先日来、「イデデ」なんて泣きながらも、多摩川への散歩を繰り返しておりました。
今日は、やけのやんぱの7連荘目。
こうなると「老いの一徹」というか、たんなる馬鹿なのか、自分でも分からなくなってしまいました。
この写真は違いますけど、鴨には潜水するのとしないのとあるのですけど、
このお尻を見せているヒドリガモや、散歩コースの上流にいるカルガモは潜水しない鴨のはず。
なのに、今日はヒドリガモが二グループ潜水しているのを見ました。10秒ほど完全に水にもぐっておりました。
上流のカルガモは、どうかすると20秒ほどもぐっているのです。
こんなことを書くと、嘘だ~なんて言われそうですけど、ググって見られるとけっこう潜っている潜水しないはずの鴨の動画がでてきますよ。
私も、サブカメラを持っていってたらその動画を撮りたかったのですけど、今日はたまたま持っておりませんで、残念。
今日はヒドリガモがお尻を見せて、、、、歓迎してくれました。
って何も出ませんが、やれば出来るもんですね。でもお体のケアをしっかりとなさいませ。
ところで、下の干潟では、オナガガモが潜ります。コガモも潜る時があります。
「淡水ガモは潜らない」とカタクナに信じている人を連れて来たくなります。
「カルガモは植物質の物しか喰わない」と信じ込んでいる人も連れて来たくなります。
カニやら、エビやら、魚まで追い回して喰っています。
図鑑に書いてある事が全て、と信じ込んでいる人は、ある意味、可哀そうな感じがしますね。
とにかく、意地で歩いているって感じ。
出歩かないと、家にこもって、即、認知症ってのが頭から離れませんので、、、
ほんとそうなんですね。
私ではなかったですけど、最初に潜水カルガモを見て、仰天して、ググって見ていたら、潜水カルガモの動画なんかがあちこちに出ている。
ところが、それに対して、カルガモは潜水しないのだって、キツイ言葉でコメントを入れている人たちがいるんです。
あなたたちもこの動画を見たでしょうって思いますし、この人たちはいったい何を信じるのだろうって不思議に思いました。
今度、カルガモが潜水して、蟹を食べているのを動画でだしましょうか、、、、私、もしかしたら、袋叩きにあうかもしれませんね~
なんていいながら、ヒドリガモが潜っているのを見て、最初はでかいカイツブリかななんて思っていた私でしたけど。
モヒカン氏もカル氏も。
図鑑は確かに便利ですけれど、鳥さんたちも『それだけ』じゃないんですよね。
だから、自転車漕いだり、ぽちぽち歩いていったりするのが面白いです。
今月から望むと望まざるに関わらず『閑』になります。悩んだって仕方がないので、ほっつきあるくのを増やそうかな、と考えています。
新しい預かりっこも来た事ですしね、やることは、ありますから♪
鳥は、自業自得だけど、周りの関係者はたまったもんじゃありませんよね~
さて、あの鳥は再び飛べるのでしょうか?