夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

またまた、 産地直送 ユリカモメの大放出だよ

2009年01月29日 12時34分29秒 |  多摩川散歩


今日も、散歩なし。家に引きこもっております。
先日のユリカモメやメジロに引き続き、またまたユリカモメの大放出をいたします。



先日のユリカモメは200-500ミリで撮りましたが、やはりこのサイズになると近い被写体が飛び回るのをフレームに入れていくのはちょっと難しい。ということで今日の分は70-300ミリで撮ったものです。

でも、今回のはユリカモメがもっと近くを飛び回っておりましたので、フレームからはみ出してしまうのです。これまたちょっと困りました。



せめて、このくらい離れていてくれれば300でもちょうどいいのですけどね~



これだと、羽がはみ出していますね。
それに、もうちょっと顔や体に光が欲しかった。



はやり、こっちも顔や体に「光あれ!」ですね~



サイズ的にはぎりぎりフレームに収まってくれましたけど、
もう少し、曇ってくれたほうがよかったのでしょうね。
そうすれば、顔やお腹がもっと白くでてきたでしょうね。



左の羽の白飛びを抑えたかったですけど、



これは白飛びはしていないけど、もう少し光が回っていてくれればよかった。
白物は薄曇で、もっと光が回っていないと難しいです。



白飛びしていたものを、ずいぶん捨ててしまいました。
けっこう、面白のもあったのですけど、、



D-ライティングは常時かかっていますけど、晴天のときに白い鳥だと、飛ぶものは飛びますね。




というわけで、御教訓。
晴天の日には白い鳥は撮るな。
で、ございました。


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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
データ (イオレス)
2009-01-29 13:25:30
 ユリカモメ、都鳥たちは寂しさを紛らわしてくれるよい子たちですね。
 白とびのは削除。
 なかなかきっぱりと削除できないので外付けHDDも余裕がなくなってきました。
 
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HD (赤い風車)
2009-01-29 13:58:44
HDだと、やはり限界があるようですね。
私のもスペースがなくなってきていますので、DVDへ落としています。
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羽がきれいです。 (maki)
2009-01-29 15:39:53
当たり前ですがきれいな鳥です。
私はデザインなど描くとき羽もよく書くのですが、こういう鳥のきれいな感じをもっとちゃんと出せるようになりたいです。
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羽が命の~  (赤い風車)
2009-01-29 16:41:55
ヨシトク~  ではなくて、鳥にとって羽が命。物によっては何千キロも渡りをするんですからね。鳥を見ていて、飛んでいるときが一番綺麗と思うのも、やはりその一番「らしい」所だからでしょうね。その中でも羽の持つ美しさ、躍動感はすばらしいと思います。
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この一枚 (芝桜)
2009-01-29 22:58:04
「この一枚」ってのがなかなか難しいのでしょうか?赤い風車さんレベルになると。

私にはそれぞれがみな素晴らしく見えますが...
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この一枚 (赤い風車)
2009-01-29 23:01:12
確かに、優柔不断のところがありますので、どれか一枚といわれると困ることが多いですけど、でもこれが最高というようなものも、またないのですね。
みんないろんな欠点がある。だから余計に難しいのです。
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言えてます (芝桜)
2009-01-29 23:15:26
そうですね。プロは確かに凄いですが、たとえ自分が100パーセント気に入らなくても完成品としてとにかく依頼主に納めなければいけませんが、逆にアマチュアはそれがないぶん、自分が納得するまで本当に良いと思える一枚を追求出来るのだと思います。
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でも (赤い風車)
2009-01-29 23:24:45
プロのすごいところは、自分はどこか納得できてなくても、相手はそれで満足できるだけのものを納められることですね。
逆に、それができなければ、プロにはなれない。
何事に限らず、それで飯を食えるというのは、厳しい世界ですよね。
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うーーーん プロねえ (あられ)
2009-01-30 11:25:14
そう言えばプロの写真家とおっしゃる方が我が教室に来て「アマチュアはいいよねーーメガヒットいつも抱えてるんだから・・・」何かと聞いたら「時間が有るという意味だよ」食うためには妥協しなくては・・・・我が教室に飾ってある「カワセミの舞」をみて言っていました。その写真はカワセミがダイブして、えさをとって止まり木に一直線に上がっていく一コマですが、羽を広げて風を切って舞い上がる瞬間 まるでセンスを8分方開いて骨の一本が確認できるように、一本の羽が見えていて背中の斜め横から撮影していますので翡翠色が見事です。四つワイドに伸ばして飾ってあります。「あられちゃん鳥見はやめておきな」「お金かかるから」といってくださったです。
 あらいけない 風車さんのブログでしたね書きすぎたのでこの辺で・・・
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いえいえ、 (赤い風車)
2009-01-30 11:39:22
読み逃げなんていう極悪非道の人々がはびこる中で、足跡をコメントで残してくださる方は大歓迎。
しかもたっぷりとコメントしてくださると、風車は羽をばたばたさせて喜びます。
それがまったく本文と関係ないとしてもよろしいではないですか、本文のほうもたいしたことは書いておりませんのでね。

ところで、お話のカワセミ。私も何度か餌をとって上って行くカワセミを撮っていますけど、私のはまずブレブレで羽が見えません。
私のフィールドが竹や木が茂っているところで暗く、早いシャッターが切れないところであることは確かですけど、でも相当にISOを上げて早いシャッターを心がけても、まだぶれています。骨の一本が確認できるというのはどのくらいのシャッターを切られていたのでしょうね?

知人でもデジスコでツバメや猛禽類の飛翔を捉えている方がいますけど、、ああなると大変ですね。
私はユリカモメでさえふうふう言っておりまして、花に逃げようかとさえ思い出しておりますけど、、、

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