
おいちゃんを連れての今回のいすみ市への移動、いつもよりも遅く、今日になりました。
なんと、13日の金曜日。
でも、犬には関係ないか。
今回の岬での滞在は、だいぶ長くなる予定。
もしかしたら、おいちゃんの友達が綺麗なピアニストを連れてやってくるかもって、おいちゃんはトレードマークになっていた髭までそってしまいました。
それに、おいちゃんは、近くの人が撮っていたチョウトンボが見られるかもしれないってかなり嬉しそうでした。
はい、トップの写真がその念願のチョウトンボなんです。
おいちゃんは始めてみたのだそうですけど、近くにはアカネやシオカラが飛んでいましたが、飛び方がまったく違う。ほんと蝶のような飛び方。一羽でも兆、、、これこれ、これはもう三番煎じじゃない。

前後の羽のバランスもちょっと変わっていますよね。

羽に光沢があるので、光の角度によっては虹色に見えるのだそうです。

ということで、今回の岬行き、もう課題を済ませちゃった。
後は、椅子に座って、お昼寝三昧で終わるのでしょうか。

チビ太は海にも行きたいし、美味しいものを食べにも行きたいぞ~~~~
今年はこの堰に沢山います(昨年はいなかったの)
通称飛行機トンボとも言うそうですよ。
これで夏の課題は終わりですか、まだまだ続きを楽しみにしています。
今日、岬へ戻ってきましたが、途中であの堰によってみましたら、たくさん飛んでおりました。嬉しかったです。
でも、写真、もう少しピントが来ていればいいのですけど、、、なかなか難しいですね~
今年も、各所で、会えたけど、写真は駄目でした。
多摩川にも居ますよ。でも、オープンな場所でヒラヒラしてるのは、撮れません。
「たくさん」居るのなら、雌を撮ってみて下さい。光沢が綺麗です。
ただ、最近の写真撮り人(鳥撮り屋の一部)は、探せば普通にいる生き物(ツミとか、カイツブリとか、チョウゲン君とか、チョウトンボも)も、特定の場所に行かないと撮れないと思い込む人が多くて、要注意です。(今年も、各地元に大分迷惑が掛かったようです。人が集まったからと言っても、経済効果は皆無です。)
(鳥日照りの今、チョウトンボ撮りが流行りかけています)
でも、去年もそういっていたし、一昨年もそうじゃなかったかな?
異常気候のせいでしょうか、なんだか心配です。
チョウトンボ。
この場所、去年はいなかったそうです。
たくさんって言っても、私が撮っていた範囲では、6-7羽。でもこの沼全体にいるみたいです。ただ、中央部に多いようで、そこにいられると、届かない、、、、です。
今回は初見だったので、なんでもありでしたが、次回は注意して雌を探してみます。止まってくれれば羽色や、後ろ羽の羽先の透明なもを見られるのですけど、飛んでいると、結構大変ですね。
結構いるんですけど、小さくって、それに遠いのです。写真が難しい。
爽やかな夏の朝が来ましたね。
チョウトンボがもう飛んでいる事に 少し驚き。
季節感が目まぐるしく過ぎていく。
蓮とのコラボレーションも鮮やかですね。
チョウトンボのこと、ご存知だったんですね。
やっぱり。知らなかったのは私だけか。
お近くの方がアップされなければ、知らないままあの世へ行くところでした。
ほんと、知らないことが多すぎて。。。