、帯状疱疹を見てもらうためでしたが、途中、海と山の間をぬっている国道に小さな激流が無数に流れているような状況。ほんらいなら外に出るような状態じゃなかったんですけどね~
海も遠くが真っ白になっていて見えない。なんとか見えるのは波打ち際のみでした。
病院では二名いる皮膚科の先生のうちの一人も台風でこれなくなっちゃってってことで、お待ちいただくことになるかもとおどされましたけど、患者さんも少なく、診察そのものは思いのほかすんなりとまいりまして、「見まごうこともない真正の帯状疱疹であります」って太鼓判を頂き、いくつかの注意を聞いて、薬を頂いて帰ってまいりました。
ただし、来週に予定されている新型コロナのワクチンは薬が終わるまでは延期して欲しいとのこと、帰宅して接種の延期をお願いしましたら、再来週で今回分の接種スケジュールが終わるのだそうで、一番遅い分に予約を変更していただき様子を見ることにいたしました。疱疹の薬の投薬は終わっていないはずなので、、、、どうすべ??
などなど、診察を終わり、また、こんな風景の中を、、、、
我が家に帰りまして、暗くなってきたころ、停電が起こりました。
2年前の台風の時には5,6日も停電し、我が家は大丈夫でしたがすぐそばでも加圧ポンプも動かなくなり水道も断水したところもあり、テレビはもちろん、スマホも中継所のバッテリーが一日位しか持たなくって使えなくなりこのような時に必要な情報も得られなくなりました経験がありますのでかなり心配しましたが、今回は1時間もしないで普及し事なきを得ました。
いろんなことが起こり、気分的には焦った一日でしたけど、終わってみればそれなりに無事に終わったって感じ、変な一日。
停電でしたか(笑)でもいいじゃないですか、たまには。
それにしても帯状疱疹だったんですね。
痛みが広がらないことを祈っています。
停電は2年前にとんでもない状況に追い込まれたことがあって、懐中電灯やランタン類、その他情報手段などは多少用意しておりましたので、今回はそれを使わないで蝋燭でって余裕がありましたし、前回の経験からそんなに立っていないので絶対に長く停電していないって思いがありましたので、気持ち的にゆとりがありました。
(*^^*)
帯状疱疹に罹った人が近くにいらっしゃいますが、治療には長い時間がかかりました。
ジックリ、治してくださいね。
停電も短時間で済んでよかった。
テレビでは「いすみ」が・・と言ってましたので心配でした。ローソクを使っての生活。ちょっとロマンチック。
今回は短時間で直ってよかった。
停電。はい、いくらなんでも今回は前回のように何日もってことにはならないという思い(希望的観測っていうのでしょうね)がありましたので、ローソクを用意しながらもどこか遊んでいるような気がしてました。まあ、短時間で済んでよかったです。
このキャンドルの写真は西洋絵画にある食卓風景を思い起こさせるものですね。
もちろん停電なのにそんな悠長なことは言ってられないですね。早く復旧して良かった。
何より帯状疱疹おだいじに。
でも、ローソクの光、じつようてきではないかもしれないけど、気持ちは確かに平穏になりましたよ。