
少し話がずれますけど、可哀想な名前の付いた花や木などを紹介するときに、よくロメオとジュリエットと赤毛のアンの話を持ち出しておりますね。
あまりにも、それが多すぎるので、、、ということはあまりにもかわいそうな名前の花や木が多いと言うことでしょうか?
今回は
名にし負はば いざこと問はむ屁糞蔓
おまはん、ほんまに匂うんきゃ
風車
大傑作! ではありませんか。
ほんと花を摘んで嗅いでみましたら、彼の君、やっぱり匂うんですよ。いやですね~
なんて、、、
でも、なぜこんな話?
そりゃ、今回のトップの写真のお客様はいい名前を貰っておりますからね。
(もっとも私は、植物系の方が好きなんですけどね)
それとの対比ですねん。
私は まだ 嗅いでいません・・・
チイチャくて可愛い花やん・・・ですが
ちっこいけれど、妙に目立ちました。
今年の琵琶湖も暑く、鳥人間日和でした。
と、いうことは、撮り撮りにはアンビリーバーボーな天気ということ。真っ白に淀んだ熱い空気に白い機体...PCに落としたdata見て泣いていました...。
熱き想いは ヘクソカズラの 咲く畔
琵琶湖の果てぞ 目指しゆく哉
今年も駐機場のテントで連日の徹夜明けとみえる若人が果てておりました...。
若いって、どこでも寝られるんですね...
ほんと、花は可愛いし、この手の蔓ではいい匂いのものもあるんですけどね、、、、
なして?
また行かれたのですね。今年はどんなだったのでしょうか。
深夜のオリンピック観戦で、お昼の行事にはとんと疎くなりました。
目的は遠くにありと思うもの
熱き思いは水を求めて
風車