
多摩川にコアジサシが戻ってきました。
このことはすでにお知らせしています。
気候もよくなったし、嬉しいシーズンの到来。
でも、今までは、コアジサシがいましたよっていう記録写真のアップでしたね。
コアジサシといえば、鳥の写真を撮る人たちにはダイブの写真を押さえるということが一つの楽しみなのだそうです。
今回はそれに挑戦してみましょう。
まだシーズンに入ったばかりですし、初心者ですから、指慣らし、ウオーミングアップの段階ですけど、これから少しづつがんばります。

でも、先日横浜に行きましたら雑草が生えていましたし、植木も剪定待ち。
雨が降ると地面や木の枝がぬれている間は機械が使えない。
こちらもコアジサシの撮影のスケジュールとばってんするのです。
草刈は民にやってもらうのが一番だけど、、、

あの方は今、ゴマの宣伝でお忙しいみたいだから、きっと駄目ですね。
なんて撮れなかったときの言い訳を用意しておかなきゃ。

あそこにいそうだぞ。

いるいる、、、


進入角度を微調整してっと

そうれっ!

毎回、頭に血が上るんだよね~

獲れた、獲れた!

でも、生きていくって、たいへんだね。御同役。

さてと、お次は?

どうでした?
それにコアジサシの勇壮な姿にどきどきです
これから秋口まで、嫌というほど、嘴を並べますのでよろしく。
多摩川や、川面に飛び込むコアジサシかな。
その瞬間の水音まで聞こえてきそうです!
凄く水も撥ねて、痛そう。
食事を取るたびにこうじゃ、やってられませんね。
もう一度試してみます。
さっきはどうしたんだろう。
くっきりとしたコントラストは絶対に欲しい条件ではありますけど、白い部分の多い鳥は、ピーカンの時には白飛びしやすいのですよね、
早い鳥だと、絞り込みたいけど、長玉で、手持ちが常態なので、シャッタースピードが遅くなるとぶれるし、、、いろいろと二律相反することが多くて、、、
あまり連写機能は使ったことがないのですけど、このときはD300の秒速6駒がどれほど凄いことか実感しました。
ただ、この手(ツバメも含んで)の写真だとどれだけオートフォーカスが早くなっても、追いつきませんね。またマニュアルフォーカスに戻り気味です。
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